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Fターム[3G093CA08]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御・作動条件(機関) (4,923) | 補機の駆動に基づく負荷時 (249)

Fターム[3G093CA08]に分類される特許

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【課題】車両の停止中にエンジンを一時的に停止する制御を行う際に、車室内の温度低下を制限した上で、燃料消費の低減を図ることができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御手段44は、停止条件が成立してエンジン2を停止したときに、エンジン停止中もブロアファン121を作動させ、エンジン停止時間Tsが経過した時にエンジン2を始動してポンプPを起動する。エンジン停止時間決定手段43は、ブロアファン121による車室内への空気の吹出し量が多いほど、エンジン停止時間Tsを短い時間に決定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転数に基づいて遅角制御を中止させることができ、触媒暖機制御による車両の走行状態の乱れを防止するエンジンの制御装置を提供すること。
【解決手段】ECUのCPUは、シフトレバーの切替状態が、NレンジまたはPレンジではないと判定し(ステップS12でNO)、エンジン回転数変Neの変動幅FNeを算出する(ステップS19)。上記変動幅FNeが、予め定められたエンジン回転数Neの変動幅FNe1よりも大きいと判定した場合には(ステップS20でNO)、エンジンの点火時期遅角制御を実行することを禁止することによって(ステップS21)、触媒暖機制御による車両の走行状態の乱れを防止する。 (もっと読む)


【課題】減速燃料カット運転時に発電機を駆動して力学的エネルギの回生を行う際に、トルクショックの発生を防止又は抑制しつつ、燃費性を向上させることを可能にするエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンEのECU40は、燃料停止条件が成立したときに減速燃料カットを実行し、スロットル弁23を開弁させる。この後、燃料復帰条件が成立したときにスロットル弁23を閉弁させ、燃料復帰を行う。ECU40は、エンジンEによって回転駆動される発電機30の出力電圧を、減速燃料カット運転時にはバッテリ31ヘの充電を促進し、非減速燃料カット運転時には上記バッテリ31ヘの充電を抑制するように制御する。さらに、発電機30の駆動負荷が所定負荷以下のときの減速燃料カット運転時には、吸気充填量が少なくなるように吸気弁12の開閉タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された補機を含めた車両の電気的負荷と車載バッテリの状態に基づき、内燃機関の好適なアイドル回転数を変更するアイドル回転数決定装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の回転数を検出する回転数検出手段(11)と、発電機の発電量を検出する発電量検出手段(12)と、バッテリの電圧と発電機の電圧との差電圧(DVB)を検出するバッテリ状態検出手段(13)と、を備え、内燃機関のアイドル回転時に、このアイドル回転数における最大となる発電量が検出され、かつ、バッテリに所定量を超える放電量(Ah)が検出されたとき、検出された差電圧(DVB)に基づいて、発電機の電圧を前記バッテリの電圧に一致させるようアイドル回転数を所定の回転数に上昇させるよう構成された車両の電装システム(100)に設けられたアイドル回転数決定装置(10)を提供する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の振動低減装置において、内燃機関の運転状態に拘らず振動を抑制可能とする。
【解決手段】エンジン本体10がマウント61,62を介して車体60に搭載されると共に、クランクシャフト16の回転により駆動可能なオルタネータ41が設けられて構成され、ECU51は、エンジン負荷トルクを推定すると共に、マウント61,62の変位を推定し、エンジン負荷トルクとマウント61,62の変位に基づいてオルタネータ41におけるオルタネータ負荷トルクを設定する。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御装置において、ローアイドル状態での油圧負荷の上昇による黒煙発生やエンジンストールを防止して、安定したローアイドル状態を維持できるようにする。
【解決手段】エンジン7と、エンジン7に燃料を噴射する電子ガバナ107付きの燃料噴射装置106と、エンジン回転数を検出するエンジン回転センサ108と、エンジン回転数と燃料噴射量との関係を示す出力特性マップを予め記憶させたROM102bと、出力特性マップに基づいて燃料噴射装置106の作動を制御する電子ガバナコントローラ102とを備える。エンジン7の低速回転中にエンジン負荷の増大にてエンジン回転数Nが低下した場合は、エンジン7の低速回転域での最大燃料噴射量が増大するように、出力特性マップを一時的に補正する構成とする。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ時にエンジン回転停止位置を精度良く目標停止位置に制御できるようにする。
【解決手段】エンジン回転の目標停止位置から所定クランク角手前の上死点(TDC)に設定した基準点の目標回転速度を設定すると共に、エンジン回転停止挙動開始から基準点の目標回転速度に至るまでの目標とするエンジン回転挙動の軌道(目標軌道)を基準点の目標回転速度とエンジンフリクションとに基づいて算出する。そして、エンジン回転停止挙動中に、エンジン回転挙動を前記目標軌道に一致させるようにオルタネータ(電動機)のトルクを制御する。基準点の目標回転速度は、オルタネータのトルクが発生する回転速度範囲の下限回転速度以下で且つ該下限回転速度に近い回転速度に設定されている。 (もっと読む)


