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Fターム[3G093FA04]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御部の特徴 (6,324) | 演算部内での処理 (5,972) | 帰還制御 (2,284)

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【課題】トルク比を高め且つ容量係数を低く変化させることができ、車両の動力性能を十分に高めることができ、且つ、内燃機関のフューエルカット復帰回転速度を低回転速度に設定した状態でも内燃機関の停止を回避することができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】容量係数制御手段122は、車両減速時におけるエンジン9のフューエルカット中において、トルクコンバータ6の容量係数Cを低下するため、例えば車両が急停止した場合であっても、ポンプ翼車6pとタービン翼車6tとの回転速度差、言い換えれば、エンジン9とタービン翼車6tとの回転速度差が確保されるため、エンジン9の停止を防止することができる。これより、フューエルカット復帰回転速度Ncutを従来よりもさらに低回転速度側に設定することが可能となり、燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバによる人為的な誤操作があったとしても、ドライバの意図せぬ車両の走行(具体的には車両の急発進)を効果的に防ぐことができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】走行制御装置は、シフトポジションが前進から後退に切り替わったことを検知した場合、アクセル開度を一時的に制限してエンジントルクを一時的に絞ることにより、車両の走行を制御する。また、走行制御装置は、シフトポジションが前進から後退に切り替わったことを検知していない状態において、車両が後退走行していることを検知したときには、エンジントルクを発生させないようエンジンを制御する。 (もっと読む)


【課題】機械式過給機等のエンジン出力補助手段を備えたミラーサイクルエンジンの熱効率を向上させるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】吸気弁及び排気弁のバルブタイミングを可変制御する可変バルブ制御手段と、アルコール混合燃料に含有されるアルコール濃度を検出するアルコール濃度検出手段と、エンジンの出力を補助するエンジン出力補助手段とを備えたエンジンにおいて、アルコール濃度に応じてバルブタイミングを変更すると共に、前記エンジン出力補助手段の駆動状態を変える構成とした。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を停止させることにより車両を減速させる走行計画に基づいて車両の走行制御を行う場合に、内燃機関の不停止状態が発生したとしても、燃費の悪化を抑制する。
【解決手段】車両走行制御装置1を統括制御するECU30は、車両のエンジンを停止させることにより車両を減速させる減速区間を含む初期走行計画を生成する初期走行計画生成部31と、初期走行計画生成部31が生成した初期走行計画を再設定する走行計画再設定部32と、走行計画に基づいて車両の走行制御を行う走行制御部33とを備える。そして、走行計画再設定部32は、車両走行中にエンジンの不停止状態が発生すると、初期走行計画における減速区間の目標減速度を、より減速度の高い新たな目標減速度に再設定して、初期走行計画を再設定する (もっと読む)


【課題】油圧制御弁の不感帯領域に温度や使用部品等に起因するばらつきがあっても、車両の走行に影響を及ぼすことなく不感帯領域を特定して、バルブタイミングを迅速に可変させることのできる制御装置を提供する
【解決手段】車両のエンジン1における、可変バルブ装置6の油圧制御弁73を制御する制御装置9であって、車両の温度検出部が検出する温度毎に学習された油圧制御弁73の不感帯領域情報を記憶する記憶部と、エンジン1のアイドリング制御または停止制御を実行する場合で、記憶部に記憶された温度毎に学習された不感帯領域情報と温度検出部からの温度情報に基づいて、不感帯領域を学習する必要があると判断する場合に、油圧制御弁73を制御して検出温度における不感帯領域を学習し、学習した検出温度における不感帯領域を記憶部へ記憶する制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図しない目標車間距離の変更を防止する車間距離制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】先行車との車間距離が目標車間距離になるように車両を制御する車間距離制御装置であって、運転者の加速操作を検出する加速操作検出手段と運転者の減速操作を検出する減速操作検出手段の少なくとも1つの検出手段と、検出手段により検出した運転者の加速操作又は減速操作に基づいて目標車間距離を変更する目標車間距離変更手段とを備え、加速操作検出手段により検出した加速操作量が加速操作量閾値を超えた場合又は減速操作検出手段により検出した減速操作量が減速操作量閾値を超えた場合に目標車間距離変更手段による目標車間距離の変更を抑制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動機の回転軸と駆動軸との間を機械的に接続して変速比の変更を伴って動力を変速し伝達する変速伝達装置を備えるものにおいて、内燃機関をより適正に始動する。
【解決手段】変速機の変速比GrがLoギヤのギヤ比Gloのときには車両の共振が生じるエンジンの回転数である共振回転数Nloを迅速に超えるようにLoギヤ用のクランキングトルクTloを第1モータのトルク指令Tm1*に設定すると共に、変速機の変速比GrがHiギヤのギヤ比Ghiのときには共振回転数Nhiを迅速に超えるようにLoギヤ用のクランキングトルクTloよりも大きなHiギヤ用のクランキングトルクThiを第1モータのトルク指令Tm1*に設定して、第1モータでエンジンをモータリングして始動する。これにより、エンジン始動時に車両の共振が生じるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】目標エンジン回転数NETおよび実際のエンジン回転数NEの差に応じて設定される、目標エンジントルクの補正量において、エンジンの無駄時間による影響を小さくし、エンジンを精度よく制御する。
【解決手段】第2目標エンジントルクの補正量を算出するために用いられる目標エンジン回転数NETが、エンジンの無駄時間分だけ遅れるように補正される。補正された目標エンジン回転数NETおよび実際のエンジン回転数NEの差に応じて、第2目標エンジントルクの補正量が算出される。 (もっと読む)


