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Fターム[3G093BA32]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 騒音低減 (264)

Fターム[3G093BA32]に分類される特許

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【課題】低車速および高車速のいずれにおいても、違和感を生じさせることなく駆動力を制御することのできる駆動力制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加速要求量と車速とに基づいて目標駆動力を設定する第1の駆動力設定手段(ステップS3)と、加速要求量と車速とに基づいて、前記第1の駆動力設定手段で設定される目標駆動力より相対的に小さい目標駆動力を設定する第2の駆動力設定手段(ステップS6)と、前記駆動力源の回転数の低下を検出する検出手段(ステップS5)と、前記第1の駆動力設定手段によって前記目標駆動力を設定している状態において、前記検出手段の検出結果に基づいて、前記目標駆動力を設定する手段を前記第1の駆動力設定手段から第2の駆動力設定手段に切り替えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シフトポジションが駐車ポジションに操作されたときに内燃機関を運転する際に歯打ち音の発生の抑制とパーキングロック機構のギヤの噛み合わせとをより適正に行なう。
【解決手段】エンジンの自立運転が要求された状態でPポジションへのシフト操作がなされたときには押し当てトルクTpkとロック用トルクTplとの方向を共に車両前進方向として大きさが大きい方のトルクを第2モータから駆動軸に作用させ(S190〜S210)、エンジンの負荷運転が要求された状態でPポジションへのシフト操作がなされたときには押し当てトルクTpkとロック用トルクTplとの方向を共に車両後進方向として大きさが大きい方のトルクを車両後進方向へのキャンセルトルクに加えたトルクを第2モータから駆動軸に作用させる(S240〜S260)。これにより、歯打ち音の発生の抑制とパーキングロック機構のギヤの噛み合わせとをより適正に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン10の再始動時におけるNOx排出量やNVHを抑制し得るディーゼルエンジン10の制御装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】制御方法は、自動停止条件が成立したときに燃料供給を停止する自動停止工程と、再始動条件が成立したときに燃料供給を再開することによって、自動停止したエンジン10を再始動させる自動始動工程と、エンジン10の再始動の際に、排気行程ないし吸気行程において吸気弁26及び排気弁27を共に閉じた状態する負のオーバーラップ期間を設けることにより、内部EGR量を増量させる内部EGR増量制御を行う工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料消費量の節減、エンジン停止による騒音の低減、排気ガスの減少による雰囲気の清浄化によって、住環境の保全に寄与すると共に、穀粒排出作業の中断をなくして収穫作業全体の能率を高める。
【解決手段】エンジン(68)の駆動力によって発電する発電機(101)を設け、該発電機(101)によって発電された電力を蓄電する蓄電池(109)を設け、該蓄電池(109)に蓄電された電力によって駆動する電動モータ(83)を設け、エンジン(68)の駆動力と電動モータ(83)の駆動力とで穀粒排出装置(5a)を駆動可能な構成とし、電動モータ(83)をエンジン(68)の冷却風通路内に配置する。また、電動モータ(83)に冷却用のフィン(83a)を設ける。 (もっと読む)


【課題】歯打ちによる振動及び騒音を抑制できるとともに、燃費の向上を図れる車両の内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】手動変速機が中立状態であり(S20)且つクラッチが係合状態である(S30)時に手動変速機の回転速度変動幅が所定値より大きい状態(S50)が所定時間T1以上継続された(S60)ことを条件としてエンジンの回転速度を上昇させる増速制御を実行する(S90)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御装置及び車両の制御装置において、製造コストの増加を抑制しながら内燃機関に発生する振動を低減可能とする。
【解決手段】内部で燃料を燃焼させることで発生した熱エネルギによりピストンを往復移動させて回転エネルギとして取り出すエンジン12と、モータ16による発電またはバッテリ31の蓄電により駆動可能なモータ19とを動力源として有し、エンジン12の燃焼により発生するトルク変動と、エンジン12におけるピストンの往復移動により発生するトルク変動とが互いに打ち消しあうように、エンジン回転数及びエンジン出力トルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよび無段変速機が搭載された車両の駆動力を制御する場合に、定常走行時等の車内の不快なこもり音の発生を防止することが可能な駆動力制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】駆動力制御装置10は、定常走行状態の場合において、燃費最適線に基づいて算出したエンジン1の動作点がこもり音発生領域内にある場合に、燃費最適線に基づいてエンジンの第1の目標エンジン回転速度を算出し、当該第1の目標エンジン回転速度に基づいて無段変速機の変速比を制御する第1の変速比制御と、第1の目標エンジン回転速度よりも高くした第2の目標エンジン回転速度を算出し、当該第2の目標エンジン回転速度に基づいて無段変速機の変速比を制御する第2の変速比制御とを交互に不規則な周期で実行する。 (もっと読む)


