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Fターム[3G093FA06]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御部の特徴 (6,324) | 演算部内での処理 (5,972) | 帰還制御 (2,284) | 帰還制御の停止・開始 (82)

Fターム[3G093FA06]に分類される特許

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【課題】ACC機能によって車両の制御を行う場合において、不要な加速を抑制する技術を提供する。
【解決手段】ACCによって車両の走行を制御する車両走行制御装置100であって、自車両の走行速度を取得する車速取得手段と、取得した走行速度が所定の設定速度より低い場合には、自車両を当該設定速度まで加速させる車速制御手段と、を備え、車速制御手段は、自車両の周囲状況を特定し、当該周囲状況が所定の条件を満たしている場合には、自車両を加速させない。 (もっと読む)


【課題】エンジンのアイドル運転中に、電気負荷の変動状態が相対的に大きく変動した場合であっても、エンジンのアイドル回転数が不要に変動することを抑制可能な簡便な構成のアイドル回転数制御装置を提供する。
【解決手段】反転判断部63が、電気負荷が実質的に変動中である状態(第1の状態)及び電気負荷の変動状態が実質的に変動無しの状態(第2の状態)の一方の状態から他方の状態に反転した場合を電気負荷の変動が大きい場合と判断し、制御切換え部64が、目標回転数制御部61による制御を停止して目標開度制御部62の制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】 燃料セーブモードと通常モードとを効率よく切り換えて、燃料効率を向上させながら操船性を維持する。
【解決手段】 コントローラ4には、設定回転数と、実回転数とが、入力され、通常モードにおいて、設定回転数と実回転数との差から舶用機関2の燃料供給手段への出力値をPID制御器12が算出する。PID制御器12は、通常モードに比べて単位時間当たりの出力値の変更幅を小さくする燃料セーブモードも有している。設定回転数及び実回転数の変動を監視する検出部20、22、24、26、28を備え、燃料セーブモードにおいて、設定回転数または実回転数が所定範囲を超えたとき、これら検出部の出力によってPID制御部12が通常モードに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動変速装置に接続され、所定の停止条件に基づきエンジンを自動的に始動および停止させるエンジンの自動始動停止制御装置を提供する。
【解決手段】本エンジンの自動始動停止制御装置は、自動始動後のスロットル開度制御の解除によりエンジン回転数および/またはタービン回転数が所定値以上に増大したことを検知して、スロットル開度制御を再開し、エンジン回転数および/またはタービン回転数の増大量からクラッチ係合までに要する時間の延長を推測して、スロットル開度制御によりスロットル開度を漸次大きくする制御構成を有する。 (もっと読む)


【課題】より適正なタイミングで内燃機関から出力されるパワーが目標パワーに近づくよう内燃機関のスロットル開度をフィードバック制御する。
【解決手段】入力制限の絶対値が低温により比較的小さい値になっているとき、始動後経過時間tseが判定用閾値trefに至る前や始動後経過時間tseが判定用閾値trefに至ったとき以降でもエンジンや第1モータに異常が判定されているときにはスロットル開度をフィードフォワード制御し(ステップS120〜S160,S230〜S280)、始動後経過時間tseが判定用閾値tref至ったとき以降であり且つエンジンや第1モータが正常と判定されているときにはエンジンから実際に出力されるパワーが要求パワーPe*に近づくようスロットルバルブの開度をフィードバック制御する(ステップS120〜S150,S170〜S270)。 (もっと読む)


【課題】エミッション性能の悪化を招く、燃料タンクからの蒸発燃料が大気に排出されることを防止するエンジンの制御装置を提供することにある。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明に係るエンジンの制御装置は、以下のような手段を講じたものである。すなわち、燃料タンクから蒸発する燃料を吸着し、かつ、吸着した燃料を吸気管にパージするパージ装置から、排気管内に備えられた触媒上流へと、燃料を排出する手段を設け、アイドルストップ時に、該排出手段を駆動させ、機関停止直後の活性状態にある触媒に送ることで蒸発燃料の浄化を促すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】後処理装置の「再生」を効率良く行うこと。
【解決手段】エンジン10と電動機11とが協働して走行するハイブリッド自動車1の、エンジン10の高負荷運転時の排ガスを利用して排ガスから所定の物質を除去する後処理装置19の機能を再生させるための処理を制御するHV_ECU16および後処理装置用ECU17を有し、HV_ECU16は、後処理装置19の機能の再生が完了するまで電動機11のみによる走行および電動機11によるエンジン10のアシストを禁止する。 (もっと読む)


