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Fターム[3G093CA08]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御・作動条件(機関) (4,923) | 補機の駆動に基づく負荷時 (249)

Fターム[3G093CA08]に分類される特許

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【課題】トレンドデータの信頼性を向上させることができ、エンジン等の運転状態の傾向をより的確に把握することができる建設機械の監視装置を提供する。
【解決手段】目標回転数に基づきエンジン1の電子ガバナ47を制御するエンジンコントローラ36と、油圧ポンプ3A〜3Cの吐出圧を検出する圧力センサ4A〜4Cと、油圧ポンプ3A〜3Cの吐出圧に応じて油圧ポンプ3A〜4Cのトルクを制御するポンプコントローラ37とを備えた建設機械の監視装置において、例えばエンジン1の目標回転数を指示するダイヤル41からの指示信号が最大値で、かつ油圧ポンプ3A〜3Cの吐出圧が所定の閾値以上であって油圧ポンプ3A〜3Cのトルクが制限値に達したと判定した状態が予め設定した時間継続した後に、回転数センサ42で検出されたエンジン1の実回転数を取得し、そのトレンドデータを生成するデータ記録ユニット38を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷が急激に減少した際の、エンジン回転数の上昇を防止することが可能なインバータ式エンジン発電装置を提供する。
【解決手段】機械式調速機構11を有するエンジン10と、発電機20と、インバータ30と、を有する発電装置1において、機械式調速機構11を駆動させることでエンジン10の回転数を変更するアクチュエータ40と、インバータ30の出力電流Iを検出するインバータ出力検出手段41と、インバータ出力検出手段41により検出された出力電流Iから負荷率Lを算出し、負荷率Lが、所定時間以内に、所定負荷率幅以上減少したか否かを判定し、負荷率Lが所定時間以内に所定負荷率幅以上減少した場合、設定エンジン回転数Nesに対応する作動量だけアクチュエータ40を作動させる制御装置50と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、スロットル開度の制御と外部補機とエンジン付随補機とを含めた統合的なエンジン出力制御に関し、エンジンの出力感を維持して走行フィーリングを確保し、過渡状態における燃費性能の向上と排気ガス浄化性能の向上を実現することを目的とする。
【解決手段】この発明は、エンジンの制御装置において、制御手段は、予め外部補機、エンジン付随補機、有段変速機の駆動/停止状態の切り替えタイミングに順位を設定するとともに、これらの状態変化に合わせて電子スロットルバルブのスロットル開度を変更制御する機能を有し、加速時には、所定のスロットル開度に向けて前記電子スロットルバルブのスロットル開度を漸増させるとともに、所定スロットル開度に達した際に切り替えタイミングの順位に従い外部補機、エンジン付随補機、有段変速機の駆動/停止状態の切り替え変更を順次行うように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易な構成で、無用な作動を抑制して、騒音の防止、安全性の向上およびバッテリ寿命の延長を計るファン作動制御方法およびファン作動制御装置を提供する。
【解決手段】車両の外気温を検出し、ファンの作動時間をファン作動時間マップから外気温に応じて設定し、アイドルアップ時間をアイドルアップ時間マップから上記ファン作動時間に応じて設定する(ステップS22)。これにより、ファン作動時間およびアイドルアップ時間を容易に算出することができるとともに、必要のないファン作動やアイドルアップの時間を抑制して、無用な騒音の防止、作動時間の短縮による安全性の向上およびバッテリ寿命の延長を計ることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の停止中にエンジンを一時的に停止する制御を行う際に、車室内の温度上昇を制限した上で、燃料消費の低減を図ることができるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】ブロアファン121の作動により蒸発器12に供給される空気の温度を検出する車内温センサ31,外気温センサ32と、蒸発器12の温度を検出する蒸発器温度センサ122と、エンジン2停止直前における蒸発器温度センサ122の検出温度と外気温センサ32,車内温センサ31の検出温度とに基いて、エンジン停止時間を決定するエンジン停止時間決定手段43とを備え、エンジン制御手段43は、停止条件が成立してエンジン2を停止した後もブロアファン121を作動させ、エンジン停止時間が経過した時に、エンジン2を始動して圧縮機6を起動させる。 (もっと読む)


【課題】 運転者の加速要求により十分に対応すると共に補機の駆動制限をより適正に行なう。
【解決手段】運転者によって加速が要求されたときには(S180)、加速度αに基づいてバッテリから放電されると予測される加速用放電予測電力Pwoを設定し(S200)、駆動してもよい補機の消費電力の定格値の総和である定格駆動消費電力がバッテリの出力制限Woutから加速用放電予測電力Pwoを減じた電力以下となるまで電力制限順序の順に複数の補機のうち電力供給を停止する補機を選択して駆動停止する(S210)。これにより、加速用の動力をモータから出力するのに要する電力をより十分に確保することができ、運転者の加速要求により適正に対応することができる。また、加速時に必要以上の補機を駆動停止するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンによって駆動される発電機の回転数が、発電停止時に最高許容回転数を超えてしまうような事態を簡単な制御によって確実に防止する。
【解決手段】燃料として水素を使用するエンジン1によって、発電機2が駆動される。発電機2による発電の停止指令があったときは、発電機2に対して発電を停止させる制御を行うと共に、発電機2の回転数上昇が抑制されるように、エンジン1の点火時期を通常運転時に比して大きく進角させた状態で燃焼を実行させる制御を行なう(エンジンを逆回転させる方向の逆トルクを発生させる)。 (もっと読む)


