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Fターム[3G301KA10]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 制御時期(エンジン状態) (11,076) | 負荷の領域 (3,408) | 車両以外の負荷駆動(ON、OFF)時 (66)

Fターム[3G301KA10]に分類される特許

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【課題】オペレータの要求に応じて作業機のリフト力を向上できる作業車両のエンジン制御装置を提供すること。
【解決手段】ホイルローダは、共通のエンジンで駆動される可変容量型の油圧ポンプおよび走行装置と、油圧ポンプからの圧油で駆動される作業機と、エンジンの出力制御および油圧ポンプの容量制御を行うコントローラ7とを備え、コントローラ7は、作業機が掘削作業中か否かを検出する掘削状態検出手段91と、作業機のリフト操作量を検出する操作量検出手段と、掘削作業中であることが検出されたときに、油圧ポンプのポンプ容量を低減させるポンプ容量制御手段92と、掘削作業中であることが検出されたときに、リフト操作量に応じてエンジンの出力を低減させるエンジン出力低減手段93とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転の安定性を向上し得るエンジンシステムを提供する。
【解決手段】制御手段20が、触媒温度検出手段14の検出温度が過熱防止用設定温度以上になって触媒過熱状態であると判断すると、エンジン1の出力を低下させる又はエンジン1を停止するように構成されたエンジンシステムであって、制御手段20がエンジン1の燃焼モードをストイキ燃焼モードからリーン燃焼モードに切り換えるときは、少なくともその切り換えタイミングになった以降から開始されて、燃焼モードがリーン燃焼モードに切り換えられた後にまで延びるように設定される牽制用設定時間が経過する間、制御手段20が触媒過熱状態であると判断するのを阻止する過熱判断阻止手段21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御装置において、新たに検出手段(センサ)を追加することなく、また、内燃機関や検出手段のばらつきに影響されずに、マスターバックの作動を精度良く判定することにある。
【解決手段】制御手段(59)は、吸気管圧力を推定する吸気管圧力推定手段(59A)と、吸気管圧力検出手段(54)により検出された吸気管圧力と吸気管圧力推定手段(59A)により推定された吸気管圧力との差の微分値を算出してこの算出された微分値が予め設定された閾値以上の時にはマスターバック(64)が作動中と判定するマスターバック作動判定手段(59B)とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射装置の異常を簡単かつ正確に判定することが可能な内燃機関の異常判定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内燃機関に燃料を噴射する燃料噴射手段11と、内燃機関がアイドル運転状態であるか否かを判定する第1判定手段27と、前記アイドル運転状態であると判定した場合、内燃機関の回転速度を一定値にさせるように、燃料噴射手段に指示噴射量を噴射する噴射制御手段30と、指示噴射量が所定閾値を超えた場合、燃料噴射手段の噴射状態が暫定的異常状態であると判定する第2判定手段28と、内燃機関の始動から停止までの所定運転期間を単位として、前記暫定的異常状態が連続して発生した回数が所定回数を超えた場合、燃料噴射手段の噴射状態が確定的異常状態であると判定する第3判定手段29と、確定的異常状態に関する異常状態情報を記憶する記憶手段26と、を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】動力取出機構を装備した作業車両の制御装置において、半導体記憶素子(ROMやRAM)等の故障に起因するエンジンの制御モードの異常を診断すると共に、異常時における適正な処置を可能とする。
【解決手段】エンジン制御装置において、第1のエリアにおいてエンジン制御モードを選択し、エンジンの制御に供するとともに、第2のエリアにおいては、第1のエリアとは別に、エンジン制御モードを判断し、これを、第1のエリアのエンジン制御モードと比較し、異なる場合にはエンジン制御をリンプホームモードへ移行する等の安全措置を講ずる。 (もっと読む)


【課題】周期的な電気負荷の発生に起因する内燃機関の回転数の変動を抑圧する。
【解決手段】エンジン103が所定の低回転状態にあり、且つ、所定の低負荷状態にあると判定された場合にあって(S102)、ターンハザードランプ14の点滅等に代表されるような周期的な電気負荷が生じていると判定された際(S104)に、エンジン103の回転制御において、その回転を変化させ得る係数を、エンジン103の回転変動に応じて補正することによって(S106)、周期的な電気的負荷に起因するエンジン103の回転変動を抑圧可能としたものである。 (もっと読む)



