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Fターム[3G093BA32]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 騒音低減 (264)

Fターム[3G093BA32]に分類される特許

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【課題】 エンジンアイドル時の振動や音を抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 第1締結要素が解放されているときには、エンジンのアイドル時の目標エンジン回転数をエンジンの燃費を高める第1目標アイドル回転数に設定し、第1締結要素が締結されているときには、エンジンのアイドル時の目標エンジン回転数をエンジンによる共振を抑制する第2目標アイドル回転数に設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】イグニションオフ時の異音を防止するハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン又はモータジェネレータの駆動力によって走行し、モータジェネレータを発電機として動作させてバッテリに蓄電可能なハイブリッド車両において、エンジン及びモータジェネレータの動作を制御する制御装置であって、停車中にエンジンの駆動力によってモータジェネレータを発電機として動作させているときに、エンジンの駆動トルクを予め設定したエンジン停止可能トルクに低減させた後に、エンジンへの燃料供給を停止してエンジンの動作を停止させるエンジン停止手段を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリの蓄電割合SOCに拘わらず、モータからのトルクにより遊星歯車機構の歯打ちの発生を抑制させる。
【解決手段】停車時にエンジンを運転させる際には、バッテリの蓄電割合SOCが閾値SOChi未満のときには(S180)、モータMG1から負トルク−Tsetを出力すると共にエンジンがアイドリング回転数Nidleで回転するようエンジンとモータMG1とを駆動制御し(S190〜S210)、バッテリの蓄電割合SOCが閾値SOChi以上のときにはモータMG1から正トルクTsetを出力すると共にエンジンがアイドリング回転数Nidleで回転するようエンジンとモータMG1とを駆動制御する(S220〜S240)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の火花点火内燃機関において、車両減速時にモータ・ジェネレータを発電機として作動させることができないときに、火花点火内燃機関の振動及び騒音の増大を抑制して比較的大きなエンジンブレーキを発生させる。
【解決手段】モータ・ジェネレータと共にハイブリッド車両に組み込まれる火花点火内燃機関において、機械圧縮比可変機構を具備し、車両減速時に前記モータ・ジェネレータを発電機として作動させることができないときには(ステップ102)、自動変速器により機関回転数を高める(ステップ109)と共に機械圧縮比可変機構により実圧縮比を低下させる(ステップ108)。 (もっと読む)


【課題】エンジンによる燃料の無駄な消費を抑制したり、騒音の低減を図ることが可能となるものでありながら、エンジンが停止している状態でバッテリーの充電量が大幅に低下することを回避することが可能な水田作業機を提供する。
【解決手段】キースイッチ90がオン操作されている状態において、エンジン12の作動を停止させるエンジン自動停止処理、及び、エンジン12の作動を停止させたのちにエンジン12を始動させるエンジン自動始動処理を実行する制御装置Hが、エンジン自動停止処理を実行したのちにおいてもバッテリーVから機体各部への電力供給を維持し、且つ、エンジン自動停止処理を実行してからエンジン自動始動処理を実行しない状態が設定時間以上継続すると、バッテリーVから機体各部への電力供給状態を電力消費が無い省電力状態に切り換える電力供給状態切換処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、歯打ち音の回避制御に起因するドライバビリティの低下を抑制する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置(100)は、内燃機関(200)及び電動機(MG2)を含む動力要素と、駆動軸と、動力伝達機構(300)とを備えたハイブリッド車両(1)を制御する。ハイブリッド車両の制御装置は、電動機のトルクが発生領域であるか否かを判定する第1判定手段(120)と、電動機のトルクが発生領域であると判定された場合に、内燃機関のトルク変動が小さくなるように回避制御を行う回避手段(140)と、電動機のトルクが発生領域に近づいているか否かを判定する第2判定手段(110)と、電動機のトルクが発生領域に近づいていると判定された場合に、回避制御における内燃機関の運転状態の変化が小さくなるように予備回避制御を行う予備回避手段(130)とを備える。 (もっと読む)


【課題】アクセルが大きく操作されたとしてもそのアクセル操作に応じてエンジン回転数を高くする必要のない運転状態であると判定された場合には、エンジン回転数を制限することで、燃料消費量の増大や騒音増大を抑制する。
【解決手段】1)車体が停止状態であって作業機が作動していない状態2)車体が停止状態であって作業機がリフト下降方向のみに単独作動している状態3)車体が停止状態であって作業機がチルト方向のみに単独作動している状態、のいずれかの運転状態である時に、エンジン回転数をエンジン回転数上限値NLIMに制限する必要があるものと判断して、エンジン制御手段は、エンジン回転数上限値NLIMを回転数上限値として、アクセルペダルの踏込み操作量に対応するエンジン回転数を得るための制御指令を生成、出力する。 (もっと読む)


