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Fターム[3G093DA05]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関) (16,685) | 温度 (2,195) | 冷却水温度 (1,551)

Fターム[3G093DA05]に分類される特許

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【課題】より適正なタイミングで内燃機関から出力されるパワーが目標パワーに近づくよう内燃機関のスロットル開度をフィードバック制御する。
【解決手段】入力制限の絶対値が低温により比較的小さい値になっているとき、始動後経過時間tseが判定用閾値trefに至る前や始動後経過時間tseが判定用閾値trefに至ったとき以降でもエンジンや第1モータに異常が判定されているときにはスロットル開度をフィードフォワード制御し(ステップS120〜S160,S230〜S280)、始動後経過時間tseが判定用閾値tref至ったとき以降であり且つエンジンや第1モータが正常と判定されているときにはエンジンから実際に出力されるパワーが要求パワーPe*に近づくようスロットルバルブの開度をフィードバック制御する(ステップS120〜S150,S170〜S270)。 (もっと読む)


【課題】圧縮着火内燃機関の自動停止再始動システムにおいて、再始動時のNOxの生成量を抑制する。
【解決手段】自動停止再始動手段によって圧縮着火内燃機関の運転が自動停止された時に、その時点で圧縮着火内燃機関の気筒内に存在する既燃ガス及び排気通路内に存在する排気をEGR通路を通してEGRガスとして吸気通路に導入し再循環させる。 (もっと読む)


【課題】ピストン停止位置の正確な情報に基づき1圧縮始動か2圧縮始動かを適正に判断する。
【解決手段】クランクプレート25の外周部に設けられた多数の歯25aの通過に応じてパルス信号を出力するクランク角センサSW2がエンジンに設けられ、クランクプレート25は、気筒判別用の基準としての歯欠け部25bを有する。エンジンが自動停止すると、圧縮行程で停止した気筒のピストン停止位置が上記クランク角センサSW2の検出信号に基づき特定され、エンジンの再始動時には、上記ピストン停止位置が特定位置Rよりも下死点側か上死点側かに応じて、圧縮行程で停止した気筒に最初の燃料を噴射する1圧縮始動と、吸気行程で停止した気筒に最初の燃料を噴射する2圧縮始動とのいずれかが行われる。上記クランクプレート25の歯欠け部25bは、圧縮行程の前半に対応する角度範囲Sから、上記特定位置Rに対応する領域SRを除いた範囲X内に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの再始動に要する平均的な時間をより短縮する。
【解決手段】自動停止時に圧縮行程で停止した停止時圧縮行程気筒2Cのピストン位置が、上死点と下死点との中間部に設定された特定範囲Rにある場合に、停止時圧縮行程気筒2Cに対応するグロープラグ31に通電しておくとともに、その後に再始動条件が成立した場合に、スタータモータ34を駆動しつつ燃料噴射弁15から停止時圧縮行程気筒2Cに燃料を噴射することにより、ディーゼルエンジンを再始動させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、クラッチスリップを利用した始動制御の時に、トルク衝撃の発生を防止する。
【解決手段】本発明は、ハイブリッド車両の情報を分析して、クラッチスリップを利用した始動条件であるかを判断する過程と、クラッチスリップを利用した始動条件であれば、変速段が特定変速段以上であるかを判断する過程と、変速段が特定変速段以下であれば、特定変速段以上にアップシフト変速させる過程と、クラッチに油圧を印加してクラッチをスリップ制御し、クラッチスリップによってエンジンが設定速度以上であれば、燃料噴射及び点火制御でエンジンを始動させる過程とを含む。 (もっと読む)


【課題】無段変速機の油圧制御部においてオイル漏れが発生しても、必要油圧を確保することが可能な制御を実現する。
【解決手段】油圧制御に寄与しない作動油の流量に関するパラメータ(例えば熱履歴または積算走行距離)に基づいてオイル漏れ量を認識し、そのオイル漏れ量が大きいほど変速制御に用いる目標入力回転数Nintの下限ガードGminを高い側に設定する。このようにして目標入力回転数Nintつまりエンジン回転数の下限を上方に制御することにより、オイルポンプの回転数の下限がオイル漏れ量の増大に応じて上昇するようになるので、油圧(油量)を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】アイドル運転時においてエンジン回転数を迅速に目標回転数に収束させることのできるハイブリッド車用のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】所定条件下においてエンジンをアイドル運転状態に移行させた後、一時的に停止させるアイドルストップを行なうようにされたハイブリッド車用のエンジン制御装置であって、F/B吸入空気補正量QFBを設定するフィードバック制御手段と、エンジン回転数もしくはそれに関連する情報に基づいて、次回のアイドル運転時に使用する、前記F/B吸入空気補正量QFBのアイドル時初期値Qiを補正するための初期値補正量Qpを設定する初期値補正量設定手段とを備え、補正量設定変更許可条件が成立し、アイドル状態に移行せしめられた時、F/B吸入空気補正量QFBの初期値Qiを、前回設定された前記F/B吸入空気補正量QFBのアイドル時最終値Qeと前記初期値補正量Qpとを用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】切り替え機構の作動による騒音の発生を抑えることのできる内燃機関の始動装置を提供する。
【解決手段】この装置は、スタータモータ20の出力軸に設けられたピニオンギアと機関出力軸に設けられたリングギアとの連結状態と非連結状態とを切り替える切り替え機構を備える。電子制御ユニット30は、バッテリ19からスタータモータ20への電力供給と電磁ソレノイド27aへの電力供給とを各別の指令信号に基づいてそれぞれ各別のタイミングで実行する。電子制御ユニット30は、機関始動条件の成立に先立ってピニオンギアとリングギアとが連結状態になるように機関運転の停止過程において電磁ソレノイド27aへの電力供給を開始する一方で、機関始動条件の成立を条件にスタータモータ20への電力供給を開始する。電磁ソレノイド27aとバッテリ19とが可変抵抗器42を介して接続される。 (もっと読む)


