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Fターム[3G093BA32]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 騒音低減 (264)

Fターム[3G093BA32]に分類される特許

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【課題】振動およびスリップを抑制しつつ、トラクション性能を向上させることができるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】車両の多気筒エンジン1の各気筒に、燃料を供給するための燃料噴射装置3と吸気弁4および排気弁の開閉時期を可変に駆動するための可変動弁装置5とが設けられ、それら可変動弁装置5と燃料噴射装置3とを各気筒ごとに各々制御するエンジン制御装置6において、上記エンジン1が所定の運転状況のときは、ピストン22の位相が同位相に設定された少なくとも2つの気筒の各可変動弁装置5および各燃料噴射装置3を、吸気弁4および排気弁の開閉時期が同期するよう、かつ燃料噴射時期が同期するように同位相爆発制御して、それら気筒を同一行程で作動させるものである。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両においてシフトポジションが切り替えられる際に発生する異音を抑制する。
【解決手段】HV_ECUは、エンジンが駆動中であり(S100にてYES)、シフトレバー1200の位置がPポジションであると(S110にてYES)、Rポジションに切り替えられたか否かを判断するステップ(S120)と、Rポジションに切り替えられると(S120にてYES)、エンジン停止指令をエンジンECUに送信することを確定するステップ(S130)と、Nポジションに切り替えられると(S150にてYES)、Nポジションに切り替えられてから予め定められた時間T(1)経過後に、エンジン停止指令をエンジンECU280に送信するステップ(S160)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、燃料混合気体を高圧で蓄積した蓄圧室からエンジンの各気筒への燃料噴射量や噴射タイミングをマイコン制御で行うコモンレールシステムを利用することで制御機構を簡単にして、制御応答性をよくすると共に燃費の向上や騒音の低減を図ることを課題とする。
【解決手段】エンジンの制御モードを走行モードSと通常作業モードWと重作業モードHWの三つのモードに設定し、これらの制御モードの切換によって各制御モードに応じた専用の回転数と出力トルクの関係を示すアクセルトルクマップAMとメイン噴射のタイミングを回転数と燃料噴射量の関係で示す噴射タイミングマップTMとレール圧を回転数と燃料噴射量の関係で示すレール圧マップLM及びパイロット噴射回数を回転数と燃料噴射量の関係で示すパイロットマップPMを使用して導かれる最適値でエンジンを制御すべく構成した。 (もっと読む)


【課題】動力出力装置の運転に伴って発生するこもり音や歯打ち音といった異音による違和感をより効果的に抑制する。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、モータMG2の出力トルクを示すトルク指令Tm2*の前回値からモータMG2に対する変速機60側の引き摺りトルクTdを減じた値に基づく実効モータトルクTm2effが値0を含む所定範囲内に入るときには、下限回転数設定用マップfne(V)を用いて要求トルクTr*に基づくエンジン22の目標運転ポイントが設定され(ステップS200)、こうして設定された目標運転ポイントでエンジン22が運転されると共に要求トルクTr*に基づく動力が駆動軸としてのリングギヤ軸32aに出力されるようにエンジン22とモータMG1,MG2とが制御される(ステップS210〜S250)。 (もっと読む)


【課題】更なる省エネおよび低騒音化をし得る車両搭載用クレーンの圧油供給量制御装置を提供する。
【解決手段】この圧油供給量制御装置のコントローラ2は、エンジン6の回転数、および流量制御弁5での所定の流量を、操作入力に応じて個別に制御するための制御関数が複数設定されている。そして、その複数の制御関数からエンジン特性に応じた所望の制御関数を選択可能になっており、その選択された所望の制御関数に基づいて、クレーンへの操作入力に応じて、エンジンの回転数および流量制御弁による圧油の所定の流量を個別に制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】走行ノイズが周囲に与える影響が大きいタイミングで走行ノイズを抑制する。
【解決手段】目標変速比を設定するステップ(S100)と、騒音レベルNを検知するとともに、騒音レベルNを表示するステップ(S102)と、現在時刻Tおよび現在位置Pを検知するステップ(S108)と、現在時刻Tが深夜帯に含まれ(S110にてYES)、現在位置Pが人口密集地であり(S112にてYES)、騒音レベルNが許容値より大きいと(S114にてYES)、走行ノイズが周囲に与える影響が大きいことを運転者に知らせる警報を発生するステップ(S116)と、アクセルペダルの操作反力を大きくするステップ(S122)と、目標変速比を小さくするように変更するステップ(S128)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】待機中の燃料費を低減する。排ガスによる大気汚染、騒音等の問題を軽減する。
【解決手段】発電機2から主モータ5への電力の供給ラインL1に蓄電装置13を接続する。待機中、蓄電装置13の蓄電量Wを監視し、蓄電量Wが所定値Wth1を上回った場合にはエンジン1の運転を停止し、蓄電量Wが所定値Wth2(Wth2<Wth1)を下回った場合にはエンジン1を高燃費効率の出力状態(例えば、最大エンジン出力の20%以上)で運転し、蓄電装置13への蓄電を行う。実稼働中、蓄電装置13は、主モータ5の負荷が小さい場合、主モータ5への余剰な電力によって蓄電される。実稼働中、蓄電装置13は、主モータ5において回生エネルギーが発生した場合、この回生エネルギーによって蓄電される。実稼働中、主モータ5の負荷が大きい場合、主モータ5への電力が蓄電装置13からの電力によって補われる。 (もっと読む)


