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Fターム[3G093FA12]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御部の特徴 (6,324) | 演算部内での処理 (5,972) | アクチュエータへの出力信号の処理 (705)

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【課題】車両の加速度が目標よりも大きくなる異常を精度よく判定する。
【解決手段】エンジン1000は、設定された目標駆動力に応じて制御される。異常判定システム9300のトルク推定部9302は、エンジントルクTEを推定する。駆動力推定部9304は、推定されたエンジントルクに応じて車両の駆動力Fを推定する。第1判定部9310は、推定された駆動力Fと駆動力Fのしきい値SHFとを比較した結果に応じて、車両が異常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】エンジン出力が過度となって流体機械がダメージを受けるのを回避することができる特装車の操作装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ10の駆動時におけるエンジン回転数を操作する操作装置21において、動力取出装置19の遮断状態から接続状態への切り替えを検出したときに、ボリューム22が起動上限値を超えるエンジン回転数を指示する操作位置にある場合は、エンジン回転数を起動上限値として指示する電気信号をエンジン制御装置18に出力し、ボリューム22が起動上限値以下となるエンジン回転数を指示する操作位置にある場合は、ボリューム22の操作位置に対応したエンジン回転数を指示する電気信号をエンジン制御装置18に出力する。 (もっと読む)


【課題】副駆動源であるモータに交流電流を供給するインバータにおいて無駄に消費される電力を低減することのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッドコントロールコンピュータ100が制御する車両は、主駆動源として前輪20L,20Rを駆動するハイブリッドシステム200を搭載しているとともに、副駆動源として同ハイブリッドシステム200によって駆動されない後輪30L,30Rを必要に応じて駆動するシンクロナスリラクタンスモータ300を搭載している。ハイブリッドコントロールコンピュータ100は、車両走行中であっても、後輪30L,30Rを駆動する必要がない状態のときに後輪駆動用インバータ530への給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】 坂路における車速制御の応答性を高めることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 各車輪FL,FR,RL,RRに制動力を発生させるホイルシリンダW/Cと、路面の勾配を検出するコンバインセンサ33と、路面勾配に応じた駆動力を演算し、設定された制御目標速度になるように前輪FL,FRに対して駆動力を作用させる速度制御中であって、路面勾配とは別の路面状態(路面μ)に応じて演算された制動力を発生させ、車輪の回転速度を制御する液圧ユニット31と、液圧ユニット31をコントロールするブレーキCU32と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】燃料の劣化に伴い、エンジンを傷めてしまうことを極力抑制することが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、モーターとエンジンとを動力として走行する車両に搭載される車両制御装置であって、前記エンジンが使用する燃料を収容する燃料タンクに搭載され、燃料の劣化度を検出する劣化度検出センサと、前記劣化度検出センサの検出結果に応じて、前記モーターと前記エンジンの利用比率を制御する制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動の失敗を抑制する。
【解決手段】 エンジン24の燃焼室36に燃料を供給する燃料噴射装置34と、該エンジン24に駆動されて発電するジェネレータ18と、エンジン始動時に吸気量と燃料噴射装置34の燃料の始動時噴射期間とを制御するエンジン制御手段50と、ジェネレータ18の発電量を制御するジェネレータ制御手段50とを備える自動車のエンジン制御装置であって、エンジン始動時に、始動時噴射期間内における無効噴射期間を拡大する異常の有無を判定する異常判定手段50を有し、エンジン制御手段50は、異常判定手段50が異常ありと判定したときに、吸気量を増加補正するとともに始動時噴射期間を延長補正してエンジン24を始動する制御を実行し、ジェネレータ制御手段50は、吸気量および始動時噴射期間の補正によるエンジン回転数の増加を抑制するように、ジェネレータ18の発電量を増加させる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】電気式差動部を備える車両用動力伝達装置において、全体効率を一層向上して燃費向上を図る。
【解決手段】差動部11を備える動力伝達装置10の電子制御装置80において、電気パス効率の変化可能量とエンジン動作点の変化可能量とに基づいて、車両のシステム効率が最大となるように、電気パス効率及びエンジン動作点が変化させられるので、例えばエンジン8の暖機状態、第3電動機M3の温度状態などの車両状態に基づいて変化可能量が変えられる電気パス効率及びエンジン動作点に合わせて車両のシステム効率が可及的に向上させられる。よって、システム効率を一層向上して燃費向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ロックアップクラッチの制御中にアクセルペダルからの足離しが行われたことによって、ロックアップクラッチを解放する際に生じるショックを防止する。
【解決手段】本発明はロックアップクラッチと、ロックアップクラッチの容量を制御するコントローラを有し、コントローラは、アクセルペダルからの足離しによって容量指令値PL(c)を、予め設定した第1所定値P1まで低下させると共に、当該第1所定値P1に低下させた状態を所定時間t0まで保持するように制御し、当該所定時間t0の経過後は、容量指令値PL(c)を、第1所定値P1よりも大きく且つ足離し時の容量P0よりも小さな第2所定値P2まで上昇させるように制御し、その後は、容量指令値PL(c)を徐々に低下させると共に、これに連動して、時間t1中のエンジントルクTeが第1所定値P1よりも大きくなるようにエンジンを制御する。 (もっと読む)