【課題】過渡状態の内燃機関を再始動させる際に、ピニオンギアのリングギアとの噛合に伴い発生する打音を低減することのできる内燃機関の始動装置を提供する。
【解決手段】制御装置は、機関出力軸の回転速度について、自立運転復帰速度αよりも低い判定値βを用い、内燃機関が過渡状態にあるときに再始動条件が成立した場合には、機関出力軸の回転速度が判定値β以上である(ステップ180:NO)と、モータ出力軸の回転に伴うピニオンギアの歯の移動速度と、機関出力軸の回転に伴うリングギアの歯の移動速度との差が小さくなるようにモータ出力軸の回転速度を制御した後、同ピニオンギアを離脱位置から噛合位置へ移動させる(ステップ230,240)一方、機関出力軸の回転速度が判定値βよりも低い(ステップ180:YES)と、ピニオンギアを離脱位置から噛合位置へ移動させた後にモータ出力軸を回転させる(ステップ190,200)。 (もっと読む)


【課題】エミッション性能の悪化を招く、燃料タンクからの蒸発燃料が大気に排出されることを防止するエンジンの制御装置を提供することにある。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明に係るエンジンの制御装置は、以下のような手段を講じたものである。すなわち、燃料タンクから蒸発する燃料を吸着し、かつ、吸着した燃料を吸気管にパージするパージ装置から、排気管内に備えられた触媒上流へと、燃料を排出する手段を設け、アイドルストップ時に、該排出手段を駆動させ、機関停止直後の活性状態にある触媒に送ることで蒸発燃料の浄化を促すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数に応じて発生する空燃比のズレを、エンジン回転数のゾーン毎に補正できるようにする。
【解決手段】所定のエンジン回転数域にあるときに内燃機関の運転状態と記憶部に記憶されている学習値とに基づいて、空燃比を目標空燃比に制御するオープンループ制御手段と、前記オープンループ制御手段により目標空燃比を所定の希薄側の空燃比に制御している状態から、前記内燃機関の一部の気筒において、目標空燃比を理論空燃比に移行させ、前記O2センサの出力に基づいて決定されるフィードバック補正係数を用いて空燃比を理論空燃比にフィードバック制御するフィードバック制御手段と、前記フィードバック補正係数に基づいて学習値を算出し、前記記憶部を書き換える学習値算出手段と、を有し、前記所定のエンジン回転数域を複数のゾーンに分けて、各ゾーンで学習値を設定している。 (もっと読む)


