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Fターム[3G093AA04]の内容

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【課題】 過給機専用のモータを用いずに過給機を必要に応じて効率よく機能させる。
【解決手段】 エンジン22からの動力を駆動輪63a,63bに連結されたリングギヤ軸32aに出力するために駆動するモータMG1の回転軸にクラッチC1と連結ギヤ244とを介して過給機240の連結軸242を接続する。そして、エンジン22の回転数がその排気のエネルギでは過給機240を機能させることができない回転数未満のときにエンジン22の回転数を増加させる際にはクラッチC1をオンとすると共にバイパスバルブ236を開成してモータMG1の回転軸の動力を用いて過給機240を機能させる。これにより、過給機240を必要に応じて効率よく機能させることができる。 (もっと読む)


【課題】 燃費を悪化させることなく、触媒の暖機性能を良好とすることができる排気浄化装置及び排気浄化システムを提供する。
【解決手段】 本発明の排気浄化システム300は、排気流路30内が還元雰囲気になると、自身(これに含まれる酸化セリウム)が還元される排気浄化触媒110を備えている。さらに、エンジン10を停止する際、排気流路30内を還元雰囲気とした後、エンジン10を停止する制御装置(ECU)350を備えている。さらに、排気流路30内のうち排気浄化触媒110よりも下流側に位置し、エンジン10の停止直後に排気流路30を閉じ、エンジン10の始動時に排気流路30を開ける第1流路開閉弁130を備えている。さらに、排気流路30内のうち排気浄化触媒110よりも上流側に位置し、エンジン10の始動時に、排気流路30内に空気を供給する空気供給装置120を備えている。 (もっと読む)


【課題】 自車両の進行方向の道路状況を的確に把握し、適切な走行支援を行う。
【解決手段】 道路形状認識部26は、地図データ記憶部14に格納された地図データと、外界監視装置11の検知結果とに基づき、自車両の進行方向の道路形状を認識する。道路状況推定部27は、道路形状認識部26にて認識した道路形状を走行する他車両に対して、対象物走行情報抽出部21にて抽出された走行情報や道路状態および対象物走行軌跡算出部22にて算出された走行軌跡に基づき、自車両が走行予定の道路の道路状況を推定する。走行情報比較部30は、道路状況推定部27にて推定した道路状況を適正に通過可能な適正車両状態(適正速度VS)と自車両の走行状態(現在速度VP)とを比較し、走行支援判定部31は、自車両の走行状態が適正車両状態になるように制動装置16および警報装置17を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 運転者の要求に対する応答性を向上することが可能なハイブリッド車両のモード遷移制御装置を提供すること。
【解決手段】 ハイブリッド車両のモード遷移制御装置において、運転者の操作するアクセルペダル開速度を検出するアクセルペダル開速度検出手段と、検出されたアクセルペダル開速度が大きいときは、最適モードマップに係わらず、現在の走行モードよりも大きな駆動力を出力可能な走行モードに遷移させる遷移制御手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 変速機のギア位置が前進ギア位置にあっても、エンジンを迅速に始動させる。
【解決手段】 CPU213は、変速切換スイッチ210およびダイオードボックス211により生成されるギア位置制御信号SGPCに基づいて変速機のギア位置を検出し、ギア位置がニュートラル位置または前進ギア位置である場合に、遠心クラッチでクランク軸と前記変速機との連結を遮断した状態で始動要求操作に応じてエンジンを始動可能とする。 (もっと読む)


【課題】 塵芥積込装置を備え脱着自在に荷台に搭載されるコンテナに塵芥の積込を行う塵芥収集車において、コンテナの交換に伴って塵芥積込装置が変更された場合に、塵芥積込装置の種類に応じて圧油の供給量を調整して円滑な塵芥積込作業を実現させる。
【解決手段】 エンジンを制御する車両側電気制御回路61を車両に設け、塵芥積込装置を制御するコンテナ側電気制御回路をコンテナに設け、車両側電気制御回路61とコンテナ側電気制御回路との接続方式に塵芥積込装置の種類に応じて差異を設ける。第1のコンテナ側電気制御回路62Aを車両側電気制御回路61に接続した場合にエンジンを第1の回転数まで増速させるA型用増速装置70と、第2のコンテナ側電気制御回路62Bを車両側電気制御回路61に接続した場合にエンジンを第2の回転数まで増速させるB型用増速装置80と、を車両側電気制御回路61に接続する。 (もっと読む)


