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Fターム[3G093DB27]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関以外) (18,896) | ポンプに関連するその他のもの (141)

Fターム[3G093DB27]に分類される特許

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【課題】始動と停止とを切り換えるポンプのような機器の運転状態に合わせてエンジン発電機の運転状態を制御することにより、燃料消費量の削減を図りながら、機器やエンジン発電機を安定して運転することができるエンジン発電機の運転方法を提供する。
【解決手段】あらかじめ設定された条件に基づくフロートスイッチの判定結果により始動と停止とを切り換えるポンプのような機器の動力源となる電力を、エンジンにより発電機を駆動して発電するエンジン発電機から供給する際の前記エンジン発電機の運転方法において、前記判定結果が機器停止になったときには、前記機器への電力供給を遮断して機器を停止させるとともに前記エンジンをアイドリングに切り換え、前記判定結果が機器始動になったときには、前記エンジンを定格回転に切り換え、該エンジンが定格回転に達した後に前記機器への電力供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】使用条件にかかわらず、エンジン停止のトラブルを発生させない。
【解決手段】エンジン駆動空気圧縮機1は、エンジン4を駆動源として圧縮機本体2を駆動して圧縮空気を生成し、空気タンク3に貯蔵する。空気タンク3内の圧力が規定値を超えた場合には、第1の圧力開閉器11から第1の信号が出力され、電磁弁13および配管9を介して圧縮機本体2にアンローダ運転を行わせるとともにソレノイド14を介してエンジン4に減速運転を行わせる。空気タンク3内の圧力が規定値よりも低下して予め設定された圧力値に達したときに第1の圧力開閉器11からの第2の信号により圧縮機本体2を圧縮運転に切り換える。この圧縮機本体2がアンローダ運転から圧縮運転に切り換わる前に、第2の圧力開閉器12からの信号によりソレノイド14を介してエンジン4を減速運転から定格運転に移行させる。 (もっと読む)


【課題】連続再生式のフィルタへの粒子状物質の堆積を未然に防止して、強制再生を少なくすることができるディーゼルエンジン付き作業機械を提供する。
【解決手段】油圧ポンプ10を駆動するディーゼルエンジン12を備えたディーゼルエンジン付き作業機械において、前記ディーゼルエンジン12の排気通路に設けられて、該ディーゼルエンジン12の排気ガス中の粒子状物質を捕集し、且つ、捕集した該粒子状物質を酸化する触媒を担持したフィルタ28と、前記ディーゼルエンジン12の排気ガス温度を計測する温度センサ30と、を備え、前記温度センサ30によって計測された前記排気ガス温度が所定の温度以下の場合に、前記ディーゼルエンジン12の負荷を増大させる。 (もっと読む)


【課題】作業機の運転状態に応じてエンジンの回転数を回転数指示装置が指示する回転数より低下させる制御を行うことができるとともに、DPFで捕集された粒子状物質を燃焼除去しDPFを再生させる際に、エンジン回転数が低下することによるDPFの破損を防止する。
【解決手段】エンジン制御システム4は、モード切換装置41がオートアイドル制御を選択しているとき、全ての操作レバーが中立状態となった後所定時間T1を経過するとエンジン1の回転数を低速回転数に低下させる。また、排出ガス後処理装置32のフィルタ32aの再生中は、全ての操作レバーが中立状態となった後所定時間T1を経過した場合でも、エンジン1の回転数は低下させず、エンジン1の回転数をエンジンコントロールダイヤル41が指示する回転数に制御する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ再生作用を完遂させ、しかもアクチュエータの急作動を確実に防止する。
【解決手段】再生開始スイッチ15が操作され、かつ、蓄積量センサ16からの信号によってフィルタ再生が必要と判断されたときに、コントローラ12からエンジン制御部10にハイアイドル回転数、ポンプレギュレータ11にポンプ吐出量最大指令、アンロード弁9に閉じ指令をそれぞれ出力するとともに、パイロット圧遮断弁7,7にパイロット圧遮断指令を出力し、フィルタ再生制御中にリモコン弁5,5が操作されてもコントロールバルブ3が動かず、フィルタ再生作用を完遂させるとともに油圧アクチュエータ4の作動を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】渋滞中など車両が急発進できない状況にあるときには、電動ポンプを起動せずにエンジンを停止後エンジンを再始動させる第1の制御態様で制御し、上記以外の状況にあるときには電動ポンプを起動してエンジンを停止後エンジンを再始動させる第2の制御態様で制御するようにした車両の制御装置及び車両の制御方法を提供することである。
【解決手段】電動ポンプを装備した自動変速機を備え、車両の停止中に所定の停止条件成立時にエンジンの自動停止自動始動を行う車両の制御装置において、アイドル停止条件が成立したとき、車両の状況が急発進困難な状況のときは、電動ポンプを起動せずにエンジンを停止後再始動させる第1制御態様で制御し、急発進可能な状況のときは、電動ポンプを起動してエンジンを停止後再始動させる第2制御態様で制御する。 (もっと読む)