【課題】排気浄化装置の触媒の保護を図ること。
【解決手段】バッテリ101と、このバッテリ101の電力を使用して内燃機関に燃料噴射を行う燃料噴射弁54と、内燃機関から排出された排気ガス中の有害成分を除去する排気浄化装置82と、バッテリ101の電力を使用して第1車速以上で作動する電力消費量の大きい電動装置(空力制御装置97)と、を備えた車両における排気浄化触媒保護装置(電子制御装置1)において、車速が前記第1車速以上で且つバッテリ101のバッテリ電圧が車両の基準電圧よりも低いときに、車速が前記第1車速よりも低くなるように内燃機関の機関出力を低下させる触媒保護制御実行手段を設けること。 (もっと読む)


【課題】燃費を悪化させずに吸気負圧を生成すること。
【解決手段】エンジン10と、発電機(第1モータ/ジェネレータ30)と、電動機(第2モータ/ジェネレータ50)と、エンジンの出力を駆動輪WFL,WFR及び発電機に伝達可能で且つ電動機の出力を駆動輪に伝達可能な動力分割機構20と、エンジンの吸気負圧を利用して運転者の制動操作時のアシスト力を発生する倍力手段72と、動力分割機構におけるエンジンと発電機と電動機とに係る各回転要素の回転数の相対関係を直線で表した共線図を用いてそのエンジン等の各回転数の制御を行う制御手段(ハイブリッドECU80等)と、を有し、エンジンが燃料カット中又は停止中で且つエンジンの吸気負圧量が基準吸気負圧量よりも少ないときに、エンジンの回転数を上昇させるべく共線図を利用して発電機と電動機の回転数の制御を行う吸気負圧生成手段(ハイブリッドECU80)を設けること。 (もっと読む)


【課題】製造コスト増加や車両重量増加を招くことなく、停車中のエンジン空吹かし時に、触媒コンバータを含む排気系部品及びその周辺の部品の温度上昇を抑制する。
【解決手段】エンジンコントローラ10は、車速センサ13が検出した車速が車両停止(0)を示し、且つアクセルペダル操作量センサ15が検出したアクセルペダル操作量が0でない場合に、停車中のエンジン空吹かしと判定して、エンジン2の動力をエアコンコンプレッサ3へ伝達するエアコンクラッチ7を切断状態とする制御を行う制御装置である。これにより、車両1の停車中のエンジン2の空吹かし時に、エンジン負荷を低減することができ、エンジン2の排気温度を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの動力を電磁クラッチを介して作業部に伝達する作業機の、軽量化や小型化を図る。
【解決手段】作業機10は、エンジン12の動力を電磁クラッチ15を介して作業部13に伝達するものであり、リコイルスタータ54と発電機55と制御部58を備える。発電機は、リコイルスタータによってクランク軸12aが回され始めたときから発電する。電磁クラッチは、発電機からのみ電力を供給される。制御部は、発電機からのみ電力を供給されてエンジンを制御するものであり、発電機から電力を供給されることによって起動したときに、作業機各部の故障診断を実行し、故障と診断した場合にはエンジンを停止させる。 (もっと読む)


【課題】油圧センサが故障しても、エンジン回転数に基づくアイドルストップ解除時制御を可能にして、油圧センサの故障で走行不能になることのないようにする。
【解決手段】t1にアイドルストップOFF指令でエンジンが再始動により回転数Neを上昇され、エンジン駆動オイルポンプからの作動油で変速制御圧Pcが二点鎖線で示すように上昇しているのに、これを検出する油圧センサがt2に断線故障を生じて、そのセンサ検出値が最小値になった場合、油圧センサ検出値が設定油圧値以上になったことのみをもってアイドルストップ解除時制御を許可する構成では、アイドルストップ解除時制御を実行できず、走行不能になる。よって、t1での再始動によりエンジン回転数Neが第1の設定エンジン回転数以上になるt3に、油圧センサ検出値に関係なく、アイドルストップ解除時制御を許可して、エンジントルクをトルクダウン値から運転操作対応値へと上昇させる。 (もっと読む)


【課題】出力される交流電力の電圧あるいは周波数が一定となるようにしたコンデンサ補償式発電機を提供する。
【解決手段】コンデンサ補償式発電機において、エンジン回転数NEを検出し(S20)、出力巻線から出力される交流電力の電圧を検出し(S24)、検出された出力電圧が目標電圧となるように検出された回転数NEを目標回転数に制御する定電圧運転モードと、出力巻線から出力される交流電力の周波数が目標周波数となるように検出された回転数NEを所定回転数(目標回転数。50Hzあるいは60Hz)に制御する定周波数運転モードとからなる運転モードのいずれかに従ってエンジン回転数NEを変更自在なアクチュエータ(スロットルモータ)を駆動する(S10からS18,S22,S26)。 (もっと読む)


