説明

Fターム[3G093CA08]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御・作動条件(機関) (4,923) | 補機の駆動に基づく負荷時 (249)

Fターム[3G093CA08]に分類される特許

201 - 220 / 249


【課題】エアインジェクション動作に伴うバッテリーの電圧低下を抑制することが可能な車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関20の吸気系又は排気系に二次空気を供給するエアインジェクション動作を行なう車両用制御装置であって、二次空気を圧送する電動圧送手段41と、電動圧送手段に電力を供給する蓄電手段60と、を備え、電動圧送手段41によりエアインジェクション動作を開始するのに先立って、蓄電手段60から電力供給を受ける特定の電動機器の動作を制限する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関と電力と動力の入出力を伴って内燃機関から出力された動力の少なくとも一部を車両を前進させる駆動力として車軸側に出力する電力動力入出力装置とを備える車両において、よりスムーズに後進方向に発進や走行を行なうと共に後進方向に走行している最中でも二次電池などの蓄電装置が完全放電するのを抑止する。
【解決手段】後進方向に登り勾配を走行するときには、補機を駆動停止すると共に登り勾配θが大きいほど小さな充電用の電力となるよう充放電要求電力Pb*を設定し(S150)、発進時には、バッテリが完全放電されない範囲内で充放電要求電力Pb*に値0を設定する(S180)。これにより、バッテリの充電のためにエンジン側から出力される前進方向に作用するトルクを小さくすると共に後進方向に作用するトルクを大きくし、後進方向の登り勾配をスムーズに発進したり走行したりすることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】機関停止の遅延制御が行われる内燃機関にあって、遅延制御実行中の機関回転速度の吹き上がりを好適に抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置60は、エンジン1の停止要求がなされてから実際に機関の停止が実行されるまでの時間を遅延させる遅延制御を行うとともに、アイドル運転時にあって車載空調機の圧縮機80aが駆動されるときには、その圧縮機80aの駆動負荷に応じた補正量にて吸入空気量を増量補正する。また、車載空調機の空調スイッチ98のオフ操作により圧縮機80aの駆動を停止させる際には、その圧縮機80aの駆動負荷を徐々に低下させる負荷徐変処理を実行するとともに、空調スイッチ98のオフ操作時から遅延期間が経過した後に吸入空気量の増量補正を中止する。一方、イグニッションスイッチ97のオフ操作時には、そのオフ操作と同時に吸入空気量の増量補正を中止する。 (もっと読む)


【課題】注油時など低回転で行える作業時に、無駄な燃料消費を防止すると共に、振動及び騒音を低減させること。
【解決手段】エンジン(21)を定格回転で動作させる自動出力スイッチ(65)を設け、自動出力スイッチ(65)がオンで脱穀クラッチ(33)が入のときに、エンジン(21)を自動的に定格回転に保つと共に、自動出力スイッチ(65)がオンで脱穀クラッチ(33)が切のとき、本機の走行停止を検出してエンジン(21)を自動的にアイドリング回転で作動させるようにした。 (もっと読む)


本発明は、ヒートエンジン(2)、各々が固定子と回転子とを含む少なくとも一つの第1発電機(31)及び少なくとも一つの第2発電機(32)、第1及び第2発電機(31、32)に接続するバッテリ(BAT)、並びにバッテリ(BAT)の充電又は放電、ヒートエンジン(2)及び第1及び第2発電機(31、32)を制御する制御部材(5)を備えたハイブリッドドライブトレインに関する。本発明は、第1発電機(31)がトランスミッション部材(4)と駆動輪(7G、7D)の一方(7D)との間に配置されていること、及び第2発電機(32)がヒートエンジン(2)内部に配置されており、第2発電機(32)の回転子がクランクウェブに固定されており、その固定子(34)がヒートエンジン(2)のハウジング(36)内に固定されていることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 冷却用ファンあるいは補機がエンジンによって駆動される作業車両を、状況に応じて作業量重視で運転したり、燃費重視で運転したりすることができるようにするとともに、いかなる作業モードが選択されたとしても過大な走行馬力(あるいは作業馬力)が入力されないようにして走行パワートレイン(あるいは作業機駆動機器)の耐久性を確保する。
【解決手段】 コントローラは、作業モード選択スイッチで作業モードが選択されると、選択された作業モードに対応する選択可能なパワーカーブの範囲内で、かつ走行パワートレインに伝達される入力トルクが、入力トルク上限値(定格出力)を超えないように、冷却水温範囲と、選択された作業モードとに基づいて、パワーカーブが、各パワーカーブの中から選択され、選択したパワーカーブが得られるように、エンジンが制御される。 (もっと読む)


