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Fターム[3G093BA19]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 燃費向上、燃料経済 (1,745)

Fターム[3G093BA19]に分類される特許

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【課題】無駄な暖機運転を防止することができるエンジン起動制御装置、携帯端末装置及びエンジン起動制御システムを提供する。
【解決手段】制御部14は、受信部11でエンジン起動信号を受信した場合、インタフェース部17を介してエンジンスタート信号をスタータ回路4へ出力する。判定部13は、温度センサ2で検出した温度(例えば、エンジンの冷却水、エンジン周辺の温度、気温など)が所定の閾値温度以上である場合、エンジンを停止すると判定し、判定結果を制御部14へ出力する。制御部14は、インタフェース部17を介してエンジンストップ信号をスタータ回路4へ出力する。 (もっと読む)


【課題】NV性能を悪化させることなくバッテリの劣化を抑制する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、駆動トルクが要求値を超えないように且つ蓄電手段の充放電電力が充放電制限値を超えないように回転系の慣性トルクに基づいて発電機の暫定トルクの上下限値を設定する第2設定手段と、発電機の暫定トルクの上下限値に対応する内燃機関の回転速度の上下限値により内燃機関の暫定回転速度を制限し且つその制限に応じて内燃機関の要求出力を満たすべく内燃機関の暫定トルクを補正することで、内燃機関の目標回転速度及び目標トルクを設定する第3設定手段と、充放電制限値を超えないように且つ内燃機関の要求トルクが満たされるように電動機の目標回転速度及び目標トルクを設定する第5設定手段と、内燃機関の目標トルクがNV許容領域内に収まるように内燃機関の目標トルクを補正する第1補正手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】燃費の無駄な消費を確実に防止できるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】 ハイブリッド車両1は、エンジン4の排気ガスを浄化する触媒コンバータ6、モータ5に電力を供給するバッテリ7、IGオフ時のバッテリ7の残量に基づき次回IGオン後のモータ5による走行可能距離を算出する算出部31、次の目的地及びその目的地までの走行距離を推定する推定部32、算出部31により算出された走行可能距離と推定部32により推定された走行距離とに基づき触媒コンバータ6の暖機を制御する制御部33を備える。制御部33は、算出された走行可能距離が推定された走行距離より大きい場合に、次回IGオン時の触媒コンバータ6の暖機を禁止する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの行程判別結果をアイドルストップ中も記憶しておき、これを再始動時に適用するエンジン始動制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップ制御の実行中もエンジンEの行程判別の結果を保持する720度モータステージ記憶手段111を具備する。アイドルストップ状態からの再始動時には、新たな行程判別処理を実行せずに、720度モータステージ記憶手段111に記憶されている行程判別の結果を用いて、燃料噴射装置28および点火装置21を駆動する。行程判別の結果に基づいて、クランク軸2回転分の期間を720度モータステージに割り当てるステージ判定部83と、720度モータステージと噴射ステージおよび点火ステージとの対応を予め定めた噴射・点火ステージ対応表112と、720度モータステージを噴射ステージおよび点火ステージにそれぞれ変換する再始動時モータステージ変換手段110とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ホイールローダを始めとする作業車両において、簡単かつ安全に、作業中断時のエンジンの回転速度を低下させて、燃費を向上させると共に、騒音及び振動を低下させる。
【解決手段】エンジンの出力が走行機と作業機に分配される特殊な作業車両において、作業車両の停止、作業機操作の中断、及び、作業車両の前後左右方向の傾斜が安全な範囲内にあることを条件に、エンジンのアイドル回転速度を標準アイドル回転速度から、低アイドル回転速度で維持するようにし、安全を損なわない範囲でエンジンのアイドル回転速度を抑制する。 (もっと読む)


【課題】車両のマスターバックのブレーキ負圧を確保しつつ、燃費を改善する。
【解決手段】V型内燃機関1のバンク1L,1R毎の吸気系を独立して配設し、マスターバック9内のブレーキ負圧が所定値未満に低下したときに、一方のバンク1Rの吸気バルブ105のリフト量を可変リフト機構102によって大きく維持し、電子スロットル5Rの絞り制御によって吸気負圧を増大させ、負圧配管8を介してマスターバック9の負圧室9aに導いてブレーキ負圧を確保し、他方のバンク1Lでは、電子スロットル5Rの開度を大きく維持し、吸気バルブ105のリフト量を可変リフト機構102によって可変に制御することによって燃費の良い運転を行う。 (もっと読む)