【課題】走行性能を確保しつつ、ショベル作業時の低燃費化および低騒音化を容易に実現する技術を提供する。
【解決手段】アイソクロナス制御またはドループ制御のうち、いずれかの制御方法を任意に選択可能なエンジン2の選択手段28と、走行装置20の走行状態を検知する走行検知手段4と、を具備する油圧ショベル1において、走行検知手段4が走行状態を検知する時には、アイソクロナス制御を選択し、出力増大時において、定格運転時のエンジン回転数を維持し、かつ、走行検知手段4が走行状態を検知しない時には、前記ドループ制御を選択し、出力増大時において、前記定格運転時のエンジン回転数に比して低いエンジン回転数とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮着火式燃焼を実施する内燃機関において、火花点火式燃焼から圧縮着火式燃焼へと燃焼を切替える際に、燃焼切替え直後の排気温度が高温であることによる排気悪化と振動・騒音の増大を防止することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】該制御装置は、燃焼切替え直前に、推定排気温度に基づいて、燃焼切替え直前の火花点火式燃焼時の排気温度の低減、または、燃焼切替え直後の圧縮着火式燃焼時のEGR量を減量する燃焼切替え手段を備える。
【効果】燃焼切替え時の排気悪化と振動・騒音の増大を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン駆動式作業機の作業効率を高めるとともに、作業環境を高める。
【解決手段】エンジン駆動式作業機10は、作業部15を駆動するエンジン14の実際の回転数を目標回転数に合わせるようにスロットル弁52を電気的に開閉制御するものである。エンジン駆動式作業機は、スロットル弁の開度を検出するスロットル開度センサ45と、目標回転数を複数の段階の値に予め設定しておき、その中からスロットル弁の開度に応じた1つの目標回転数の値を選択するとともに、この選択された1つの目標回転数の値に対して実際の回転数が合うようにスロットル弁を開閉制御する制御部49とを備える。制御部は、スロットル弁の開度が増大するにつれて、大きい値の目標回転数を選択する構成である。 (もっと読む)


