説明

Fターム[3G093DB27]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関以外) (18,896) | ポンプに関連するその他のもの (141)

Fターム[3G093DB27]に分類される特許

121 - 140 / 141


【課題】機械式オイルポンプおよび電動オイルポンプを備えるハイブリッド車両において、電動オイルポンプの連続動作が限界を超えることによる故障を防止する。
【解決手段】電動オイルポンプの連続動作が所定レベルを超えてEOP連続動作不可が予備判定された場合(S110)には、機械式オイルポンプ起動のためにエンジン起動が要求される(S120)。それでもエンジンが起動されず、連続動作が限界レベルに達してEOP連続動作不可が本判定された場合(S150)には、電動オイルポンプ停止により油圧供給が停止されても車両走行を再開可能とするための車両条件を確保可能するための処理とともに、電動オイルポンプが停止される(S160)。 (もっと読む)


【課題】エンジン負荷をよりきめ細かく把握して、バランスのとれた適切なエンジン負荷制御を行う。
【解決手段】この制御装置は、エンジン回転数検出センサ1aと、アクセルペダルのストロークセンサ17aと、ステアリング用油圧ポンプの吐出圧を検出する吐出圧センサ7bと、コントローラ18とを備えている。コントローラ18は、エンジン回転数センサ1a、ストロークセンサ17a及び吐出圧センサ7bの検出結果に基づいて、ローダ用油圧ポンプの吸収トルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンや発電機の機差ばらつきや経時変化によるトルク誤差があっても、発電機の駆動トルクの急変によるエンジン回転変動等を十分に抑制できるようにする。
【解決手段】トルク補正量の学習期間中は、要求発電トルクを徐々に上昇させ、その徐変後の要求発電トルクを許可発電トルクに設定して、エンジン11のトルク指令値を許可発電トルクと同期させて徐々に上昇させながら、エンジン回転速度を目標回転速度に一致させるのに必要なエンジントルクの補正量(トルク補正量)を演算し、このトルク補正量を学習値としてバックアップRAM23に記憶する。このトルク補正量の学習値は、エンジン11や発電機17の機差ばらつきや経時変化によるトルク誤差に相当する。トルク補正量の学習終了後は、トルク指令値を上記トルク補正量の学習値に基づいて補正してエンジントルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】
エンジン効率、ポンプ効率等の向上を図りつつ、無駄なエネルギー消費を防止する。
【解決手段】
各油圧アクチュエータ31〜36を操作する操作手段41〜44の操作量に応じて、現在のポンプ目標吐出流量Qsumが求められ、このポンプ目標吐出流量Qsumに適合する第1のエンジン目標回転数ncom1が設定される。一方で、複数の油圧アクチュエータ21〜26の作業パターンに応じて、油圧ポンプ3の出力制限値Pplimitが設定され、これに対応する第3のエンジン目標回転数ncom3が設定される。第3のエンジン目標回転数ncom3が第1のエンジン目標回転数ncom1以下であれば第3のエンジン目標回転数ncom3が得られるようにエンジン回転数が制御され、第3のエンジン目標回転数ncom3に対応するポンプ吸収トルクが得られるように油圧ポンプ3が制御される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を停止させる際に補機が動作していても内燃機関の停止時におけるクランク軸の停止位置のばらつきを抑制可能な内燃機関の停止制御装置を提供する。
【解決手段】所定の機関停止条件が満たされた場合にエンジン1の燃焼を停止させる停止制御装置において、ECU100は、エンジン1の回転数を取得するとともにエンジン1の停止時にクランク軸12を停止させる目標停止範囲に基づいてエンジン1の燃焼停止を判定する判定回転数範囲を設定し、さらにクランク軸12により駆動される補機16、17、18の作動状態に基づいてクランク軸12を減速させるブレーキトルクを推定してこの推定されたブレーキトルクに基づいて判定回転数範囲を補正し、所定の機関停止条件が満たされ、かつエンジン1の回転数が判定回転数範囲内にあると判断した場合に、以降のエンジン1の燃焼を停止させる。 (もっと読む)


