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Fターム[3G093DB27]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関以外) (18,896) | ポンプに関連するその他のもの (141)

Fターム[3G093DB27]に分類される特許

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【課題】作業中であっても、エンジンにかかる負荷が小さい場合は、エンジン回転数を低減させて、燃料消費量の低減を図ることができる制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン31に、メインポンプ32を接続し、このメインポンプ32の吐出通路33に主弁34を接続する。電気式の操作レバー41は、機体コントローラ37により電磁比例弁35,36を制御して主弁34を操作させる。機体コントローラ37に接続したアクセルダイアル42によりエンジン回転数を設定する。主弁34より負荷側の通路46,47からロードセンシング圧を検出するロードセンシング圧センサ51を設ける。ブームシリンダ16cのヘッド側の通路47にブームヘッド圧センサ52を設ける。機体コントローラ37は、ロードセンシング圧センサ51により検出されたロードセンシング圧が設定値より低い場合は、エンジン回転数を最大回転数から定格回転数まで低減させる機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数にハンチングを生じさせずに、エンジン回転数に起因する共振を防止することができる油圧作業機械のエンジン回転数制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン制御手段10において、演算処理装置32は、人力操作される操作部材の操作量検出器4から入出力インターフェース31に入力された検出値を目標回転数に変換し、その目標回転数を入出力インターフェース31を介してエンジンコントロールユニット20に指令する。エンジンコントロールユニット20はその目標回転数に従ってエンジンの燃料噴射ポンプ2aの制御を行う。前記検出値を目標回転数に変換するための検出値に対する目標回転数の特性は、予め設定された回転数の範囲外の目標回転数に、検出値を変換するための特性である。予め設定された回転数の範囲は、目標回転数の下限値から上限値までの範囲内において共振の原因になるエンジン回転数を含む範囲である。 (もっと読む)


【課題】エンジンの最高回転数を増加させたときの車速の増加を簡単かつ確実に防止しながら、高馬力により良好な走行性能を確保する。
【解決手段】コントロールユニット80及び電磁比例弁81tp、モータレギュレータ33により、油圧走行モータ14を含む走行系の等価容量を第1容量(モータ容量「小」)と第2容量(モータ容量「中」)との間で制御し、コントロールユニット80及びエンジン制御装置82により、エンジン1の最高回転数を増加させる制御を行うことで、油圧ポンプ10の最大吐出流量を第1流量(最大流量Qmax1)と第2流量(最大流量Qmax2)との間で制御する。また、油圧走行モータ14を含む走行系の等価容量を前記第2容量に制御したときに車両が設定最高速度で走行するのに必要な流量が油圧ポンプ10の第2流量に合うように設定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの目標回転数と実回転数との偏差の変化の傾向に応じて、エンジンの負荷(ポンプの吸収トルク)の調整を効果的に実施することが可能な作業車両のエンジン負荷制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン負荷制御装置30は、エンジン1の出力を、ローダ用油圧ポンプ8のような可変容量型油圧ポンプを介してローダ用油圧シリンダ14等の油圧アクチュエータに伝達するホイルローダ50に搭載されている。コントローラ18が、エンジン回転数センサ1aおよびストロークセンサ17aにおいて検出されたエンジン1の目標回転数と実回転数とに基づいて、これらの単位時間当たりの接近率αを算出し、接近率αの大きさに応じて各油圧ポンプ7〜9の最大吸収トルクを調整する。 (もっと読む)