【課題】機関停止時に入力回転体と出力回転体とが互いに係合されなかった場合であれ、機関始動時に入力回転体と出力回転体とを好適に係合させることができる。
【解決手段】ハイブリッド車両に搭載される内燃機関は、ハウジングロータとベーンロータとの相対回転位相を油圧によって変更することにより吸気バルブの開閉タイミングを変更するとともに、これらロータの相対回転位相が最遅角タイミングよりも進角側の所定タイミングに対応する所定回転位相となる状態にてこれらロータを固定機構により互いに固定するバルブタイミング可変機構を備える。電子制御装置は、機関始動に際して、共振範囲(400rpm≦NE≦500rpm)の上限値よりも大きいクランキング回転速度Ncrnkまでクランキングを行なう一方、クランキング回転速度Ncrnkまで機関回転速度NEを上昇させる際に、共振範囲の下限値よりも小さい所定回転速度N1にて機関回転速度NEを所定期間にわたり保持する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップを行う際に、より素早く再始動でき騒音も小さいアイドルストップシステムを提供する。
【解決手段】エンジンの惰性回転中に再始動要請に備えて、スタータモータがエンジンと連結していない状態でモータを回転させた後、エンジンと同じくモータが惰性回転している時にピニオンをリングギヤに噛み込ませる。その際はクランク角の情報を用いてエンジンの将来の脈動を含む回転速度を予測し、ピニオン押し出し手段の遅れ時間を考慮して所定の回転速度差でピニオンとリングギヤが接触するようピニオンの押し出しタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの運転中において、エンジンの出力軸に接続されたギヤ機構のギヤの歯打ちを抑制すると共にエンジン全体としての出力トルクの低下を抑制する。
【解決手段】エンジンの各気筒のうちエンジンの運転中の最大筒内圧力Pinmax[i]がプラネタリギヤのギヤの歯打ちが許容範囲の上限となるときの筒内圧力として定めた閾値Pinrefより大きい気筒を超過気筒として設定し(S150)、超過気筒については最大筒内圧力Pinmaxが閾値Pinref以下になるよう点火時期を遅くする所定点火遅角を行ないながら且つ超過気筒でない気筒については所定点火遅角を行なわずにエンジンを運転する(S180)。これにより、プラネタリギヤのギヤの歯打ちを抑制することができると共に、超過気筒であるか否かに拘わらず全ての気筒について点火時期を遅くするものに比してエンジン全体としての出力トルクの低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動源としてエンジンと電動機とが搭載されたハイブリッド車両の制御装置において、燃費の低下を抑制しながら、歯打ち音を低減することが可能な制御を実現する。
【解決手段】車両状態が歯打ち音の発生する領域であるときに、歯打ち音発生箇所への潤滑油量Lsum1(トランスアクスル内の潤滑油量に関する値)を判定値Llimit1と比較し、その潤滑油量Lsum1が判定値Llimit1以下である場合は歯打ち音発生箇所への潤滑油量が十分でないと判断して、第1動作ライン(歯打ち音低減を優先した動作ライン)M1に基づいてエンジンを制御することで歯打ち音を低減する。これに対し、上記潤滑油量Lsum1が判定値Llimit1よりも大きくて歯打ち音発生箇所への潤滑油量を十分に確保できる場合は最適動作ラインに近い第2動作ラインM2に基づいてエンジンを制御することで燃費の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】切り替え機構の作動による騒音の発生を抑えることのできる内燃機関の始動装置を提供する。
【解決手段】この装置は、スタータモータ20の出力軸に設けられたピニオンギアと機関出力軸に設けられたリングギアとの連結状態と非連結状態とを切り替える切り替え機構を備える。電子制御ユニット30は、バッテリ19からスタータモータ20への電力供給と電磁ソレノイド27aへの電力供給とを各別の指令信号に基づいてそれぞれ各別のタイミングで実行する。電子制御ユニット30は、機関始動条件の成立に先立ってピニオンギアとリングギアとが連結状態になるように機関運転の停止過程において電磁ソレノイド27aへの電力供給を開始する一方で、機関始動条件の成立を条件にスタータモータ20への電力供給を開始する。電磁ソレノイド27aとバッテリ19とが可変抵抗器42を介して接続される。 (もっと読む)


【課題】負荷の状態に応じてエンジン回転数を変化させて燃料の節減などを図るとともに、モータ起動時の突入電流にも対応できるエンジン発電装置を提供する。
【解決手段】エンジン11で駆動される永久磁石式発電機12と、永久磁石式発電機からの交流を直流にする整流手段13と、整流手段からの直流を設定電圧に変換する昇降圧手段14と、昇降圧手段からの直流の一部で充電される蓄電手段15と、昇降圧手段からの直流を交流に変換するDC/AC変換手段16と、DC/AC変換手段から出力される電力が減少したときにはエンジン回転数を下げ、電力が増加したときにはエンジン回転数を上昇させるエンジン制御手段17とを備え、蓄電手段は、負荷に出力される電力が永久磁石式発電機からの電力を超えたときに放電して電力を補充する。 (もっと読む)


