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Fターム[3G093CA08]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御・作動条件(機関) (4,923) | 補機の駆動に基づく負荷時 (249)

Fターム[3G093CA08]に分類される特許

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【課題】内燃機関(エンジン)が回転していない間でも室内快適性を維持する。
【解決手段】ベルト式統合型スタータ・ジェネレータ14が、エンジン12が停止している間に、選択的に補機要素16を駆動することが出来る。ベルト式統合型スタータ・ジェネレータ14はまた、エンジン12のクランク軸30を選択的に駆動することも出来る。クラッチ32、36、40が、ベルト20からの回転動力にアクセスするために使用される。 (もっと読む)


【課題】エンジン再始動時のスタータへの電力供給用にバッテリを設けた場合において、バッテリに後付けの電気負荷が接続されたことに起因する不具合の発生を防止する。
【解決手段】アイドリングストップ条件が成立した場合にエンジンを自動停止する自動停止手段と、エンジンを自動停止したアイドリングストップ中に、再始動条件が成立した場合に、スタータを駆動してエンジンを再始動する再始動手段と、アイドリングストップ中に車両の電気負荷に電力を供給する第1バッテリと、エンジンの再始動時にスタータに電力を供給する第2バッテリと、第2バッテリの放電電流を検出する放電電流検出手段と、を備え、自動停止手段は、放電電流検出手段が、予め定めた自動停止禁止用閾値を超える放電電流を検出した場合、アイドリングストップ条件の成立に関わらず、エンジンを自動停止しない車両用制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関10の燃料消費量の増加を適切に低減しつつオルタネータ20の発電量を制御することが困難なこと。
【解決手段】制御装置40では、ナビゲーションシステム30からの走行経路情報に基づき、将来の内燃機関10の動作点を予測する。そして、この予測される動作点からオルタネータ20の発電に際しての燃料消費量の増加量を予測することで、単位発電量当りの燃料消費量である電費の基準値を設定する。車両の実際の走行に際し、内燃機関10の都度の動作点に基づき実際の電費が基準値となるようにオルタネータ20を操作する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の制御装置に関し、外部負荷トルクが発生した場合であっても、機関回転数を可及的に一定に保つことを目的とする。
【解決手段】本発明の内燃機関の制御装置は、点火時期を補正することにより外部負荷要求に対処する点火時期補正手段と、筒内に流入する空気量を補正することにより外部負荷要求に対処する空気量補正手段とを備える。外部負荷要求検知時点での点火時期が判定値より遅角側である場合には、空気量補正手段によらず点火時期補正手段によって外部負荷要求に対処し、外部負荷要求検知時点での点火時期が判定値より進角側である場合には、点火時期補正手段によらず、あるいは点火時期補正手段とともに、空気量補正手段によって外部負荷要求に対処する。 (もっと読む)


【課題】上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、内燃機関の回転をより円滑に停止させることのできる内燃機関の停止制御装置及び停止制御システムを提供する。
【解決手段】停止指令ありと判断された場合(S10:YES)に、燃焼系補機(例えばスロットルバルブ、燃料噴射弁)により燃焼度合いの調整を行う(S14,S20)ことに加え、排気系補機(例えば過給機)による排気負荷の調整及び駆動系補機(例えばオルタネータ、燃料圧送ポンプ、冷媒圧縮機)による出力軸負荷の調整の少なくとも一方の調整を行う(S14)停止制御を実行することにより、クランク軸の回転速度がゼロとなる点を含む第1停止直前帯域において、それ以前の第2停止直前帯域と比較して回転速度の低下速度を低減させる。 (もっと読む)


