説明

Fターム[3G092EB04]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 演算処理 (1,415) | 回数、頻度をカウント、考慮 (154)

Fターム[3G092EB04]に分類される特許

61 - 80 / 154


本発明は、内燃エンジンを始動する方法に関するものであり、前記エンジンには、該エンジンを始動するときに前記エンジンを駆動するスタータ、及び燃料噴射量を適合させる手段が取り付けられる。本発明によれば、本方法は下記の工程:第1始動動作中に、前記エンジンの回転数(PMH)を前記エンジンが前記スタータで駆動されるときにカウントする工程;及び前記第1動作後の第2始動動作中に、前記燃料噴射量(Q)を、前記第1始動動作中にカウントされた前記回転数(PMH)に基づいて適合させる工程を含む。
(もっと読む)


【課題】気筒毎の磨耗量の差を低減すると共に、フリクションの増加を抑制する減筒運転の制御方法を提供することを目的にする。
【解決手段】複数の気筒8の吸・排気バルブ13の開閉動作を休止し得る可変バルブ機構14を備えた減筒運転の制御方法であって、
複数の気筒8のうち一部を休止状態にするよう一部の気筒8に対して燃料の供給を停止し且つ吸・排気バルブ13の開弁動作を不作動にし、更に一部の気筒8と他の気筒8に対して休止状態を交互に繰り返して減筒運転を行う。 (もっと読む)


【課題】電磁動弁機構を脱調状態から正常状態に復帰させる際、消費電力を低減することができる電磁動弁機構の制御装置を提供する。
【解決手段】電磁動弁機構40の制御装置1は、ECU2を備える。ECU2は、電磁動弁機構40で脱調が発生したときに、脱調した電磁動弁機構40に対応する気筒3aの運転を休止する(ステップ244,247)とともに、吸気リフトLiftが復帰用値Lrecoverになるように、可変リフト機構70を駆動する(ステップ143,145)。そして、吸気リフトLiftが復帰用値Lrecoverに到達した後、電磁動弁機構40を脱調状態から正常状態に復帰させるために、2つの電磁石41,51の一方に電力を供給することにより、一方の電磁石にアーマチュア50を吸着させる(ステップ149,153,154,156)。 (もっと読む)


【課題】FFVにおけるエンジンにおいて、燃焼変動を回避して、ピストン頂面のデポジットを適切に洗浄する。
【解決手段】エンジンECUは、燃焼室内(ピストン頂面)におけるデポジットの生成状態を推定するステップ(S100)と、デポジットが生成していると推定された場合において(S110にてYES)、Nポジションアイドル状態であると(S120にてYESかつS130にてYES)、燃料のアルコール濃度を検出するステップ(S140)と、アルコール濃度が高いほど洗浄回数が少なくなるように規定されたマップを用いて洗浄制御実行回数を算出するステップ(S150)と、算出された回数だけ上死点噴射等の洗浄制御を実行するステップ(S160)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 カムを使用せずに、クランク軸の回転に伴って発生するパルス信号のみでディーゼル機関を制御する。
【解決手段】 クランク軸8が所定回転角度回転するごとに1つのパルス信号を回転検出センサ40aが出力する。クランク軸8が1回転するごとに、1つのパルス信号を1回転検出センサ42aが出力する。センサ40a、40bがシリンダコントローラ14に接続されている。コントローラは、機関の始動後に最初にセンサ42aのパルス信号が入力されたときに、センサ40aのパルス信号のカウントをリセットし、次のセンサ42aのパルス信号が入力されたときには、センサ40aのパルス信号のカウントを継続し、次にセンサ42aのパルス信号が入力されたときには、センサ40aのパルス信号のカウントをリセットする。コントローラ14は、センサ40aのパルス信号を、クランク軸8の2回転分にわたりカウントし、センサ40aのパルス信号に基づき、燃料噴射弁10、吸気弁26、排気弁24を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、現在のユーザの意図を自動停止制御に反映させることができる、内燃機関の自動停止装置の提供を目的とする。
【解決手段】自動停止条件の成立時にエンジン9を自動的に停止させ、前記自動停止条件の成立時に所定の自動停止禁止条件が成立しているとエンジン9の自動停止を禁止する、エコランECU10を備え、ユーザが手動で操作可能なエコラン頻度切替スイッチ15からの切替信号に基づいてエンジン9の自動停止の禁止頻度が低くなる方向に前記自動停止禁止条件が変更されることを特徴とする、内燃機関の自動停止装置。 (もっと読む)