【課題】エンジン出力トルクとポンプ入力トルクとのマッチングを維持しながらも、エンジンにかかる負荷が大きくなる特定作業時に、ポンプ入力トルクをそれまでよりも大きくすることができる作業機械の出力制御装置の提供。
【解決手段】ターボ式過給器4が付設されたエンジン1によって駆動する可変容量型油圧ポンプ11と、ポンプ入力トルク制御手段とを備えた油圧ショベルにおいて、エンジン1に係る負荷が大きくなる重掘削作業を検出する特定作業検出手段で、重掘削作業であることが検出されたときに、過給圧をそれまでに比べて高くなるように制御する過給圧制御弁22を含む過給圧制御手段と、この過給圧制御手段によって高くなるように制御された過給圧に応じて上述のポンプ入力トルク制御手段で制御されているポンプ入力トルクを、大きくなるように変更させるポンプ入力トルク変更手段とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】駆動源の出力トルクを増大することによるショックを低減する。
【解決手段】ECUは、電動オイルポンプの作動が制限されており(S130にてYES)、電動オイルポンプの吐出量がトランスミッションの作動に必要なオイルの吐出量に対して不足していると(S150にてYES)、遅延時間を設定するステップ(S160)と、アクセル開度が増大したと判断されてから、遅延時間が経過すると(S180にてYES)、エンジンまたは第2MGの出力トルクを増大するステップ(S190)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転数が変動する場合であっても、オイルポンプを安定して駆動することができるオイルポンプの駆動装置を提供する。
【解決手段】オイルポンプ17の駆動軸18,19とエンジン1の出力軸21との間でトルクを伝達する第1トルク伝達系統18と、駆動軸18,19とフライホイール52の回転軸53との間でトルクを伝達する第2トルク伝達系統19とを備え、オイルポンプ17をエンジン1の動力により駆動するとともにフライホイール52の慣性力により駆動可能なオイルポンプの駆動装置において、第1トルク伝達系統18と出力軸21との間に、出力軸21の回転数よりも駆動軸18,19の回転数が低い場合に係合し、出力軸21の回転数よりも駆動軸18,19の回転数が高い場合に空転するワンウェイクラッチ22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 推進用主エンジンの余剰排気エネルギの回収を図ると共に、発電用補助エンジンのエネルギ効率を著しく向上させ、船舶全体のエネルギ効率を飛躍的に向上させる。
【解決手段】 過給機(5)を有する推進用主エンジン(1)と、発電機(12,19)を有して発電を行なうことができる補助エンジン(10,18)と、主エンジンの過給機に連結された第1油圧ポンプ(21)と、補助エンジンの発電機に連結された第2油圧ポンプ(22)と、第1油圧ポンプと第2油圧ポンプとの間に介在して油圧により第1油圧ポンプと第2油圧ポンプとを連動させる油圧機構(20)とを備える。第1油圧ポンプが発生させる油圧は、推進用主エンジンの高負荷時に第2油圧ポンプを回転駆動させて発電機の回転力を補助する。第2油圧ポンプが発生させる油圧は、主エンジンの起動時及び又は低負荷時に第1油圧ポンプを回転駆動させて過給機の回転力を補助する。 (もっと読む)