【課題】過渡状態の内燃機関を再始動させる際に、ピニオンギアのリングギアとの噛合に伴い発生する打音を低減することのできる内燃機関の始動装置を提供する。
【解決手段】制御装置は、機関出力軸の回転速度について、自立運転復帰速度αよりも低い判定値βを用い、内燃機関が過渡状態にあるときに再始動条件が成立した場合には、機関出力軸の回転速度が判定値β以上である(ステップ180:NO)と、モータ出力軸の回転に伴うピニオンギアの歯の移動速度と、機関出力軸の回転に伴うリングギアの歯の移動速度との差が小さくなるようにモータ出力軸の回転速度を制御した後、同ピニオンギアを離脱位置から噛合位置へ移動させる(ステップ230,240)一方、機関出力軸の回転速度が判定値βよりも低い(ステップ180:YES)と、ピニオンギアを離脱位置から噛合位置へ移動させた後にモータ出力軸を回転させる(ステップ190,200)。 (もっと読む)


【課題】高温再始動時のノッキングの発生を好適に抑制することのできる可変動弁機構の制御装置を提供する。
【解決手段】アクチュエーター30により駆動されて吸気バルブ8の作用角を可変とする可変動弁機構6を備えるエンジン2において、ECU72は、印加電圧のスイッチング制御によるアクチュエーター30の電流量調節により作用角の調整を実施する。そしてECU72は、アイドルストップ制御によるエンジン2の自動停止から規定時間が経過するまでの期間に、吸気バルブ8の作用角をエンジン停止時の通常の作用角よりも拡大する、作用角の拡大制御を実施するとともに、そうした作用角の拡大制御の実施中であることを条件に、スイッチング制御における印加電圧のスイッチング周波数を通常の周波数よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】異音の発生および燃費の悪化を抑制する。
【解決手段】エンジンECUは、第2MGに対するトルク指令値Tm=0であると判定した場合(S100にてYES)、第1MGの回転数の変化量ΔNgを算出するステップ(S102)と、エンジンの目標エンジン回転数および目標トルクを決定するステップ(S104)と、第2MGに対するトルク指令値Tm≠0であると判定した場合(S100にてNO)、予め定められた動作線を用いてエンジンの目標エンジン回転数および目標トルクを決定するステップ(S108)と、決定された目標エンジン回転数および目標トルクに基づいてエンジンを制御するステップ(S106)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】作業機220の排気ガス浄化システムにおいて、エンジン音を頼りに実行する緻密作業を実行し易くする。
【解決手段】本願発明に係る作業機220の排気ガス浄化システムは、作業機220に搭載されるエンジン70と、前記エンジン70の排気系77に配置された排気ガス浄化装置50と、前記排気ガス浄化装置50内の粒子状物質を燃焼除去するための再生装置70,81,82,117とを備える。前記作業機220に設けられた作業部227に対する操作手段235,236の操作中は、前記排気ガス浄化装置50の詰り状態に拘らず、前記再生装置70,81,82,117を作動させないように構成する。 (もっと読む)


【課題】圧縮比可変機構を備えてハイブリッド車両に使用される内燃機関において、モータジェネレータの回転軸に固定された歯車の歯打ち音を十分に低減するために要求パワーを維持して発生トルクを減少させる際に、燃料消費の悪化を抑制することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】変化後の運転状態として、機械圧縮比が熱効率を最大とするそれぞれの最適機械圧縮比とされた各運転状態から選択した高圧縮比側運転状態(ステップ102)と、機械圧縮比がそれぞれの最適機械圧縮比より小さくされている各運転状態から選択した低圧縮比側運転状態(ステップ103)とを比較して、熱効率が大きい方を採用する(ステップ104)。 (もっと読む)


【課題】トンネル工事に適した排ガス量が少なく、低騒音、低振動のアーティキュレート式ダンプトラックを提案すること。
【解決手段】アーティキュレート式ダンプトラック1は、走行用の駆動源として走行用電動モータ11を使用すると共に、ステアリングおよびダンプ動作用の油圧ポンプ15の駆動源としてポンプ駆動用電動モータ12を用いている。ディーゼルエンジン17としては、発電機16を駆動して充電式バッテリ13を充電可能な排気量を備えた小型のものでよい。大排気量のディーゼルエンジンを用いて走行およびステアリングのための駆動力を発生させて大型の減速機を備えたパワートレインを介して前後の駆動輪を駆動する場合に比べて、排ガス、振動、騒音を低減でき、トンネルなどの閉ざされた作業空間での作業における環境負荷を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】静粛性を高めるとともに加速性能を高めることのできる多気筒エンジンシステムを提供する。
【解決手段】各排気ポート18にそれぞれ接続される独立排気通路53と、独立排気通路53の流路面積を変更可能な流路面積可変バルブ58と、流路面積可変バルブ駆動手段58bとを設け、低速領域M1において、吸気バルブ19と排気バルブ20のオーバーラップ期間中に排気バルブ20を開弁させ、かつ、高速側通路53の流路面積を絞るとともに、加速時において高エンジントルク領域M10では、エンジントルクの上昇に伴ってエンジン回転数が低下するように自動変速機102の変速比を低下させる。 (もっと読む)


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