駆動系は、動力取出ポートを有する変速機に結合された内燃機関(「ICE」)を含む。伝達装置は、モータを変速機にポートを介して結合させる。モータは、特定の設定において、ICEの電源が遮断されている少なくとも特定の期間中、駆動系に選択的に動力供給することができる。
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【課題】エンジンの負荷に応じて、作業者がエンジンの回転数を簡便に調節できるようにすることで、エンジン駆動式作業機の操作性を高めるとともに、作業効率を高める。
【解決手段】エンジン駆動式作業機10は、作業部15を駆動するエンジン14の実際の回転数を目標回転数に合わせるようにスロットル弁92を電気的に開閉制御するものである。エンジン駆動式作業機は、目標回転数を複数の段階の値に予め設定しておき、その中から任意に選択した1つの目標回転数の値を指示する目標回転数切替操作部65と、この目標回転数切替操作部の指示に基づく1つの目標回転数の値に対して実際の回転数が合うようにスロットル弁を開閉制御する制御部89とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの負荷に応じて、作業者がエンジンの回転数を簡便に調節できるようにすることで、エンジン駆動式作業機の操作性を高めるとともに、作業効率を高める。
【解決手段】エンジン駆動式作業機10は、作業部15を駆動するエンジン14の実際の回転数を目標回転数に合わせるようにスロットル弁92を電気的に開閉制御するものである。エンジン駆動式作業機は、人為的な操作に応じて目標回転数を段階的に且つ一時的に変更するように変更指令を発する目標回転数変更操作部60と、エンジン駆動式作業機が作動中であるという条件を満たしているときにのみ目標回転数変更操作部の変更指令に応じて目標回転数を変更するとともに、この変更された目標回転数に実際の回転数が合うようにスロットル弁を開閉制御する制御部89とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンを停止する際において、変速機に供給する油圧が低下することにより、変速機内のギヤの隙間が詰まった状態を維持できずに、ギヤ同士が衝突することによる音の発生を抑制する。
【解決手段】ECUは、エンジンの運転中において、イグニッションスイッチが運転者によりオフにされると(S100にてYES)、電動オイルポンプを起動するステップ(S140)を含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】安価な直動式の冷却ファンを持つエンジンで、ファン回転数の低減を図ることで、冷却ファンから発生する騒音の低減を図れるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御式のエンジン12は、電子ガバナ11によりエンジン特性のドループカーブを変更してドループ量を制御可能である。このエンジン12に直結した直動式の冷却ファン13によりクーリングユニット14の冷却水温および作動油温を冷却する。これらの温度を冷却水温センサ20および作動油温センサ22により検出する。これらの冷却水温および作動油温の温度上昇に応じてエンジン12のドループ量を大きくする方向へ制御するドループ量制御器24を設置する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転により生じるこもり音の発生を抑制すると共に装置の燃費の向上を図る。
【解決手段】機関要求パワーP*が値P1未満の範囲または値P2以上値P3未満の範囲のいずれかの範囲に属するとき(S120)、即ち、機関要求パワーP*が値P3未満でパワーの増加に対してエンジンの運転ポイントが回転数は変化しないがトルクが増加する範囲にあるときには、機関要求パワーP*に増加パワーΔPを加えて得られる要求パワーPe*とこもり音領域を回避しながら効率よくエンジンを運転する動作ラインLとを用いてエンジンの運転ポイント(目標回転数Ne*と目標トルクTe*)を設定する(S140,S160)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のこもり音などの異音による違和感を運転者に与えないようにすると共にエネルギ効率の更なる向上を図る。
【解決手段】乗員室に出力される音量(室内出力音量)が大きいほどエンジンの低回転領域におけるトルクが大きくなるよう動作ラインLを設定してエンジンを運転制御する。これにより、エンジンを低回転高トルクの領域で運転することにより生じ得るこもり音などの異音を乗員室に出力される音声でマスクすると共により効率の高い運転ポイントでエンジンを運転することができる。この結果、こもり音などの異音による違和感を運転者に与えるのを抑制することができると共に車両のエネルギ効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】搭載スペースを小さくすることができ、発進時から巡航に至るまでの加速中においてモータが滑らかに立ち上がり、運転者に対して推力減少を体感させず、乗車フィーリングに影響を及ぼすことなく、運転者に好適な運転を行わせること。
【解決手段】エンジン220の駆動により発電機210は発電する。この発電機210の発電力はバッテリ400に充電される。発電機210及びバッテリ400のうち少なくとも一方からの電力によって駆動モータ500は後輪102を駆動する。制御部700は、所定の車速までバッテリ400から電力を供給して駆動モータ500を制御し、所定の車速以上で発電機210を駆動して電力を供給して駆動モータ500を制御する。制御部700は、グラフL11で示すように、駆動モータ500の駆動出力を所定の車速に至るまで一様に増加させ、所定の車速以上では最大出力値で維持する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車において内燃機関の始動に伴うギヤの歯打ち音を抑制する。
【解決手段】エンジンの始動要求があったとき、運転者のパワー要求がある場合には、そのパワー要求に応じていち早くエンジンから大きなパワーを出力することが可能となるように点火時期としてパワー要求用点火時期を設定する(S210)。一方、運転者のパワー要求がない場合には、停車中でなければ、走行中であり駆動軸にトルクがかかっているため歯打ち音はほとんど生じないので、車体振動を小さくするために点火時期として振動抑制用点火時期を設定し(S220)、停車中であれば、トルクが小さすぎると歯打ち音が生じるためエンジンに起因してトルク変動が生じたとしてもギヤ機構のギヤ同士が当接・離間を繰り返すことのないトルクを発生するように点火時期として歯打ち抑制用点火時期を設定する(S230)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に備えられている過給機を利用して、筒内の空気充填効率を低減させることで、始動の際に生じる振動や音を、より低減可能な内燃機関及び内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関10は、気筒5内を過給する方向とは逆方向に作動することで、より下流側の吸気通路7内を減圧可能な過給機80を吸気通路7中に有しており、始動する際には、前記過給機80を逆方向に作動させて、下流側の吸気通路7内を減圧した後、気筒5内混合気の着火を開始する。着火を開始するとき、気筒5内の空気充填効率は低減されているため、気筒5内混合気が1回の爆発燃焼で生じる力や音を、より小さなものとすることができる。これにより、内燃機関10が始動する際に生じる音や振動を、より低減する。 (もっと読む)


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