【課題】イグニッションスイッチがオフされるなどして内燃機関の停止指示操作が行われても所定期間だけ内燃機関の駆動を継続する機能を備えた車両に対し、この種の機能を備えていることを乗員に意識させない車両を実現することで、この種の車両の実用性を高めることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】ドライバによるイグニッションスイッチ110のオフ操作が行われた時点で、トランスミッションのレンジ位置が「パーキングレンジ位置」及び「ニュートラルレンジ位置」のうちの何れでもない場合には、「内燃機関停止遅延制御」を禁止し、イグニッションスイッチ110のオフ操作と略同時に点火装置50及び噴射装置20を停止してエンジンの駆動を停止する。これにより、エンジンの駆動力が駆動輪に伝達される可能性のある状態でエンジンが駆動されるといった状況を回避する。 (もっと読む)


【課題】レンジポジションのニュートラルレンジへのシフトに拘わらず、エンジンを速やかに自動停止させ、レンジポジションがニュートラルレンジにシフトされたことに起因する低速域での制動の遅れを防止し、もって該低速域での共振による車体の振動を可及的に低減すること。
【解決手段】自動変速機50のレンジポジションを判別するレンジポジション判別手段と、エンジン1の自動停止制御中に自動変速機50のレンジポジションがドライブレンジからニュートラルレンジに変更された場合にエンジン1に対する外部負荷を増加させる外部負荷付与手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置からの電力を用いて通常に内燃機関を始動することができない状態であるのをより適正に判定すると共にその状態のときでもより確実に内燃機関を始動する。
【解決手段】外気温Toutに基づいてエンジンの始動に必要な始動必要パワーWstartを設定すると共にバッテリ残容量(SOC)と温度Tbとに基づいて放電可能な放電可能パワーWboutを設定し、この二つのエネルギの比較によりエンジンを通常に始動することができるかを判定する(S110〜S130)。放電可能パワーWboutが始動必要パワーWstart未満のときには、二つのモータを回転させた後に、モータの回転エネルギを用いてエンジンをクランキングして始動する(S210〜S320)。これにより、より的確にエンジンを通常に始動することができるかを判定すると共に通常に始動できないときでもより確実にエンジンを始動することができる。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ等で作業を行う場合に各種の装着作業やオペレータの好みに応じて最高車速を規制することにより操作性を向上する。
【解決手段】操作手段(4)が操作されたときに、前記設定手段(7)が「作業」状態に設定されている場合は、エンジン(1)の出力回転を略一定に保ちながら前記無段変速装置(2)の出力回転を調整し、且つ前記設定手段(7)が「走行」状態に設定されている場合は、前記エンジン(1)の出力回転と無段変速装置(2)の出力回転を適宜連係させて調整するよう前記アクチュエータ(5,6)を制御する制御手段(8)を備えた作業車両において、前記「作業」状態に設定されている場合に、前記操作手段(4)の最大操作量に対する最高速度を変更する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンにおける異常燃焼の発生を抑制しながら、要求熱量の状態特に要求熱電比率の変動に柔軟に対応するべく、比較的簡単な構成で発生熱量特に発生熱電比率を変更することができるエネルギシステムを実現する。
【解決手段】混合気Mを燃焼室2で圧縮して燃焼させ軸動力を出力するエンジン1と、エンジン1の排熱を回収して熱負荷に供給される熱を発生する排熱回収手段7とを備えたエネルギシステム100であって、熱負荷16での要求熱量の状態に基づいて、エンジン1の燃焼モードを、混合気Mの当量比をストイキ当量比範囲内に設定するストイキ燃焼モードと混合気Mの当量比をストイキ当量比範囲よりも燃料が希薄なリーン当量比範囲内に設定するリーン燃焼モードとの間で切り換える燃焼モード切換制御を実行可能な燃焼モード切換手段53を備えた。 (もっと読む)