【課題】この発明は、精度の高いアイドル回転数制御を実施するのに不可欠である学習制御を行う上で重要な学習値の更新の頻度を増加させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、アイドル回転速度制御手段を備えた車両用制御装置において、アイドル回転速度制御手段は、エンジンのアイドル回転速度制御の学習値を学習制御する学習制御手段を備え、エンジンのアイドル運転時で、かつ車速検出手段により車速がゼロであることを検出した時点におけるエンジン回転速度の値と、目標エンジン回転速度に一定値を加えた値とのどちらの値が大きいかどうかを判定する判定手段を備え、判定手段の判定結果に応じて、学習制御手段に用いる学習値を更新する更新手段を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽負荷の作業時には燃料を無駄に消費することのないトラクタを構成する。
【解決手段】アクセルペダル35の操作に対応した燃料をエンジンEに供給する燃料供給制御手段51を備え、この燃料供給制御手段51による燃料供給に優先して燃料供給量設定ダイヤル41で人為的に設定される上限値未満の燃料の供給を行う燃料制限制御手段52を備え、過負荷が作用する場合にのみ上限値を超える燃料の供給を許す燃料強制供給手段53を備えた。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のクランク軸に連結される発電機の発電を制御して回転変動抑制に利用する発電制御装置を含む通電制御システムにおいて、バッテリ電圧の変動を簡易な構成により補正し、さらなる回転変動抑制を図る。
【解決手段】発電制御方法決定時期判定手段S101と制御用回転速度算出手段S102と発電山数決定手段S103と優先順位判定手段S104と発電許可手段S105と発電停止手段S106とからなる発電制御方法決定手段S100によって発電制御S107を実施し、噴射通電開始時期決定手段S111と噴射終了通電時期決定手段S112と噴射通電終了時期補正手段S113とからなる噴射通電時間決定手段S110によって、噴射通電制御S130を実施し、点火通電終了時期決定手段S121と点火開始時期決定手段S122と点火開始時期補正手段S123とからなる点火通電時期決定手段S120によって点火通電制御S131を実施する。 (もっと読む)


【課題】補機負荷が生じている場合であってもフューエルカット制御を、補機負荷がない場合と同様に長期に亘って継続する。
【解決手段】補機が連結されている内燃機関の出力側に変速機が連結され、その内燃機関に対する駆動要求がない状態でその内燃機関に対する燃料の供給の再開を判断するための復帰判断用回転数が予め定めた復帰回転数以上の場合にフューエルカット制御を行う制御装置であって、前記復帰判断用回転数の所定時間後の回転数を予測する回転数予測手段(ステップS5)と、その予測された前記復帰判断用回転数が燃料の供給を再開するべき回転数として予め定めた復帰回転数以下となることが判断された場合に前記補機による負荷を停止した状態で前記変速機の変速比を増大させるダウンシフトを実行するダウンシフト指示手段(ステップS6,S8)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の減速運転時における走行距離を延ばし、従来よりも燃料消費量を低減できるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置3において燃料調整手段の燃料停止信号と、発電状態検出手段により検出された発電状態とに基づいて、減速運転時において発電負荷の増加に応じてスロットルバルブ5の開度を適宜変化させることにより、スロットルバルブ5により生じるエンジンフリクションを小さくして、発電負荷の増加時にその分だけ減速運転時の走行距離を延ばすことができ、かくして走行時における全体的な燃料消費量を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のトルクを吸気量調整弁の弁開度と点火時期とによって制御することができる内燃機関の制御装置に関し、トルクの制御性の向上と燃費の向上とを高い次元で両立する。
【解決手段】いわゆるトルクリザーブ制御を行う内燃機関の制御装置において、要求トルクの変化量を取得し、当該変化量が大きいほどリザーブトルクを大きな値に補正する。また、目標回転数の変化、補機負荷の変化、或いはシフトチェンジによって、要求トルクが大きく変化する場合には、リザーブトルクの補正を禁止する。また、好ましくは、リザーブトルクの履歴を学習し、リザーブトルクの次回の補正値に反映させる。好ましくは、内燃機関の水温別、目標回転数別、補機類の可動状態別、或いはシフト状態別にモードを設定し、各モード毎に学習を行う。 (もっと読む)


【課題】冷凍車のキャビンと冷蔵室とのそれぞれを冷却するために要求される冷凍能力の差が大きい状況下において、冷凍装置34のA/Cバルブ42、FIRバルブ44及び冷凍バルブ46の開閉操作による冷媒循環経路の切り替えに起因してエンジン回転速度の変動が生じること。
【解決手段】エンジン回転速度の低下速度が所定値以上となる時点のエンジン回転速度を基準として、エンジン回転速度が所定量α低下したことを複数回確認することに基づき、冷媒循環経路が切り替えられている状況であることを判断する。その後、エンジン回転速度の変動態様に基づき冷媒循環経路の切り替え周期を学習する。この学習された周期に基づき切替判定フラグを切り替え、この切り替えに応じてA/C用ISC補正量を庫内用ISC補正量だけ強制的に減少させる。 (もっと読む)