【課題】機械式オイルポンプおよび電動オイルポンプを備えるハイブリッド車両において、電動オイルポンプの連続動作が限界を超えることによる故障を防止する。
【解決手段】電動オイルポンプの連続動作が所定レベルを超えてEOP連続動作不可が予備判定された場合(S110)には、機械式オイルポンプ起動のためにエンジン起動が要求される(S120)。それでもエンジンが起動されず、連続動作が限界レベルに達してEOP連続動作不可が本判定された場合(S150)には、電動オイルポンプ停止により油圧供給が停止されても車両走行を再開可能とするための車両条件を確保可能するための処理とともに、電動オイルポンプが停止される(S160)。この際に、車両停止(車速=0)を条件に、シフトポジション選択をPポジションに自動的に切換えて、その旨を運転者へ警告する。 (もっと読む)


【課題】安全性を維持しながら、エンジンの自動停止の頻度を増やして燃費を向上させることができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両停止時且つホイールブレーキ63の液圧が所定のしきい値以上であるときにエンジン1を自動停止させ、また、所定の条件下でエンジン1を自動始動するエンジン自動停止始動制御手段と、エンジン1が自動停止しているとき、ホイールブレーキ63の液圧を保持するようになっているブレーキ自動制御手段と、エンジン1を自動始動させるとき、エンジン1が自動停止しているときの変速段を形成するのに必要な所定の摩擦締結要素及び所定の摩擦締結要素以外の摩擦締結要素に締結トルク容量を付加することにより自動変速機3をインターロックさせるインターロック手段と、を有する制御装置57とする。 (もっと読む)


【課題】オペレータによる操向操作とは別途のアクセル操作を不要とし得る作業車両用走行装置を提供する。
【解決手段】この走行装置は、左右一対のクローラを駆動して走行する作業車両に用いられ、一対の走行レバー6の操作に応じて作動する一対の走行用切換弁20には、差動トランス22がそれぞれ付設されている。各差動トランス22は、各走行用切換弁20の各スプールの作動量を検出する。そして、各スプールの作動量の検出値はコントローラ24に入力される。コントローラ24は、検出された各スプールの作動量に応じて、油圧ポンプを駆動するエンジン32のアクセル開度を制御する指令をスロットルセンサ30に送り、エンジンのアクセル開度を制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】エンジンを冷却する冷却水が循環する循環流路の空気をより適正に排出する。
【解決手段】エンジンの冷却系に混入した空気を排出するために冷却水の循環流路に冷却水を圧送する電動ウォータポンプを駆動するよう指示がなされたときに、エンジンの間欠運転を禁止してエンジンの運転を継続すると共に(ステップS110)、電動ウォータポンプの駆動と駆動停止とを繰り返して循環流路に循環する冷却水の流量を増減させる(ステップS120〜S190)。これにより、冷却水の温度を上昇させると共に循環流路に滞留している空気の移動を促進することができ、循環流路に混入した空気をより適正に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンEの起動時に第1,2メインポンプMP1,MP2をアンロード状態にして、エンジンEの負荷を小さくする。
【解決手段】 エンジンEを起動させるためにイグニションキーを操作すると、コントローラCは、電磁開閉弁33を開いて、サブポンプSPの吐出流体をパイロット通路32に供給する。パイロット通路32に圧力流体が流れると、そのときのパイロット通路33の圧力がアンロード弁37のパイロット室37bに作用し、当該アンロード弁37を開位置に切り換える。アンロード弁37が開けば、第1,2メインポンプMP1,MP2は、このアンロード弁37を介してアンロードされる。このように第1,2メインポンプMP1,MP2がアンロードされている状態で、エンジンEを起動させる。 (もっと読む)


