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Fターム[3G093BA19]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 燃費向上、燃料経済 (1,745)

Fターム[3G093BA19]に分類される特許

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【課題】走行計画に従って内燃機関とモータの駆動制御を行うハイブリッド車両において、燃費効率の向上を図る。
【解決手段】車両が走行した経路における区間毎の走行回数を蓄積記憶するとともに、蓄積記憶した区間毎の走行回数に基づいて車両が走行した区間毎に車両が位置する区間以降の区間毎の走行確率を算出し、車両が位置する区間以降の区間毎の走行確率が閾値以上となる連続する区間を高信頼区間として耐久記憶媒体に記憶させる。次回走行時、車両が耐久記憶媒体に記憶された高信頼区間内に移動したことを判定すると、当該高信頼区間を計画区間として計画した走行計画に従って内燃機関とモータの駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
車両の走行中に有している運動エネルギーを最大限に活用することによって車両走行に必要なエネルギーおよび排出ガス量を削減する。
【解決手段】
走行経路中の停止点S0、S1、・・・Sn、Sn+1、・・・及びその停止順序をあらかじめ設定し、設定された停止点Sn およびSn+1 間の車両走行距離距離Dn+1 および前記停止点Sn からの走行距離ΔD から、現時点から次に停止すべき地点Sn+1 までの残距離Dr =(Dn+1−ΔD)を算出し、前記残距離Dr が現時点での走行速度vで惰性走行に移行した場合、次に停止すべき地点Sn+1 に惰性走行で到達可能な距離か否かを判定し、到達不可と判定した場合は現時点まで行ってきた加速走行あるいは定速走行を継続し、その後一定時間あるいは一定走行距離走行後改めて前記惰性走行可否の判定を行う。到達可能と判定した場合は惰性走行に移行して次に停止すべき地点Sn+1まで走行する。 (もっと読む)


【課題】運転者による省燃費運転を正当に評価することにより、運転者の省燃費運転に対する意欲を向上させる省燃費運転評価装置及び省燃費運転評価方法を提供する。
【解決手段】運転者による複数種類の運転操作を検知する操作検知手段と、操作検知手段の検知結果に基づいて、複数種類の運転操作項目毎に、内燃機関の稼働中における運転操作の項目別評価値を演算する評価値演算手段と、各運転操作項目に属する運転操作の燃費への関係率と、省燃費運転操作の難易度と、車両の走行環境に応じた運転操作の予測発生頻度とを重み付け値として運転操作項目別に決定する重み付け値決定手段と、重み付け値により各項目別評価値に重み付け処理を行い、重み付け処理後の各項目別評価値に基づいて、総合評価値を演算する総合評価値演算手段とを有する省燃費運転評価装置とした。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両を運転するための方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、電気機械と、吸気弁および排気弁を有する燃焼機関とを備えるハイブリッド駆動装置を有するハイブリッド車両を運転するための方法であって、この場合、吸気弁および/または排気弁が、燃焼機関の少なくとも2つの異なる運転モードを実行するための、特に、短い弁ストロークと長い弁ストロークとの間で弁ストロークを切り換えるための可変弁制御装置を有する方法に関する。
ハイブリッド駆動装置を有するハイブリッド車両の燃料消費量を低減するために、短い弁ストロークにおよび/または第1の運転モードに割り当てられており、かつ消費の観点から好ましくハイブリッド駆動装置によって用いることができる、範囲(21)が拡大される。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止制御開始から燃料カットまでの時間を短縮し、燃費を改善することができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンEngとモータ/ジェネレータMGとの間に第1クラッチCL1が介装され、第1クラッチCL1を締結し、エンジンEngとモータを駆動源とするエンジン及びモータ併用走行中、所定のエンジン停止条件が成立したら、第1クラッチCL1を開放した後、燃料カットによりエンジンEngを停止する。このFRハイブリッド車両において、エンジン制御手段(図5)は、エンジン及びモータ併用走行中、モータ走行要求信号が出されるのに先行してモータ走行要求予告信号が出されたら、第1クラッチCL1の開放を開始するエンジン停止制御部(ステップS1〜ステップS12)を有する。 (もっと読む)


【課題】固定変速モードから無段変速モードへの切り替えに際し、各種駆動系への負担増を回避しつつ燃費の悪化を回避する。
【解決手段】クラッチ機構400により変速モードとしてO/Dモード及び電気CVTモードを採り得ると共に、これら変速モードの切り替えが、各モードにおけるエンジン200の燃料消費量に基づいて行われるハイブリッド駆動装置15を有するハイブリッド車両10において、ECU100は、切り替え抑制制御を実行する。当該制御において、ECU100は、O/Dモードの燃料消費量Fodと電気CVTモードの燃料消費量Fcvtとを比較する。係る比較の結果、燃料消費量Fcvtの方が小さい場合、切り替え回避処理を実行し、O/Dモードを維持し、燃料噴射量を減少させ、燃料消費量を低下させると共に、不足するトルクをモータジェネレータMG2からのモータトルクTmによって補償する。 (もっと読む)


