説明

Fターム[3G093BA19]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 燃費向上、燃料経済 (1,745)

Fターム[3G093BA19]に分類される特許

701 - 720 / 1,745


【課題】車両走行時おけるエネルギーコストの低減効果を向上できるようにしたハイブリット車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】駆動源としてのエンジン2及びモータジェネレータ4と、モータジェネレータ4に電力を供給するとともに、車外の外部電源から電力を充電可能なバッテリ13とを有し、エンジン走行又はモータ走行に切替えて走行可能なハイブリット車両の駆動制御装置であって、運転者の要求駆動力に基づいて、エンジン走行した場合の燃料コストを算出する燃料コスト算出部39と、運転者の要求駆動力に基づいて、モータ走行した場合の電力コストを算出する電力コスト算出部40と、算出した燃料コストと電力コストを比較し、コストの安い方の駆動源を選択して走行するように制御する駆動源選択部42、統合コントローラ20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】船舶のように、複数台のディーゼル発電機を駆動させる機械において、当該機械に搭載された低硫黄燃料と一般燃料との燃料切換作業を簡単化する。
【解決手段】複数台の発電用エンジン12からの排気ガス中にあるNOxの還元を促すNOx触媒62と、排気ガスにNOx還元用の尿素水を供給する尿素水噴出ノズル47と、発電用エンジン12にて駆動する発電機13の発電電力量から排気ガス中のNOx濃度を検出する電力トランスデューサ15とを備える。各発電用エンジン12の駆動を制御するエンジンコントローラ80と、各発電用エンジン12への燃料供給を低硫黄燃料と一般燃料とに選択的に切り換える供給切換電磁弁81とを更に備える。エンジンコントローラ80が供給切換電磁弁81の切換制御を実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エンジンとモータにより駆動されるハイブリッド自動車に関し、自動車の加減速性能を従来より大幅に向上することを目的とする。
【解決手段】 エンジンに連結されモータまたはジェネレータとして使用される第1のモータ/ジェネレータと、前記第1のモータ/ジェネレータにクラッチを介して連結されモータまたはジェネレータとして使用される第2のモータ/ジェネレータと、前記第2のモータ/ジェネレータの回転を変速するトランスミッションと、前記第1および前記第2のモータ/ジェネレータの少なくとも一方のジェネレータとしての使用により充電され、放電により前記第1および前記第2のモータ/ジェネレータの少なくとも一方をモータとして使用する蓄電装置と、前記エンジン、前記第1および前記第2のモータ/ジェネレータ、前記蓄電装置を制御する制御手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータ走行中に内燃機関を始動して駆動力抜けが生じることを抑制可能なハイブリッド車両の制御技術を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1は、原動機として内燃機関と電気モータとを有し、第2入力軸28が電気モータ50のロータ52に係合するデュアルクラッチ式変速機10を備える。ECU100は、前方車を含む先行車群の交通流状況が、所定の車速以上の交通流であるか否かを車両停止中に判定する。前方車を含む交通流状況が、所定の車速以上の交通流であると判定した場合には、車両停止中において第2変速機構40の変速段のうち最も減速比の大きい変速段42を係合状態にし、一方、前方車を含む交通流状況が、所定の車速以上の交通流ではないと判定した場合には、車両停止中において第2変速機構40の変速段42,44,46をいずれも解放状態にする。 (もっと読む)


【課題】エンジンが自動再始動した際にドライバが意図せず車両が走行する事態を防ぐことを可能としながら、リレースイッチの作動頻度を低減し、且つ、リレースイッチの作動により騒音が生じる事態を防ぐようにする。
【解決手段】スタータモータ25への電力供給を断接する第1および第2リレースイッチ29,31と、エンジン11を自動停止および自動再始動させる自動停止再始動手段91と、車両10の走行を禁止する走行禁止手段12,21と、車両10の走行が禁止されていない場合に第2リレースイッチ31を切断状態にする第2リレー制御手段94と、スイッチング禁止条件が満たされると第2リレースイッチ31を切断状態にするスイッチング禁止手段95とを備え、スイッチング禁止条件に、エンジン11が通常運転中であることが判定されたという条件が含まれるように構成する。 (もっと読む)