【課題】一部気筒への燃料噴射を停止するシステムの潜在的な利点を引き出す。
【解決手段】排気処理用触媒に接続されたエンジンの動作を制御する方法である。所定状態の下で、この方法は、第1気筒グループ210がリーン空気燃料混合気を燃焼させ、第2気筒グループ220が空気のみを(つまり噴射燃料無しに)送給する状態で、エンジンを運転する。加えて、このエンジン制御方法はまた、上記スプリット空気/リーン・モードと組合せて、空燃比制御を提供する。加えて、このエンジン制御方法は、排気制御装置内の吸蔵酸化物のパージの、予め選択された動作状態の下で、全ての気筒が燃焼する状態へ移行する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の燃料の経済性を適切に比較させることのできる燃料別経済性算出プログラム、燃料別経済性算出装置、及び燃料別経済性算出方法の提供を目的とする。
【解決手段】コンピュータに、複数種類の燃料を利用可能な機器の燃料タンクに給油が行われるたびに前回の給油時から今回の給油時の期間における前記燃料タンク内の燃料に係る燃費を記録装置に記録する燃費記録手順と、前記給油が行われるたびに給油後の前記燃料タンク内における前記複数の燃料の混合比率を算出し、記憶装置に記録する混合比率記録手順と、前記記憶装置に記録されている前記燃費と前記混合比率との履歴に基づいて、前記燃費と前記混合比率との関係式を導出する関係式導出手順と、前記関係式に基づいて、前記複数の燃料ごとの燃費を算出する燃料別燃費算出手順と、前記燃料ごとの燃費と前記燃料ごとの単価とに基づいて、前記燃料ごとに経済性を示す指標を算出する経済性指標算出手順とを実行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関において、排気系に付着した粒子状物質を除去することができる技術を提供する。
【解決手段】少なくとも排気弁のリフト量を変更する可変動弁機構を備えた内燃機関であって、内燃機関の運転状態に応じて前記排気弁の基準のリフト量を決定する排気弁リフト量決定手段と、排気弁のリフト量を前記排気弁リフト量決定手段により決定されるリフト量よりも所定の期間毎に小さくする排気弁リフト量変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】効率的且つ効果的にNOxの排出を抑制する。
【解決手段】車両10において、ECU100は、NOx低減処理を実行する。当該処理において、カーナビゲーション装置300、NOxセンサ400、外気温センサ500、オゾンセンサ600及び車載時計700等から得られる自車位置並びに車両10の周囲の環境及び施設に関する情報等に基づいて(i)車両10の周囲における大気環境が大気汚染物質によって汚染され易い状態にある、(ii)車両10の周囲に、NOxに対する耐性の低い、例えば子供、高齢者又は病人等を含むNOx抑制対象者が存在する、或いは(iii)車両10の周囲において大気汚染物質が高濃度である等、NOxの排出を抑制すべき旨が判別された場合には、点火時期遅角制御が実行され、点火時期が基準となる点火時期に対し常に一定量遅角される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動性の悪化が想定される場合に、当該状況をエンジン始動に先だって運転者が認知可能な装置を簡明かつ安価な構成で提供する。
【解決手段】複数種類の燃料が混合された混合燃料を使用可能なエンジンを備えた車両において、外気またはエンジンに吸入される空気の温度を検出する空気温度検出器13と、空気温度検出器において検出された外気または吸気温度に基づいて、エンジンの始動に先立ってエンジンの始動性に関する表示を行う始動表示器35とを備えて始動情報表示装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のスロットルの閉作動を伴う車両の減速時においてAFSの誤カウントによる不適切な燃料噴射制御を抑制できる過給機付内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】スロットルオフによる車両減速時には(S8がyes)、AFS(エアフローセンサ)での吸気の逆流現象に影響されない安定したインマニ圧及びエンジン回転速度から上下限クリップ値CLmax,CLminを算出し(S12)、この上下限クリップ値CLmax,CLminによりAFSの検出吸気量Qaから求めた充填効率Ec(i)を制限して変動を抑制する(S14)。 (もっと読む)


【課題】回転位置を検出するセンサについての異常発生の有無を判断する際に、誤って異常発生と判断してしまうことを抑制可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】クランク角推定部320は、モータジェネレータの回転速度MRN1およびMRN2に基づいて、クランクシャフトの推定クランク角CRKを推定する。クランク角変化量算出部322は、カム角信号CPの連続した2つのパルスの間における角変化量ΔCRKを算出する。角変化量ΔCRKが最小角間隔ΔCPminより小さいと、カム角信号CPでのチャタリング発生と判断され、かつ第1および第2条件信号が活性化されていれば、マスク信号MSKが発せられて、異常判定信号FLTが無効化される。 (もっと読む)