【課題】低温下のエンスト後の運転操作再開時における再度のエンストを確実に防止する。
【解決手段】エンジン1により油圧ポンプ5を駆動し、該エンジン1の回転数をコントローラ4により制御するエンジン制御装置であって、油圧ポンプ5の作動油の温度を検出する油温センサ15と、コントローラ4の回転数上昇指令信号によりエンジンのアイドル回転数を上昇させるエンジンコントローラ2と、アイドル運転時にエンストした際の作動油の温度T及びアイドル回転数Rを記憶する記憶部4aとを設ける。エンスト後にアイドル運転操作を再開する際に、油温センサ15の検出値が所定温度範囲T±ΔT内にある場合、コントローラ4からエンジンコントローラ2に回転数上昇指令信号を出力して、前回よりも高いアイドル回転数R+ΔRで運転を再開する。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの入力トルク制御によることなく、エンジンの排気ガスによる過大な熱負荷を抑えることができる作業機械の熱負荷抑制装置の提供。
【解決手段】油圧ショベルに設けられ、可変容量型油圧ポンプ16を駆動するエンジン1と、このエンジン1からの排気ガスの排出ライン6に接続されるターボ式過給器4と、このターボ式過給器4による過給後の吸気温度、または排出ライン6に導かれる排気ガス温度が過大な熱負荷を与え得る温度になったときに、過給後吸気の過給圧を低減させる過給圧低減手段を備え、例えばこの過給圧低減手段が、過給後吸気温度を検出する過給後吸気温度検出器14と、この温度検出器14で、過給後吸気温度、または排気ガス温度が過大な熱負荷を与え得る温度と検出されたとき、過給後吸気の過給圧を低減させる制御を行う過給圧制御弁12とを含む構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】作業機械のエンジン制御装置に関し、エンジンが急激に吹き上がることがなく、オペレータの意に従い容易に再始動できるようにする。
【解決手段】作業機械の駆動源であるエンジン10を再始動させるためにON・OFF操作される再始動スイッチ61と、再始動スイッチ61を無効にするために無効位置に操作されるロックスイッチ51と、作業機械を操作するための操作レバー14と、エンジン10の回転数を設定するためのアクセルダイヤル53と、エンジン10を制御するエンジン制御手段30とを備え、エンジン制御手段30は、ロックスイッチ51が無効位置に操作されていない場合に再始動スイッチ61がON操作されたときにエンジン10をローアイドル状態で再始動し、さらに、エンジン10がローアイドル状態で稼働中の場合に操作レバー14が操作されたらエンジン10の回転数をアクセルダイヤル53で事前に設定された回転数に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン駆動式ヒートポンプの運転開始時において、エンストを防止する。
【解決手段】燃料ガス流量を調整する燃料調量弁65と、エンジン燃焼室51aへ供給される空気と燃料ガスとの混合気流量を調整するスロットル弁66と、前記エンジン8と圧縮機10との断接を行なうクラッチ9とを有するエンジン駆動式ヒートポンプ1において、前記クラッチ9による前記エンジン18と前記圧縮機10との接続信号が出力されるのと同期して前記スロットル弁66に所定開度増加信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】作業機械の出力制御装置及び出力制御方法に関し、簡素な構成で、負荷変動時におけるエンジン出力の安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】油圧駆動式の作業装置を有する作業機械に搭載されたエンジン6と、エンジン6によって駆動され該作業装置を駆動する油圧ポンプ7と、エンジン6の吸気通路10a上に設けられてエンジン6へ過給空気を供給する過給器8と、過給器8を駆動するための電動機9と、油圧ポンプ7に要求されている出力の大きさをエンジン6に作用する負荷の大きさとして予測するエンジン負荷予測手段2と、エンジン負荷予測手段2で予測された該負荷の大きさに基づいて電動機9の回転数を制御する電動機制御手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の駆動機械を高効率に最適分担制御できるハイブリッド制御システムを提供する。
【解決手段】力行時はエンジンでパワーを供給するとともに、バッテリは0出力とし、回生時のパワーはバッテリへの充電で回収する運転をベースとする。これらにより、充放電ロス(補給ロスを含む)による損失を極力排除する。エンジン最大出力パワーを超える負荷要求パワー(ピークパワー)をバッテリから供給する。回生時の充電エネルギのみでピークパワー分をまかなえれば効率がよい。 (もっと読む)


