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Fターム[3G093BA32]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 騒音低減 (264)

Fターム[3G093BA32]に分類される特許

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【課題】無駄なアイドリングを極力少なくするとともに、必要時には吸気量の学習制御を正確に実行することのできるハイブリッド制御装置を提供する。
【解決手段】車両の要求パワーに基づいて算出したエンジン2とモータジェネレータMGの夫々が出力すべきパワーに基づき動力分割機構61を制御するハイブリッド制御装置7であって、エンジン制御装置82から受信する、アイドリング制御を実行する際に学習するアイドリング制御値の更新情報に基づき、学習の必要性の有無を判断する学習制御判断部と、学習の必要性があると判断する場合で、前記算出結果でエンジン2の出力すべきパワーがなくモータジェネレータMGが出力すべきパワーがある場合に、エンジン制御装置82にアイドリング制御を実行させてアイドリング制御値を学習させるアイドリング制御指示部を備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は内燃機関の燃焼状態検出装置に関し、官能周波数帯の振動強度を短時間で算出することができる内燃機関の燃焼状態検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と、相関高周波数帯と内燃機関の運転状態との関係を定める特性マップと、前記特性マップに従って、検出した前記運転状態に対応した前記相関高周波数帯を選定する相関高周波数帯選定手段と、内燃機関の出力トルクを取得する出力トルク取得手段と、前記出力トルクに含まれる、前記相関高周波数帯に対応した成分を相関成分として通過させる相関高周波数帯フィルタと、前記相関成分の振動強度を相関強度として算出する相関強度算出手段と、を備えることを特徴とする内燃機関の燃焼状態検出装置。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時のギヤの当たり音を抑制する。
【解決手段】シフトレバーがリバースポジションの状態でエンジンを始動するときにブレーキ圧PBが閾値Pref2以上のときには、モータMG2から車両を後進させる方向の押し当てトルクTpushを出力し(S130)、エンジンがクランキングされて始動するようモータMG1とエンジンとを制御すると共に(S150,S230)、押し当てトルクTpushとエンジンのクランキングにより駆動軸に作用するトルクをキャンセルするためのキャンセルトルクとキャンセルトルクにゲインkを乗じ符号を反転して得られる加算トルクTaddとの和のトルクが出力されるようモータMG2を制御する(S190)。これにより、シフトレバーがリバースポジションの状態でエンジンを始動する際に生じ得るデファレンシャルギヤや減速ギヤの歯の当たり音を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関と電動機とを断接する締結要素を締結した状態で内燃機関を停止させる際、共振に起因する振動・騒音の発生を抑制できるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 非走行レンジで締結要素を締結した状態で内燃機関の作動中に、内燃機関の停止要求があったとき、内燃機関を停止させるとともに、上記締結要素をスリップ制御させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの停止時に、エンジンの回転数が共振帯の回転数域に滞留する時間を短縮することが可能な車両のエンジン制御装置及びエンジン制御方法を提供する。
【解決手段】エンジンとの間で駆動力を伝達する回転駆動可能なアクチュエータとの駆動力伝達経路に介装されたクラッチを、エンジンの駆動状態に応じて、接続状態とするクラッチ接続指令または解放状態とするクラッチ解放指令を出力するクラッチ制御手段を有する車両のエンジン制御装置であって、エンジンへの駆動停止要求を受けると、クラッチが接続状態である場合にクラッチ解放指令を出力し、その後、アクチュエータの回転数が少なくともエンジンの固有振動数に基づき求められる共振帯の回転数域の上限値未満であり、且つエンジンの回転数未満である状態で、クラッチ接続指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】負荷の変動に基づいて、エンジンの回転数を制御することが可能なインバータ式エンジン発電装置を提供する。
【解決手段】機械式調速機構11を有するエンジン10と、エンジン10により駆動される発電機20と、発電機20の出力を所定の周波数の交流電流に変換するインバータ30と、を有する発電装置1において、機械式調速機構11を作動させることで燃料噴射量を調節しエンジン10の回転数を変更又は停止するアクチュエータ40と、インバータ30の出力電流Iを検出するインバータ出力検出手段41と、インバータ出力検出手段41により検出された出力電流Iから負荷率Lを算出し、算出した負荷率Lに対応する目標エンジン回転数Ntaを算出し、目標エンジン回転数Ntaに対応する作動量だけアクチュエータ40を作動させる制御装置50と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】負荷が急激に減少した際の、エンジン回転数の上昇を防止することが可能なインバータ式エンジン発電装置を提供する。
【解決手段】機械式調速機構11を有するエンジン10と、発電機20と、インバータ30と、を有する発電装置1において、機械式調速機構11を駆動させることでエンジン10の回転数を変更するアクチュエータ40と、インバータ30の出力電流Iを検出するインバータ出力検出手段41と、インバータ出力検出手段41により検出された出力電流Iから負荷率Lを算出し、負荷率Lが、所定時間以内に、所定負荷率幅以上減少したか否かを判定し、負荷率Lが所定時間以内に所定負荷率幅以上減少した場合、設定エンジン回転数Nesに対応する作動量だけアクチュエータ40を作動させる制御装置50と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力軸の回転と連動して作動するオイルポンプを備え、走行モードとしてEV走行を備えるハイブリッド車両において、EV走行中に適切なタイミングでエンジンを始動することによって、ノイズ・バイブレーションを抑制する頻度を増やし、併せて、EV走行による連続走行距離をできるだけ確保しつつオイルポンプを作動させる。
【解決手段】ハイブリッド制御用コントローラは、車速に応じて設定された車速影響値、この車速影響値の積算値の第1閾値、この第1閾値より低い第2閾値、およびエンジン始動基準車速を記憶しており、EV走行中において(ST1:YES)、車速影響値を時々刻々積算する(ST2)。積算値が第1閾値以上となった場合(ST7:YES)、および、積算値が第2閾値以上となり(ST3:YES)且つ車速がエンジン始動基準車速以下となった場合に(ST4:YES)、エンジンを始動する。 (もっと読む)