【課題】利用者に対して車両の燃料消費を削減することを容易にする方法及び装置を提供する。
【解決手段】車両(20)のドライバーにエネルギー消費的に最適な走行状態を指示する、走行情報(INF)を出力する方法は、車両の実際の運転状態パラメータの内の少なくとも一つ(P1)並びに走行抵抗パラメータの内の少なくとも一つ(P2)に応じて燃費的に最適な車両目標加速度(B1)を測定し、車両実加速度(B2)を測定し、測定された車両目標加速度(B1)と車両実加速度(B2)とに応じて走行情報INFを生成し、走行情報(INF)を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、同一経路上で内燃機関とEGRクーラと通って冷却熱媒体が循環する構成において、ノッキングの発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明は、内燃機関とEGRクーラとを通って冷却熱媒体が循環する循環通路を備えている。そして、循環通路を循環する冷却熱媒体の量が所定量以下のとき又は循環通路における冷却熱媒体の循環が停止されたときは(S102)、内燃機関の吸気系に導入されるEGRガスの量を減少させる又は該EGRガスの供給を停止させる(S108)。 (もっと読む)


【課題】システム起動後の電動走行中に一時的にハイブリッド走行した後にバッテリの残容量(SOC)が低下したことにより電動走行からハイブリッド走行する際の浄化触媒の暖機を不要にし、燃費の向上とエミッションの悪化を抑制する。
【解決手段】システム起動後のモータ走行の最中に要求パワーPe*が閾値Pstartに至ると、バッテリのSOCに基づいてSOCが閾値Shvに至るまでモータ走行が可能なモータ走行推定時間Tmdと外気温Toutとに基づいてモータ走行推定時間Tmdだけモータ走行をしたときに浄化装置の触媒の温度が触媒が活性化する下限温度となるエンジンの運転継続必要時間Tedを設定し(S200〜S220)、要求パワーPe*が閾値Pstopに至ってもエンジンを始動してから運転継続必要時間Tedが経過するまではエンジンの運転を継続する(S230,S240)。 (もっと読む)


本発明は、車両(1)における車両クルーズコントロールを制御する方法及び装置であって、前記車両の可能な走行ルートについて出発地点と最終目的地を記録するステップと;前記走行ルートについての所望の走行時間を記録するステップと;可能な限り低い燃料消費量で、所望の走行時間に前記最終目的地に到着するように、前記クルーズコントロールのパラメーターについての制限値を計算し、設定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】異常音などの発生を抑制しつつ、燃費悪化を最小限にすることが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、動作ラインに基づいて内燃機関に対する制御を行うために好適に利用される。具体的には、動作ライン設定手段は、内燃機関のトルク変動(言い換えると燃焼変動)に基づいて、内燃機関における異常音が低減されるように動作ラインを設定する。これにより、内燃機関のこもり音などの異常音の発生を抑制しつつ、燃費悪化を最小限にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】フューエルカット制御の開始時期を適正化することにより、燃費向上と良好なドライバビリティとを両立する。
【解決手段】エンジンECUは、エンジンの各種状態量を検出すると(S11)、モータジェネレータのトルクに基づいて、エンジントルクを推定する。エンジンECUは、予め定められたフューエルカット禁止条件が成立しない場合(S13にてNO)には、予め定められたフューエルカット実行条件(車速が所定速度よりも高い状態でアクセル開度が略零であること)が成立したか否かを判断する(S14)。フューエルカット実行条件が成立すると(S14にてYES)、エンジンECUはさらに、エンジントルクが予め定められたしきい値を下回っているか否かを判断する(S15)。エンジンECUは、エンジントルクがしきい値を下回るときには(S15にてYES)、フューエルカット実行フラグをセットする(S16)。 (もっと読む)