【課題】内燃機関をアイドリング運転している場合、あるいは内燃機関を低回転数にて運転している場合、補機を駆動するのに要するトルクを得るために、吸入空気と燃料とを増量する必要があり、それによって燃料を大量に消費することになり、燃費を低下させるものとなった。
【解決手段】内燃機関と、発電機としても機能する電動機と、電動機に電力を供給する充電可能な電源とを備えて内燃機関を動力源として走行が可能な車両において、車両に搭載される少なくとも空気調節装置を含む補機を、内燃機関と電動機との一方により駆動する車両の補機駆動方法であり、車両が走行する場合の走行に必要な駆動力を内燃機関により出力し、かつ電動機により補機を駆動し、少なくとも電源の残存容量が補機の駆動に要する容量未満である場合に内燃機関により補機を駆動する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が低下してもエアフローメータの誤差を抑制してなるべく正常に近い機関の運転を維持できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、直流電源152から電源電圧VBの供給を受け、吸気量を計測するエアフローメータ104と、電源電圧VBを検出する電圧センサ151と、吸気量の変化の原因となるパラメータを制御し、かつエアフローメータ104が検出した吸気量を示す信号に基づいてエンジン4に供給する燃料噴射量を制御する制御部60とを備える。制御部60は、電圧センサ151が検出した電源電圧が第1の電圧より低下した場合に、吸気量を電源電圧の低下に応じて制限するようにスロットル開度やエンジン回転数などを含むパラメータの制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】エアフローメータの誤差が増大しても機関の運転を維持できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、直流電源から電源電圧VBの供給を受け、吸気量を計測するエアフローメータ104と、電源電圧VBを検出する電圧センサ151と、吸気量に関連して変化するパラメータを制御し、かつエアフローメータが検出した吸気量を示す信号に基づいてエンジン4に供給する燃料噴射量を制御する制御部60とを備える。制御部60は、電圧センサ151が検出した電源電圧VBがあるしきい値より低下した場合に、エアフローメータ104の出力に代えてパラメータに基づいて空気量負荷率を推定し、推定した空気量負荷率に基づいて燃料噴射量を決定する。 (もっと読む)


【課題】暖房装置による暖房のために内燃機関の運転を必要とするものにおいて、内燃機関の燃焼が不安定になることによる振動を運転者に感じさせないようにする。
【解決手段】車両要求パワーP*によるエンジンの運転は必要ないが空調装置による暖房のためにエンジンの運転が必要であるときには(S120,S140)、バッテリの残容量SOCが低ければ(S150)、車速Vが高いほど小さくなる傾向のエンジンパワーPe*を用いてエンジンの目標回転数Ne*および目標トルクTe*を設定して(S160,S170)、エンジン22の負荷運転を行なう。これにより、エンジンを自立運転するものに比してエンジンの燃焼を安定させることができ、燃焼が不安定になることによって生じる振動を運転者に感じさせるのを抑制することができる。 (もっと読む)


