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Fターム[3G301PF07]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 検知情報(操作状態) (8,878) | 変速機(変速位置) (936)

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【課題】車輪の路面に対するスリップの判定精度を向上させる。
【解決手段】前後の車輪の回転数の差に対応する値である監視値Mが第1スリップしきい値M1を超えると判定されると、後輪3の駆動力を減少させる初期トラクション制御を開始し、継続トラクション制御では、監視値Mが第1スリップしきい値M1未満の値である第2スリップしきい値M2を超えると判定されると、後輪3の駆動力を減少させると共に、監視値Mが第2スリップしきい値M1未満の値であるグリップしきい値未満であると判定されると、後輪2の駆動力を増加させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エミッション、トルクおよび燃費のバランスが、燃料性状の変化によって悪化してしまうことを抑制することができる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】燃料性状Iが検知され、現在の燃料性状に適した重み付け係数wTHC、wNOx、wCO、wTQ、wTFが選択される。内燃機関10の状態を示す評価関数f1が準備される。評価関数f1は、重み付け係数wTHC、wNOx、wCO、wTQ、wTFによる重み付けが施された関数である。評価関数f1に燃料性状I(k)に応じた重み付け係数が代入され、評価関数f1の値に基づいて制御パラメータSat、raf.t、Vtin.t、Vtex.tが補正される。 (もっと読む)


【課題】オートマチックトランスミッションの変速中における摩擦係合要素の係合力を精度よく補正する。
【解決手段】ECT−ECUは、点火時期を遅角することによりエンジンの出力トルクが低下するように制御される場合(S208にてYES)、変速中におけるトルクコンバータのタービン回転数NTに応じて、オートマチックトランスミッション2000の変速中における摩擦係合要素の係合力を補正するステップ(S210)と、少なくともスロットル開度を小さくすることによりエンジンの出力トルクが低下するように制御される場合(S208にてNO)、オートマチックトランスミッションの変速中における摩擦係合要素の係合力の補正を禁止するステップ(S212)とを備える、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】点火時期を遅角させる制御を可能とする車両の排気系に設けられた触媒を保護する。
【解決手段】エンジンEの気筒の点火時期を制御する点火制御部42と、気筒への燃料供給量を制御する燃料制御部48と、を備え、燃料制御部48は、点火時期が遅角しているとの条件を含む第1の条件が成立した状態が所定時間T2以上続いた場合には、気筒への燃料供給を一時的に休止する休筒制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】ドライバビリティとインジェクタ噴射量精度とを両立させ得る内燃機関の噴射量制御装置およびパワーユニットの制御システムを提供する。
【解決手段】インジェクタ性能の学習結果に応じ噴射指令信号を補正する内燃機関の噴射量制御装置であり、そのECU31は、運転状態に関する第1の学習条件と負荷接続状態に関する第2の学習条件とが成立するとき学習用噴射を指令し、回転速度変化量に基づいてインジェクタの実噴射量に対応する噴射性能値を算出する機能を有し、さらに、インジェクタ性能が許容限界値に達するまでに完了し得るか否かで学習処理の遅れが許容されるか否かを判定する第3判定手段と、遅れが許容されないとき第2の学習条件を成立させるよう負荷接続状態を特定の接続状態に強制する手段との機能を備え、第3判定手段により学習処理の遅れが許容されるときは、両学習条件が成立するまで学習処理の遅れを許容する。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、内燃機関と電動発電機を駆動源として備えたハイブリッド車両において、電池の充電量を適切に維持することができ、以って回生能力を高く維持しつつ、電池の耐久性延いては長寿命化を促進することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るハイブリッド車両の制御装置は、内燃機関1と電動発電機2を駆動源として備えたハイブリッド車両の制御装置であって、電動発電機2を電動機として駆動しない状態でハイブリッド車両の駆動トルクが負となる走行状態において、制御回路5が電動発電機を電動機として駆動制御することを特徴とし、これにより電池3に蓄えられている電気エネルギを消費して電池3の充電状態を適切なものとして回生力を確保しつつ、電池の耐久性延いては長寿命化を促進する。 (もっと読む)


【課題】着火時期を検出することなくセタン価を安定して精度良く検出できるディーゼル機関の燃料のセタン価検出装置を提供すること。
【解決手段】噴射無、且つ、機関と変速機とが「非接続状態」にある場合、特定気筒に対して検出用噴射時期に所定量の燃料を噴射する検出用噴射が、異なる燃焼サイクルに対して検出用噴射時期を変更しながら複数回実行される。この結果から「検出用噴射時期とトルク相当増大量ΔTとの関係」(4つの白丸)が複数取得される。この結果から「検出用噴射時期に対するΔTの変化特性」を近似する3次曲線Cが求められ、この3次曲線Cの変曲点Xに対応するクランク角度CAxが求められる。このCAxが燃料のセタン価を安定して精度良く表す指標となり得ることを利用して、この求められたCAxと、予め取得されている「CAxとセタン価との関係」と、に基づいて現在の燃料のセタン価が検出される。 (もっと読む)


