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Fターム[3G092HF07]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 補機、操作、車両 (7,119) | 点灯(照明、方向、ブレーキ、他) (20)

Fターム[3G092HF07]に分類される特許

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【課題】エンジンの自動停止中におけるスロットル開度に払う注意を軽減し、且つ、坂道発進も容易に行えるエンジンの自動停止機能を備えた車両を提供する。
【解決手段】エンジン(38)の自動停止機能を備えた車両(10)は、車速を検出する車速検出手段(112)と、スロットルバルブ(100)のスロットル開度を検出するスロットルバルブ開度検出手段(114)と、ブレーキ操作子(66、68)の操作量を検出する操作量検出手段(70)と、エンジン(38)の自動停止状態において、操作量が第1設定値(V1)以下となり、その後第1設定値(V1)を再度越え、且つ、スロットル開度が第2所定開度(θ2)を超えた場合は、前記エンジン(38)を再始動させる制御手段(28)とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の減速中における内燃機関の自動停止後の自動再始動時におけるランプの動作が運転者に違和感を与えることを抑制する上で有利な車両制御装置を提供する。
【解決手段】禁止手段22Gは、ランプスイッチ38によって検出されたランプ40の点灯状態に基づいて減速中自動停止制御手段22Dによるエンジン10の自動停止処理の実施を禁止する。禁止手段22Gは、ランプスイッチ38によってランプ40の点灯状態が検出されている場合に、停車中自動停止制御手段22Dによる自動停止処理の実施を禁止する。また、禁止手段22は、車両の減速中に減速中自動停止制御手段22Dによるエンジン10の自動停止から自動再始動制御手段22Eによってエンジン10が自動再始動したとき、検出された走行速度が第1の基準速度よりも大きい第2の基準速度を超えるか、もしくは、車両の停車状態が検出されるまで、自動停止処理の実施を禁止する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを一旦停止した後の作業の再開時に、バッテリの電圧低下を防止してエンジンを確実に始動可能なバッテリ上がり防止装置を提供する。
【解決手段】バッテリ上がり防止装置60は、エンジンEと、これを駆動させる電動モータMと、これに電力を供給するバッテリBと、電動モータMによって駆動されたエンジンEからPTOを介して取り出された動力を受けて所定の作業を行う伸縮ブームとを有する移動式クレーン1に設けられる。バッテリ上がり防止装置60は、バッテリBの電圧を検出するバッテリ電圧センサ47と、エンジンEが停止状態にあるか否かを検出するエンジン停止センサ49と、PTOが作動状態にある時に、エンジン停止センサ49によりエンジンが停止状態にあると検出され、且つバッテリ電圧センサ47により検出された電圧値が所定値よりも小さくなると、エンジンEを始動させる下部コントローラ30とを有する。 (もっと読む)


【課題】 運転者に与える違和感を小さくしながら、減速時にエンジンを停止する。
【解決手段】 車速が所定値以下であって制動力が所定値以上である場合のうち、自車両から対象ポイントまでの距離を自車両と対象ポイントとの相対速度で除した値(到達推定時間)が所定値以下であって、かつ、到達推定時間の時間変化が所定値以下の場合にエンジンを停止する。これにより、自車両を停止させるために運転者がブレーキを操作して自車両を減速している可能性が高いときにエンジンを停止させるので、運転者に与える違和感を小さくしながら、減速時にエンジンを停止させることができるとともに、更なるに燃費向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ターボ過給機5,6を備えたディーゼルエンジンEが非過給領域にあるときに、コンプレッサ23下流の負圧によって吸い出されたオイルが引き起こす心配のあるランオンを、未然に防止する。
【解決手段】エンジンEのアイドル回転数が基準値よりも所定以上、高くなれば、ターボ過給機6のコンプレッサ23を作動させるか、このコンプレッサ23下流への排気の還流量を増量するか、ないしは吸気絞り弁26を閉じ側に作動させることにより、当該コンプレッサ23下流の吸気負圧を減少させる。これにより、コンプレッサ23のインペラの軸受部からオイルが吸い出されることを抑制或いは阻止でき、このオイルの燃焼によるランオンの発生を未然に防止できる。また、アイドル振動の増大も回避される。 (もっと読む)


