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Fターム[3G301KA06]の内容

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エンジン・システム(100)が、エンジン(102)に供給される空気と燃料の比を制御するためのエンジン制御モジュール(104)を有する。エンジン制御モジュール(104)は、燃料の特定のエネルギーに関連する燃料パラメータ、または燃焼反応のストイキオメトリと関連して空気と燃料の比を制御する。燃料パラメータは、エンジン(102)のパフォーマンスと関連して更新される。
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車の内燃エンジンのエンジン管理装置は、車の調整機構を操作可能なマイクロプロセッサを具備する。車は、エンジンおよび調整機構により生成されるトルクを検知するトルクセンサを有し、トルクに関連するパラメトリック値を調整する。メモリ回路は、マイクロプロセッサにアクセス可能である。メモリ回路は、少なくとも一組のパラメトリック値を表すデータとパラメトリック値に対応するある範囲のトルク値とをセットで格納する。一組の命令は、トルクセンサからリアルタイムトルク値を周期的に取得し、取得されたトルク値が現在のパラメトリック値に対応する格納されたトルク値より高いなら、メモリを更新するようにマイクロプロセッサにより実行可能である。マイクロプロセッサは、取得されたトルク値が格納されたトルク値より低いなら、現在のパラメトリック値を調整する。 (もっと読む)


圧縮着火エンジン(20)は、データを処理する制御システム(26)と、1つ又は2つ以上の燃焼室(22)と、燃料を燃焼室内に噴射する燃料噴射器(24)とを有する。制御システム(26)は、或る特定のデータ、例えばエンジン速度やエンジン負荷を利用して燃料供給を制御してエンジン(20)を動作する2つの燃料供給モード(HCCI,HCCI−CD)のうちの一方を選択する。処理結果によりHCCIモードが選択されると、エンジン(20)は、燃焼室(22)内で均質装入物圧縮着火(HCCI)燃焼を生じさせるよう燃料供給される。処理結果によりHCCI−CDモードが選択されると、エンジン(20)は、各燃焼室(22)内に自己着火するよう圧縮されるほぼ均質なの可燃性装入物を生じさせ、自己着火後、より多くの燃料が噴射されて従来ディーゼル燃焼方式で追加の燃焼を生じさせるように燃料供給される。
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【課題】エンジンの燃焼室内への燃料の複数噴射を使用する燃料噴射システムを含む内燃機関を提供する。
【解決手段】燃料噴射タイミングを調節する方法及び装置は、燃焼室(105)に対する燃料噴射の回数の変化を検出する(401)。燃料噴射に対するタイミングは、タイミング調節期間中に区分的に、例えば一連の段階又は増分により、及び/又は燃料噴射の回数の変化の検出から経過した時間に少なくとも部分的に基づいて調節することができる(405)。 (もっと読む)


排気ガスの浄化を確実に行いつつ、十分なエンジン出力を得ることができるエンジンの排気ガス浄化装置が提供される。エンジン(1)の排気ガス浄化装置は、エンジン(1)の排気ポートに接続された排気管(7)内に配設される触媒(10)と、排気管(7)における触媒(10)より上流側に設けられる二次空気導入口(11)に接続され、該二次空気導入口(11)に生じる負圧に応じて二次空気を排気管(7)内に導入する二次空気導入管(12)と、排気管(7)における二次空気導入口(11)より下流側に配設され、触媒(10)を通過する排気ガスの空燃比を取得するための酸素濃度を検出するOセンサ(14)と、Oセンサ(14)により検出された酸素濃度に基づく空燃比が目標空燃比となるように、燃料噴射弁(3)からエンジン(1)に供給される燃料量を制御するコントローラ(15)と、を含む。ここで、Oセンサ(14)は、消音器(8)の膨張室内における酸素濃度を検出するよう設けられる。 (もっと読む)


エンジンに給油し燃料効率を高めるのに気化燃料の使用を可能にする燃料供給装置が提供される。この燃料供給装置は気化タンクと、加熱源と、温度制御と、排気ガスの所望の炭化水素レベルに保持するために外気と気化ガソリンとの相互混合を制御するように設定された監視制御装置と、を有し得る。 (もっと読む)