【課題】第1モードから第2モードにモードを切り替えるときに、第1クラッチの解放による駆動力の低下を抑制することが可能なハイブリッド車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】前輪7を駆動する第1MG3と、第1クラッチ15を介して後輪10と接続され第2クラッチを介して内燃機関とが接続された第2MGと、を備えたHV車両の駆動装置であって、第1及び第2MG3、4がそれぞれ前輪7及び後輪10を駆動する4輪駆動で走行中に、エンジン17で第2MG4に発電をさせ第1MG3で前輪7を駆動する2輪駆動に切り替える場合、第2MG4の駆動力を低下させつつその低下分が第1MG3の駆動力で補償されるように第1MG3の駆動力を上昇させ、第2MG4からの駆動力の出力が停止後に第1クラッチ15を解放状態に第2クラッチ16を係合状態に切り替えた後、エンジン17の始動が行われるように制御する制御手段20を備えている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、エンジンの制御態様に応じて異なる手法でスロットル開度をフィードバック制御する場合においても、エンジン出力を正確に制御する。
【解決手段】ECUは、エンジンの自立運転時はISC制御によって、エンジンの負荷運転時はISC制御とは異なるPe−F/B制御によって、スロットル開度をフィードバック制御する。Pe−F/B制御中は、ECUの内部に記憶されたISC制御時のフィードバック量eqiおよびPe−F/B制御時のフィードバック量efbを用いてスロットル開度が制御される。ECUは、eqiとISC学習値eqgとの合計値が変化した場合、Peフィードバック制御の実行履歴があるときは、その合計値の変化分に相当する量をefbから相殺する相殺補正を行ない、Peフィードバック制御の実行履歴がないときは相殺補正を行なわない。 (もっと読む)


【課題】変速動作中におけるトルク相の開始を正確に判定することができる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】駆動力源に駆動連結される入力部材と、車輪に駆動連結される出力部材と、複数の係合要素を備えると共に複数の変速段を切替可能に備える変速装置と、を備えた車両用駆動装置を制御対象とし、複数の係合要素の係合及び解放を制御することにより、トルク相Ptを経て行われる変速段の切り替えを制御する車両用制御装置。差回転速度ΔNが略一定となるように解放側要素への供給油圧をフィードバック制御する解放制御手段と、差回転ΔN速度が略一定の状態で係合側要素への供給油圧を上昇させる係合制御手段と、係合側要素への供給油圧の上昇に起因する差回転速度の変化に伴って生じる現象を検出したことを条件としてトルク相Ptが開始されたと判定する相判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を始動する際に排気のエミッションが悪化するのを空燃比検出装置の機能判定の結果を用いて抑制する。
【解決手段】エンジンの空燃比をリッチ空燃比からリーン空燃比に変化させたときの空燃比センサの応答性が低下する異常であるリッチリーン異常が生じているか否かの判定を含む空燃比センサの機能判定を行なう。そして、エンジンを第1モータによりモータリングして始動する際に、リッチリーン異常フラグF2が値1のときには(S120)、燃料噴射の開始から増量補正時間Tincが経過するタイミングで増量補正を終了した後に燃料噴射の開始から基本開始時間Tafbが経過するタイミング(リッチリーン異常フラグF2が値0のときに空燃比フィードバック補正を開始するタイミング)より遅いタイミングで空燃比フィードバック補正を開始する(S140〜S240)。 (もっと読む)


【課題】運転者が任意に制限車速を設定可能な速度制限機能を具備する車両において、速度制限機能のフィードバック演算を行う領域を最適化することで、制限車速の超過を回避する手段を提供する。
【解決手段】速度制限機能の制限車速へ向かって加速している場合には、速度制限機能のフィードバック演算が開始される直前の運転状況に基づいて、前記フィードバック演算を開始する車速を適切に制御することで、制限車速の超過を回避する。前記運転状況は、アクセル開度,エンジン要求出力,スロットル開度,車速等に基づいて検出する。 (もっと読む)


【課題】走行路面の傾斜に起因して生じる車両の走行速度の変動を打ち消す制振制御が実行される車両において、排気が還流されることにより内燃機関の燃焼状態が不安定になることを抑制することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】
排気還流装置44と車両の走行速度SPDを検出する走行速度センサ46とが備えられた車両において、走行路面の傾斜に起因して生じる車両の走行速度SPDの変動を打ち消すように走行速度センサ46の検出結果に基づいてスロットルバルブ34の開度であるスロットル開度θを制御する制振制御が実行されるときには、排気還流弁43を全閉状態とする。 (もっと読む)


