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Fターム[3G093CA08]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御・作動条件(機関) (4,923) | 補機の駆動に基づく負荷時 (249)

Fターム[3G093CA08]に分類される特許

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【課題】停車時に発電機を運転して外部負荷に電力を供給するエンジン駆動車両において、発電機を運転しているときに車両が暴走したり、エンジンの回転速度の上昇により発電機の出力が過大になって発電機及び発電機の出力側回路が破損したりするのを防止する。
【解決手段】車両を停車させて発電モードでエンジン1を運転しているときに、スロットルバルブ15が発電モード選択時の正規位置よりも増速側の位置にあるか否かを判定するスロットル位置判定手段35と、この判定手段によりスロットルバルブが発電モード選択時の正規位置よりも増速側の位置にあると判定されたときに、エンジンが設定した制限速度を超える状態で運転されるのを阻止する制御を行なう保安用エンジン制御手段36とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、逆止弁1がオープン故障したとしてもブレーキブースタに負圧を供給することができる車両用ブレーキシステム及びその制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 ブレーキブースタ44と、ブレーキブースタ44側からインテークマニホールド28側への流通のみを許す逆止弁1と、逆止弁1のブレーキブースタ44側に接続され、エンジンの吸気により発生した負圧よりも大きい負圧をブレーキブースタ44に供給するバキュームポンプ45とを有する車両用ブレーキシステムであって、逆止弁1のブレーキブースタ44側にバキュームポンプ45が接続された点49からインテークマニホールド28側への流通を遮断可能な遮断弁46を備えることを特徴とする車両用ブレーキシステム。 (もっと読む)


【課題】自家発電システムのエンジン側の検出器を少なくし、測定値の変動にも左右されない高信頼性の自家発電システムの傾向診断方法を提供する。
【解決手段】エンジン及び発電機からなる発電装置と前記発電装置の状態を監視する監視装置より構成される自家発電システムの傾向診断方法において、前記監視装置で前記発電装置のエンジン排ガス温度、エンジンの潤滑油の温度、冷却水の温度等の自家発電システムに関する各種被測定物の測定変化量の傾向変化を検出することにより、前記発電装置の異常を早期に検知して事故を防止する予知保全を行うことが可能となるので、高信頼化とコストの削減及び安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 空調装置の容量変更時(空調装置のオンオフ時を含む)において、内燃機関の吸入空気量を適切に制御し、機関のアイドル回転数を安定して維持することができる吸入空気量制御装置を提供する。
【解決手段】 空調装置の容量指令値ACPCMDが増量されたときは、その増量時点からの経過時間を計時するタイマTACPCHGの値に応じて、ACTGTTQ2テーブルが検索され、推定トルク値ACTGTTQ2が算出される(S19)。空調装置の推定要求トルクACTGTTQが推定トルク値ACTGTTQ2に設定され(S22))、推定要求トルクACTGTTQにほぼ比例するようにスロットル弁の開度が制御され、吸入空気量が増量される。ACTGTTQ2テーブルは、吸入空気量の応答特性と、空調装置の要求トルクの応答特性との相対関係に基づいて設定される。 (もっと読む)


【課題】 暖機中の触媒の浄化能力を上回る量のガスが排出されることを防止する。
【解決手段】 ハイブリッドECUは、プレ空調の作動要求がある場合(S100にてYES)、バッテリのSOCを算出するステップ(S104)と、SOCが、暖機走行を実行するために必要なSOC(Y%)よりも大きいという条件を満たさない場合(S104にてNO)、プレ空調を禁止するステップ(S108)と、プレ空調を禁止したことを乗員に報知するステップ(S110)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 筒内噴射方式のエンジンにおいて、燃焼室内の空燃比の変動に関わらず、良好な燃焼状態を安定して実現できる内燃機関を提供する。
【解決手段】 触媒急速暖機制御において、エンジンECU200は、冷間時に排気バルブの閉弁タイミングを遅角させて吸気バルブと排気バルブとのいずれもが開いているオーバラップ期間を形成し、内部EGRを増大させて排気ガスの温度を上昇させる。このとき、エンジンECU200は、オルタネータ400およびエアコンディショナ500などの補機による負荷の大きさおよび触媒暖機制御経過時間に基づいて、エンジン1の燃焼状態を検知し、検知した燃焼状態に応じて、排気バルブの閉弁タイミングの遅角量を決定する。これにより、燃焼室内において、内部EGRの増大が抑えられ、点火プラグ周りの混合気の空燃比がリーンに保持され、良好な燃焼状態を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 オルタネータの発電電流を直接検知することなく、オルタネータ負荷トルクを把握して、過不足のない内燃機関のトルク補正を実現する。
【解決手段】 本発明の内燃機関の制御装置は、内燃機関により駆動するオルタネータ2と、オルタネータ2で発電された電力を充電可能なバッテリ6と、バッテリ6が放電中であるか否かを検知するバッテリ電圧センサ7(バッテリ電流センサ8)と、を有し、バッテリ6が放電している場合には、オルタネータ2に生じるオルタネータ負荷トルクをオルタネータ2の最大発電時におけるトルクとし、内燃機関のトルク補正を行う。
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本発明は、内燃機関を自動的にスタートおよびストップさせる方法に関する。内燃機関(1)に関するストップモードの解放が、自動車の内室(9)の温度と、ドライバによって所望される目標温度との温度差に依存する期間に依存して行われる。
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クラッチ−独立動力取出装置(32)における回転速度を調整する方法である。動力取出装置(32)は、車両に設けられているエンジン(1)によって駆動される。エンジン(1)は自動ステージギア変速機(9)に自動車両クラッチ(3)を介して連結されている。変速機(9)、車両クラッチ(3)及びエンジン(1)を制御するために少なくとも一つの制御ユニット(45)が設けられている。制御ユニット(45)は、エンジン(1)の回転速度をスロットルレバー(61)の位置の関数として制御し、ギアセレクタ(46)の位置の関数として変速機(9)を制御する。動力取出装置(32)が係合され、ギアセレクタ(46)によってドライブポジションが選択されているときは、エンジン(1)の回転速度は、制御装置(60)によって制御され、車両クラッチ(3)の係合の程度はスロットルレバー(61)により制御される。動力取出装置(32)に係合している装置が制限位置に近づくと、エンジン(1)の回転速度は自動的に減速される。 (もっと読む)


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