【課題】エンジン10にて前後進無段変速機構14を介して走行駆動される走行機体9に,前記エンジンに駆動される作業機2を装着して成る作業用車両において,エンジンを必要としないときに,前記エンジンを停止する。
【解決手段】前記エンジン10を,走行機体に対する走行ブレーキ43及びパーキングブレーキ49のうちいずれか一方をブレーキ作動した状態で前記前後進無段変速機構14を中立位置にしたときから適宜時間経過した後において停止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両駆動軸にクラッチを備えるハイブリッド車両において振動騒音を低減する。
【解決手段】エンジンと、車両駆動用の複数のモータジェネレータと、エンジンの出力トルクを所定のトルク分配比で各モータジェネレータに分配して出力する動力分配機構と、各モータジェネレータのトルク指令値を変化させる制御部と、を含み、車両停止中にエンジンと各モータジェネレータとが回転自在となるハイブリッド車両であって、制御部は、車両停止中にエンジンによって各モータジェネレータを駆動して発電する際に、エンジンの燃焼サイクルによるエンジン出力トルクTeの変化を予測するエンジン出力トルク変化予測手段と、エンジン出力トルク変化予測手段によって予測したエンジン出力トルクTeの変化分に応じて各モータジェネレータのトルク指令値T,Tを変化させるトルク指令値変化手段を備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時において、燃料の燃焼が不適切な時期に行われることを抑制しつつ、機関の早期始動を可能とすることのできる制御装置を提供する。
【解決手段】電制御装置50は、内燃機関1の始動時において、前回の停止時に確定されたクランクシャフト9の回転角度に基づいて燃料噴射時期を設定するとともに、機関1の始動開始後に確定されたクランクシャフト9の回転角度に基づいて燃料点火時期を設定する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドシステムのエンジン停止時の振動と脈動音の発生をともに好適に抑制可能な技術を提供する。
【解決手段】エンジン1とMG2とを動力源として有し少なくともMG2によって車両走行用の駆動力を出力するハイブリッドシステムと、吸気通路42にコンプレッサ11及び排気通路43にタービン12を有するターボチャージャ13と、コンプレッサ11よりも下流側に設けられた第1スロットルバルブ9と、コンプレッサ11よりも上流側の設けられた第2スロットルバルブ22と、第2スロットルバルブ22とコンプレッサ11との間に接続されたEGR通路44と、EGR通路44に設けられたEGRバルブ45と、エンジン1への燃料供給を停止してエンジン1の運転を停止させるエンジン停止制御の開始時に、第1スロットルバルブ9を閉弁するとともに、前記第2スロットルバルブ22及びEGRバルブ45を閉弁する制御手段26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オペレータによる操向操作とは別途のアクセル操作を不要とし得る作業車両用走行装置を提供する。
【解決手段】この走行装置は、左右一対のクローラを駆動して走行する作業車両に用いられ、一対の走行レバー6の操作に応じて作動する一対の走行用切換弁20には、差動トランス22がそれぞれ付設されている。各差動トランス22は、各走行用切換弁20の各スプールの作動量を検出する。そして、各スプールの作動量の検出値はコントローラ24に入力される。コントローラ24は、検出された各スプールの作動量に応じて、油圧ポンプを駆動するエンジン32のアクセル開度を制御する指令をスロットルセンサ30に送り、エンジンのアクセル開度を制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】ガラ音を抑制しつつ、制振制御に起因するエンジン回転数の変動を抑制することが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の制御装置は、制振制御手段と、ヒス付モータトルク算出手段と、エンジン回転数制御手段と、を備える。制振制御手段は、車両の上下振動等を検出し、モータトルクに対し制振トルクを付与する。ヒス付モータトルク算出手段は、モータトルクに基づきヒス付モータトルクを算出する。また、ヒス付モータトルク算出手段は、制振制御時において、ヒス付モータトルク算出用上下限値の幅を通常時に比べ大きく設定する。そして、エンジン回転数制御手段は、ヒス付モータトルクが0ニュートンメートルの近傍に設定されるガラ音回避領域に属する場合に、目標エンジン回転数を上げることで、ガラ音を抑制する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機の出力軸に車両前後方向に摺動可能に結合される推進軸を備えた車両において、車両停止時に自動変速機に対する推進軸の摺動量の急激な変化によって発生する異音を抑制する。
【解決手段】ECUは、Dポジションでの前進1速走行中(S100にてYES)に、アクセルオフ状態で減速中であると(S102にてYES)、減速度ΔVを算出し(S104)、減速度ΔVに基づいてプロペラシャフトの入力トルクダウン制御条件(トルクダウン開始車速VS、トルクダウン時間T、前進1速段を形成するC1クラッチの油圧ダウン量ΔP)を設定し(S106)、車速Vがトルクダウン開始車速VSよりも低下すると(S108にてYES)、トルクダウン時間Tが経過するまで、C1クラッチのに供給される油圧の目標指令圧P(C1)を、油圧ダウン量ΔPに応じて低下させる(S110)。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の一時的な出力トルク低減制御を実行する際に、パイロット噴射において噴射される燃料の燃焼に起因する燃焼騒音の増加を抑制することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 出力トルク低減制御を実行するときは、低減された機関の要求トルクTQRD及び機関回転数NEに応じて総噴射量QT及び主噴射実行時期CAMを算出する(S11,S14〜S16)。パイロット噴射量QP及びパイロット噴射実行時期CAPと主噴射実行時期CAMとの間隔CAINTは、低減されていないもとの要求トルクTRQ及び機関回転数NEに応じて算出される(S17,S18)。主噴射量QMは総噴射量QTからパイロット噴射量QPを減算することにより算出され、パイロット噴射実行時期QPは、主噴射実行時期CAMに間隔CAINTを加算することにより算出される(S19)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料消費を抑えることができる歩行型除雪機を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン回転センサ63、スロットル弁64、およびこのスロットル弁64の開き量を調整するスロットル弁制御モータ65を備えているエンジン54を、機体11に設け、この機体11の前端にエンジン54により駆動され雪を集めるオーガ13を設け、このオーガ13とエンジン54の間に動力を断接するオーガクラッチ42を設けてなる歩行型除雪機において、オーガの近傍に、オーガ13が地面26に押し付けられたことを検出するオーガ接地検出手段27を設け、オーガクラッチ42が接続され、且つ、オーガ13が地面26に押し付けられたときに、エンジン54の回転速度を高速回転モードにする制御部66をエンジン54に設ける。 (もっと読む)