【課題】ニュートラル制御の開始時のエンジン回転速度の吹き上がりを抑制し、それにより、エンジンの燃料消費を抑えることができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】吸入空気量低下開始タイミング決定手段78は、ニュートラル制御開始時におけるエンジン回転速度NEの吹き上がり量WNEが所定量L1WNE以下になるように、そのニュートラル制御開始時に吸入空気量Qを低下させる時期、すなわち、吸入空気量低下開始タイミングを、前回の上記吹き上がり量WNEと前回の前記ニュートラル制御に対するクラッチC1の油圧補正量とに基づいて決定する吸入空気量低下開始タイミング学習制御を実行する。従って、上記ニュートラル制御の開始時において、エンジン回転速度NEの吹き上がりが抑制され、それに応じて、エンジン10の燃料消費を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の回転数が低い走行状態からの減速時にもフューエルカットを実行することにより広範囲の走行状態において燃費を向上させることができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】ECU100は、エンジン回転数が所定値以下(ステップS1で"Yes")、且つ、フューエルカット非実施(ステップS2で"Yes")、且つ、アクセルオフ(ステップS3で"Yes")、且つ、ブレーキマスタ圧が所定値以上(ステップS4で"Yes")のとき、ブレーキマスタ圧に応じたダウンシフト先の変速段の決定(ステップS5)および順番変速か飛び変速かの決定(ステップS6)を行って、ダウンシフトを実施し(ステップS7)、ロックアップクラッチ圧を出力(ステップS8)してから、フューエルカットを実施する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】エンジンを最低回転数で運転するときの車両全体の効率をより良好なものとする。
【解決手段】エンジンの目標回転数が最低回転数Nminに等しくなるときには、最低回転数Nminでエンジンから走行用パワーとロスLossと燃費向上用充電量Pbchとの和のパワーを出力したときのエンジンの効率とバッテリの充電効率とを足して得られるシステム全体の効率が最も良好となるよう最低回転数Nminと走行用パワーPrと燃費向上用充電量Pbchとの関係を予め定めた燃費向上用充電量設定用マップに基づいて燃費向上用充電量Pbchを設定し、エンジンから走行用パワーPrとロスLossと燃費向上用充電量Pbchとの和のパワーを出力するよう目標トルクを補正してなる運転ポイントでエンジンを運転するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】トルクコンバータを具備し、且つ、アイドルストップする車両に適用され、車両の減速過程でフューエルカット復帰を行わせず燃費を向上させることができるとともに電動オイルポンプを不要としてコストを低減させることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】車両の減速過程でエンジンEに対してフューエルカットした状態とされて車速が所定値以下となった際、オイルポンプ31によるトルクコンバータ1に対するオイルの供給量を制限又は禁止し、クラッチ手段3及び無段変速機25に対するオイルの供給を優先させ得る調整手段23を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】インバータを用いない場合であっても、確実な内燃機関の始動と消費燃料の低減の両立が可能な内燃機関始動装置を提供する。
【解決手段】内燃機関10を始動する電動機20と電動機20に電力を供給する蓄電器30とを含む始動デバイスと、始動デバイスの状態を検出する状態検出部と、状態検出部の検出結果に基づいて、電動機20の実回転数を検出する回転数検出部20rと、電動機20が内燃機関10を始動する際の電動機20の目標回転数を導出し、電動機20の実回転数が目標回転数に到達した以降、内燃機関10への燃料噴射を許可するECU40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギ効率の向上と乗員に与える違和感の抑制との両立を図る。
【解決手段】緩やかに加減速している最中や高速で定常走行しているときには、燃料消費率が最小となる燃料噴射量Fで燃料噴射を行なうと共にエンジン22を効率よく運転可能な点火エネルギEfire,点火回数Nfireで点火を行ない(ステップS100〜S160,S210)、低速で定常走行しているときには、燃料消費率が最小となる燃料噴射量Fで燃料噴射を行なうと共により高いエネルギE2で点火し(ステップS100〜S140,S170,S180,S210)、急加速や急減速している最中には、燃料消費率が最小となる燃料噴射量Fで燃料噴射を行なうと共により高いエネルギE2でより多い回数N2で点火する(ステップS100〜S140,S190〜S210)。これにより、エネルギ効率の向上と乗員に与える違和感の抑制との両立を図る (もっと読む)