【課題】段差乗り越しでの駆動力不足を、モータ大型化に頼らず、エンジンの回転上昇により蓄えたエネルギーによる発電量増大でモータトルクを増大させて補う。
【解決手段】駆動力を図示のように上昇させるべく、アクセル開度全開でエンジンおよびモータから最大トルクを発生させているのに車輪速Vwが上昇しないと判定する大負荷判定時t1以後、エンジン回転数Neを図示のごとく上昇させると共に、この上昇したエンジン回転数Neが波線で示すように実線図示の目標値に追従して低下するようジェネレータの発電負荷tTgを図示のごとく増大させる。かかる発電負荷tTgの増大によりジェネレータ発電量が増加してモータトルクが増し、駆動力を、最大駆動力よりも更にハッチングを付して示す分だけ大きくすることができ、車輪速Vwの増加方向変化から明らかなように段差乗り越しが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 作業機械の出力制御装置及び出力制御方法に関し、簡素な構成で、エンジンの出力状態を反映でき、良好な操作性及び制御性が得られるようにする。
【解決手段】 エンジン1と流体圧ポンプ2とを有し、エンジン1の回転数に応じて流体圧ポンプ2の出力域を制御する作業機械の出力制御装置であって、エンジン1が出力可能なエンジントルクの大きさを算出するエンジントルク算出手段3bと、エンジン回転数の変動に先立って流体圧ポンプ2の吸収トルクをエンジントルク算出手段3bで算出された該エンジントルク以下に制限する出力制限制御を実施するポンプ出力制御手段3cとを備える。 (もっと読む)


【課題】二次空気ポンプ等の二次空気供給手段の動作時におけるエンジン回転速度の低下や不安定化を防止する。
【解決手段】オルタネータ1はエンジン2によって駆動されて発電し、発電した電力を電気負荷4及びバッテリ5に供給する。二次空気ポンプ16は、触媒14が低温であるときなどに動作することで、二次空気を排気通路13に供給し、触媒14の早期活性化を図る。C/U10は、エンジン運転状態等に応じてオルタネータ1の発電量を制御する一方、二次空気ポンプ16の動作時においては、オルタネータ1の発電を停止し又は発電量を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリの充電状態によるオルタネータの発電制御時にもエンジン回転数を安定に保持し、車両の挙動の安定性や燃費性能を向上させる。
【解決手段】 本発明のエンジンのアイドル回転数制御装置によれば、アイドル回転数制御装置では、バッテリの目標電圧の切り替え動作をトリガとしてISCVの制御量が補正されるため、バッテリの充電状態によるオルタネータの発電制御時にも、エンジン回転数を安定に保持することができる。その結果、車両の挙動の安定性や燃費性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両の補機駆動トルクの変動による車両駆動トルクの変動(エンジン回転変動)を抑制することができるようにする。
【解決手段】 車両の電気負荷の動作状態及びバッテリの充電状態に応じて発電機に要求する発電電流を算出すると共に、発電機を要求発電電流に応じて駆動するのに必要な発電機駆動トルクを予測し、この発電機駆動トルクと車両の走行に必要なトルク(要求車両駆動トルク)とを合計したトルクを要求エンジントルクとして算出してエンジンを制御すると共に、エンジンの応答遅れを考慮して次回の演算タイミングで実現できるエンジントルクを予測し、この予測エンジントルクと要求車両駆動トルクとの差分を許可トルクとして算出する。そして、この許可トルクに対応する発電電流を指令電流として算出し、次回の演算タイミングで、この指令電流相当分の発電を行わせるように発電機の制御電流を制御する。
(もっと読む)


【構成】 発電機は補機ベルトを介して内燃機関により回転駆動される。機関回転速度Ngと発電機回転速度Ngとの速比Ng/Neが所定のベルト鳴き領域ΔVNにある場合、発電機の負荷を一次的に増加する。上記の速比Ng/Neが許容範囲ΔVKに戻ると、発電機11の負荷を増加前の状態へ低下する。
【効果】 被水によるベルトスリップ時に、発電機の負荷を一時的に増加することにより、ベルト鳴きを速やかに解消しつつ、スリップによる発熱でベルトの乾燥を促進し、スリップを早期に解消することができる。
(もっと読む)