【課題】電気負荷変化時における内燃機関の回転速度の変動を、より短い変動抑制時間で抑制することができる内燃機関制御装置を提案する。
【解決手段】電気負荷変化検出手段が電気負荷変化を検出した時点において、通常フィードバック制御量に基づく通常フィードバック制御が停止されるとともに、負荷変化時フィードバック制御量に吸入空気補正量が加算され、この吸入空気補正量が加算された負荷変化時フィードバック制御量に基づいて、電気負荷変化時フィードバック制御手段が内燃機関の回転速度を前記目標回転速度に制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転の間欠停止が実行される装置にあって機関点火時期を好適に調節することのできる内燃機関の点火時期制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、内燃機関の運転を間欠的に停止させる間欠停止制御が実行される車両に適用される。機関運転状態に基づき設定した基本値をノッキング発生の有無に応じて更新されるフィードバック補正項と同フィードバック補正項に基づき更新される学習値とにより補正して点火時期の制御目標値を設定する。機関運転状態により区画される複数の学習領域について各別に学習値を定め、冷却水温度THWが開始温度T1以上になると学習値の更新開始を許可する(時刻t1)。学習値の更新開始を許可した後に冷却水温度THWが開始温度T1未満になった場合であっても、冷却水温度THWが開始温度T1より低い停止温度T2以上であるときには学習値の更新継続を許可する(時刻t2〜t3,t4以降)。 (もっと読む)


【課題】自動再始動後におけるエンジンの運転安定性を確保しながら、排ガス性能の低下を抑制することが出来るようにする。
【解決手段】排ガス空燃比AF1に基づいてエンジンの燃料噴射量Finjを調整するフィードバック(FB)噴射制御実行手段47と、排ガス空燃比AF1に基づかずに燃料噴射量Finjを調整するオープンループ(OL)噴射制御実行手段48と、エンジンを自動停止/自動再始動させる自動停止再始動手段41と、排気系の温度に相関する排気系温度指標値CTをエンジン自動停止中は減算補正する温度指標値補正手段44と、FB噴射制御実行手段47およびOL噴射制御実行手段48を制御する噴射制御モード選択手段52と、エンジンが自動再始動され且つ温度指標値CTが排気系温度閾値CTthを上回ると排ガス空燃比センサ28が活性状態にあるとみなすセンサ活性判定手段51とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、同一経路上で内燃機関とEGRクーラと通って冷却熱媒体が循環する構成において、ノッキングの発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明は、内燃機関とEGRクーラとを通って冷却熱媒体が循環する循環通路を備えている。そして、循環通路を循環する冷却熱媒体の量が所定量以下のとき又は循環通路における冷却熱媒体の循環が停止されたときは(S102)、内燃機関の吸気系に導入されるEGRガスの量を減少させる又は該EGRガスの供給を停止させる(S108)。 (もっと読む)


【課題】連続する2つのカーブを通過する際において運転者の感覚に合致した違和感の少ない速度制御を達成できる車両の速度制御装置を提供すること。
【解決手段】連続カーブ車速制御において、目標車速特性Vtoが、第1カーブの目標特性Vto1、カーブ間の目標特性Vtoz、第2カーブの目標特性Vto2が順に繋げられて構成される。第1、第2カーブの目標特性Vto*は、地点Pcr*まで減少して地点Pcr*にて適性車速Vqo*となり、その後、地点Pca*までVqo*に維持され、その後、地点Pca*から増大する特性a*−b*−c*−d*に決定される。カーブ間に対する制限車速Vqolが、適正車速Vqo*のうち大きい方にカーブ間距離に基づいて演算される増分Vupが加算されて演算される。このVqolに基づいてカーブ間の目標特性Vtozが特性X-Yに決定される。車速が目標車速特性Vtoに基づいて調整される。 (もっと読む)


【課題】トラクション制御機能を備えた車両において駆動力の制御に運転者の意思を極力反映させるようにする。
【解決手段】所定の開始条件が成立すると駆動輪の駆動力を減少させるトラクション制御を実行するトラクション制御部47と、運転者により操作されるスロットルグリップ7と、を備え、トラクション制御部47は、トラクション制御の実行中にスロットルグリップ7が閉操作されると、トラクション制御の強制終了制御を行う。 (もっと読む)


【課題】トラクション制御機能を備えた車両のドライバビリティを向上させる。
【解決手段】車両の前後の車輪の回転数の差に対応する値である監視値Mを検出するための検出手段と、前記検出手段により検出された監視値Mとしきい値との関係を判定するしきい値判定部46と、しきい値判定部46により監視値Mが第1スリップしきい値M1を超えていると判定されると、駆動輪の駆動力を減少させるトラクション制御を実行開始するトラクション制御部47と、を備え、しきい値判定部46は、監視値Mが第1スリップしきい値M1を超えてから第1スリップしきい値M1未満となるまでの戻り時間tをカウントし、トラクション制御部47は、戻り時間tに基づいてトラクション制御の終了判定を行う。 (もっと読む)


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