【課題】車両停止中のアイドリングから発進するときであっても、ノッキングやプレイグニッションの発生を防止することができるエンジンの圧縮比制御装置及び圧縮比制御方法を提供する。
【解決手段】アクチュエーター(51)の作動によって機械圧縮比を変更可能なエンジンの圧縮比制御装置であって、ドライバーの発進要求を、実際の発進要求に先立って予測する発進予測部(S3)と、ドライバーの発進要求を予測したときはアクチュエーター(51)を作動させて機械圧縮比を低下させる圧縮比調整部(S12)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エンジンの自動的な停止/再始動について運転者の操作負担を軽減し、エンジンの再始動後に車両が自動的に発進されることがない車両用制御装置を実現することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両用制御装置において、エンジン制御手段は、エンジンを自動的に停止させる場合に、シフトバイワイヤ式変速制御手段に変速機を駐車レンジに変更するように要求し、また、エンジンを再始動した後、シフトバイワイヤ式変速制御手段に変速機のシフトレンジを走行レンジに変更するように要求し、シフトバイワイヤ式変速制御手段は、走行レンジヘの変更要求がある時で、かつ車両のブレーキ装置が作動状態ではない時には、車両状態判定手段により車両が前方に移動可能であると判定された場合にのみ、変速機を走行レンジに変更するように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転停止クランク角を精度良く目標クランク角範囲内に制御する。
【解決手段】エンジン回転が目標停止クランク角で停止するまでの回転挙動(以下「目標軌道」という)を算出し、エンジン回転を停止させる際に、実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるようにオルタネータの要求負荷トルクを算出して、この要求負荷トルクに応じた要求発電電流を算出すると共に、オルタネータの実発電電流を推定又は検出し、この実発電電流を要求発電電流に一致させるように発電指令値を算出してオルタネータの負荷トルクを制御する。これにより、環境変化等によってオルタネータの発電特性がばらついても、オルタネータの実発電電流を要求負荷トルクに対応した要求発電電流に精度良く制御して、オルタネータの負荷トルクを精度良く要求負荷トルクに制御することができ、エンジン回転停止クランク角を精度良く目標のクランク角範囲内に制御できる。 (もっと読む)


【課題】赤信号により交差点の手前でエンジンを停止させた後のエンジンの始動遅れを低減できるようにする。
【解決手段】自車のエンジンを停止させた状態で、走行先の交差点へ他の進入路より進入する車両用に設置された信号機の各ランプを含む画像を外部カメラ21で撮影し、この外部カメラ21により撮影された画像に画像認識処理を施して信号機が赤信号に変化するか否かを判定し(S250)、信号機が赤信号に変化すると判定した場合、自車のエンジンを始動させる(S350)。 (もっと読む)


【課題】燃料カット時に、気筒内の空気の流動を抑制しつつ、内部EGR量を増量し、気筒内温度の低下を抑制すること。
【解決手段】気筒内の混合気を自己着火させる運転領域において、排気上死点前後にかけて吸気弁及び排気弁を共に閉弁させるバルブタイミング制御手段と、前記気筒内への燃料の供給を停止する、予め定めた燃料カット条件が成立したか否かを判定する燃料カット判定手段と、を備えたガソリンエンジンの制御装置において、前記バルブタイミング制御手段は、前記運転領域において、前記燃料カット判定手段が燃料カット条件が成立したと判定した場合には、前記排気弁の開弁期間を、排気上死点を跨り、かつ、前記吸気弁の開弁期間と重ならないように変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ状態から復帰するときにエンジンを確実に始動できるようにする。
【解決手段】ブレーキ操作によって停止している車両のエンジンを止める機能を有するアイドルストップ車両において、負荷に流す電流の制限を行う電流制御手段13と、前記負荷に供給する電流を制限するように前記電流制御手段における制御を行わせる演算手段12と、ブレーキ25の操作状態を検知するブレーキ操作検知手段32とを備え、ブレーキ操作による車両停止時にブレーキ操作を解除すると、ブレーキ操作検知手段32がブレーキ操作の解除を検知し、演算手段12によって電流制御手段13がバッテリー24から負荷41、42、43に供給される電流を遮断してエンジン20の始動に必要な電力を確保する構成としている。 (もっと読む)


【課題】ドライバーに不快感を与えることなく、エンジンの停止動作を行うことができるエンジン停止制御装置を提供する。
【解決手段】燃料を供給する燃料噴射装置2と、空気の吸気量を調整する吸気量調整装置3と、補機類4の作動を制御する補機類制御手段1と、燃料噴射装置2からの燃料噴射量を制御する燃料噴射制御手段1と、エンジン停止スイッチ5とを備えたエンジン停止制御装置8において、上記エンジン停止スイッチ5の作動によってエンジン停止動作が行われる際に、上記補機類制御手段1によって上記補機類4の駆動を停止すると共に上記吸気量調整装置3で吸気を制限し、かつ上記補機類4の停止でエンジン回転数が上昇するときに、上記燃料噴射制御手段1によって上記エンジン10が所定回転数となるように上記燃料噴射装置2の燃料噴射量を制御しつつ、上記エンジン10を停止させるものである。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷装置の動作をなるべく維持しつつ適切に動作させることが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両100は、電源装置であるバッテリ4およびオルタネータ6と、電源装置から共通して電力供給を受けて動作する複数の車両負荷グループ50,60,70とを含む。制御回路8は、複数の負荷装置に対して同時に作動要求があった場合には、各作動要求に対して予め定められた優先順位に基づき、優先する作動要求と非優先の作動要求とを定め、優先する作動要求に対しては要求通りに対応する負荷装置を動作させ、非優先の作動要求に対しては作動要求の動作よりも消費電力が少ない動作に制限して対応する負荷装置を動作させる。より好ましくは、複数の負荷装置のうちの1つは、内燃機関の吸気弁または排気弁の開閉タイミングを変化させる可変バルブタイミング装置である。 (もっと読む)