【課題】エンジンから排出される排気の浄化を適正に実施する。
【解決手段】本車両制御システムは、エンジン10とモータ28とを動力源とするハイブリッド車両に適用される。モータ28は、エンジン10の始動装置としても機能する。ハイブリッドECU60は、エンジン停止に伴うエンジン10の燃焼停止状態においてエンジン出力軸25が回転した状態となるエンジン空回し状態になるための空回し条件が成立したか否かを判定し、空回し条件が成立したと判定された場合に、エンジン10から触媒22への空気の供給を制限する供給制限手段としてのEGR弁24を、エンジン空回し状態において空気供給制限の状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】タイミングベルトの寿命が近づいた場合に、タイミングベルトの延命を十分に行うことができるとともに、ドライバビリティを向上させることができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】タイミングベルトにかかる負荷を積算して、タイミングベルトの劣化度合いを示す負荷積算値Fnを算出し(ステップS11)、算出した負荷積算値Fnが、第1警告判定値Cba以上であることを条件に(ステップS12でYESと判定)、負荷積算値Fnに応じて、車両の運転状態を変更する(ステップS14、ステップS16、ステップS17)ようになっている。したがって、タイミングベルトの劣化度合いに応じた適切なタイミングベルトの延命処置を行うことができ、タイミングベルトの延命を十分に行うことができるとともに、ドライバビリティを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】安定した燃焼を維持しつつ、排気浄化触媒の温度の低下を抑制できるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両は、HCCI燃焼モードとSI燃焼モードとを所定の条件に応じて切り換え可能なエンジンと、モータを力行運転し高圧バッテリの電力でエンジンの駆動力を補う駆動力を発生、または、モータを回生運転しエンジンの駆動力の一部で高圧バッテリを充電するPDUおよびECUと、エンジンの排気管に設けられ触媒コンバータと、を備える。ECUによる触媒温度制御では、予混合圧縮着火燃焼モードでエンジンを運転している間において、取得した触媒温度TCAT_ESTがその活性化温度よりも高い所定の第1活性化温度ACTV_MID以下となったことに基づいて、エンジンを予混合圧縮着火燃焼モードで運転するとともにモータを回生運転することでエンジンの負荷を増加する第1昇温制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】燃焼モードの切換中に、適正な空燃比を得ることができ、それにより、内燃機関の排ガス特性および燃費を向上させることができる原動機の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置では、燃焼モードを切り換えるべきか否かが判定され、可変動弁機構が、HCCI燃焼モードおよびSI燃焼モードにおいてそれぞれ互いに異なる排気弁の動作特性が得られるように制御されるとともに、燃焼モードを切り換えるべきと判定されているときに、切換先の燃焼モードに応じて制御される。また、燃焼モードを切り換えるべきと判定されているときに、検出された筒内圧パラメータに基づいて、燃焼モードの切換が許可または禁止される。さらに、内燃機関に供給される混合気の空燃比が、HCCI燃焼モードおよびSI燃焼モードにおいてそれぞれ互いに異なる値に制御されるとともに、燃焼モードの切換の禁止中、切換元の燃焼モードに応じて制御される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時における燃焼状態を適正化するハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】運転が開始されて以降のエンジン12の間欠始動乃至停止回数NDRをカウントし、その間欠始動乃至停止回数NDRに基づいて次回のエンジン12の始動時における燃料噴射量の目標値QAIMを設定するものであることから、頻繁にエンジン12の間欠駆動を行うハイブリッド車両10において、そのエンジン12の気筒内空燃比雰囲気等を好適に把握して適正な燃焼状態を実現することができる。すなわち、エンジン12の始動時における燃焼状態を適正化するハイブリッド車両10の制御装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】空調装置を備えた車両のエンジンを自動停止させる場合に、該車両の乗員に対して不快感を与えないようにしつつ、エンジンの自動停止時間を出来る限り長くする。
【解決手段】エンジンの自動停止中でかつ空調装置1の作動中において、冷却用熱交換器(エバポレータ35)及び加熱用熱交換器(ヒータコア43)の温度に関する所定の条件が成立したときには、所定のエンジン再始動条件が不成立であっても、エンジンを再始動させるとともに、エンジンの自動停止中でかつ空調装置1の作動中において、エアミックスドア46による加熱通路22b入口の開度が所定開度以下でかつ乗員の操作による設定温度の上昇が検出されたとき、又は、上記開度が上記所定開度よりも大きくかつ上記設定温度の低下が検出されたときには、エンジンの自動停止の時間が長くなるように上記所定の条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の燃焼モードを火花点火燃焼モードから圧縮着火燃焼モードに切り換える際に、気筒内の温度の低下を抑制でき、それにより、切換後の圧縮着火燃焼を安定して良好に行うことができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 圧縮着火燃焼モードと火花点火燃焼モードに燃焼モードを切り換えて運転される内燃機関3と、電気モータ4を、動力源として備えるハイブリッド車両Vの制御装置において、火花点火燃焼モードから圧縮着火燃焼モードへの燃焼モードの切換時に、内燃機関3への燃料の供給を停止し(図7のステップ11)、ハイブリッド車両Vの動力を得るために、電気モータ4を駆動する(ステップ13)とともに、気筒C内を保温するために、点火プラグ17から火花を発生させる火花発生動作を実行する(ステップ12)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、エンジン始動時の消費電力量を抑制しつつ、適切にエンジンを始動する。
【解決手段】始動制御装置(100)は、エンジン(11)と、該エンジンに連結されたモータ(MG1)とを備えるハイブリッド車両(1)に搭載され、エンジンを始動する際に、モータによりエンジンをクランキングするためのトルク指令値を決定するトルク指令値決定手段(21)と、決定されたトルク指令値に基づいて、モータを制御するためのトルク実値を算出するトルク実値算出手段(22)と、決定されたトルク指令値、及びトルク指令値が決定されてからトルク実値が算出されるまでの時間差に応じて、エンジンの予測回転数を算出する予測回転数算出手段(21)とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃費の悪化を抑制しつつ排ガスの状態を改善する自動変速機の変速制御装置を提供する。
【解決手段】ターボ過給機20を有するエンジン10の出力回転を変速する自動変速機200の変速制御装置250を、エンジンの吸気状態を検出する吸気状態検出手段33と、吸気状態検出手段の検出結果に基づいて、所定の目標吸気状態が成立しているか判定する吸気状態判定手段100と、運転状態に応じて変速比を設定する第1の変速パターンと、第1の変速パターンに対してエンジン回転数が高くなるように変速比を設定する第2の変速パターンとを有し、目標吸気状態が成立している場合には第1の変速パターンを選択し、成立していない場合には第2の変速パターンを選択する変速パターン選択手段250と、変速パターン選択手段によって選択された変速パターンに基づいて自動変速機の変速機構部を制御する変速制御手段とを備える構成とする。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,551