【課題】減速燃料カット運転時に発電機を駆動して力学的エネルギの回生を行う際に、トルクショックの発生を防止又は抑制しつつ、燃費性を向上させることを可能にするエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンEのECU40は、燃料停止条件が成立したときに減速燃料カットを実行し、スロットル弁23を開弁させる。この後、燃料復帰条件が成立したときにスロットル弁23を閉弁させ、燃料復帰を行う。ECU40は、エンジンEによって回転駆動される発電機30の出力電圧を、減速燃料カット運転時にはバッテリ31ヘの充電を促進し、非減速燃料カット運転時には上記バッテリ31ヘの充電を抑制するように制御する。さらに、発電機30の駆動負荷が所定負荷以下のときの減速燃料カット運転時には、吸気充填量が少なくなるように吸気弁12の開閉タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御装置において、ローアイドル状態での油圧負荷の上昇による黒煙発生やエンジンストールを防止して、安定したローアイドル状態を維持できるようにする。
【解決手段】エンジン7と、エンジン7に燃料を噴射する電子ガバナ107付きの燃料噴射装置106と、エンジン回転数を検出するエンジン回転センサ108と、エンジン回転数と燃料噴射量との関係を示す出力特性マップを予め記憶させたROM102bと、出力特性マップに基づいて燃料噴射装置106の作動を制御する電子ガバナコントローラ102とを備える。エンジン7の低速回転中にエンジン負荷の増大にてエンジン回転数Nが低下した場合は、エンジン7の低速回転域での最大燃料噴射量が増大するように、出力特性マップを一時的に補正する構成とする。 (もっと読む)


【課題】例えば、車両の走行性能を損なうことなく、暖房要求に対して迅速に車両の室内を暖房する。
【解決手段】冷却水の温度Wtが暖房要求温度T1未満である判定された場合、制御装置100は、エンジン200の暖機要求をセットし(ステップS130)、エンジン200が暖機状態になるようにエンジン200の動作を制御する。より具体的には、制御装置100は、車両の走行性能を損なうことなく、且つエンジン200の暖機が実行されるように、エンジン200における燃料の点火時期、及びスロットル開度を設定する。制御装置100は、車両の走行性能を損なわないように、言い換えれば、運転者が車両に要求する加速度で当該車両が走行可能なように、エンジン200の点火時期を遅角側、即ち暖房要求がなされていない場合に比べて遅角側に設定することによって暖機を促進すると共に、点火時期を遅角側に設定することによって生じる車両の加速性能の低下が改善されるように、スロットル開度を目標スロットル開度に設定する(ステップS130)。 (もっと読む)


【課題】負荷トルクの変化に対して内燃機関の発生トルクを的確に追従させて、外部負荷の稼働状況の変化に対してもアイドル安定性を良好に確保することのできる内燃機関の回転速度制御装置を提供する。
【解決手段】機関負荷の必要量(必要負荷KLTQ)の単位時間当りの変化量である必要負荷率変化率KLGRADを求めるとともに、その必要負荷率変化率KLGRADと吸気一次遅れ時定数TIMCに基づいて過渡補正値KLTRNを演算する。そして現時点での外部負荷の駆動に必要な機関負荷を示す必要負荷率KLTQをこの過渡補正値KLTRNにて補正した値に基づいて、機関回転速度を目標値である目標回転速度とするための吸入空気量の必要量である必要空気量Qを求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】作業車が旋回中におけるエンジン回転数低下の防止。
【解決手段】コモンレール1を備えたエンジンEを搭載した作業車において、作業車の旋回半径を決定する旋回半径決定手段23を設け、該旋回半径決定手段23の操作により燃料噴射ノズル6からのメイン噴射の前にパイロット噴射を行う構成とし、さらに、作業車の旋回半径が小さくなるほどパイロット噴射の噴射量を増量する構成としたことを特徴とする作業車の構成とする。また、作業車の旋回半径が小さくなるほど前記メイン噴射の噴射量を増量する構成としたことを特徴とする作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】リリーフ時などの高負荷時におけるポンプ効率およびエンジン効率を高めること

【解決手段】エンジンによって駆動される油圧ポンプと、油圧ポンプから吐出された圧油
が供給される油圧アクチュエータと、各油圧アクチュエータを操作する操作レバーと、各
操作レバー手段の操作量を検出する検出手段と、操作レバーの操作量をもとに油圧ポンプ
の目標流量を演算する目標流量演算部50と、前記目標流量に応じて、エンジンの第1の
目標回転数を演算する第1の目標回転数演算部61と、油圧ポンプの負荷圧に応じてリリ
ーフ時におけるエンジンの最大目標回転数を制限するリリーフ時ポンプ出力制限値演算部
500および第4のエンジン目標回転数演算部63と、前記第1の目標回転数および前記
第4の目標回転数のうちのいずれか低い目標回転数に一致するように、エンジン回転数を
制御する回転数制御手段とを備える。 (もっと読む)


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