【課題】回転機を小型化することが目的とされる。
【解決手段】ハイブリッドシステムは、回転軸部11,12、エンジン2、回転機3、被駆動部4、モータ6、制御部7及びクラッチ8を備える。回転軸部11にはエンジン2及び回転機3が、回転軸部12には被駆動部4及びモータ6がそれぞれ接続される。回転機3は、電動機及び発電機のいずれの機能をも実現することができる。クラッチ8は、回転軸部11と回転軸部12との間に設けられ、それらを接触でき、また非接触にもできる。制御部7は、クラッチ8に回転軸部11と回転軸部12とを接触させる。そして、回転機3を電動機として機能させ、回転機3に回転軸部11を回転させる。これに並行してモータ6に回転軸部12を回転させる。これにより、エンジン2を始動させる。 (もっと読む)


【課題】油圧機器と組み合わせて使用されるディーゼルエンジンにおいて、エンジンが低回転時から無負荷状態で急速に加速しようとした場合でも、油圧機器の実負荷との間にタイムラグを生じることなく、フリーアクセルスモークを減少させるディーゼルエンジン及びその制御方法の提供。
【解決手段】油圧機器(4)と組み合わせて使用されるディーゼルエンジン(1)において、ディーゼルエンジン(1)の燃料ポンプ(12)と、前記油圧機器(4)の負荷を検出する負荷検出装置(油圧スイッチ6)と、油圧機器(4)の負荷に応答してディーゼルエンジン(1)の燃料ポンプ(12)から供給される燃料を調節する燃料噴射量調整装置(アクチュエータ7、リミッター、ラック70)とを有し、該燃料噴射量調整装置(7、70)は、負荷検出装置(6)で検出された負荷が閾値を下回っている場合には、運転状態がスモーク発生領域から外れる様に燃料ポンプ(12)の燃料噴射量を減少させる制御を行うことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】走行時はエンジン音で登坂・降坂状況を把握できるようにし、かつ発進加速が終了した後の定地走行時は必要な走行速度を得ることができ、掘削・旋回等の非走行時は、作業負荷が変動したときの動作速度の変動が少なく、操作性に優れ、しかもエンジン騒音を低く抑えかつ燃費を向上する。
【解決手段】エンジン回転指示コントローラ21のエンジン回転特性演算部32、エンジン制御コントローラ22の切換制御部35、アイソクロナス制御部36、ドループ制御部37は、走行パイロット圧センサ25の検出結果に基づいて車体の非走行時かどうかを判断し、車体の非走行時はエンジン回転特性がアイソクロナス特性となり、車体の走行時はエンジン回転特性がドループ特性となるように、燃料噴射量の制御特性を切り換える。 (もっと読む)


【課題】 車両異常が発生した場合に、発生した異常内容に応じてエコラン機能の制御を適切に行う。
【解決手段】 エンジン自動停止始動装置1は、停止時などの条件成立時にエンジンを自動的に停止し、始動条件成立時に始動して燃料消費の低減を図るためのエコラン機能を備える車両に設けられ、検出手段と、判断手段と、制御手段とを含むエコランECU2を備える。検出手段が車両に発生する機能の異常を検出すると、判断手段は、検出される機能の異常によるエコランへの影響度を判断する。制御手段は、判断手段によって影響度が大きいと判断されるときには、停止時にエンジンを自動的に停止しないように制御するので、車両異常が発生した場合に、発生した異常内容に応じてエコラン機能の制御を適切に行うことができる。影響度が小さいときや、他の機能で代替可能であれば、エンジン停止を行う。 (もっと読む)


【課題】ホイール系作業車両としての操作性を保ちながら、エンジンを独立して制御することを可能とすることで更なる燃費低減を実現するハイブリッド駆動式のホイール系作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン1、油圧ポンプ2、この油圧ポンプ2の吐出油により駆動され作業を行う油圧作業装置3,4、走行装置10、バッテリ13、エンジンにより駆動されバッテリに対して電力授受を行う発電機11、バッテリ及び発電機の電力により駆動され走行装置10を駆動する電動機8、バッテリ及び発電機の電力により駆動され、油圧ポンプ3,4を駆動する電動機7、アクセルペダル21の操作に応じて電動機7,8の駆動を制御する第1制御手段20a〜20h、アクセルペダル21の操作とは独立して、バッテリの残量に応じて発電機及びエンジンを制御する第2制御手段20j〜20iを備える。 (もっと読む)