【課題】液圧式チェーンテンショナを備える車両において、長期間エンジンを停止していた後の始動時のチェーンのばたつき騒音を抑制する。
【解決手段】エンジンが停止していた期間を参照し、その期間が長いほどエンジン始動直後の目標回転数を高く設定するようにした。これにより、ポンプを駆動するエンジンが高速回転し、プランジャを押圧する作動液を速やかに供給できる。ひいては、始動直後からチェーンに適切な張力を付与でき、ばたつき騒音の発生のおそれがある時間を極小化できる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時の騒音が低減された車両の駆動装置とその制御方法を提供することである。
【解決手段】制御装置は、エンジンの始動条件が成立したことに応じて、ブレーキ装置によって車輪を強制的に固定するとともにパーキングロック機構による駆動軸の固定を解除するロック切換え処理(S4,S5)を実行した後に、モータジェネレータによってエンジンを始動させるクランキング制御(S6)を実行する。 (もっと読む)


【課題】燃料カット後におけるエンジン回転数の上昇を防止するエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置20を、所定の燃料カット条件が成立しているか否かを判定する燃料カット判定手段と、所定の燃料復帰条件が成立しているか否かを判定する燃料復帰判定手段と、燃料カット条件が成立した場合に燃料の供給を停止し、その後、燃料復帰条件が成立した場合に燃料の供給を再開させる燃料供給制御手段と、エンジンに設けられた燃料点火手段の点火時期を制御する点火時期制御手段とを備え、点火時期制御手段は、燃料供給制御手段により燃料カットが実行された後、所定の点火復帰条件が成立するまでの間、エンジンにおける燃料点火手段の点火時期を制限してエンジンの出力を抑制する構成とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を負荷運転する際に駆動軸と電動機とに接続されたギヤ機構における異音の発生を抑制すると共に内燃機関を自立運転する際により適正な回転数で内燃機関を自立運転する。
【解決手段】駆動軸に要求される要求トルクTr*とエンジンの目標パワーPe*とに基づいてエンジンと二つのモータMG1,MG2を制御するとギヤ機構を介して接続されたモータ出力されるトルクが値0近傍となる条件の成立時に(S240)、エンジンを負荷運転するときには回転数およびトルクを変更した運転ポイントでエンジンを負荷運転する(S250,S260)。一方、前述の条件の成立時にエンジンを自立運転するときには(S250,S280)、バッテリの入力制限Winに応じた回転数(回転数N1または回転数N2)でエンジンを自立運転する(S190,S290)。 (もっと読む)


【課題】要求駆動力と、内燃機関の出力特性に基づいて予め定められた動作線とに基づいて、内燃機関の回転数および出力トルクの目標値が設定され、その目標値に基づいて内燃機関の運転制御および無段変速機の変速制御を行う駆動力制御装置において、こもり音の発生を抑制できる駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関と、内燃機関の出力を内燃機関が搭載された車両の駆動軸に伝達する無段変速機とを有し、内燃機関の回転数および出力トルクの目標値に基づいて内燃機関の運転制御および無段変速機の変速制御を行う駆動力制御装置であって、運転者の要求する駆動力である要求駆動力(P1,P2,P3)と目標値との対応関係を内燃機関の出力特性に基づいて予め定めた動作線101を備え、動作線は、内燃機関からの振動に起因して車両の車室内でこもり音が発生する回転数および出力トルクの領域である特定領域RAを除外して設定されている。 (もっと読む)


