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Fターム[3G093BA19]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 燃費向上、燃料経済 (1,745)

Fターム[3G093BA19]に分類される特許

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【課題】燃費を向上することができる内燃機関を提供する。
【解決手段】
スロットルバルブ114を有する吸気通路111を備え、吸気通路111に蒸発燃料をパージするエンジン10は、エンジン10が停止(ステップS50)する前にスロットルバルブ114を全閉(ステップS20)する制御を実行するエンジンコントロールユニット61を備えている。 (もっと読む)


【課題】環境への悪影響を低減した走行の割合をより適切に算出することが可能な走行状態検出装置を提供する。
【解決手段】車両の負荷状態を検出する環境運転診断部21と、環境運転診断部21が検出した車両の負荷状態に基づいて、車両の全走行行程に対して、車両が所定の負荷状態で走行している割合を算出する環境運転採点部22とを備えた車載機10において、環境運転採点部22は、環境運転診断部21が検出した予め定められたシーンの走行行程を車両の全走行行程から除いて、車両が所定の負荷状態で走行している割合を算出する。これにより、例えば、走行速度が小さくなる渋滞路や、走行速度が大きくなる高速道路における走行を除外して、車両がエコ走行といった所定の負荷状態で走行している割合を算出して、環境への悪影響を低減したエコ走行のドライバーの努力の割合をより適切に算出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】減速時に不必要な燃料を消費させる運転を評価する。
【解決手段】運転される車両の車速を経時的に取得する車速取得機能と、車両の燃料消費量を経時的に取得する燃料消費量取得機能と、取得された車速の経時的な変化に基づいて、車両が減速を開始して所定速度未満になるまでの間に、加速状態へ転じるときの第1の時刻と、第1の時刻の後に車両が再び減速を開始する第2の時刻とにより評価区間を設定する評価区間設定機能と、取得された経時的な燃料消費量に基づいて、設定された評価区間における車両の評価燃料消費量を算出する評価燃料消費量算出機能と、算出された評価区間における評価燃料消費量に基づく運転の評価結果を出力する出力制御機能と、を実行させる制御装置10を備える。 (もっと読む)


【課題】登坂路を走行する際の燃費を向上させることのできる運転支援装置を提供する。
【解決手段】自動車1の走行状態を制御する運転支援装置は、走行路が登坂路であることを検出する前方カメラ14および登坂路判定部24と、車速Vを検出する車速センサ12と、エンジン出力の制御に供されるアクセルペダル反力付与装置のアクチュエータ5および目標ペダル反力設定部23とを備えている。目標ペダル反力設定部23は、登坂路が検出された場合、登坂路進入車速V0を平坦路で維持するのに必要な目標エンジン出力トルクTtとなるように目標ペダル反力Ftを設定し、目標ペダル反力Ftを越える所定のアクセル踏込量範囲において、目標ペダル反力Ftの増大設定を行う。 (もっと読む)


【課題】自動停止制御の実行により燃料消費量を低減することと、グロープラグへの通電による不要な電力の消費を抑制することとを両立することのできる内燃機関の暖機制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の暖機制御装置は、自動停止条件の成立に基づいて内燃機関の運転を停止する自動停止制御、及びこの自動停止制御による機関停止中に自動始動条件の成立に基づいて内燃機関の運転を開始する自動始動制御が行われるディーゼルエンジンについて適用される。そして、暖機制御装置は、このディーゼルエンジンに設けられるグロープラグの通電制御を行う。例えばグロー通電はイグニッションスイッチのオフからオンへの操作時に開始され、自動停止制御によりディーゼルが運転停止したときは、グロー通電が禁止される。 (もっと読む)


【課題】出力軸がダンパを介して後段の後段軸に接続されたエンジンを備える内燃機関装置において、エンジンをより適正な燃料噴射量によって運転する。
【解決手段】エンジンの回転数Neと後段軸の回転数Nbとに基づいて演算されたダンパのねじれ角θにダンパのバネ定数Kを乗じてエンジンから実際に出力されていると推定される推定出力トルクTeestを計算し(S240,S250)、エンジンの目標トルクTe*から推定出力トルクTeestを減じたトルク差ΔTが所定値Tref未満のときには値τ1を燃料噴射係数τに設定し(S270,S280)、トルク差ΔTが所定値Tref以上のときには値τ1より大きい値τ2を燃料噴射係数τに設定する(S270,S290)。そして、エンジンの吸入空気量に燃料噴射係数τを乗じて目標燃料噴射量を設定してエンジンを制御する。 (もっと読む)