【課題】信号線を必要以上に多くすることなく、信号発生器の連続した操作を要することなく、消火流体吐出用ポンプの駆動用エンジンの回転速度を迅速に調節できる消防車を提供する。
【解決手段】複数の信号発生器21、22は、操作部材21a、22aの基準位置Pからの操作量と操作方向に対応する値の信号を時間的に連続して発生する。選択部31は信号発生器21、22の中の何れか一つから送られる信号を選択する。回転速度調節信号生成部33は、選択部31により選択される信号の時系列な値を、操作部材21a、22aが基準位置Pから一方向に操作される時は大きさが次第に増大するよう累積し、操作部材21a、22aが基準位置Pから他方向に操作される時は大きさが次第に減少するよう累積する累積部32を有する。累積部32において累積された値に応じて消火流体吐出用ポンプ駆動用エンジン8 の回転速度調節信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】直接始動を実現するのに必要な精度で、クランクシャフトの停止位置を制御する。
【解決手段】エンジン1の停止動作中に、パワーステアリング・システム又は燃料噴射システムにおける流体圧力を制御して、対応する流体ポンプ4,24の駆動トルクを制御する。これにより、流体ポンプ4,24の駆動のために消費されるエンジン1の運動エネルギーを調整して、クランクシャフト3を再始動に好ましい所定位置に停止させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】モード選択で原動機回転数を低減して燃費を向上させるとともに、必要な負荷領域ではポンプ吐出流量の減少による性能低下が少なく、かつ原動機回転数やポンプ吐出流量が不連続に変化しないようにする。
【解決手段】モード選択部700eはモード選択指令がエコノミモードを選択したときはonとなり、エンジン回転数補正値演算部700dで計算されたエンジン回転数補正値ΔN0(ΔN1=ΔN0)を出力し、減算部700fは定格目標回転数Nmaxからエンジン補正回転数ΔN1を引き目標エンジン回転数NR2とする。演算部700dはポンプ吐出圧平均値Pmに応じたエンジン回転数補正値ΔN0を算出する。メモリのテーブルには、Pmが中間圧付近のPA以下のときはΔN0は0であり、PmがPAより高くなると、Pmが高くなるに従いΔN0が増加するようにPmとΔN0の関係が設定されている。 (もっと読む)


【課題】高地において使用した際にポンプの保護を図ることができる建設機械を提供する。
【解決手段】油圧ポンプ1と、油圧ポンプ1を駆動するエンジン1と、エンジン1によって駆動されるアクチュエータとを備えた建設機械である。高度に応じてエンジン2の最高回転数を変化させる制御を行う。大気圧に応じて油圧ポンプ1の吸収馬力を変化させる制御を行う。高度に応じてエンジン2が出せる最大馬力を、油圧ポンプ1に吸収させる制御を行うエンジン回転数制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
新たなアクチュエータやセンサの追加を必要としない、筒内燃料噴射方式内燃機関アイドルストップの安定した停止位置制御と、円滑な再始動性能を実現する。
【解決手段】
筒内燃料方式内燃機関のアイドルストップを行うにあたって、安定したアイドルストップ停止位置制御を行うためのアイドルストップする際の燃料カット気筒を特定して行う制御と、アイドルストップ制御を行う前の内燃機関の回転数制御と、内燃機関の負荷判定制御と、内燃機関の点火時期制御を行う。
更に、筒内燃料方式内燃機関のアイドルストップの再始動を円滑に行うにあたって、始動時のポンピングロスを低減と再始動時の運転性向上を両立させるために、再始動後、所定期間スロットル開度を開弁する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンと水ポンプの組み付け作業を煩雑化させることなく、水ポンプの空転を防止するようにした水ポンプの空転防止装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数(NE)とスロットル開度(θTH)に基づいてエンジンの出力発生率(OPrate)を推定する(S12)と共に、推定した出力発生率(OPrate)が所定値(#OPrate)以下か判断する(S14)。出力発生率(OPrate)が所定値(#OPrate)以下であるときは、水ポンプが空転していると判断し、エンジンの運転を停止させる(S18)。 (もっと読む)