【課題】燃費向上を図りつつ、上部旋回体の旋回速度不足を解消する制御を自動的に実施することが可能な建設機械のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】油圧ショベル1のエンジン制御装置20では、上部旋回体3を搭載した油圧ショベル1のエンジン6の回転数制御を実施するために、エンジン用コントローラ21が、左右旋回用パイロット圧力センサ29a,29bにおける検出結果に基づいて、旋回操作レバー11の操作量を確認する。そして、この検出結果が所定の閾値を超える場合には、エンジン6の最大回転数を上昇させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の走行停止過程で機関運転がアイドル運転に移行したときの内燃機関のストールを抑制しつつ、車両の走行停止を可能な限り速やかに実現することのできる車載内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】自動車の走行停止過程でエンジン1がアイドル運転となったとき、自動車の走行路面が低摩擦係数路面であれば、補機の駆動要求を低下開始した時点で、その駆動要求の低下に相当する分の目標回転速度の低下が行われ、エンジン1をストールさせることなく自動車が速やかに走行停止される。このときにストールが生じないのは、低摩擦係数路面では、駆動輪6に対し路面側からの外力が回転方向と逆方向に働くなど、同駆動輪6への回転停止方向についての外乱の作用が少なくなり、その外乱によるエンジン回転速度の低下がほとんど生じることがないためである。 (もっと読む)


【課題】車両の各部に生じる振動を適切に抑制しながらも、蓄電手段の蓄電量を良好に維持することのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置1は、要求出力軸トルク算出部91によって算出された要求出力軸トルクTrに蓄電量維持発電機トルク算出部12によって算出された蓄電量維持発電機トルクTabを加味するとともに、この加味したトルクのうちの低周波成分を内燃機関21の目標内燃機関トルクTeに、この加味したトルクのうちの高周波成分をオルタネータ22の目標発電機トルクTaに、それぞれ分配する要求値機能配分部92を備える。
また、車両制御装置1は、分配された目標内燃機関トルクTeが実現されるように内燃機関21を制御するとともに、分配された目標発電機トルクTaが実現されるようにオルタネータ22を制御する動力装置制御部16を備える。 (もっと読む)


【課題】作業車両の燃費を改善する。
【解決手段】原動機1により駆動される油圧ポンプ2と、油圧ポンプ2からの圧油により駆動する油圧アクチュエータ5と、油圧ポンプ2からの圧油による油圧アクチュエータ5の駆動を禁止する駆動禁止手段3と、駆動禁止手段3の作動/非作動を検出する駆動禁止検出手段14と、少なくとも駆動禁止検出手段14により駆動禁止手段3の作動が検出されると、原動機1の回転数を、油圧アクチュエータ5を駆動可能な最小回転数(ローアイドル回転数NL)よりも低い低速回転数NSに制御する回転数制御手段12〜16とを備える。 (もっと読む)


【課題】建設機械などの作業車両の作業の状態を検出して自動的にエンジンのパワー出力能力を制御する。
【解決手段】変速機(23)の選択されている速度段と、作業機(10)の位置又は姿勢と、車両(1)の走行速度とに基づいて、掘削が行われているか否かが判定される。また、車両(1)の前後方向の傾斜角と、走行速度と、アクセルペダルの開度と、走行加速度とに基づいて、登坂走行が行われているかが判定される。掘削又は登坂走行が行われている時は高パワー出力能力で、それ以外の時は低パワー出力能力で、エンジンが運転される。 (もっと読む)