【課題】停車中のハイブリッド車両において、内燃機関の運転をより適正に抑制することで燃費を向上させる。
【解決手段】ハイブリッド車両が所定時間以上にわたって停車すると予測された後にハイブリッド車両が停車しているときに、エンジンを始動させるときのバッテリの残容量である始動判定算容量SOCrefを所定の走行中等に用いられる通常閾値SOC1よりも小さく設定することで、停車中のバッテリの放電に伴って残容量SOCが低下しても、残容量SOCと始動判定残容量SOCrefとの関係から運転停止されているエンジンが始動されるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる車両の運転を定量的かつ公平に評価することができる車両用運転評価装置を提供する。
【解決手段】
ある走行区間Tでの実際の燃費Xrを取得するとともに、その走行区間Tにおける車速v(t)を取得し、取得した車速v(t)のもとでの推定最良燃費Xvをシミュレーションモデルにより算出する。そして、実際燃費Xrと推定最良燃費Xvとの比である燃費性能達成率Eをユーザに対して表示する。なお、シミュレーションモデルである燃費モデルは、車速及び加速度からエンジントルク及び回転数を逆算するための駆動系モデルと、エンジントルク及び回転数に燃料消費量を関連付けたマップデータとから構成し、マップデータはエンジンの実際の制御結果に基づいて更新可能とする。 (もっと読む)


圧雪車(1)は、第1及び第2のトラック(3、4)と、内燃機関(13)と、複数の動作装置(7)と、ユーザ・インターフェース(8)と、パワートランスミッション(16)と、前記複数の動作装置(7)の総パワー需要量(Pw)を決定するための第1の計算装置(32)と、前記内燃機関(13)の特性グラフで、総パワー需要量(P)と前記内燃機関の燃料消費量との関数として、動作点(P)を決定するための第2のコンピュータブロック(33)とを有する。 (もっと読む)


【課題】アイドリングによる過剰燃料消費を抑止するエコドライブ評価装置及びエコドライブ評価方法。
【解決手段】自車位置を検出するGPS4と、エンジンがアイドリング状態を判別し、自車位置に基づいてアイドリング状態が合流・右左折待ちを判別するアイドリング判別部3と、自車周辺の交通情報を検出する車車間通信部9と、合流・右左折待ちのアイドリング状態の場合に、交通情報に基づいて、通常発進により合流・右左折可能なタイミングまでのアイドリング待機時間を算出する待ち時間算出部7と、アイドリング待機時間に基づいて、通常発進により合流・右左折可能なタイミングまで待機した後に通常発進を行った場合における第1燃料消費量と、急発進により合流・右左折を行った場合における第2燃料消費量とを算出する燃料消費量算出部11と、通常発進時における第1燃料消費量と急発進時における第2燃料消費量とを提示する表示部13を備える。 (もっと読む)


【課題】減速時に余剰となる回生動力の有効利用し、燃費をさらに向上させる。
【解決手段】エンジン10と、前記エンジン10の廃熱を動力として回生し(以下、この動力を「回生動力」という。)、該回生動力を前記エンジン10に伝達する廃熱回収装置と、を備えた廃熱回収装置搭載車両であって、前記エンジン10によって駆動される補機と、アクセルペダルが離されて前記車両が減速する際に、前記エンジン10の燃料カットを行う燃料カット制御手段と、前記燃料カット中、前記補機に仕事をさせることで前記車両の減速エネルギーを回生する補機回生と、前記回生動力を用いて前記エンジン10をアシストする回生動力アシストとを行う減速時制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リバース走行時の登坂性能を向上させると共に燃費を向上させる。
【解決手段】エンジンからの動力を用いてバッテリを充電しながらリバース走行するときには、リバース走行としての登り勾配が閾値θsetの絶対値未満のときには絶対値として大きな電力W1を充電電力Wbに設定し(S130)、リバース走行としての登り勾配が閾値θsetの絶対値以上のときには絶対値として小さな電力W2を充電電力Wbに設定する(S140)。そして、この充電電力Wbに基づいて設定される要求パワーPe*がエンジンから出力されると共に要求トルクTr*が駆動軸に出力されるようエンジンやモータMG1,MG2を制御する(S150〜S210)。これにより、リバース走行時の登坂性能を向上させることができると共に燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者、車種、ルートの組合せ数が膨大であっても燃費を向上させること。
【解決手段】個々の車両2に係る情報を収集してセンタ装置3に送信する情報収集部4と、個々の車両2に係るパラメータをセンタ装置3から受信して車両2の運行に係るパラメータを設定するパラメータ設定部5と、を備える車載装置6と、複数の車両2係る情報を管理する管理部7と、情報収集部4を介して収集した車両2に係る情報に基づき当該車両2を低燃費で運転するために適した車両2に係るパラメータを算出するパラメータ算出部12と、を備えるセンタ装置3を有する。 (もっと読む)