【課題】メイン及びサブのオイルポンプが配備してあるハイブリッド車両で、サブオイルポンプの作動時間を短縮して燃費向上を図るオイルポンプ制御システムを提供する。
【解決手段】エンジンE及びモータジェネレータMGを有し、複数の締結要素CL1,CL2と、これら締結要素へ油を供給するメインオイルポンプM−O/P及び外部力で動作するサブオイルポンプS−O/Pを配備してあるハイブリッド車両CRのオイルポンプ制御システムで、締結要素の1つが最大開放位置と締結位置との間で移動可能なピストンPSと、オイルポンプから供給された油の状態に応じてピストンを移動させて油収容容積を変化させるオイル収容部とを含むオイル収容構造を備えて形成され、更に、ピストンの移動位置を検出する位置検出センサの出力に基づいて前記ピストンが最大開放位置にあることを確認したときに前記サブオイルポンプの作動を停止する。 (もっと読む)


【課題】高負荷作業時において作業速度低下を抑えながら燃料消費を最小限に低減させる建設機械のエンジン回転数制御回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、可変容量油圧ポンプ2の吐出圧を検出する圧力検出手段12と、該圧力検出手段12で検出された吐出圧を入力し該吐出圧が任意の高圧力に達した時点からエンジン回転数を低下させ始めるとともに該エンジン回転数を吐出圧の上昇に伴って任意の回転数まで低下させる回転数制御手段9,13とを有する建設機械のエンジン回転数制御回路を提供するものである。 (もっと読む)


パワー系統(16)を動作させるための方法が提供される。この方法は、推進方向変更のための操作者要求を受信することを含む。この方法はまた、推進方向変更要求に応答して出力増大マップを選択することを含む。出力増大マップは、パワー系統の動力源(34)の出力定格を増大させる。加えて、この方法は、動力源に動力を向けることを含む。この方法はさらに、動力をこれ以上動力源に向けない場合に、出力増大マップに従ってパワー系統を制御しかつ動力源の速度を加速させることを含む。
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【課題】バッテリー過充電の発生を防ぐことによってバッテリーを過充電の危険から守りバッテリーの安全性を確保できるハイブリッド車両のバッテリー保護方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ハイブリッド車両のバッテリーを過充電の危険から保護する方法であって、バッテリーとモーターインバーターとの間に設けられるメインリレーの融着可否を判断し、融着時にメインリレーの故障を判断する段階、メインリレー融着時、モーター制御装置を通してモーターインバーターの故障可否を判断する段階、モーターインバーター故障時、バッテリー制御装置を通してバッテリーの過充電の危険を判断して過充電の危険がある場合、バッテリーの異常を判断する段階、および、バッテリーの異常時にエンジン制御装置を通して上限エンジン回転数を制御し、モーター逆起電圧を過充電以下の電圧に維持することで、バッテリーを過充電の危険から保護する段階、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操舵開始直後におけるエンジン回転数の低下を抑制したエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置100を、エンジン10に吸入される空気量を制御する吸入空気量調整手段100,11と、操舵トルクに応じて操舵アシスト力を発生するパワーステアリング装置の操舵アシスト力を検出する操舵アシスト力検出手段21と、ステアリングの操舵角を検出する操舵角検出手段50とを備え、舵角検出手段により、ステアリングの操舵角が検出された際に、吸入空気量調整手段により制御される吸入空気量に第1の定常補正量を増量し、操舵アシスト力検出手段により検出される操舵アシスト力が所定値以上となった際に、吸入空気量に第2の定常補正量を増量する構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転停止クランク角を精度良く目標クランク角範囲内に制御する。
【解決手段】エンジン回転が目標停止クランク角で停止するまでの回転挙動(以下「目標軌道」という)を算出し、エンジン回転を停止させる際に、実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるようにオルタネータの要求負荷トルクを算出して、この要求負荷トルクに応じた要求発電電流を算出すると共に、オルタネータの実発電電流を推定又は検出し、この実発電電流を要求発電電流に一致させるように発電指令値を算出してオルタネータの負荷トルクを制御する。これにより、環境変化等によってオルタネータの発電特性がばらついても、オルタネータの実発電電流を要求負荷トルクに対応した要求発電電流に精度良く制御して、オルタネータの負荷トルクを精度良く要求負荷トルクに制御することができ、エンジン回転停止クランク角を精度良く目標のクランク角範囲内に制御できる。 (もっと読む)


【課題】PTO軸などに接続された機器の接続を切り換える必要がなく、安定した電力などを得ることのできる作業用車両を提供すること。
【解決手段】エンジンを搭載しその回転駆動力により車輪を回転させて走行する作業用車両であって、エンジンの回転駆動力を車輪の回転以外に取り出すためのPTO軸16が設けられており、PTO軸16には、第1の増速機21を介して交流発電機22a,bの入力軸が連結されており、交流発電機22a,bの出力は、整流器31a,bで直流に変換された後でインバータ装置32a,bによって交流電力に変換され、その交流電力を外部に出力するように構成される。 (もっと読む)


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