【課題】油圧センサが故障しても、エンジン回転数に基づくアイドルストップ解除時制御を可能にして、油圧センサの故障で走行不能になることのないようにする。
【解決手段】t1にアイドルストップOFF指令でエンジンが再始動により回転数Neを上昇され、エンジン駆動オイルポンプからの作動油で変速制御圧Pcが二点鎖線で示すように上昇しているのに、これを検出する油圧センサがt2に断線故障を生じて、そのセンサ検出値が最小値になった場合、油圧センサ検出値が設定油圧値以上になったことのみをもってアイドルストップ解除時制御を許可する構成では、アイドルストップ解除時制御を実行できず、走行不能になる。よって、t1での再始動によりエンジン回転数Neが第1の設定エンジン回転数以上になるt3に、油圧センサ検出値に関係なく、アイドルストップ解除時制御を許可して、エンジントルクをトルクダウン値から運転操作対応値へと上昇させる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ開始タイミングを遅らせることなく、電動オイルポンプの故障を判定可能にした故障判定装置を提供する。
【解決手段】停車判定瞬時t1において、アイドルストップ許可条件に基づく、第1のエンジン自動停止制御許可判断を行う。t1に第1のエンジン自動停止制御許可判断結果が「許可」であれば、アイドルストップ許可条件に基づく、第2のエンジン自動停止制御許可判断を開始させると共に、電動オイルポンプON(駆動)指令(試験駆動指令)を発する。電動オイルポンプが実駆動を行ったのを検知したt2に、電動オイルポンプが故障を生じていないとして、電動オイルポンプ故障判定を「正常」とする。この判定は、第2のエンジン自動停止制御許可判断が終了するt3よりも前に終了し、第2のエンジン自動停止制御許可判断結果の「許可」と、電動オイルポンプ故障判定の「正常」とによりアイドルストップON指令が出力される。 (もっと読む)


【課題】目標流量が急激に増大した場合でも応答性の悪化を抑制することができるエンジン制御装置及びこれを備えた作業機械を提供すること。
【解決手段】アクチュエータに要求される作動油流量に基づいてエンジン5の目標回転数を設定する回転数設定手段と、アクチュエータに要求される作動油流量が急激に増加する可能性のある急負荷作業の期間中にあるか否かを判定する作業状態判定手段とを備え、前記回転数設定手段は、急負荷作業期間中にはないと判定された場合には通常時目標回転数を設定する一方、前記急負荷作業期間中にあると判定された場合には前記通常時目標回転数以上の急負荷時目標回転数に設定する。 (もっと読む)


【課題】走行モータの過回転を防止しつつエンジン回転数を最適に制御する。
【解決手段】エンジン10により駆動される油圧ポンプ11,12と、油圧ポンプ11,12からの圧油により回転する走行モータ5a,5bと、油圧ポンプ11,12からの圧油により駆動する作業用油圧アクチュエータと、油圧ポンプ11,12から走行モータ5a,5bへの圧油の流れを制御する制御弁13,14と、油圧ポンプ11,12から作業用油圧アクチュエータへの圧油の流れを制御する制御弁17,18と、制御弁13,14,を操作する操作部材15,16と、制御弁17,18を操作する操作部材17a,18aとを備え、走行検出器22と作業検出器23からの信号により走行単独操作状態か否かを判定する。走行単独操作時には、走行操作量が大きいほどエンジン回転数を大きく低減する。 (もっと読む)