【課題】容易な構成で、無用な作動を抑制して、騒音の防止、安全性の向上およびバッテリ寿命の延長を計るファン作動制御方法およびファン作動制御装置を提供する。
【解決手段】車両の外気温を検出し、ファンの作動時間をファン作動時間マップから外気温に応じて設定し、アイドルアップ時間をアイドルアップ時間マップから上記ファン作動時間に応じて設定する(ステップS22)。これにより、ファン作動時間およびアイドルアップ時間を容易に算出することができるとともに、必要のないファン作動やアイドルアップの時間を抑制して、無用な騒音の防止、作動時間の短縮による安全性の向上およびバッテリ寿命の延長を計ることができる。 (もっと読む)


【課題】所謂オールスピード制御方式の内燃機関を搭載した建設機械において、内燃機関がほぼ無負荷の状態で急速に目標回転数を上げる所謂フリーアクセル操作時に、電動発電機のアシスト駆動により排煙濃度を改善しかつ騒音や燃費の増大を抑制する。
【解決手段】内燃機関1への燃料噴射量を所定の範囲に制限するとともに、蓄電手段からの動力により電動発電機15を駆動して内燃機関1の目標回転数と実回転数との差に対応した駆動トルクを得て内燃機関1の駆動トルクをアシストし、収束領域では内燃機関1の噴射量を増加させる一方、電動発電機15の駆動トルクを減少させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンと、電力を蓄積可能な蓄電手段と、この蓄電手段に蓄積された電力により動作するモータとを有するハイブリッド車両において、エンジンによる燃料の消費を抑える。
【解決手段】モータジェネレータ2からの駆動力を利用して走行しているとともに蓄電手段たるモータバッテリ9の充電量Eが所定値Es以下である際に、アクセル操作量θの変化を検出した場合にはモータジェネレータ2からの出力を充電量Eの低下に対応させて減少させるとともに車両の走行に必要な出力である要求出力RTとの差をエンジン1から出力させ、モータバッテリ9の充電量Eが所定値Es以下である際に、アクセル操作量θの変化を検出しない場合にはモータジェネレータ2からの出力を維持させる制御を行う。
(もっと読む)


【課題】ハイブリッド車において、車両の要求駆動力が一定である場合の出力分担率の変更に対し、室内騒音の変化を抑制する。
【解決手段】エンジン及び電気モータを駆動源に有するハイブリッド車において、電気モータのバッテリの残容量を検出し、バッテリの残容量に基づいて、車両の要求駆動力におけるエンジンの出力分担率を設定する。エンジンの出力分担率の増大に対し、車両の要求駆動力が一定である場合のエンジンの燃焼状態を、エンジン及び電気モータに起因する車室内での騒音レベルが所定のレベル以下に維持されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の応答性を向上させ、また電動発電機の能力(及び大きさ・重量)を減少させ、ひいては燃費・動力性能の向上および振動騒音の低減に寄与するハイブリッド車両用動力発生機関の制御装置を提供する。
【解決手段】
エンジンの出力軸が遊星歯車のキャリア軸に接続され、第1電動発電機の出力軸が遊星歯車サンギア軸に接続され、第2電動発電機の出力軸が遊星歯車リングギア軸に接続され、さらに遊星歯車リングギア軸がディファレンシャルギアを介して車両の駆動輪にそれぞれ接続された構成で、エンジン出力トルクと第1電動発電機の出力トルクの調節によりエンジンの回転数が制御され、サンギア軸の実回転数と予め定めたサンギア軸の目標回転数との回転数差分によりエンジン出力トルクおよび第1電動発電機出力トルクが制御される。 (もっと読む)


【課題】効率的且つ効果的にハイブリッド車両の動力伝達損失を軽減する。
【解決手段】ハイブリッド駆動機構10Aは、モータジェネレータMG1の出力回転軸380とカウンタ軸700との間に第1変速装置400を備え、モータジェネレータMG2の出力回転軸に連結された入力軸370とカウンタ軸700との間に第2変速装置500を備える。これら変速装置は、夫々複数のギア段を有しており、第1クラッチ機構430及び第2クラッチ機構530による各ギア段とカウンタ軸700との接続作用により、エンジン200とカウンタ軸700との回転速度比たる変速比を広範囲で選択可能である。これら変速装置の状態により規定されるギア段を目標ギア段に切り替える変速時には、ハイブリッド駆動機構10Aの機構上定まる二種類の変速ルートのうち、順次経由するギア段の数量が少ない方の変速ルートが選択される。 (もっと読む)


【課題】エンジン1の自動停止装置において、エンジン1の再始動が適切に行われるようにする。
【解決手段】所定の自動停止条件が成立するか否かを判断し、当該自動停止条件が成立したときにエンジン1を自動的に停止させると共に、そのエンジン1の自動停止後、少なくとも路面傾斜角の値に関係する条件を含む所定の再始動条件が成立するか否かを判断し、当該再始動条件が成立したときにエンジン1を再始動させる自動停止始動制御手段(ECU2)を備える。自動停止始動制御手段2は、車両の停車後でかつ、エンジン1の自動停止前における路面傾斜角の値を用いて、再始動条件が成立するか否かを判断する。 (もっと読む)


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