【課題】盗難防止コントローラが装着されたときに対応可能な車体コントローラの機能を確保でき、盗難防止コントローラが装着されないときの良好な作業性も確保できる。
【解決手段】走行体及び作業機を含む車体と、エンジン1と、このエンジン1によって駆動するポンプ2と、このポンプ2から吐出される圧油によって作動し、車体を駆動する油圧アクチュエータと、エンジン1の回転数、及び上記油圧アクチュエータへの供給流量を制御する車体コントローラ13とを有し、この車体13コントローラが、上記油圧アクチュエータへの供給流量を所定の低流量に制限する流量制限手段を含むものであって、車体コントローラ13が、上記流量制限手段の作動を無効にする手段を含むと共に、車体コントローラ13に対し上記流量制限手段の作動を有効または無効とする選択信号を出力可能な有効選択スイッチ50aと無効選択スイッチ50bとを有する選択手段50を備えた。 (もっと読む)


【課題】原動機を始動させるスタータモータを備えたものにあって、特別な油圧機器を備えることなく、フロント作業機を駆動する油圧アクチュエータにこもった圧油を抜くことができる作業機械の提供。
【解決手段】フロント作業機35を駆動するブームシリンダ34と、このブームシリンダ34に供給される圧油の流れを制御する流量制御弁8と、エンジン1によって駆動され、パイロット用油圧ポンプ10から吐出される圧油を一次圧として、流量制御弁8を切換えるパイロット操作信号を出力させるパイロット弁11とを備えると共に、エンジン1を駆動する燃料の供給停止制御を行なう燃料停止スイッチ31を備え、この燃料停止スイッチ31によるエンジン1の燃料の供給停止制御に応じて、エンジン1を始動させるスタータモータ2を駆動可能に保つスイッチ30を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 クラッチを断にして4WD状態から2WD状態へと切り替える際、発電機からの電力では電動モータがトルク不足となる場合でも確実にショックの発生を防止することができるモータ四輪駆動車のモータ電源制御装置を提供すること。
【解決手段】 左右前輪1L,1Rをエンジン2により駆動し、左右後輪3L,3Rをモータ4により駆動し、前記モータ4は、前記エンジン2により駆動されるジェネレータ7にて発電される電気エネルギーによって駆動されるモータ4と、該モータ4から左右後輪3L,3Rへの動力伝達の断続を切り替え可能な湿式多板クラッチ12と、を備えたモータ四輪駆動車において、前記モータ4に電力を供給する電源としてキャパシタ16を設けると共に、前記湿式多板クラッチ12を断にするときジェネレータ7からの電力ではモータ4がトルク不足となる場合、前記モータ4の電源をジェネレータ7からキャパシタ16に切り替えるモータ電源制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 アイドルストップ時に前進クラッチを解放したとしても、前進クラッチの耐熱性能を確保可能なアイドルストップ制御装置を提供すること。
【解決手段】 エンジンにより駆動するポンプを油圧供給源として締結する前進クラッチと、アイドルストップ制御手段とを備えたアイドルストップ車両の制御装置において、アイドルストップ後のエンジン再始動時における前記前進クラッチの発熱量を推定する発熱量推定手段を設け、前記アイドルストップ制御手段は、前記発熱量が第1設定値未満であれば次回のアイドルストップを許可し、前記発熱量が第1設定値以上かつ第2設定値以下であれば所定時間経過後に次回のアイドルストップを許可し、前記発熱量が第2設定値より大きいときは次回のアイドルストップを禁止する。 (もっと読む)


121 - 140 / 141