燃料直接噴射によって運転される火花点火機関(16)の第1の運転モードから第2の運転モードへの切換時、特に均質的に化学量論的な運転および均質的に希薄の運転、成層化された運転またはHCCI運転、弁ストロークの切換または弁位相の切換の間の切換時には、感じられ得る車両の衝撃または火花点火機関(16)の運転非円滑性に通じ得る望ましくないトルクジャンプが生ぜしめられ得るという問題がある。したがって、本発明によれば、特に許容できないほど大きなトルクジャンプ時に、点火角の調節による慣用の補償のほかに、燃料の多段噴射を導入することが提案される。この場合、効率を悪化させ、ひいては、形成されるトルクを低減するために、燃料の一部分量が圧縮段階の間に噴射される。
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シリンダと各シリンダ内において移動可能に配置されるとともにクランク軸に接続されるピストンとにより形成される少なくとも1個の燃焼室と、燃料を前記燃焼室内に直接噴射するように設計される噴射装置と、低圧ターボと高圧ターボとからなるターボ装置とから構成されるディーゼル式ピストンエンジンを制御する方法である。本発明の目的は、内燃機関の熱効率を高めることができる一方で、窒素酸化物およびすす粒子の排出に関する要件を満たし続けることができる、内燃機関の制御方法を提供することにある。 (もっと読む)


本発明は、シリンダによって形成された少なくとも1つの燃焼室と、各シリンダ内に移動可能に配置され、かつクランクシャフトに連結されているピストンと、前記燃焼室内へ直接的に燃料を噴射するように構成された噴射装置とを備えるディーゼル形ピストンエンジンを制御する方法に関し、本発明の目的は、窒素酸化物およびすす粒子の排出に関する規制を守り続けながら、内燃機関の熱効率を増加させることができるエンジンおよび方法を提供することである。 (もっと読む)


【課題】広範囲な運転領域で圧縮自己着火燃焼を可能とする。
【解決手段】燃焼室1に開閉弁11を介して連通する副室10と、該副室に燃料を噴射する副室燃料噴射弁12と、を設け、排気弁9が開く以前の膨張行程終期に開閉弁11を開閉し、既燃ガスを副室10内に充填する。その後の排気、吸気行程での燃焼室1内のガス交換の間に、副室燃料噴射弁12から燃料を噴射して副室10内で燃料を改質する。そして、吸気弁3が閉じた後の圧縮行程始期に開閉弁11を開閉し、既燃ガス及び改質燃料を燃焼室1内に供給する。このとき、機関の負荷が小さいほど燃焼室1への既燃ガス及び改質燃料の供給時期を遅らせるように前記開閉弁11の開時期を制御する。 (もっと読む)


【課題】 実質的にスロットルレスとしてポンピングロスを低減すると同時に、ブローバイガスの還流などを考慮した構成とする。
【解決手段】 吸気弁のリフト・作動角を同時にかつ連続的に拡大,縮小制御可能なリフト・作動角可変機構と、リフト中心角の位相を遅進させる位相可変機構とを備え、吸気弁のバルブリフト特性の可変制御によって、吸気量を制御する。コレクタ58端部の吸気入口通路59に、負圧調整弁61が設けられ、コレクタ58内に一定の負圧を生成する。コレクタ58内の負圧変動は小さいので、コレクタ58内にエアクリーナエレメント60が収納されており、吸気系全体が小型化される。新気導入通路68およびブローバイガス通路66を備え、コレクタ58内の負圧を利用したブローバイガスの還流が可能である。 (もっと読む)


【課題】 均一燃焼領域においてノックを確実に回避できると共に、成層燃焼領域においてエンジントルクと相関するパラメータに基づいて過給圧を制御して、NOxの増大やスモークや過剰トルクを確実に抑制できる過給機付きエンジンを提供する。
【解決手段】 成層燃焼運転時には、目標平均有効圧に基づいてスーパーチャージャを制御して良好な制御応答性を実現し(ステップS16,18)、均一燃焼運転時には、過給圧に基づいてスーパーチャージャを制御して、設定空燃比の相違に影響されることなく過給圧制御を成立させる(ステップS6,8)。 (もっと読む)


【課題】エンジン1の運転状態に応じて、燃焼室4の空燃比が目標値になるように、EGR弁24の開度を制御して、吸入空気量を調整するようにしたディーゼルエンジンの排気還流制御装置Aにおいて、空燃比制御の応答性を低下させることなく、その空燃比制御の不安定化に起因するする乗車フィーリングの悪化等を防止する。
【解決手段】エンジン1が定常運転状態にあって(S7)、吸気絞り弁14の開度THが設定開度TH0よりも小さいとき(S8)、EGR通路23の還流排ガスの流れが臨界状態になっていることを臨界状態判定手段35bにより判定し、そのとき、そうでないときよりもEGR弁24の作動速度が低くなるようにフィードバックゲインKを補正する(S10)第1補正手段35cを設ける。エンジン1が過渡運転状態にあれば、フィードバックゲインKを大きな値とする(S17)。 (もっと読む)


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