【課題】実際の車両の乗員、積載物などの重量や、運転者の運転技量による燃費への影響を反映して、車両の燃費をより正確に算出し、経済的な運転を支援する。
【解決手段】カーナビゲーション装置12は、走行している道路の条件あるいは運転者の車両の操作状況を含む車両の走行状態を検出し、検出された走行状態および前記車両の搭載重量に対応づけて運転者毎に燃費を算出する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを停止する際に異音が生じるのを抑制すると共にある程度車両の燃費を良好なものとする。
【解決手段】エンジンを運転している最中にエンジン指令パワーが停止用閾値を下回ったときに、排気再循環装置により排気の吸気系への再循環(EGR)が行なわれており、エンジンに吸入される混合気の空燃比AFが理論空燃比より大きな所定空燃比AFref以上であるリーン状態であり、且つ、第2モータのトルク指令Tm2*が値0未満のときには、エンジンの運転を停止する際に異音が生じる可能性が大きいと判定して、エンジンの運転を停止する際に異音が生じる可能性が小さいと判定したときの運転時間t1より長い運転時間t2に亘るエンジンの自立運転を行なった後にエンジンの運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】運転者の走行要求パワーとバッテリの充電要求パワーを合算したエンジン要求パワーがエンジンの燃費最良域を超える場合が多発しても、エンジンを効率よく動作させることのできるハイブリッド走行制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1の制御を行う走行制御装置10において、アクセルペダル24から入力された走行要求パワーとバッテリの充電要求パワーとを合算したエンジン要求パワーを求める要求パワー演算手段と、要求パワー演算手段から得られたエンジン要求パワーがエンジンの燃費最良域を超える場合には、バッテリの充電要求パワーを制限する充電制限手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】機関始動時において、燃費の向上を図りつつ、機関回転速度を適切に制御することのできる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供することにある。
【解決手段】内燃機関の始動時において、機関回転速度NEが燃料カット開始速度αまで上昇したときに(時刻t2)、燃料カットが開始される。燃料カットの開始後には、機関回転速度NEの低下率Rが算出され、この低下率Rが大きいほど燃料カット下限速度βが高く設定される。そして、設定された燃料カット下限速度βまで機関回転速度NEが低下したときに(時刻t4)燃料カットが終了される。 (もっと読む)


【課題】電動式オイルポンプを用いることなく発進用のシフト位置を維持して、システム全体のコストダウンを図ることができ、更に燃費も向上できるアイドルストップシステムを提供する。
【解決手段】車両の停止や発進に伴って、前記車両の内燃機関を自動停止、自動始動させるアイドルストップシステムにおいて、発進クラッチC1を備えたオイル供給部6と、前記オイル供給部6に作動油を連通又は遮断させる調圧手段4と、内燃機関1の駆動力によって駆動される、連結された2つの機械式オイルポンプ2、3と、前記発進クラッチC1及び調圧手段4に連結され、これら発進クラッチ又は調圧手段の何れかに切替自在な切替手段5とを備えてなり、前記2つの機械式オイルポンプ2、3の一方は、前記調圧手段4に接続され、他方は、前記切替手段5に連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非作業時に無駄な燃料を消費しないコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、エンジンを搭載した走行機体と、刈取部と、脱穀装置と、クラッチセンサと、エンジンコントローラと、ブレーキペダル駆動モータと、を備える。エンジンはアイドリング回転状態と定格回転状態とで切替可能である。クラッチセンサは、作業クラッチの状態を検知する。ブレーキペダル駆動モータは、強制的に駐車ブレーキを掛けることが可能である。そして、エンジンコントローラは、作業クラッチの切断を検知した状態で(S103)、エンジンのアイドリング回転状態が一定時間以上継続した場合は(S104)、駐車ブレーキを作動させた上で(S105)、エンジンを自動的に停止させる(S106)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの効率特性が変化しても、要求された発電パワーを実現しつつ、燃料消費率を最小に維持できるのに加え、動作点の不必要な変動抑制と、周辺制御の制御精度の向上と、発電制御の総合効率の向上を達成することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジントルクTeと発電機回転数Ngを目標発電パワーP*を達成するように制御するシリーズ型ハイブリッド車両である。発電制御手段として、P*を達成するためのTe*と目標発電機回転数Ng*を演算する動作点フィードフォワード設定部24と、P*に実発電パワーPrが一致するように、P*をフィードバック補正する発電パワーフィードバック補償部22と、エンジン燃料噴射量Qfと実発電パワーPrの比率である燃料消費率εが最小になるように、仮設定した動作点をフィードバック補正する燃費消費率最小化用フィードバック補償部27と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無段変速機とロックアップクラッチ付流体伝動装置とを含む車両用動力伝達機構を有する車両であっても、車両の緩減速中にロックアップクラッチ解放やフューエルカット復帰による飛び出し感等の違和感を運転者に与えることを防止でき、ドライバビリティ向上を図ることができる車両用動力伝達機構の制御装置を提供する。
【解決手段】CVT2と、ロックアップクラッチ11を有するトルクコンバータ4とを備え、所定のロックアップ解放車速以下となるとロックアップクラッチ11を解放する車両用動力伝達機構1において、電子制御装置100は、車両の減速走行状態を検出するとともに車両が緩減速中であるか否かを判定し、緩減速中と判定した場合に減速走行状態時に増加させられるベルト挟圧力の増加量を急減速中の増加量に比べて小さい増加量に変更し、かつ緩減速中でない場合のロックアップ解放車速に比べてロックアップ解放車速を高車速側に変更する。 (もっと読む)