【課題】電気式差動部を備える車両用動力伝達装置において、全体効率を一層向上して燃費向上を図る。
【解決手段】差動部11を備える動力伝達装置10の電子制御装置80において、電気パス効率の変化可能量とエンジン動作点の変化可能量とに基づいて、車両のシステム効率が最大となるように、電気パス効率及びエンジン動作点が変化させられるので、例えばエンジン8の暖機状態、第3電動機M3の温度状態などの車両状態に基づいて変化可能量が変えられる電気パス効率及びエンジン動作点に合わせて車両のシステム効率が可及的に向上させられる。よって、システム効率を一層向上して燃費向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーがよく走行する常用経路において、ユーザーの走行状況を解析してエンジンの起動閾値、停止閾値を最適化することにより、常用経路での燃費を向上させることが可能なハイブリッド車両の駆動制御装置を提供することである。
【解決手段】駆動制御装置30は、駆動源として電動機11及びエンジン12を備えるハイブリッド車両10に搭載され、要求動力マップに基づいて、エンジン12の起動及び停止を制御するエンジン駆動制御手段31と、常用経路の走行時に、車速に対応する要求動力値を記憶する記憶手段32と、記憶された車速に対応する要求動力値と、当該車速における設定起動閾値又は設定停止閾値との関係が所定の更新条件を満たす場合に、当該要求動力値に当該設定起動閾値又は当該設定停止閾値を更新する学習手段33と、最適低燃費経路表示手段34とを有する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のトルクを吸気量調整弁の弁開度と点火時期とによって制御することができる内燃機関の制御装置に関し、トルクの制御性の向上と燃費の向上とを高い次元で両立する。
【解決手段】いわゆるトルクリザーブ制御を行う内燃機関の制御装置において、要求トルクの変化量を取得し、当該変化量が大きいほどリザーブトルクを大きな値に補正する。また、目標回転数の変化、補機負荷の変化、或いはシフトチェンジによって、要求トルクが大きく変化する場合には、リザーブトルクの補正を禁止する。また、好ましくは、リザーブトルクの履歴を学習し、リザーブトルクの次回の補正値に反映させる。好ましくは、内燃機関の水温別、目標回転数別、補機類の可動状態別、或いはシフト状態別にモードを設定し、各モード毎に学習を行う。 (もっと読む)


【課題】車両が加速惰性走行を行っている間に走行抵抗が変化した場合に、高い車両減速度が生じることを抑制可能な車両用制御技術を提供する。
【解決手段】HVECU100は、内燃機関10を作動状態にしての加速走行と、内燃機関10を非作動状態にしての惰性走行とを、設定された基本走行パターンに従って車両1に行わせる。惰性走行中の実際の車両減速度である実車両減速度が、加速惰性走行の基本走行パターンを設定する際に推定された惰性走行中の車両減速度の推定値である推定車両減速度に比べて大きいと判定した場合には、基本走行パターンの加速惰性走行を中止する。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン70の燃費を向上できるものでありながら、過負荷によるエンジントラブルを防止できるようにした農作業車両を提供するものである。
【解決手段】コモンレール120付きディーゼルエンジン70を搭載し、ディーゼルエンジン70の出力によって高負荷作業部2,5又は低負荷作業部8のいずれか一方又は両方を駆動するように構成してなる農作業車両において、低負荷作業部8を作動させるときには、高負荷作業部2,5を作動させるコモンレール120のプレ噴射制御が中止されるように構成している。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー、環境負荷、耐久性の少なくとも一つの点についても適切に複数の駆動力増減装置を制御する。
【解決手段】車両の駆動力を増減する複数の駆動力増減装置と、車両の駆動力の目標増減制御量を演算する手段と、車両の駆動力の増減制御量が目標増減制御量になるよう複数の駆動力増減装置を制御する制御装置とを有する。制御装置は、車両の走行状況に基づいて省エネルギー、環境負荷、耐久性の少なくとも何れかについて各駆動力増減装置の優位性を評価し(ステップ40〜90)、車両の駆動力の増減制御量を目標増減制御量に制御するための各駆動力増減装置の目標個別増減制御量を目標増減制御量及び優位性の評価結果に基づいて演算し(ステップ100〜180)、目標個別増減制御量に基づいて各駆動力増減装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】惰力走行中に車両の走行速度が必要以上に変化する状況であっても、省燃費運転を的確には診断する。
【解決手段】車両が停止状態または徐行状態に至るまでの減速期間中にアクセル開度がゼロである状態で走行した距離を算出する。具体的には、車両が停止中または徐行中であることを検出し、それに至るまでの減速期間でアクセル開度がゼロであることを検出する。そして、車両が停止中または徐行中であり且つアクセル開度がゼロであった期間を算出し、さらに、算出した期間中に車両が走行した走行距離を算出する。算出された走行距離に基づき、車両が前記前記走行期間を走行した際に省燃費運転が行われていたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の制御態様及びそれらの組合せにて制御可能な特定の駆動力増減装置を含む複数の駆動力増減装置を、車両の駆動力が車両の目標駆動力になるよう、省エネルギー、環境負荷、耐久性の少なくとも一つの点についても適切に制御する。
【解決手段】制御装置は、車両の走行状況に基づいて省エネルギー、環境負荷、耐久性の少なくとも何れかについて各駆動力増減装置の優位性を評価し(ステップ40〜90)、車両の駆動力の増減制御量を目標増減制御量に制御するための各駆動力増減装置の目標個別増減制御量を目標増減制御量及び優位性の評価結果に基づいて演算し(ステップ100〜180)、目標個別増減制御量に基づいて各駆動力増減装置を制御する。制御装置は各制御態様について特定の駆動力増減手段の優位性を評価するが、制御態様の組合せについては優位性を評価しない(ステップ40〜90)。 (もっと読む)


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