【課題】建設機械の作業スピードを抑えて燃費効率を向上し、燃料費を低減することができる建設機械のエンジン回転数制限装置を提供する。
【解決手段】建設機械のエンジン回転数制限装置において、制限回転数設定スイッチ10と、制限エンジン回転数Ni、及び前記エンジン回転数設定器の操作量とこの目標エンジン回転数Ndとの関係特性を記憶する記憶部50と、前記エンジン回転数設定器の操作量から目標エンジン回転数Ndを演算し、前記制限回転数設定スイッチがオンの時、このオン信号に基づいて前記目標エンジン回転数Ndを前記記憶部に記憶した制限エンジン回転数Niに変更し、この制限エンジン回転数Niを前記電子ガバナに出力する演算部51とからなる制御手段5とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】追従走行中及び追従走行後の適切な制御スケジュールを生成することができるとともに、制御部の処理負担についても軽減することが可能な走行支援装置、走行支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】ACCシステムにより追従走行制御が実行されている場合に、追従対象となる前方車両の走行予定経路と走行情報を取得し(S25)、車両2の走行予定経路と前方車両の走行予定経路とを比較することにより追従走行区間を特定し(S27)、追従走行区間の前方車両の推定車速及び推定加速度から追従走行区間を走行する車両2の車速及び加速度を推定し(S28)、追従走行区間での追従走行制御を考慮した制御スケジュールを新たに生成する(S30)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】クルーズコントロールにおける燃費向上を図る。
【解決手段】目標車速と実車速との車速偏差に基づいて目標スロットル開度を算出する目標スロットル開度算出部38と、目標スロットル開度に基づいてスロットル開度制御を行うスロットル開度制御部34と、目標車速に対する実車速の低下許容値である車速偏差閾値を設定する車速低下許容値設定部36と、実車速に基づいてスロットル上限開度を算出するスロットル上限開度算出部37と、を備え、目標スロットル開度算出部38は、目標車速と実車速の車速偏差が車速偏差閾値以内の場合にはスロットル上限開度以下に目標スロットル開度を制限し、実車速が目標車速よりも車速偏差閾値以上低下した場合には、より大きなスロットル上限開度に切り替えて目標スロットル開度の制限を行う。 (もっと読む)


【課題】制御開始から下り坂開始点を過ぎるまでの目標速度を線形で徐々に減速させ、燃料カットと噴射を繰り返すことなく、省燃費で且つ円滑な運転フィーリングが得られる省燃費運転システムの提供。
【解決手段】車両の位置を特定する車両位置特定装置(2)と、車両進行方向に存在する下り坂のデータを記憶する記憶装置(11)と、車両(1)の速度(車速V)を計測する車速計測装置(3)と、制御装置(10)とを有し、該制御装置(10)は、車両の速度(V)と、下り坂のデータとから車両(1)の目標速度(要求車速Vd)を決定(演算)する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】
モータアシストを必要としない領域で、エンジンが走行に必要とする出力よりも多く出力し蓄電装置を充電する制御は、高い加速性能が得られる反面、エンジンから蓄電装置への充電を行うため、充放電に伴うロスが発生する。一方、アシスト,回生どちらにも対応できるように蓄電装置の充電量をある範囲内に保つため、走行中に蓄電装置への充電を行う制御も同様に、エンジンから蓄電装置へ充電し、蓄電装置から放電し輪軸を駆動するため、電池充放電のロスが発生することになるという課題があった。そのため、蓄電装置の負荷軽減を果たすとともに、充放電によるロスを低減する。
【解決手段】
エンジン出力をモータの駆動で必要とするエネルギ以下とする、または、エンジン出力が蓄電装置以外の装置ですべて消費されるようにエンジン出力を制御することでエンジンから蓄電装置への充電を行わずに車両を駆動する。 (もっと読む)


【課題】機関停止時に効率的にNOx吸蔵還元触媒に吸蔵されたNOxを還元浄化する。
【解決手段】機関排気通路内に、NOx吸蔵還元触媒13を配置し、排気通路12内に燃料を添加してNOx吸蔵還元触媒13に流入する排気ガスの空燃比をリッチにする燃料添加弁16を具備した内燃機関の排気浄化装置において、機関停止要求があったとき、機関停止処理が燃焼室内への燃料供給を停止して機関運転を停止させ、機関停止処理中に燃料添加弁16から燃料を添加すると共に、このとき形成されるリッチ空燃比の排気ガス部分がNOx吸蔵還元触媒13内に滞留するように燃料添加時期を設定する。 (もっと読む)


【課題】車両の運転状態に応じて全気筒稼働態様と一部気筒停止態様と全気筒停止態様を適宜切り換えて燃費などの性能の向上を図り得る車両制御装置を提供する。
【解決手段】ステップ3で、目標走行負荷値Ltが所定の負荷値L2より大きいと判断した場合は、ステップ11で、左右バンクの全気筒で燃焼させて内燃機関51からの大きなトルクを発生させる。ステップ4で目標走行負荷値Ltが中負荷値L1より大きいと判断した場合は、ステップ12で、右バンク側の3気筒を停止させて、左バンク側だけの燃焼(減筒運転)に制御する。この減筒運転に起因して稼働気筒の燃焼負荷が高まるので、ポンピングロスが低減することに加えて、燃焼が改善され、また熱効率自体も高まる。したがって、全気筒稼働運転に比べて内燃機関51の燃料消費量を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】パラレル型ハイブリッド電気自動車において、エンジン効率の向上を図りながらバッテリへの充電を実施可能なハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】要求駆動トルクTreqとエンジン回転速度Neとに基づき、予めエンジン駆動トルクとエンジン回転速度とに応じてエンジン効率ηの度合いが設定されたエンジン効率マップから少なくとも要求駆動トルクTreqに対応するエンジンの要求エンジン効率ηrを演算し、要求エンジン効率ηrの大きさに基づいてエンジンによる発電の実施可否を判定する(S18,S22)。 (もっと読む)


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