【課題】目標出力に対する実出力を振動させることなく、収束させることができる車両パワートレイン制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】車両運転条件に応じて車両パワートレインからの目標出力を演算する目標設定工程と、目標出力に基づいて、車両パワートレインモデルを用いて仮想出力パラメータを演算する目標制御工程と、仮想出力パラメータに基づいて、車両パワートレインを制御するための制御パラメータを演算する工程とを備え、目標制御工程は、車両パワートレインモデルを用いて目標出力をフィードバック制御するものであって、仮想出力と目標出力との偏差に基づいて、仮想制御パラメータを演算する工程と、仮想制御パラメータに基づいて、エンジンモデルを用いて仮想出力パラメータを演算する工程と、仮想出力パラメータに基づいて、車両モデルを用いて仮想出力を演算する工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】低剛性のトーショナルダンパがクランクシャフトに連結されていても、クランクシャフトの角速度情報に基づくエンジントルクの算出を精度良く行い、ひいてはその算出結果に基づくエンジン制御をより好適に行うことのできるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】クランクシャフトの角加速度とその慣性モーメントとに基づいて算出されたベース値T_bに、トーショナルダンパの捻れ角度Δθとそのばね係数K_dampの乗算値として求められた弾性補正値による補正を行ってエンジントルクT_qを算出することとした。そのため、トーショナルダンパの捻れによるトルクの吸収分を見込んでのエンジントルクT_qの算出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両運転条件にかかわらず、ドライバに心地よい加速感を与えることができる車両パワートレイン制御方法及び該方法を実行するプログラムを提供する。
【解決手段】車両を加速操作するための車両パワートレイン制御方法であって、車両加速要求に応じて車両を加速させるための所定期間継続する車両の一次目標加速度波形Aを演算する工程と、一次目標加速度波形Aの最大加速度GMAX_Aが所定制限加速度GMAXとなるように、一次目標加速度波形Aの振幅を前記所定期間TGにわたり略一定の割合(補正係数K)で減少補正した二次目標加速度波形Bを演算する工程と、二次目標加速度波形Bに基づいて車両パワートレインを制御する工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を間欠運転して走行する車両において内燃機関の始動時のショックを低減する。
【解決手段】エンジン22の運転を停止した後に、クランク角CAがエンジン22のいずれかの気筒の圧縮行程における上死点の前の角度Aref1から上死点の後の角度Aref2の範囲外のときには、所定の目標停止位置における角度Atagとクランク角CAとの差にゲインkを乗じたトルクをモータMG1のトルク指令Tm1*として設定して(S330,S340)、モータMG1を駆動する。これにより、エンジン22の停止位置を始動時の始動ショックが小さい範囲、即ち、いずれかの気筒の圧縮行程における上死点の前の角度Aref1から上死点の後の角度Aref2の範囲内とすることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者のアクセル操作に基づく目標駆動力に対する実駆動力の応答性を改良して、ドライバビリティを向上させることができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】動力源と、該動力源の出力トルクを変速して駆動輪へ伝達する自動変速機構とを備え、運転者のアクセル操作量に関連させて目標駆動力を算出し、その目標駆動力を達成するように動力源および自動変速機構を制御する車両の制御装置において、車両の実駆動力を求める実駆動力検出手段(ステップS12)と、目標駆動力を、少なくともアクセル操作量と実駆動力検出手段により求めた実駆動力とに基づいて算出して設定する目標駆動力算出手段(ステップS13)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】例えばEHC等の電熱ヒータ付き触媒を備えるハイブリッド自動車の触媒暖機制御装置において、回生電力を有効に利用しつつ、EHCの過剰な加熱を防止する。
【解決手段】触媒暖機制御装置は、内燃機関(10)、電動機(13,16)、及び内燃機関の排気通路に配置されており通電により加熱される通電加熱触媒(21)を備えるバイブリッド自動車(100)において、通電過熱触媒の暖機を制御する。触媒暖機制御装置は、通電加熱触媒の温度を特定する第1温度特定手段(22)と、通電の最中において特定された温度が所定の第1温度閾値より高い場合に、内燃機関で燃焼を伴わないモータリングが電動機により行われるように、内燃機関及び電動機を制御する温度制御手段(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定の自動停止条件が成立したときにディーゼルエンジン10を自動停止させるとともに、所定の再始動条件が成立したときに該エンジン10を再始動させるディーゼルエンジンの自動停止装置において、グロープラグ18を使用しなくてもエンジン10の再始動性を向上させる。
【解決手段】弁駆動手段26A,27Aによる吸気弁26及び排気弁27の作動状態を制御する吸排気弁作動制御部103によって、エンジン10への燃料供給停止から実際に該エンジン10が停止完了するまでのエンジン停止過程の初期に、該エンジン10の各気筒14A〜14Dが吸気通路28より吸気した新気を排気通路29へ排気するように上記吸気弁26及び排気弁27を開閉するとともに、上記エンジン停止過程の後期に、上記各気筒14A〜14Dの吸気行程で吸気弁26を閉弁しかつ排気弁27を開弁する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を負荷運転するタイミングをより適正なものとする。
【解決手段】車速Vに基づいて閾値Pref1を設定すると共に閾値Pref1よりエンジン始動パワーPsだけ大きい閾値Pref2を設定し(S120)、エンジンを停止して走行しているときに車両要求パワーP*が閾値Pref1を超えたときにはエンジンを始動すると共にエンジンの負荷運転を伴って設定した要求トルクTr*を出力して走行するようエンジンとモータMG1,MG2とを制御し(S130〜S150,S210〜S270)、エンジンを自立運転して走行しているときに車両要求パワーP*が閾値Pref2を超えたときにはエンジンの負荷運転を伴って設定した要求トルクTr*を出力して走行するようエンジンとモータMG1,MG2とを制御する(S130,S140,S280,S220〜S270)。 (もっと読む)