【課題】機関始動直後における発電機の駆動に伴う機関回転速度の変動を好適に抑制することのできる車載内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置9の機関制御部91は、所定の停止条件が成立したときにエンジン1を自動的に停止させ、エンジン1が自動停止されているときに所定の始動条件が成立したときに始動要求がなされたとしてスタータモータ5を駆動することによりエンジン1を自動的に再始動させる。電子制御装置9の発電制御部92は、エンジン1により駆動されるオルタネータ2の発電電圧VAを制御するとともに、始動要求がなされてからスタータモータ5の駆動停止後所定期間T1が経過するまでオルタネータ2による発電を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は特に、内燃機関と、少なくとも一つの第1の電装品が接続される少なくとも一つの車載電源網とを備えた自動車両のエネルギ消費量を低減する方法に関する。エネルギ消費量を低減する高性能の車載電源網を実現するために、前記内燃機関を、第1の噴射量と第1の点火時期を有する第1の動作状態で稼動することが提案される。前記内燃機関は、第2の動作状態においては、前記第1の噴射量よりも増量した第2の噴射量および第2の点火時期で稼動される。前記第2の点火時期は、前記第2の噴射量で前記第1の点火時期を用いた場合と比べて、前記内燃機関の出力性能に関して不利なものとなっている。前記内燃機関が、前記第2の噴射量および大半にわたり前記第1の点火時期を有する第3の動作状態で稼動されることにより、前記内燃機関の出力性能が、前記第3の動作状態においては前記第2の動作状態よりも向上される。車両に設けられる走行状況検出装置(103,104,105)が、それまでの運転者の車両操縦時の挙動および/または車両挙動に基づいて、特殊な走行状況がごく間近に迫っていることを事前に検出して、前記内燃機関の前記第1の動作状態から前記第2の動作状態への移行をもたらす。
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【課題】異なるエンジン目標回転数に応じて定められた複数のエンジン回転数−出力特性に基づいてエンジン出力を制御する作業機械において、高負荷状態から負荷が抜けたときのエンジンの吹き上がりを抑えて、低燃費化を図る。
【解決手段】エンジンの負荷状態が、アクセルダイヤル値Aで設定された操作具設定エンジン目標回転数SNに対して低負荷状態であるか否かを判断し、低負荷状態であると判断された場合には、操作具設定エンジン目標回転数SNよりも低い低減制御用エンジン目標回転数LTがエンジン目標回転数TNとして設定されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】車両のコンプレッサ、オルタネータ及びその他の機器・装置(駆動負荷)の要求する駆動出力の総量の変動を抑制するよう機器・装置の作動を統合的に制御すること。
【解決手段】本発明の制御装置は、車載の要求駆動出力が振動的に変化する複数の駆動負荷の作動を調停する要求駆動出力調停手段と、その調停に基づいて、駆動負荷の駆動出力を調節する駆動出力調節手段とを含む。要求駆動出力調停手段は、少なくとも一つの駆動負荷を含む第一の駆動負荷群の要求駆動出力の周波数に、別の少なくとも一つの駆動負荷の要求駆動出力の周波数を合致させるとともに、その駆動負荷の要求駆動出力の位相を第一の駆動負荷群の要求駆動出力の位相の逆相にとなるよう駆動負荷の駆動出力調節手段へ指令を与える。 (もっと読む)


【課題】過充電によりバッテリの性能を低下させることなく、DPF等の排気浄化装置の自己再生及び排気浄化の性能を確保できるハイブリッド車両の排気浄化制御装置を提供する。
【解決手段】車両の要求駆動力とバッテリの充電残量とに基づいてエンジンの運転要否判断を行う運転要否判断手段と、運転要否判断手段がエンジンの運転が必要と判断してエンジンが始動されたとき排気浄化装置の再生の要否を判断する再生要否判断手段と、再生要否判断手段によって排気浄化装置の再生が必要と判断されたとき、排気浄化装置の再生が完了するまで、排気浄化装置に捕集されたパティキュレートを酸化除去可能な出力範囲でエンジンを継続運転させた状態で、バッテリの充電残量に応じて、車両の要求駆動力のうちエンジン及びモータジェネレータ各々が負担する出力を変更制御する駆動パターン変更制御手段と、を含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】マニュアル操作タイプの変速機を有する車両のエンジン1を再始動するに当たり、電動駆動装置の保護を図りつつプリイグニションを防止し、確実にエンジン1を再始動すること。
【解決手段】スタータモータ36が再始動時に駆動されているときにクラッチミートした場合、スタータ制御部112は、当該スタータモータ36の駆動を停止制御するものであり、クラッチミートによってスタータモータ36によるエンジン1の駆動を停止した後、エンジン1が停止し、さらに停止したエンジン1の再始動条件が成立した場合、スタータ制御部112は、スタータモータ36を駆動するとともに、燃焼制御部111は、エンジン停止前に燃料が噴射されたまま未点火にある圧縮行程気筒での自着火を抑制するように当該圧縮行程気筒の空燃比をリッチ化するものである。 (もっと読む)


【課題】旋回時のエンジン回転数の低下および牽引性能の低下を抑えることができる作業車両を提供する。
【解決手段】本発明に係る作業車両では、制御部は、エンジン回転数とエンジン出力トルクとの関係を示すエンジンパワーカーブに基づいてエンジンを制御する。そして、制御部は、油圧ポンプの吸収馬力であるステアリング吸収馬力Lpを算出し、ステアリング吸収馬力Lpに基づいてエンジンの制御に用いるエンジンパワーカーブを変更する。 (もっと読む)


【課題】アイドル時に内燃機関が消費する燃料量を低減する。
【解決手段】エンジン1のアイドル時に、バッテリ11から車両消費電流が供給可能な場合には、ECM13は、オルタネータ10の目標発電電圧を通常の電圧である第1電圧より低く、且つ、車両消費電流が増加してもオルタネータ10が発電しない第2電圧に設定する。オルタネータ10の発電が必要となった場合には、ECM13は、吸入空気量の増加と点火時期の遅角とを行い、吸入空気量の増加が完了した後に、オルタネータ10の目標発電電圧を第1電圧に設定する。 (もっと読む)


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