【課題】メイン及びサブのオイルポンプが配備してあるハイブリッド車両で、サブオイルポンプの作動時間を短縮して燃費向上を図るオイルポンプ制御システムを提供する。
【解決手段】エンジンE及びモータジェネレータMGを有し、複数の締結要素CL1,CL2と、これら締結要素へ油を供給するメインオイルポンプM−O/P及び外部力で動作するサブオイルポンプS−O/Pを配備してあるハイブリッド車両CRのオイルポンプ制御システムで、締結要素の1つが最大開放位置と締結位置との間で移動可能なピストンPSと、オイルポンプから供給された油の状態に応じてピストンを移動させて油収容容積を変化させるオイル収容部とを含むオイル収容構造を備えて形成され、更に、ピストンの移動位置を検出する位置検出センサの出力に基づいて前記ピストンが最大開放位置にあることを確認したときに前記サブオイルポンプの作動を停止する。 (もっと読む)


【課題】高負荷作業時において作業速度低下を抑えながら燃料消費を最小限に低減させる建設機械のエンジン回転数制御回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、可変容量油圧ポンプ2の吐出圧を検出する圧力検出手段12と、該圧力検出手段12で検出された吐出圧を入力し該吐出圧が任意の高圧力に達した時点からエンジン回転数を低下させ始めるとともに該エンジン回転数を吐出圧の上昇に伴って任意の回転数まで低下させる回転数制御手段9,13とを有する建設機械のエンジン回転数制御回路を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】トレンドデータの信頼性を向上させることができ、エンジン等の運転状態の傾向をより的確に把握することができる建設機械の監視装置を提供する。
【解決手段】目標回転数に基づきエンジン1の電子ガバナ47を制御するエンジンコントローラ36と、油圧ポンプ3A〜3Cの吐出圧を検出する圧力センサ4A〜4Cと、油圧ポンプ3A〜3Cの吐出圧に応じて油圧ポンプ3A〜4Cのトルクを制御するポンプコントローラ37とを備えた建設機械の監視装置において、例えばエンジン1の目標回転数を指示するダイヤル41からの指示信号が最大値で、かつ油圧ポンプ3A〜3Cの吐出圧が所定の閾値以上であって油圧ポンプ3A〜3Cのトルクが制限値に達したと判定した状態が予め設定した時間継続した後に、回転数センサ42で検出されたエンジン1の実回転数を取得し、そのトレンドデータを生成するデータ記録ユニット38を備える。 (もっと読む)


【課題】建設機械等に搭載されるエンジンのように、エンジン動力で作業用ユニットを駆動して各種作業を行う産業用エンジンに適用したパティキュレートフィルタを効率良く低コストで再生する。
【解決手段】エンジン動力で油圧ユニット2(作業用ユニット)を駆動して各種作業を行う産業用エンジン1の排気管4に酸化触媒7とパティキュレートフィルタ6とを順次配列し、酸化触媒7より上流側で排気ガス3中への燃料添加を行い、その添加燃料が酸化触媒7上で酸化反応した時の反応熱により直後のパティキュレートフィルタ6内の捕集済みパティキュレートを燃焼させて該パティキュレートフィルタ6の再生を図る方法に関し、作業時間外にパティキュレートフィルタ6の再生が指示された時に、油圧ユニット2に強制的に負荷を与えてエンジン負荷を意図的に増やし、この負荷増加により排気温度を上昇しながら燃料添加を行う。 (もっと読む)


【課題】車両減速時のポンプ損失を減少させつつエネルギ回生により減速感の変化を防止し、車両減速時の触媒温度低下を抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明は、エンジンの加減速制御装置であって、エンジンの運転中に、車両が減速状態か否かを検出する減速状態検出手段(S12,S13)と、車両が減速状態のときに、吸入空気量可変機構によってエンジンの吸入空気量を減少させて触媒温度の低下を抑制する触媒温度低下抑制手段(S16)と、吸気弁開閉時期可変機構によって吸気弁の閉時期を下死点から離して早閉じとすることで、吸入空気量を減少させたことで発生するエンジンのポンプ損失を減少させる第1のポンプ損失減少手段(S16)と、減少させたポンプ損失分のエンジンの運動エネルギを、回生エネルギとして回収するエネルギ回収手段(S15)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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