【課題】機械式過給機付きエンジンにおいて、燃費及び運転性の向上を図る。
【解決手段】機械式過給機7と、機械式過給機7を迂回するバイパス通路8及びバイパスバルブ9と、電子制御式スロットルバルブ5と、無段自動変速機と、運転者の意思に応じた目標駆動力を算出する目標駆動力算出手段22と、目標駆動力に応じて電磁クラッチ23の締結・解除、バイパスバルブ9及び電子制御式スロットルバルブ5の開度並びに無段自動変速機の変速比を制御する駆動力制御手段22と、車両の運転状態を加速状態、定常状態、減速状態に分類する運転状態判定手段22と、機械式過給機7の前後圧力比を検出する圧力比検出手段13、15と、を備え、加速状態から定常状態へと移行した場合に、駆動力制御手段22は変速比をLow側に、かつバイパスバルブ開度を全開にするよう互いに協調して制御し、前後圧力比が所定の閾値より小さくなったら電磁クラッチ23を解放する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関をクランキングする際の振動を低減する。
【解決手段】始動前の運転を停止している状態のエンジンのクランクシャフトの停止位置であるクランク角θが圧縮上死点(TDC)の直前の位置から遠くなるほど大きくなる傾向に設定されるゲインkをシリンダ内の圧力変化に基づいて駆動軸に作用するトルクをキャンセルするための抑制トルクに基づいて設定された仮補正トルクに乗じて補正トルクを設定し、この補正トルクとクランキングに伴って駆動軸に作用するトルクをキャンセルするトルクと走行に要求される要求トルクとの和のトルクが駆動軸に作用するよう駆動軸に動力を出力するモータを駆動制御する。始動前のクランク角θに応じたゲインkを用いることにより、より適正な補正トルクを設定するから、エンジンのクランキング時の振動をより適正に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】還元剤の蓄積が無くなった場合に内燃機関の排出ガス中の窒素酸化物の増加を抑制しつつ、運転者の意図に対応した性能を発現する。
【解決手段】ECUは、尿素水の液量を検出するステップ(S100)と、液量が15%以上であると(S102にてYES)、予め定められた動作線(1)を設定するステップ(S104)と、液量が10%以上であると(S106にてYES)、予め定められた動作線(2)を設定するステップ(S108)と、液量が10%以上でないと(S106にてNO)、予め定められた動作線(3)を設定するステップ(S110)と、設定された動作線に基づいてエンジンを制御するステップ(S112)と、モータジェネレータを制御するステップ(S114)と、燃費の悪化の度合を算出するステップ(S118)と、表示制御を実行するステップ(S120)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】オートクルーズ走行の可能な作業車において、前回のオートクルーズ走行を簡単な操作で実現する。
【解決手段】走行装置伝動用の静油圧式無段変速装置のトラニオン軸を作動するトラニオン軸アクチュエータ、オートクルーズ走行を入切するオートクルーズ入切スイッチ、前記オートクルーズ走行を記憶するオートクルーズ走行記憶手段、前記オートクルーズ走行記憶手段の記憶による走行を選択するオートクルーズメモリ復帰スイッチを備えた作業車において、エンジンの再始動後の最初のオートクルーズ走行中に、前記オートクルーズメモリ復帰スイッチを押すと、エンジンの停止前のオートクルーズ走行のトラニオン軸の作動位置にトラニオン軸を作動するように構成したことを特徴とする作業車の構成とする。 (もっと読む)


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