【課題】登坂路を走行する際の燃費を向上させることのできる運転支援装置を提供する。
【解決手段】自動車1の走行状態を制御する運転支援装置は、走行路が登坂路であることを検出する前方カメラ14および登坂路判定部24と、車速Vを検出する車速センサ12と、エンジン出力の制御に供されるアクセルペダル反力付与装置のアクチュエータ5および目標ペダル反力設定部23とを備えている。目標ペダル反力設定部23は、登坂路が検出された場合、登坂路進入車速V0を平坦路で維持するのに必要な目標エンジン出力トルクTtとなるように目標ペダル反力Ftを設定し、目標ペダル反力Ftを越える所定のアクセル踏込量範囲において、目標ペダル反力Ftの増大設定を行う。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の制御装置において、EGR弁の開固着後も内燃機関の燃焼を良好に保つ技術を提供する。
【解決手段】EGR弁が開固着した場合に(S102−Yes)、EV走行しているときの、内燃機関の要求動力で示される内燃機関を始動させる始動閾値を通常時よりも高く設定する(S103)。これにより、通常時よりも高く設定された始動閾値よりも低い動力で内燃機関300の始動要求があっても内燃機関300を始動できなくし、内燃機関300が始動閾値よりも低い動力で作動して大量のEGRガスが導入されてしまい燃焼不安定になってしまうことを回避する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のエンジンのEGRバルブの検査方法において、エンジンのEGRバルブの開閉状態を確実に検出する。
【解決手段】ハイブリッド車両1にEGRバルブ検査装置12を接続し、ハイブリッドコントローラ8をEGRバルブ検査モードに切換え、エンジンコントローラ7をEGRバルブ強制開閉モードに切換える。EGRバルブ検査モードでは、エンジン2によってモータジェネレータ3を駆動してハイブリッドバッテリ5を充電し、充電量を一定に制御する。EGRバルブ検査装置12により、EGRバルブ10を開閉させ、圧力センサ9が検出する吸気圧力の変化に基づいてEGRバルブの開閉動作の異常を診断する。エンジン負荷が一定の状態で、EGRバルブ10の開閉による吸気圧力の変化を検出できるので、EGRバルブ10の開閉状態を確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】モータ走行中に内燃機関を始動して駆動力抜けが生じることを抑制可能なハイブリッド車両の制御技術を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1は、原動機として内燃機関と電気モータとを有し、第2入力軸28が電気モータ50のロータ52に係合するデュアルクラッチ式変速機10を備える。ECU100は、前方車を含む先行車群の交通流状況が、所定の車速以上の交通流であるか否かを車両停止中に判定する。前方車を含む交通流状況が、所定の車速以上の交通流であると判定した場合には、車両停止中において第2変速機構40の変速段のうち最も減速比の大きい変速段42を係合状態にし、一方、前方車を含む交通流状況が、所定の車速以上の交通流ではないと判定した場合には、車両停止中において第2変速機構40の変速段42,44,46をいずれも解放状態にする。 (もっと読む)


【課題】エンジンを停止する際に異音が生じるのを抑制すると共にある程度車両の燃費を良好なものとする。
【解決手段】エンジンを運転している最中にエンジン指令パワーが停止用閾値を下回ったときに、排気再循環装置により排気の吸気系への再循環(EGR)が行なわれており、エンジンに吸入される混合気の空燃比AFが理論空燃比より大きな所定空燃比AFref以上であるリーン状態であり、且つ、第2モータのトルク指令Tm2*が値0未満のときには、エンジンの運転を停止する際に異音が生じる可能性が大きいと判定して、エンジンの運転を停止する際に異音が生じる可能性が小さいと判定したときの運転時間t1より長い運転時間t2に亘るエンジンの自立運転を行なった後にエンジンの運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関への燃料噴射を停止した状態で排気再循環装置の故障診断をより適正に行なう。
【解決手段】EGRシステムの故障診断を実行する条件が成立したときには、燃料カットされたエンジンがモータリングされた状態で(S120)、EGRバルブを全閉状態のときの吸気圧Pinを第1圧Pin1とし、EGRバルブを所定開度まで開いた後に吸入空気量積算値Gaが閾値Gref以上に至ったときの吸気圧Pinを第2圧Pin2とし、その後、EGRバルブを全閉として所定時間経過したときの吸気圧Pinを第3圧Pin3として入力し(S130〜S210)、第2圧Pin2から第1圧Pin1と第3圧Pin3との平均を減じて得られる故障診断値Pjと閾値Prefとを比較することによってEGRシステム160の故障診断を行なう(S220〜S250)。 (もっと読む)