【課題】シフト時燃料カットをより正確且つ速やかに行うことのできる車載内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御ユニット17は、1)アクセルオフの継続時間が規定値A以上であること、2)クラッチ操作の継続時間が規定値B以上であること、3)上記1)の成立時における機関回転速度の上昇率が規定の判定値C以上であること、の3つの条件のすべての成立をもってシフト時燃料カットを実施することで、正確且つ速やかにシフト操作の判定を行い、正確且つ速やかなシフト時燃料カットの実施を可能としている。 (もっと読む)


【課題】 排気系にデュアルエキマニと触媒とを備えるとともに、排気系の上流位置に2次空気を供給する2次空気供給装置が設けられたエンジンにつき、後燃えによる触媒暖機のエネルギー効率を高めて、後燃えによる排気エミッション改善と触媒暖機促進とを高い次元で両立させ、以って排気浄化性能を向上させること。
【解決手段】 ECU1Aは、排気系10にデュアルエキゾーストマニホールド11と触媒12とを備えるとともに、排気系10の上流位置である排気ポートに2次空気の供給をする2次空気供給装置30が設けられたエンジン50につき、2次空気供給装置30が2次空気の供給をしているときに、2次空気の供給により排気ポートで後燃えが発生する第1の状態と、2次空気の供給により触媒12で後燃えが発生する第2の状態とで、後燃えで発生するエネルギーによる触媒暖機の高効率化を図るための制御を行う高効率化制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】制動操作フィーリングの低下を抑制することができる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関10が発生させた動力を流体を介して伝達可能である流体伝達手段2が搭載された車両1の車両用制御装置100において、内燃機関10の冷間時に、車両1の車速が予め設定される所定速度範囲内であり、かつ、車両1に対する制動操作がなされた場合に、当該内燃機関10の温間時の目標アイドル回転速度で出力可能な出力トルクと同等の出力トルクを出力可能なトルクダウン要求時の目標アイドル回転速度に基づいて、内燃機関10を制御して内燃機関10の吸気通路の開度を低減することで内燃機関10の出力トルクを低下させる第1トルクダウン制御を実行する第1トルクダウン制御手段101を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料カット等の終了直後におけるトルクショックや回転数変動を抑えるとともに、希薄燃焼領域を拡大可能とする燃料圧力制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数等の所定のパラメータに基づいて、燃料噴射が行なわれない燃料カット等の特定運転状態に移行する条件が成立したか否かを判定する条件成立判定手段101と、この条件成立判定手段により特定運転状態に移行する条件が成立したと判断されたとき、エンジン回転数等の所定のパラメータに基づいて、特定運転状態が終了した直後に要求される蓄圧配管部303の目標燃圧値を算出する目標燃圧値算出手段102と、特定運転状態に移行する条件が成立した時点から少なくともその特定運転状態に実際に移行するまでの間の任意の期間、蓄圧配管部の燃料圧力が前記目標燃圧値となるように、高圧燃料ポンプから蓄圧配管部への燃料供給を強制的に停止させる燃料供給制御手段103とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の過渡運転状態において変速機の変速位置に拘わらず適切なパイロット噴射時期の補正を行い、燃焼騒音を抑制するとともに排気特性や燃費の悪化を抑制することができる燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】 燃料噴射量QINJの変化量DQが判定閾値DQTHを超えたときに、機関運転状態に応じて噴射量補正値DQIP及び噴射時期補正値DCAIPを算出するとともに、変化量DQに応じて加速補正係数KACC算出し、変速位置パラメータNGRに応じて変速位置補正係数KNGRを算出する(S15,S17〜S19)。基本噴射時期間隔CAINTBに補正量(DCAIP×KACC×KNGR)を加算することにより、噴射時期間隔CAINTを算出する(S20)。主噴射時期CAIMに噴射時期間隔CAINTを加算することにおり、パイロット噴射時期CAIPを算出する(S21)。 (もっと読む)


【課題】 燃料カットの開始時期の制御をより適切に行い、燃料カットの開始を過度に遅らせることなく、燃料カット開始時における機関出力トルクの変動を抑制することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 スロットル弁が全閉状態となった時点から吸気圧PBAが安定化するまでの収束時間を示す収束時間パラメータCFCDLYを算出する(S11)とともに、安定化した時点の吸気圧PBAを安定化吸気圧PBAFCとして記憶する(S14)。収束時間パラメータCFCDLY、変速位置パラメータNGR、及び安定化吸気圧PBAFCに応じて燃料カット遅延時間TFCDLYを設定する(S15〜S17)。吸気圧PBAが安定化した時点から燃料カット遅延時間TFCDLY経過後に燃料カットを開始する(S18〜S22)。 (もっと読む)