【課題】エンジン点火装置の意図しない停止の回避と簡単な停止を実現する。
【解決手段】トリガコイル15からのトリガ信号としてのパルスを計数するカウンタを設け、停止スイッチ7の停止操作中にトリガ信号を計数し、所定値に達したら、点火制御を行うサイリスタSCRに対してゲート信号発生部14bからゲート信号を出力し続けてサイリスタをオン状態に継続し、エンジンを停止させる。停止信号が瞬間的に発生した場合にはその瞬間的な停止操作に相当する時間でのパルスの計数値が所定値に達しないため、刈払い機などにおいて作業中に木の枝などが接触して停止スイッチが操作されたのと同じ状態になったとしても、そのような瞬間的な停止操作では停止することがない。また、停止させたい場合には所定値以上に相当する時間以上に停止スイッチの停止操作をすれば良く、誤停止を防止しかつ操作者の意思による確実な停止が可能である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の停止位置制御装置に関し、内燃機関の停止および再始動を自動的に行う制御が適用された内燃機関において、気筒間のばらつきを考慮しつつ、自動停止後に良好な再始動性を確保することを目的とする。
【解決手段】内燃機関10の燃焼を停止する燃焼カット回転数を制御することにより所定の気筒のクランク停止位置を制御する。内燃機関10の自動停止時に、目標クランク停止位置に向けてクランク停止位置が制御された停止頻度を気筒毎に取得する。取得された停止頻度に応じて、目標クランク停止位置に向けてクランク停止位置を制御するターゲット気筒を変更する。 (もっと読む)


【課題】制御量以外の参照パラメータの検出結果の信頼性の低下などに起因して、制御誤差が一時的に増大するような条件下でも、制御誤差を適切かつ迅速に補償でき、それにより、高い制御精度を確保できる制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置1の空燃比コントローラ100は、連結重み関数Wcpiを空燃比誤差推定値Eafなどに乗算して、修正誤差Weafiを算出し、この値Weafiが値0になるように、値Dlift_bsiを算出し、連結重み関数Wcpiを値Dlift_bsiなどに乗算して、値Dlift_lsiを算出し、この値Dlift_lsiの総和である値Dliftを値Liftinに加算することにより、値Liftin_modを算出し、この値Liftin_modに応じて、空燃比をフィードフォワード制御するための第1推定吸気量Gcyl_vtを算出し、空燃比をフィードバック制御するための空燃比補正係数KAFを算出し、これらに応じて燃料噴射量TOUTを算出する。 (もっと読む)


【課題】噴霧形態に影響を及ぼす要因が多く含まれる場合であれ、またその要因に想定不可能な要因が含まれる場合であれ、都度の燃焼状態に応じて、例えば補正やフェイルセーフなどの適切な対処を行うことのできるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン10の制御装置(ECU60)として、エンジン10における時々の燃焼状態(燃焼安定指数)を推定するプログラムと、その推定された都度の燃焼状態をその時の燃焼条件に対して逐次関連付けながら所定の記憶装置(バックアップRAM)に格納するプログラムと、を備えるように構成する。しかも、複数種の噴射モード(圧縮行程噴射及び吸気行程噴射)についてそれぞれ燃焼条件(噴射時期及び点火時期、又はそれら噴射時期と点火時期との時間間隔による条件)を用意し、都度の噴射モードに対応する燃焼条件に対して燃焼状態(燃焼安定指数)の関連付けを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の停止位置制御装置に関し、内燃機関の停止および再始動を自動的に行う制御が適用された内燃機関において、大気圧を検出するための圧力センサを用いることなく、大気圧の影響を適切に把握することができ、これにより、クランク停止位置制御の精度を良好に確保することを目的とする。
【解決手段】内燃機関のクランク軸への入力となるフリクションを算出するフリクションモデルを含むエンジンモデル60を備える。当該エンジンモデル60によりクランク停止位置の推定値を算出する。当該推定値とクランク停止位置の実測値との停止位置誤差を算出する。IGスイッチ58がONとされてからその後にOFFとされるまでの期間中に、大きな停止位置誤差が認められた場合には、車両の現在地が高地であると判定する。 (もっと読む)


【課題】吸気バルブおよび排気バルブにカーボンが挟まれた状態を解消する。
【解決手段】ECUは、失火が検出されていないと(S104にてNO)、エンジン1000のアイドル時における目標回転数を、車両の走行レンジがDレンジであればN(D2)に、NレンジであればN(N2)に設定するステップ(S112)と、吸気バルブおよび排気バルブのうちの少なくといずれか一方にカーボンが挟まれた状態であることを検出すると(S108)、エンジンのアイドル時における目標回転数を、車両の走行レンジがDレンジであればN(D2)よりも高いN(D1)に、NレンジであればN(N2)よりも高いN(N1)に設定するステップ(S110)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】アルコール濃度に応じてこのマップを切り替えるように構成した多種類燃料エンジン用燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】多種類燃料エンジン1に用いられる燃料噴射制御装置を、エンジン1の状態および基本燃料噴射時間Tiが対応付けられた燃料噴射制御マップ30を、燃料に含まれるアルコール濃度に応じて複数記憶する記憶領域26と、基本燃料噴射時間Tiを、現在選択されているアルコール濃度の燃料噴射制御マップ30を用いて決定する基本燃料噴射時間決定部22と、基本燃料噴射時間Tiおよび空燃比補正係数KO2により、燃料噴射量を決定する燃料噴射量決定部25と、空燃比補正係数KO2から、燃料のアルコール濃度に近いアルコール濃度の燃料噴射制御マップ30を選択するマップ切替部21とから構成する。 (もっと読む)


61 - 80 / 154