【課題】 手動切替え式のトランスミッションを備える車両を始動させる際に,運転者に必要とされる操作を少なくすることが可能な,車両の始動方法および始動システムを提供する。
【解決手段】 対象物センサと,前記対象物との間隔および自車両の速度を制御する制御装置と,手動切替え式のトランスミッションと,を備える車両を,停止状態から始動させる始動方法において,前記車両を始動させる始動プロセスが,クラッチペダル操作のみに応じて実行される始動方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
エンジン回転数が所定の回転数よりも小さくなったときに燃料カットを行うエンジンの燃料噴射制御装置において、重量部材とエンジン本体との共振時に燃料カットを行う際、ドライバーからの再加速の要求によるエンジン回転数の上昇と該共振の影響によるエンジン回転数の上昇との2つの場合における燃料噴射の制御を両立して行うことを課題とする。
【解決手段】
アイドル状態で、エンジン回転数が第1の所定回転数N1より小さくなった時刻t1に燃料カット判定タイマーで計時を開始し、所定の遅延時間Toが経過した後に燃料カットを行う。その際に、計時される時間が燃料カット遅延時間Toになる前にエンジン回転数が第2の所定回転数N2を超える場合には燃料カット制御を中止し、燃料カット遅延時間Toになった後にエンジン回転数が第2の所定回転数N2を超える場合には燃料カット制御を続行するように燃料噴射制御装置に制御させる。 (もっと読む)


【課題】
自車両のリスクポテンシャルの変化を運転者にわかりやすく伝える車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】
先行車に対する自車両のリスクポテンシャルを算出し、複数の領域から、算出したリスクポテンシャルの領域を判定する。そして、リスクポテンシャルの領域に対応して設定した制御反発力にしたがって、自車両に発生する制駆動力を制御する。リスクポテンシャルが大きな領域ほど制御反発力を大きくする。リスクポテンシャルが領域間を遷移するときは、制御反発力を徐々に変化させ、リスクポテンシャルの大きな領域へ遷移するほど遷移状態における制御反発力の変化量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】 電気駆動機械の制御方法を提供する。
【解決手段】 エンジンと、作業機械が特定の対地速度で地形面を横断可能となるような動力を提供する電動機とを備える電気駆動作業機械を制御する方法が提供される。一実施形態では、本方法は、作業機械を後退ギヤサイクルで動作させる、作業機械の後退方向の移動を検出するステップを含み得る。さらに、本方法は、後退ギヤサイクル中に作業機械の対地速度を減速することなく、検出された後退方向の移動に基づいて、エンジンの現在速度を減速するエンジン速度減速処理を実行するステップを含み得る。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の運転方法、及びハイブリッド車両の少ない排気ガス排出を可能にする、この方法を実施する装置を提供する。
【解決手段】予め定められたトルク目標値(mifa)が、加算的に少なくとも一つの内燃機関(10)と少なくとも一つの電動モータ(40)によってもたらされる、ハイブリッド車両の運転方法において、第一のステップでは、内燃機関(10)のトルク寄与(MdB)が、排気ガスの少なくとも一つの特性値(NOx、HC、CO、粒子、Tabg)に依存して定められ、第二のステップでは、電動モータ(40)のトルク寄与(MdE)が、トルク目標値(mifa)と前記第一のステップで定められた内燃機関(10)のトルク寄与(MdB)との間の差に依存して定められる。 (もっと読む)


手動変速機付き自動車において、走行開始段階の間のエンジン回転数を制限するため自動車の走行状態に応じたエンジントルクの少なくとも1つの許容基準を満たす場合に、自動車のアクセルペダルの位置によって要求される設定エンジントルクに対して減少可能であって、少なくともエンジン特性量に応じて決められた設定エンジントルクが予め定められる。 (もっと読む)


クラッチ−独立動力取出装置(32)における回転速度を調整する方法である。動力取出装置(32)は、車両に設けられているエンジン(1)によって駆動される。エンジン(1)は自動ステージギア変速機(9)に自動車両クラッチ(3)を介して連結されている。変速機(9)、車両クラッチ(3)及びエンジン(1)を制御するために少なくとも一つの制御ユニット(45)が設けられている。制御ユニット(45)は、エンジン(1)の回転速度をスロットルレバー(61)の位置の関数として制御し、ギアセレクタ(46)の位置の関数として変速機(9)を制御する。動力取出装置(32)が係合され、ギアセレクタ(46)によってドライブポジションが選択されているときは、エンジン(1)の回転速度は、制御装置(60)によって制御され、車両クラッチ(3)の係合の程度はスロットルレバー(61)により制御される。動力取出装置(32)に係合している装置が制限位置に近づくと、エンジン(1)の回転速度は自動的に減速される。 (もっと読む)


【課題】 停止中の車両が始動過程において意に反して動き出すことがないことを保証する、車両のエンジンの始動方法を提供する。
【解決手段】 車両(1)のエンジン(5)の始動方法において、始動希望がある場合、車両(1)が停止しているかどうかが検査され、車両(1)が停止している場合、少なくとも1つの車両ブレーキ(10)が作動される。車両ブレーキ(10)の作動後に、エンジン(5)の始動が開始される。 (もっと読む)


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