【課題】イグニッションスイッチをオフする直前にアクセルペダルが操作されたときにも、停止制御を適切に行うことができる内燃機関の停止制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のエンジン3の停止制御装置1は、エンジン3の停止指令が出された後、エンジン回転数NEが第1回転数NE_A以下になったときに、アクセル開度APに応じたスロットル弁開度ATHの設定を無効にする(図4のステップ4)とともに、スロットル弁開度ATHを閉じ側の所定の第1開度TH_Aに設定し(図4のステップ6〜7、図5)、その後、開き側の所定の第2開度TH_Bに設定する(図4のステップ8〜9、図5)。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド式作業機械等において、急峻な負荷変動があった場合でも、エンジンの回転数の変動を抑制することのできる制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 ハイブリッド式作業機械において、エンジン11により駆動される発電機12により蓄電器19に充電を行ない、蓄電器19からの電力で電気負荷を駆動する。電気負荷要求に基づきエンジン11の出力を決定し、決定された出力に基づいてエンジン11の制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】発電性能を確保しながら、エンジンと変速機を有する車両に慣れ親しんだドライバーにとって、違和感のない走行フィーリングを体感することができるシリーズ型ハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】駆動モータ3で駆動輪6を駆動し、エンジン1により駆動される発電モータ2で高圧バッテリ4を充電し、エンジントルクTeと発電機回転数Ngと駆動モータトルクTmを統合制御する。このシリーズ型ハイブリッド車両において、電池SOCに基づいて目標発電出力P*を演算する目標発電出力演算手段21と、ドライバーの加減速意思を示す操作量に基づいて変速機を模擬した目標エンジン回転数Ne*を決定する擬似変速演算手段22と、目標発電出力P*を目標エンジン回転数Ne*で除算することで求めた目標エンジントルクTe*に基づいてエンジントルクTeを制御するエンジントルク制御手段24と、目標エンジン回転数Ne*に基づいて発電機回転数Ngを制御する発電機回転数制御手段25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】作業機の状態でエンジンの出力を標準モード又は省エネモードに切り換えるものでは実際のエンジンの状況を判断していないので、精度良く標準モード又は省エネモードへの切り換えができないという欠点がある。
【解決手段】コモンレールを備えたエンジンと該エンジンの制御を行うECU、及び作業機を搭載した作業車両において、ECU内にはエンジン回転数とトルクとの関係を示す性能曲線を少なくとも負荷率が大きいときに使用する高トルクラインと低燃費時に使用する低燃費ラインとから構成し、該高トルクラインと低燃費ラインとの切り換えを行うにあたり、変速位置が低速位置では低燃費ラインを自動的に選択し、変速位置が高速位置では高トルクラインを自動的に選択するように構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】電気式車両向けに補助パワーを効率よく供給する。
【解決手段】推進システムのためのシステムは、電動機と、該電動機に主パワーを供給するように構成されたエネルギー蓄積ユニットと、電動機とエネルギー蓄積ユニットのうちの少なくとも一方に副次的パワーを供給するように構成された複数の補助パワーユニット(APU)を含む。複数のAPUの各々は、機械的出力を発生させるように構成された1つのフリーピストンエンジンと、該機械的出力を電気的パワーに変換するように構成された1つのリニア発電機と、1つの制御器と、を含む。この制御器は、電動機及び/またはエネルギー蓄積ユニットからパワーコマンドを受け取り、該パワーコマンドを満たすのに要する副次的パワー量を決定し、かつ該副次的パワーの必要量を発生させるように複数のAPUのうちの幾つかを選択的に起動する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの効率特性が、環境条件や制御条件によって大きく変化しても、燃料消費率を最小(効率を最高)に維持できると共に、僅かなメモリーサイズで、しかも、互いに干渉することのない安定的な運転点のフィードバック探索により、最小燃料消費率を実現することができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン1と、発電モータ2と、エンジントルクTeと発電機回転数Ngを制御する発電システムを備えた車両において、発電制御手段(図2)は、基本運転点設定部21と、燃料消費率εが最小になるように目標発電機回転数Ng*をフィードバック補正する回転数軸方向最良燃費探索部23と、燃料消費率εが最小になるように目標エンジントルクTe*をフィードバック補正するトルク軸方向最良燃費探索部24と、回転数軸方向最良燃費探索とトルク軸方向最良燃費探索を交互に機能させるタイミング制御部25と、発電機回転数制御部26と、エンジントルク制御部27と、を有する。 (もっと読む)


【課題】熱音響発電装置を車両に搭載することにより、燃費向上とCO2排出量低減を図り得る車両用排気エネルギー回収装置を提供する。
【解決手段】車両に、排気が流通される高温部3と、エンジン冷却水が流通される低温部4と、蓄熱器5と、発振器6と、発電器7とを有する熱音響発電装置8を搭載し、エンジン2とトランスミッション9との間に、発電器7に対しインバータ10を介して接続されるモータ11を、プロペラシャフト12を回転駆動可能となるよう介装し、更に、モータ11及び発電器7に対しインバータ10を介して接続される蓄電手段13を設け、熱音響発電装置8で発生させた電気によりインバータ10を介してモータ11を駆動するか、或いは熱音響発電装置8で発生させた電気をインバータ10を介して蓄電手段13に蓄えるよう構成する。 (もっと読む)


701 - 720 / 1,745