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Fターム[3G093FA04]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御部の特徴 (6,324) | 演算部内での処理 (5,972) | 帰還制御 (2,284)

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【課題】車両の優れた安定性を確保でき特定のドライビング状態に基いて最高の性能が得られる二輪自動車のトラクション制御方法を提供する。
【解決手段】ユーザからのトルク要求を表すパラメー(θ)の関数として基準スリップ値(λ)を決定する段階を有し、トルク要求を表すパラメータは複数のセンサ(122)により検出され、瞬間スリップ値(λ)を推定する段階と、基準スリップ値と瞬間スリップ値との差に基いて原動機(121)への要求トルク信号の第1成分(τCL)を決定する段階を有し、基準スリップ値はトルク要求を表すパラメータとスリップ(λ)とを相関付けるトルク−スリップマップにより決定され、トルク−スリップマップは複数のセンサにより検出された二輪自動車(120)の長手方向速度(v)およびローリング角(φ)の関数として変化する二輪自動車のトラクション制御方法。 (もっと読む)


【課題】モードの切り替えにより生じる制動力または駆動力の変化を、一層確実に抑制することのできる制駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダルの操作量またはブレーキペダルの操作量のいずれか一方を用いて、車両で発生する駆動力および制動力を求める第1モードと、アクセルペダルの操作量から駆動力を求め、かつ、ブレーキペダルの操作量から制動力を求める第2モードとを相互に切り替えることのできる制駆動力制御装置において、第2モードから第1モードに切り替える条件が成立した際に、アクセルペダルの操作量が所定値を超えると、第2モードから第1モードに切り替えて、アクセルペダルの操作量から駆動力および制動力を求めるモード切替手段(ステップS2ないしS6)を備えている。 (もっと読む)


【課題】船舶航行の駆動源のエネルギー効率を高める。
【解決手段】プロペラ12の回転数と出力軸11のトルクとを検出してトルク係数を算出し、トルク係数特性データによりトルク係数に対応する前進係数を算出する。前進係数と回転数に基づいてプロペラ流入速度を算出する。出力軸11の回転数とプロペラ流入速度により求められた実際のプロペラ効率と設定プロペラ効率とを比較して実際のプロペラ流入速度のもとで、設定プロペラ効率に対応した出力軸11の目標回転数を算出する。目標回転数に出力軸11の回転数が制御される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止中において、車両の車輪に対するブレーキ圧を、当該自動停止開始から現時点までの、ブレーキペダルの踏み込みによるブレーキ圧の最大値ないしその近傍の値に保持する場合において、その踏み込み量に関係なく、車両の発進時の挙動を安定させて、車両の乗員に対し常に良好な発進フィーリングを付与できるようにする。
【解決手段】ブレーキペダルの踏み込みの解放により該踏み込みによるブレーキ圧が所定値以下になったとき(時刻t2)に、車輪に対するブレーキ圧を所定圧に低下させるとともに、該低下完了後(時刻t3)に上記車輪に対するブレーキ圧を解放する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと第1及び第2のMG(モータジェネレータ)を搭載したハイブリッド車において、動力伝達系の振動を抑制するように第2のMGを制御する制振制御の実行中でも、エンジンの失火の有無を精度良く判定できるようにする。
【解決手段】エンジン回転変動情報(エンジン回転変動又はこれに関連性のある情報)を失火判定値と比較してエンジン11の失火の有無を判定する失火判定を行う際に、制振制御の実行中は、エンジン回転変動が小さくなると判断して、制振制御の実行中の失火判定値を通常の失火判定値(制振制御の停止中の失火判定値)よりも失火有りと判定し易くなる方向に変更する。これにより、制振制御の実行中でも、エンジン11の失火の有無を精度良く判定することが可能となり、実際には失火が発生しているにも拘らず、制振制御の影響でエンジン回転変動が小さくなった状態を失火無しと誤判定することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】アイドル運転状態における学習処理の実行機会と、内燃機関の自動停止処理の実行機会とをいずれも適切に確保することのできる車載内燃機関の制御装置を提供することにある。
【解決手段】電子制御装置により、学習条件が成立しているときに(ステップS410:YES)、自動停止処理の実行可否を判定する自動停止実行判定処理が行われる。同自動停止実行判定処理によって、トリップカウンタ値Knが所定カウンタ値Kp未満であることを条件に(ステップS430:YES)、自動停止処理が実行可能と判定されてこれが実行される一方、トリップカウンタ値Knが所定カウンタ値Kp以上であることを条件に(ステップS430:NO)、自動停止処理が実行不可と判定されてこれが禁止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関とモータとを有するハイブリッド駆動源の制御システムにおいて、内燃機関の運転中におけるトルクショックの発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】内燃機関が、気筒内に燃料を直接噴射する筒内噴射弁と吸気ポート内に燃料を噴射するポート内噴射弁とを有している。そして、アイドリング運転中に筒内噴射弁及びポート内噴射弁のうちいずれか一方による燃料噴射から他方による燃料噴射に切り替える場合、一方の噴射弁からの燃料噴射を停止させ、その後、内燃機関の回転が一旦停止してから他方の噴射弁による燃料噴射を開始する。 (もっと読む)