【課題】エンジンで駆動する油圧ポンプを備えた建設機械に好適な排ガス浄化装置の提供。
【解決手段】油圧ショベルに備えられ、エンジン1から排出される排ガス中の窒素酸化物を浄化する処理を行う排ガス制御手段9と、この排ガス制御手段9に供給される尿素水を蓄える尿素水タンク10と、この尿素水タンク10に蓄えられた尿素水の残量を検出する残量検出手段11とを備えるとともに、尿素水の残量が第1所定量Aまで減少したときに点灯する警報ランプ12と、コントローラ7に備えられ、尿素水の残量が第1所定量Aから少なくなるに従って、ポンプ吸収トルクを、油圧駆動回路8に含まれる油圧アクチュエータの作動が可能となる範囲内の所定値、例えば最大ポンプ吸収トルクMの70%である制限トルクmまで減少させる制御を行うポンプ吸収トルク制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させ、かつ運転中に作業モードの切り換えを行っても、オペレータに違和感が生じないようにする。
【解決手段】エンジン1により駆動される油圧ポンプ2の吐出量を変更可能な電磁逆比例弁8を備え、油圧ポンプ2による油圧制御によって駆動する建設機械のエンジン制御装置であって、操作レバー6aの操作状況を検出するパイロット圧力センサ13と、このパイロット圧力センサ13により検出された操作レバー6aの操作状況に応じて、エンジン1の回転変動を行うことなく、電磁逆比例弁8が油圧ポンプ2の吐出量を変更させる信号を、電磁逆比例弁8に対し自動的に出力するコントローラ10とを設ける。 (もっと読む)


【課題】更なる省エネおよび低騒音化をし得る車両搭載用クレーンの圧油供給量制御装置を提供する。
【解決手段】この圧油供給量制御装置のコントローラ2は、エンジン6の回転数、および流量制御弁5での所定の流量を、操作入力に応じて個別に制御するための制御関数が複数設定されている。そして、その複数の制御関数からエンジン特性に応じた所望の制御関数を選択可能になっており、その選択された所望の制御関数に基づいて、クレーンへの操作入力に応じて、エンジンの回転数および流量制御弁による圧油の所定の流量を個別に制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】基準エンジン回転数と現実のエンジン回転数の誤差を求める演算を要せずに、迅速にエンジン出力トルクとポンプ入力トルクとのマッチングを実現させることができる。
【解決手段】可変容量型油圧ポンプ12の吐出圧を検出する吐出圧検出器17と、可変容量型油圧ポンプ12の傾転角を検出する傾転角検出器19と、エンジン1とターボ式過給器4とを連絡する給気ライン5に設けられ、この給気ライン5に導かれた吸入空気量を検出する吸入空気量検出器21とを備えるとともに、吐出圧検出器17で検出された吐出圧と、傾転角検出器19で検出された傾転角と、吸入空気量検出器21で検出された吸入空気量とに基づいてポンプ入力トルク目標値を求める演算を行うコントローラ15を備え、演算されたポンプ入力トルク目標値に相応する制御信号を、レギュレータ13に出力させて可変容量型油圧ポンプ12の傾転角を制御する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド作業機械の出力制御装置及びハイブリッド作業機械の出力制御方法に関し、簡素な構成で、作業負荷の変動に対するエンジン出力の変動を抑制して、エンジンの運転状態を安定化させる。
【解決手段】油圧ポンプ1と、油圧ポンプ1へ動力を伝達可能に接続されたエンジン2と、エンジン2から独立して油圧ポンプ1を駆動可能に接続された電動機3と、バッテリ5とを備えたパラレル式のハイブリッド作業機械の出力制御装置10であって、該ハイブリッド作業機械の出力状態に対応する変数を検出する出力変数検出手段6と、予め設定された所定時間の間に出力変数検出手段6で検出された該変数の平均値を算出する平均値算出手段7aと、平均値算出手段7aで算出された該平均値に応じてエンジン2の出力の大きさを設定する出力設定手段7bとを備える。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベルと同等の性能及び操作性を確保し、かつ、蓄電装置を保護する。
【解決手段】エンジン10の出力軸に油圧ポンプ12と発電電動機13とをパラレルに接続し、バッテリ17によって旋回電動機18を駆動するとともに発電電動機13に電動機作用を行わせてエンジン10をアシストするハイブリッドショベルにおいて、油圧ポンプ12及び旋回電動機18それぞれの消費動力を検出し、この検出された消費動力の和が、油圧ポンプ12及び旋回電動機18に供給可能な動力の和として設定された総供給動力を超えないように油圧ポンプ12及び旋回電動機18の出力を制御するように構成した。 (もっと読む)


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