【課題】車両走行時における車軸の回転変動を抑制し、ひいてはドライバビリティを良好に保つ。
【解決手段】車両10のフロント側には動力源としてのエンジン14が設けられ、リア側には動力源としての電動発電機32が設けられている。車両のリア側において、デフ連結軸34には、電動発電機32と空調用のコンプレッサ33とが動力分配装置31を介して機械的に連結されている。車輪連結軸とコンプレッサ連結軸との間にはこれらを連結又は遮断の状態に切り替える直結クラッチが設けられている。ハイブリッドECU52は、車両走行時においてコンプレッサ33の作動状態の変化、又は直結クラッチの連結/遮断の状態の変化に基づいて電動発電機32の駆動又は発電の状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】遅延制御が行われる内燃機関にあって、補機の駆動中に機関停止要求がなされたときに生じやすい機関回転速度の吹き上がりを好適に抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置60は、エンジン1の停止要求がなされてから実際にエンジン1の停止が実行されるまでの時間を遅延させる遅延制御を行うとともに、補機80の駆動負荷に応じて機関出力を補正する負荷補正制御を行う。さらに、この電子制御装置60は、補機80のうちの1つである圧縮機80aの駆動中にエンジン1の停止要求がなされた場合、点火時期の遅角補正を通じて機関出力を一時的に低下させる出力低下制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 補機への電力供給源の切り替え及び充電方法を改良して、Pbバッテリの充電状態を確保することで、エコラン許可可能な状態の度合いを増加させ、その結果、燃費の向上を図ることができるエンジン自動停止始動装置を提供する。
【解決手段】 エコランECU20は、Liバッテリ16の電圧が所定電圧以上でかつPbバッテリ18の電圧が所定電圧以下の場合には、エンジン駆動中であっても、DC−DCコンバータ14を制御することにより、Liバッテリ16から補機10へ電力が供給されるように制御する。また、エコランECU20は、Liバッテリ16の電圧が所定電圧以上でかつPbバッテリ18の電圧が所定電圧以下の場合には、DC−DCコンバータ14を制御することにより、アイドル状態、定常走行状態及び減速走行状態の各々において充電の対象となるバッテリを切り替えて、Pbバッテリ18の早期充電を実現する。 (もっと読む)


【課題】オルタネータの発電電圧を変化させたときの負荷変動を予測し、吸入空気量を補正してエンジンの回転変動を抑制する。
【解決手段】アイドル運転時、電気負荷16をONすると、ECU21は目標制御電圧Voを高電圧VHで設定し、制御デューティFdutyにて発電電圧Vsが目標制御電圧Voに収束するように発電電圧制御を行う。その際吸入空気量制御はオルタネータ13の発電電圧Vsが補正開始タイミング計時用設定電圧VC1となったとき経時を開始し、オルタネータ13の負荷が増加すると予測される第1設定時間TM1から遅れ時間を考慮した第2設定時間TM2となる第3設定時間TM3経過後に、目標吸入空気量Qoを吸入空気補正量λで増量補正する(S2〜S4)。その結果オルタネータ13の負荷変動に整合してエンジン1のトルクが増加され、エンジン回転速度の不安定化が抑制される。 (もっと読む)


【課題】バッテリの保護を図りつつバッテリの性能をより発揮させる。
【解決手段】 アクセル開度Accが閾値Aref以上のときに前回の超過出力処理から所定時間T1を経過したときや(S320,S330)、エンジンを始動するときに前回の超過出力処理から所定時間T2を経過したときには(S320,S340)、バッテリの定格出力に所定超過出力Wsetを加えた値をバッテリの出力制限Woutに設定する超過出力処理を行なう(S410)。これにより、バッテリの性能をより発揮させることができる。しかも、超過出力処理の要求の要因に応じた間隔で超過出力処理を行なうことにより、バッテリをより適正に保護することができる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを保ちながら、利便性の高いエンジン始動を可能とするエンジン始動システムを提供する。
【解決手段】車両の外部に設けられたドアロックスイッチ4とドアアンロックスイッチ5の操作がされると、通信携帯機1の認証情報を、アンテナ2及び通信部3を介して取得する。取得した認証情報の認証結果が成功の場合、車両制御装置10は、車両電源部11の電源状態を制御するとともに、エンジン制御部12に対してエンジンの始動指示を行う。 (もっと読む)


【課題】大形補機の起動時に電圧降下や回転数降下を最小限にすることが可能なディーゼル発電設備の始動制御装置およびその方法を提供する。
【解決手段】ディーゼル発電設備10のブラックアウトスタート時に発電機およびディーゼルエンジンに対してそれぞれ設定電圧運転および設定回転数運転の起動指令を与え、発電機およびディーゼルエンジンの設定電圧運転および設定回転数運転中に補機始動予告指令を出して発電機に接続される補機に関する起動特性データを入力し、この入力した起動特性データに応じて発電機電圧を上げ操作する発電機励磁量補正信号を作り、この発電機励磁量補正信号を補機の起動に先立って励磁装置に与えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの利便性を向上させること。
【解決手段】 車室内の冷房又は暖房を行う冷暖房手段と、車室内の温度を検出する室内温度検出手段と、外気の温度を検出する外気温度検出手段と、冷暖房手段に対する目標温度の設定を行う目標温度設定手段と、室内温度検出手段により検出された車室内の温度と、外気温度検出手段により検出された外気の温度と、目標温度設定手段により設定された目標温度と、に基づいて、冷暖房手段の冷房又は暖房を制御する制御手段と、を備える車両用空調装置は、室内温度検出手段により検出された車室内の温度と、外気温度検出手段により検出された外気の温度と、冷暖房手段の特性とに基づいて、目標温度に到達するまでの到達時間を予測する到達時間予測手段と、到達時間予測手段により予測された到達時間をユーザに通知する通知手段と、を備える。 (もっと読む)


201 - 220 / 249