【課題】運転者の操作に依存することなく、車両発進時の燃費向上を図ることのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両ECU14は、アクセル操作量に基づいて要求エンジン出力を演算するとともに、その要求エンジン出力に基づいて目標回転速度及び目標トルクを演算し、その演算結果をECT制御ユニット17及びEFI制御ユニット15にそれぞれ出力する。そしてECT制御ユニット17が、車両ECU14により演算された目標回転速度が得られるようにロックアップクラッチ11の係合力を制御し、EFI制御ユニット15が、車両ECU14により演算された目標トルクが得られるようにエンジントルクを制御することで、ロックアップクラッチ11のフレックススタート制御中のエンジン回転速度及びエンジントルクの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】内燃機関と発電機と蓄電手段とを備えた車両において、低温状態において蓄電手段の保護を図ると共に、より適切に蓄電手段を充電する。
【解決手段】ハイブリッド自動車20は、エンジン22を負荷運転しバッテリ50を充電するときに出力過剰状態となるとエンジン22を無負荷運転に切り替える。そして、バッテリ50の温度が所定温度未満の低温時にエンジン22を負荷運転へ移行してバッテリ50へ蓄電させる際には、エンジン22の要求パワーPe*に関するフィードバック制御を所定時間に亘って制限し、所定時間経過後にエンジン22のフィードバック制御を開始してエンジン22を制御する。このように、低温時にエンジン22を負荷運転へ移行する際にエンジン22の応答遅れを取り込んで生じる出力過剰状態を、フィードバック制御を所定時間に亘って制限することにより抑制する。 (もっと読む)


【課題】クラッチが磨り減った結果、クラッチが継合し始めるクラッチ位置が変化したとき、適切に、エンジンを制御する。
【解決手段】本発明による車両の制御装置は、駆動力伝達系52にクラッチ56を備えた車両に適用可能な、車両の制御装置であって、クラッチ56が切断状態から継合状態に移行するとき、クラッチ位置に応じた所定量分、エンジン10の出力トルクを増量補正するトルク補正手段と、クラッチ56の磨耗に応じて、前記所定量を補正する所定量補正手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御の燃料カット/エンジン回転降下中に再始動要求が発生して再始動する場合の車両振動抑制、エンスト防止、急加速要求時の加速応答性向上を実現する。
【解決手段】アイドルストップ制御の燃料カット/エンジン回転降下中に再始動要求が発生したときに、エンジンのフリクション、回転変動、運転者が要求する加速度合のうちの少なくとも1つに関連性のあるパラメータに基づいて、エンジン回転上昇優先であるか、車両振動抑制優先であるかを判定し、エンジン回転上昇優先であると判定した場合は、再始動時の点火時期を進角側設定値(再始動要求発生前の点火時期よりも進角側の点火時期)に設定し、車両振動抑制優先であると判定した場合は、再始動時の点火時期を遅角側設定値(再始動要求発生前の点火時期よりも遅角側の点火時期)に設定する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御の燃料カット/エンジン回転降下中に再始動要求が発生した場合のスタータレス始動回数を増加させてスタータの使用回数を少なくする。
【解決手段】エンジン運転中に自動停止要求が発生したときに、燃料噴射を停止して空気系の制御量(スロットル開度、EGRバルブの開度、可変吸気バルブタイミング等のうちの少なくとも1つ)を自動停止要求発生時よりも筒内充填空気量増大側に設定する。これにより、燃料カット中のエンジン回転速度の低下を緩やかにして、エンジン回転速度がスタータレス始動可能な回転速度領域の下限値に達するまでの時間を長くしてスタータレス始動回数を増加させる。自動停止要求発生直後から再始動要求の発生に備えて筒内充填空気量を増加できるため、再始動時の空気系の応答遅れの影響を少なくして、再始動要求発生時に直ちに筒内充填空気量を再始動に適した空気量に変化させて再始動できる。 (もっと読む)


【課題】プロペラへの外乱の影響をより迅速に推定し、これに基づきガバナ制御に修正を加えて燃費の向上をする。
【解決手段】回転数指令と実測された主軸13または主機12の回転数Nの偏差をPID演算部16に入力するとともに燃料噴射装置15から主機12へ供給される燃料の量をフィードバック制御する。プロペラ14に掛かる負荷トルクを検知して、PID演算部16から燃料噴射装置15に出力されるガバナ指令に修正を加える。 (もっと読む)