【課題】車軸に連結された駆動軸に動力を出力可能な内燃機関および電動機を備える車両において、運転者に違和感を与えるのを抑制する。
【解決手段】シフトポジションがNポジションの状態でエンジン22を自立運転する際には、インバータ41,42をゲート遮断すると共に第1のタイミングでの吸気バルブの開閉を伴ってエンジン22を自立運転する。また、シフトポジションがPポジションの状態でエンジン22を自立運転する際には、モータMG2からギヤのガタを詰めるためのトルクを出力すると共に第1のタイミングとは異なる第2のタイミングでの吸気バルブの開閉を伴ってエンジン22を自立運転する。これにより、シフトポジションに応じて車両に生じる振動をより低減することができ、運転者に違和感を与えるのをより抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】多大な工数を要することなく、変速時に変速機にかかる荷重を低減することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】変速要求信号を受信すると、ECUは、まず、(a)第1のトルクダウンを行い、クラッチ2が完全継合状態にあるときのドライブラインの振動系の固有周期T1の略半分の時間が経過したときに、(b)第2のトルクダウンを行うことにより、第1のトルクダウンによって生じる駆動捩り振動と、第2のトルクダウンによって生じる駆動捩り振動とを逆位相の関係にし、(c)第2のトルクダウン完了後の駆動捩り振動を相互に打ち消し合うようにする。 (もっと読む)


【課題】、エンジンに連結される第1変速部と、その第1変速部の後段に動力伝達経路の一部を構成する第2変速部とを備え、それら2つの変速部の変速比によって総合変速比が設定される車両用駆動装置の制御装置において、こもり音の発生を抑制する。
【解決手段】走行条件がこもり音発生領域となる場合は、エンジンを燃焼効率最適線上に沿って動作させた状態で、例えば第2変速部である無段変速部の変速比をローギヤ側に変速するとともに、第1変速部である電気式差動部の変速比をハイギヤ側に変速して、燃費最適動作点から外して動作させる。このような変速比制御を行うことで、第2変速部の振動系の共振周波数を変えることができる。これによってエンジン振動に起因する第2変速部のねじり共振の発生を回避することが可能になる結果、こもり音の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両が停車している状態で内燃機関を始動する際に車両の停車が保持されているか否かをより適正に判定する。
【解決手段】エンジンを始動する際にモータから徐々に大きくなる押し当てトルクを出力して押し当てトルクが所定トルクに至った以降にエンジンを始動する車両において、モータから押し当てトルクが出力されているときにモータの回転角速度ωm2が閾値ωref以上のときや回転角加速度dωm2の絶対値が閾値dωref以上のときを除いてモータの回転角変化量Am2を積算することにより積算回転量θSを演算し(S330)、積算回転量θSが閾値θref未満のときには車両の停止が保持されていると判定し(S340,350)、積算回転量θSが閾値θSref以上のときには車両の停止が保持されていないと判定する(S340,360)。 (もっと読む)


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