エンジンのトルクサーボ負荷装置における動的最適化検索方法が開示されている。トルクサーボ負荷装置は、電動機、トルクサーボドライバ、主制御ユニット、および質量流量センサを含んでいる。主制御ユニットは、その中に、エンジンの最適な効率動作曲線およびこの曲線の各箇所でのエンジンの機械的動力のユニットあたりの燃料消費値のデータを記憶する。動的最適化検索方法は、エンジンの現在の動作パラメータを検出する工程と、現在の最適な効率動作曲線に従ってエンジンを動作させる工程と、最適化検索ステップにより現在の最適な燃料効率トルクを変化させ、最適化検索トルクを得る工程と、最適化検索トルク下で、最適化検索測定−計算期間でエンジンを動作させる工程と、エンジンの機械的動力のユニットあたりの燃料消費値を計算する工程と、機械的動力のユニットあたりの計算された燃料消費値を、機械的動力のユニットあたりの記憶された燃料消費値と比較する工程と、機械的動力のユニットあたりの計算された燃料消費値が、機械的動力のユニットあたりの記憶された燃料消費値よりも小さい場合に、最適な効率動作曲線における最適化検索トルクを記憶し、機械的動力のユニットあたりの計算された燃料消費値を記憶する工程と、を備えている。
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【課題】クラッチの締結要求があった場合、円滑に、かつ早期にクラッチを締結することが可能な車両駆動装置を提供することにある。
【解決手段】4WDCU100は、電動機5及びクラッチ4の締結遮断を制御する。4WDCU100は、クラッチ4の遮断後に、クラッチの駆動側回転数と、クラッチの被駆動側回転数と同期させる。回転数同期要求判定手段140は、 駆動側の回転数同期が必要であるか否かを判定する。回転数同期要求判定手段140が、駆動側の回転数同期が必要であると判定すると、4WDCU100は、駆動側の回転数を被駆動側の回転数と同期させる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの燃費を向上させ、しかも、作業機の最大速度が必要とされる場合には、必要とされる作業機の最大速度を低下させずに与えられるエンジンの制御装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 指令手段による指令値に応じて第1目標回転数Nhと高速制御の領域F1とを設定する。第1目標回転数Nhに基づいて低回転側に第2目標回転数N2と高速制御の領域F2とを設定する。高速制御の領域F2での制御中は、油圧ポンプ6の最大ポンプ容量をハイのポンプ容量Hiとし、エンジン負荷とエンジン出力トルクとのマッチング点が最大トルク線で規制されるトルク値より低い所定のトルク値のところに到達したら、目標回転数を第2目標回転数N2から第1目標回転数Nhに変更制御するとともに、油圧ポンプ6の最大ポンプ容量をローのポンプ容量Loに制御する。
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【課題】作業機速度を従来のオートデセル制御状態から作業を開始したときに得られる作業速度と少なくとも同等の作業速度が得られるオートデセル制御機能を備えた制御装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
操作レバー11aが操作されて、オートデセル制御状態が解除されると、エンジン2の回転数は、オートデセル回転数から燃料ダイアル等で設定された回転数まで上昇する。このとき、チャージ弁15を連通位置に切り換えることで、アキュムレータ16に蓄圧している圧油を吐出油路25に放出することができる。これにより、可変容量型油圧ポンプ6からの吐出量を増大させずに、アクチュエータ10を作動させるに充分な圧油をアクチュエータに供給することができる。これにより、オートデセル回転数を従来よりも小さな回転数とすることができ、オートデセル制御時の燃費を大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 アイドル以外の運転状態からアイドル運転状態への円滑な移行を実現するとともに、アイドル運転状態における機関回転をより安定化することができる内燃機関の吸気制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジン1がアイドル運転状態にあるとき、及びアイドル以外の運転状態にあるときのいずれにおいても、吸気弁のリフト量により吸入空気流量制御を行う。アイドル以外の運転状態においては、大気圧PA,目標吸入空気流量GAIRCMD及び検出エンジン回転数NEに応じて基本目標リフト量LFTCMDBを算出し、アイドル運転状態においては、大気圧PA,目標吸入空気流量GAIRCMD及び目標回転数NOBJに応じて基本目標リフト量LFTCMDBを算出する。基本目標リフト量LFTCMDBに外部負荷補正量ALDEGEL等を加算して、目標リフト量LFTCMDを算出する。 (もっと読む)


【課題】アイドル回転数を適切に低回転化しつつ、エンジンなどの暖機及び車室内の暖房を効率的に行うことが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、車両の推進力を出力するエンジンと、エンジンのアイドル回転時に回生作動によって回生エネルギーを発電可能なモータとを備えるハイブリッド車両に対して制御を行う。ハイブリッド車両の制御装置は、モータの発電負荷をかけることによって、モータの発電負荷をかけていないアイドル回転時に設定されるアイドル回転数(通常のアイドル回転数)よりも低い所定のアイドル回転数に、エンジンの回転数を制御する。これにより、アイドル回転数の低回転化によってサイクル当りの時間が長くなるため、冷却損失を高めることができ、エンジンの暖機や車室内の暖房などを促進することが可能となる。 (もっと読む)


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