【課題】触媒温度が活性領域に収まるように積極的な制御を行うようにした装置を提供する。
【解決手段】排気通路(3)に配置され、所定の活性領域にあるとき所定値以上の転化率を示し、この活性領域を超える高温になると所定値以上の転化率が得られなくなる特性を有するNOxトラップ触媒(9)と、この触媒(9)の温度を検出する温度検出手段(61)と、触媒入口の排気温度が低下していく運転条件であるか否かを判定する運転条件判定手段(30)と、前記検出される触媒温度が前記活性領域を超える高温であるか否かを判定する高温判定手段(30)と、これらの判定結果より触媒入口の排気温度が低下していく運転条件でありかつ触媒温度が活性領域を超える高温であり、さらにNOxトラップ量がしきい値を超えているときに、触媒温度を活性領域まで急速に低下させる急速温度低下手段(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 燃料カットと燃料カットリカバの繰り返し作動を防止可能な内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】 変速機入力回転数に基づき燃料カット回転数を設定することで、燃料カット判定に降坂路勾配を間接的に反映することができ、降坂路の下り勾配が急であっても燃料カット/燃料カットリカバのハンチングを防止できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電動発電機とエンジンとを一方向クラッチ付きプーリを用いてベルト結合し、コンプレッサを、低速域では発電電動機で駆動し、高速域ではエンジンで駆動できるようにして、インバータおよびバッテリの大容量化を抑え、さらにインバータが故障しても、コンプレッサをエンジンで駆動できる安価な車両用過給装置を得る。
【解決手段】電動発電機10とエンジン1とがクランク軸2に装着されたクランクプーリ3と、回転軸13に装着された一方向クラッチ付きプーリ22とに掛け渡された第1ベルト4により連結されている。そして、電子制御ユニット40が、エンジン回転数が所定値以下の場合に、電動発電機10を電動機として駆動して、コンプレッサ7を電動発電機10により駆動させる。 (もっと読む)


【課題】排気浄化触媒の下流に設けられた排気センサを用いて排気浄化触媒の酸素吸蔵能力を測定するに際して、その排気センサ周囲の排気ガスが十分混合されていない状態が生じたとしても精度よく酸素吸蔵能力を測定する
【解決手段】酸素放出量Orを導出したあとその導出した酸素放出量Orが今回取り得ると予測される酸素放出予測範囲から下方に外れているか否かを判定し(S230)、導出した酸素放出量Orが酸素放出予測範囲から下方に外れていなかったときには直ちに目標空燃比をリーン空燃比に設定する(S250)。一方、導出した酸素放出量Orが酸素放出予測範囲から下方に外れていたときには排気浄化触媒31に残存している酸素がすべて消費されるよう過剰噴射量Pnが必要燃料量Pnref以上となって(S310で否定判定)から、目標空燃比をリーン空燃比に設定する(S250)。 (もっと読む)


【課題】異常発生時に運転者からの出力変化指令や運転状態等に応じた走行制御を行う。
【解決手段】運転者から与えられるエンジンEの出力変化指令を指令検出信号として出力する指令信号出力手段36、スロットル弁21の開度を開度検出信号として出力する開度信号出力手段37、スロットル弁21を駆動してスロットル弁21の開度を調整する弁駆動手段25、及び指令検出信号に基づいて目標開度を設定して開度検出信号が該目標開度に一致するように弁駆動手段25を制御する制御手段17を備えている。該制御手段17は、指令検出信号及び開度検出信号の少なくとも一方が異常であると判断すると、変速状態検出手段41により検出される変速状態に応じて、スロットル弁21の目標開度を正常判断時に比べて小さい値に設定する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関のEGR制御装置において、特別のセンサを設けることなく、ベンチュリ装置のバイパス通路に設けたバイパスバルブの制御を的確に行えるようにする。
【解決手段】 吸入空気量センサScで吸気通路12を流れる吸入空気量を検出し、要求EGR量算出手段M2で要求EGR量を算出し、吸入空気量が所定値以下で要求EGR量が所定値以上であってベンチュリ装置19によるEGR量の確保が難いときに、ベンチュリ装置19をバイパスするバイパス通路24に設けたバイパスバルブ25を閉弁して該ベンチュリ装置19の負圧を増加させるので、排気通路14からベンチュリ装置19にEGR通路21を介して還流するEGR量を内燃機関Eの運転状態に関わらずに的確に制御することができる。このバイパスバルブ25の制御に使用するパラメータは吸入空気量および要求EGR量だけなので、排気圧やベンチュリ圧を検出するセンサが不要になり、部品点数の削減およびコストダウンに寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転速度の上昇を出力制限用の上限回転速度で制限するシステムにおいて、上限回転速度を燃料のアルコール濃度に応じた適正値に設定できるようにする。
【解決手段】シフト位置(シフトレバーの操作位置)に応じて基本上限回転速度を設定すると共に、燃料のアルコール濃度に応じてアルコール濃度補正係数を設定し、基本上限回転速度をアルコール濃度補正係数で補正して最終的な上限回転速度を求めることで、燃料のアルコール濃度に応じてエンジンの上限出力(エンジン出力の許容範囲の上限値)を発生するエンジン回転速度が変化するのに対応して、上限回転速度を補正して、上限回転速度を燃料のアルコール濃度に応じた適正値(上限出力に相当するエンジン回転速度)に精度良く設定する。この上限回転速度でエンジン回転速度の上昇を制限することで、エンジンを確実に保護しながら、エンジンの性能を十分に発揮させる。 (もっと読む)


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