【課題】 車両が走行する道路環境に応じた制動力を車両に付与する。
【解決手段】 ECUは、アクセル開度Pがしきい値P(1)より小さいと(S110にてYES)、ナビゲーションシステムから取得した情報に基づいて、エンジンブレーキが必要な状況か否かを判別するステップ(S120)と、エンジンブレーキが必要である状況であると(S120にてYES)、所望の制動力のエンジンブレーキが作用するようなリフト量で吸気バルブおよび排気バルブが動作するように、バルブのリフト量を変更するVVL機構を制御するステップ(S130)と、エンジンブレーキが必要である状況でないと(S120にてNO)、吸気バルブおよび排気バルブのリフト量が最大になるようにVVL機構を制御するステップ(S140)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】自動停止・自動再始動機能を有するとともに、EGR通路を通じて排気を再循環するEGR機構を有する内燃機関において、燃費の悪化を抑えつつ、自動再始動時の吹け上がりを極力抑制する。
【解決手段】
内燃機関は、その排気通路2において燃焼室14からEGR通路6の接続部分までの通路を絞る排気通路絞り弁20を備える。機関運転自動停止条件が成立するのと同時に燃料噴射が停止される。また更に、EGR通路6のEGR弁7が開弁駆動されるともに、排気通路絞り弁20及びスロットル弁4が閉弁駆動される。そして、燃料噴射が停止されてから所定期間が経過するまでディーゼリングにおけるポンピング作用によりEGR通路6を通じてEGRガスが吸気通路1に導入される。 (もっと読む)


【課題】
アイドルストップスタートシステム(ISS)とスマートエンジンスタータシステム(SES)とを両方具備した車両において、SESシステムの盗難防止性能の低下を防ぐことと、ISSシステムのエンジン自動始動を支障なく円滑に行うこととの両立を図ることを課題とする。
【解決手段】
コントロールユニット40は、車内に乗員Xがいることが検知されたときには、携帯機50のID認証の成立を条件とせずにエンジンの自動始動を許容し、車内に乗員がいることが検知されず、かつ携帯機50のID認証が成立せず、携帯機50が車内にないときには、報知ランプ及びブザー28により所定時間車内に警報を発してエンジンの自動始動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関を停止する際、内燃機関の振動を抑制するとともに、内燃機関における始動性能向上のための、ピストン位置に基づくクランク停止位置の安定化を図る。
【解決手段】 往復するピストン3と、燃焼室5への吸入空気量を変更する空気量変更手段としてスロットル13とを備え、吸入空気量を変更してピストンの停止位置を制御する内燃機関1の停止制御方法は、内燃機関1の燃焼終了制御手段33による停止操作のあと、回転負荷推定手段34により内燃機関の回転負荷等の状態を推定し、この状態に応じて空気量変更手段35により吸入空気量を変更する。空気量変更手段35は、吸入空気量を所定量まで減らし、次いで内燃機関の回転数が所定回転数に到達したとき、吸入空気量を所定量に増やすように変更することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 車両を駐停車操作している場合、エコラン制御を行わないエコラン制御装置を提供すること。
【解決手段】 所定の停止条件が満たされた場合にエンジンを停止させるエコラン制御装置において、当該車両への衝撃を検出する衝撃検出手段を有し、衝撃検出手段により衝撃が検出された場合(S12)には、エンジンの停止を禁止する(S13)ことを特徴とするエコラン制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、アイドリングストップ中におけるエンジンの再始動の頻度を少なくして燃費の向上を図ることができるエンジン制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原動機停止装置を構成するFI/MGECUは、車速が所定値以下であるときのブレーキペダルの踏み込み状態に応じて、エンジンを停止させるとともに、少なくともマスタパワーの負圧が所定の閾値よりも小さくなったときに、エンジンを始動させている。そして、このFI/MGECUは、前後加速度センサからの信号に基づいて車両の停止位置が平地か否かを判断し、この判断が平地である場合は、平地でない場合よりも前記所定の閾値を小さくするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
効果的にエンジンの自動停止及び自動始動を制御して燃費改善及びエミッション・騒音の低減を実現するアイドルストップ付き車両の制御装置を提供する。
【解決手段】
所定の条件によりエンジンの自動停止及び自動始動を行うアイドルストップ制御手段を有し、携帯可能な電波キーからのドアのロック信号及びアンロック信号を受信する受信手段と、受信した信号に応じてドアのロック及びアンロックを行うドアロック手段とを備えたアイドルストップ付き車両の制御装置であって、アイドルストップ制御手段は、ロック信号に基いてエンジンを自動停止すると共に、アンロック信号を除いたドライバの車両発進意思に基く信号を検出する車両発進意思検出手段を備え、アイドルストップ制御手段は、車両発進意思検出手段により車両発進意思に基く信号を検出したときにエンジンを自動始動する。 (もっと読む)


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