【課題】プロペラ流入速度の変動に合わせて、効率の高い回転数で主機を運転して燃費の向上を図る。
【解決手段】回転数指令と実測された主軸13または主機12の回転数Nの偏差をPID演算部16に入力して燃料噴射装置15から主機12へ供給される燃料の量をフィードバック制御する。プロペラ14へのプロペラ流入速度を検出し演算部17に入力する。プロペラ流入速度の変動に対応して制御ポイントが効率曲線に沿って移動するように回転数指令を修正する。 (もっと読む)


【課題】プロペラへの外乱の影響をより迅速に推定し、これに基づきガバナ制御に修正を加えて燃費の向上をする。
【解決手段】回転数指令と実測された主軸13または主機12の回転数Nの偏差をPID演算部16に入力して燃料噴射装置15から主機12へ供給される燃料の量をフィードバック制御する。プロペラ14に掛かる負荷トルクQを負荷トルク推定部17において推定する。推定された負荷トルクQに基づいてPID演算部16から燃料噴射装置15に出力されるガバナ指令に修正を加える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の気筒内に付着する異物の付着量が許容量を超えているか否かをより適正に判定する。
【解決手段】停車状態でエンジンを負荷運転してバッテリを充電しているときに、検出されたノッキングの強度に基づいて点火時期を遅くする補正量(−Agkn)からその吸気温による影響(−Eea)を減じて判定値Jdepを算出し(S110)、判定値Jdepが閾値Jrefより大きいときにエンジンの気筒内に付着したデポジットの付着量が許容量を超えていると判定する(S120,S130)。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ後の再始動時において、HCとCOの浄化効率を悪化させることなく、NOxを高効率に浄化できるエンジンの制御装置の提供する。
【解決手段】アイドルストップ後の再始動時に、空燃比をリッチに制御し、触媒上流の第1の酸素濃度検出手段の出力値(VO2_2)が所定値A1を超えたときから、触媒下流の第2の酸素濃度検出手段の出力値(VO2_2)が所定値A2を超えるまでの所要時間ΔTに基づいて、触媒内の雰囲気を推定して、次回以降の再始動時において触媒内の雰囲気が最適となるように、次回以降の再始動時の空燃比を補正する。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転を停止させる際にエンジン回転停止クランク角を精度良く目標のクランク角範囲内に制御できるようにする。
【解決手段】実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるようにオルタネータの負荷を制御してエンジン回転を停止させる際に、オルタネータの発電指令値が算出されてから実際にオルタネータが応答するまでの指令遅れ時間を算出して、この指令遅れ時間中のエンジン回転速度変化量を推定し、現在のエンジン回転速度から指令遅れ時間中のエンジン回転速度変化量を差し引いて指令遅れ時間経過後のエンジン回転速度を求め、この指令遅れ時間経過後のエンジン回転速度と要求負荷トルクに応じて発電指令値を算出する。これにより、オルタネータの発電指令値を算出する時点で、指令遅れ時間経過後のエンジン回転速度においてオルタネータの要求負荷トルクを実現する発電指令値を精度良く算出する。 (もっと読む)


【課題】回転速度とエンジントルクとの関係において、より広い領域で、回転速度の上昇を可能にする。
【解決手段】エンジン1によって駆動される発電機2の目標発電電力P*を算出し、目標発電電力P*を達成するのに必要となる目標エンジントルクTe*を算出し、目標発電電力P*を達成するのに必要となる目標回転数N*を算出し、目標回転数N*を達成するのに必要となる目標発電トルクTg*を算出し、目標エンジントルクTe*に応じてエンジン1を駆動制御すると共に、目標発電トルクTg*に応じて発電機2を駆動制御する。そして、目標発電電力P*が増加することで、目標エンジントルクTe*、目標回転数N*、及び目標発電トルクTg*が増加したら、増加後の目標回転数N*を達成するまでの間、目標発電トルクTg*を減少補正すると共に、目標エンジントルクTe*を増加補正する。 (もっと読む)


【課題】車軸の回転数変動による影響を適切に抑制することが可能な駆動制御装置を提供する。
【解決手段】駆動制御装置は、内燃機関の出力軸及び/又はモータジェネレータの出力軸が車軸と連結している車両に適用され、車軸の回転数に応じて内燃機関及び/又はモータジェネレータの回転数の変更を行う。具体的には、制御手段は、車軸の回転数変動が大きくなるような場合に、内燃機関及び/又はモータジェネレータの回転数における変動を抑制するための制御を行う。これにより、車軸の回転数変動による影響を適切に抑制することが可能となる。例えば、車両挙動が不安定になることや、失火の誤検出などを抑制することが可能となる。 (もっと読む)


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