【課題】無段変速機とロックアップクラッチ付流体伝動装置とを含む車両用動力伝達機構を有する車両であっても、車両の緩減速中にロックアップクラッチ解放やフューエルカット復帰による飛び出し感等の違和感を運転者に与えることを防止でき、ドライバビリティ向上を図ることができる車両用動力伝達機構の制御装置を提供する。
【解決手段】CVT2と、ロックアップクラッチ11を有するトルクコンバータ4とを備え、所定のロックアップ解放車速以下となるとロックアップクラッチ11を解放する車両用動力伝達機構1において、電子制御装置100は、車両の減速走行状態を検出するとともに車両が緩減速中であるか否かを判定し、緩減速中と判定した場合に減速走行状態時に増加させられるベルト挟圧力の増加量を急減速中の増加量に比べて小さい増加量に変更し、かつ緩減速中でない場合のロックアップ解放車速に比べてロックアップ解放車速を高車速側に変更する。 (もっと読む)


【課題】駆動輪スリップに伴うトルクダウン処理の実行時に、変速機の入力回転数が過分に低下するのを抑制し、これを原因とするエンジン停止、エンジンおよびモータの逆回転の発生を抑制できるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】自動変速機ATの入力軸IPS側に、エンジンEngおよびモータジェネレータMGが連結されたハイブリッド車両の制御装置であって、トラクションコントローラ30は、駆動輪スリップ検出時に、トルクダウン処理を実行し、統合コントローラ10は、トルクダウン処理の実行時に、自動変速機ATのギア段がワンウェイクラッチを介在させたギア段である場合、エンジンEngとモータジェネレータMGとの合計入力トルクが、トルクダウン時トルク閾値よりも小さな値にならないように、エンジンEngとモータジェネレータMGとのトルク配分を行なうことを特徴とするハイブリッド車両の制御装置とした。 (もっと読む)


【課題】路面摩擦係数が最大となるような態様で必要モータトルクを発生させることができる、電動モータ式四輪駆動車両のエンジン制御技術を提案する。
【解決手段】S11で、必要モータトルクを発生させるのに要求される必要最小限の必要モータトルク発生用前輪速を演算する(S11)。S12では、路面摩擦係数μが最大となる(前輪グリップ力が最大となる)前輪の理想スリップ率を実現するのに必要な目標前輪スリップ量ΔVwを演算し、このΔVwを現在の車体速VSPに加算して路面摩擦係数最大用前輪速を求める。S13では、必要モータトルク発生用前輪速および路面摩擦係数最大用前輪速のうち、大きい方を目標前輪速とする。S14では、前輪の実車輪速がこの目標前輪速に追従するようエンジンを出力制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加速ピーク後の立ち下がり時の加速度を制御することで、トルク感のある加速度波形(G波形)を演出して、運転者の加速感を向上できる車両の制御装置及び制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アクセル踏込操作に対して独立に出力制御可能なエンジン11と、該エンジン11をトルクアシストする駆動モータ17とを備えたハイブリッド車両1の制御装置に、発進あるいは加速の際のアクセル踏込操作による加速ピークP以降における時系列の目標車両加速度Gtを設定する目標車両加速度設定手段(ステップS6)と、実車両加速度Gfが上記目標車両加速度Gtに追従するようエンジン出力を制御するエンジン出力制御手段(ステップS9)と、上記目標車両加速度Gtと上記実車両加速度Gfとに所定量A以上の差分ERRがあるときに駆動モータ17を制御する駆動モータ制御手段(ステップS8)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】低負荷時に求められる車速変動に対し駆動力段差の無いスムーズさと高負荷時に求められる変速に伴って駆動力が変化するリズム感を併せて実現することができる車両の駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】トルク制御可能なエンジンEng、モータ/ジェネレータMGと、変速比を有限な段数で制御可能な自動変速機ATの組み合わせにより左右後輪RL,RRに伝達する駆動力を制御する。このFRハイブリッド車両の駆動力制御装置において、要求駆動力を示す負荷を検出するアクセル開度センサ16を設ける。そして、駆動力制御手段(図6)は、アクセル開度と車速に応じてタイヤの駆動力の目標値を割り付ける「駆動力デマンド制御」と、アクセル開度と動力源の回転速度に応じて動力源の出力軸トルクの目標値を割り付ける「トルクデマンド制御」を、検出された負荷に応じて切り替える。 (もっと読む)


【課題】空燃比センサを用いることなく、燃料添加弁による添加燃料量を検出することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、ディーゼルエンジンのモータリング中において、EGR通路のEGR弁を全開状態にするとともにスロットル弁を全閉状態にして、燃料添加弁より燃料を前記排気通路に添加する制御手段を有する。制御手段は、モータリング中において、ディーゼルエンジンのエンジントルクを基に、燃料添加弁により添加される添加燃料量を推定する。これにより、空燃比センサを用いることなく、燃料添加弁による添加燃料量を検出することができるとともに、空燃比センサを用いる場合と比較して、添加燃料量の検出精度を高めることができる。 (もっと読む)


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