【課題】燃費低減の運転操作の実行を適切に促す。
【解決手段】燃費低減支援システム10は、運転者の運転操作に応じた車両状態量を検出して検出結果の信号を出力する回転数センサ11およびトルクセンサ12と、運転操作に応じた現在の境界(つまり、回転数とトルクとによる2次元座標上における燃費低減状態と燃費低減状態以外の状態との境界)を、過去に回転数センサ11およびトルクセンサ12から出力された検出結果に基づき推定して推定結果を出力する境界推定部23と、回転数センサ11およびトルクセンサ12から出力された現在の車両状態量の検出結果と、境界推定部23から出力された推定結果とに基づき、燃費低減状態であるか否かを予測判定して判定結果を出力するする予測判定部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化およびコストの削減と駆動効率の高効率化を図れる動力装置を提供する。
【解決手段】動力装置1Fでは、第1回転機21のステータ23で発生する回転磁界を構成する電機子磁極の数と、第1ロータ24の磁極24aの数と、両者23,24の間に設けられた第2ロータ25の軟磁性体25aの数との比が、1:m:(1+m)/2(m≠1.0)に設定され、差動装置PS1の第1〜第3の要素S1,C1,R1が、回転速度に関する共線関係を保ちながら回転するように構成されており、第2ロータ25および第1要素S1が熱機関3の第1出力部3aに、第1ロータ24および第2要素C1が駆動輪DW,DWに、第3要素R1が第2回転機101の第2出力部103に、それぞれ連結され、ステータ23および第2回転機101が互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】車両走行時おけるエネルギーコストの低減効果を向上できるようにしたハイブリット車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】駆動源としてのエンジン2及びモータジェネレータ4と、モータジェネレータ4に電力を供給するとともに、車外の外部電源から電力を充電可能なバッテリ13とを有し、エンジン走行又はモータ走行に切替えて走行可能なハイブリット車両の駆動制御装置であって、運転者の要求駆動力に基づいて、エンジン走行した場合の燃料コストを算出する燃料コスト算出部39と、運転者の要求駆動力に基づいて、モータ走行した場合の電力コストを算出する電力コスト算出部40と、算出した燃料コストと電力コストを比較し、コストの安い方の駆動源を選択して走行するように制御する駆動源選択部42、統合コントローラ20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】道路区分に対する推進力関連動作パラメータの改良された推定を可能にする方法を提供すること。
【解決手段】道路区分に対する自動車(1)の推進力関連動作パラメータを推定する方法であって、該方法は、該道路区分に提供された情報に基づいて、少なくとも該道路区分に対する該自動車(1)の第1の動作パラメータを推定するステップと、該第1の動作パラメータに基づいて、該道路区分に対する該推進力関連動作パラメータを推定するステップであって、該推定は少なくとも1つの自動車特有パラメータを考慮している、ステップとを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】燃費を向上することが可能なハイブリッド車輌を提供する。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車1は、エンジン10と、モータジェネレータ20と、モータジェネレータ20によってエンジン10を始動させる制御装置60と、を備えており、制御装置60は、エンジン10を始動させる前にモータジェネレータ20の回転数を上げる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両走行時おけるCO2排出量の低減効果を向上できるようにしたハイブリット車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】駆動源としてのエンジン2及びモータジェネレータ4と、モータジェネレータ4に電力を供給するとともに、車外の外部電源から電力を充電可能なバッテリ13とを有し、エンジン走行又はモータ走行に切替えて走行可能なハイブリット車両の駆動制御装置であって、運転者の要求駆動力に基づいて、エンジン走行時のCO2排出量を算出する第1CO2排出量算出部39と、運転者の要求駆動力に基づいて、モータ走行時のCO2排出量を算出する第2CO2排出量算出部40と、それぞれ算出したCO2排出量を比較し、CO2排出量の少ない方の駆動源を選択して走行するように制御する駆動源選択部42、統合コントローラ20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】廃熱回収装置によって回生された動力を利用して燃料カットの継続時間を延ばし、廃熱回収装置を搭載した車両の燃費をさらに向上させる。
【解決手段】走行中にアクセルペダルが離された場合、ECU40は、エンジン10の燃料噴射を停止する燃料カットを開始し、エンジン10の回転速度が燃料カットリカバ回転速度まで低下すると燃料カットを終了してエンジン10の燃料噴射を再開する。このとき、ECU40は、廃熱回収装置(例えば、ランキンサイクルシステム20)によって動力が回生されているときは、動力が回生されていないときに比べ、燃料カットリカバ回転速度を下げる。 (もっと読む)


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