説明

Fターム[3G301PF16]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 検知情報(操作状態) (8,878) | 機関の始動、停止操作(例;キースイッチ) (767)

Fターム[3G301PF16]に分類される特許

201 - 220 / 767


【課題】燃料の消費を抑制することのできる自動二輪車を実現する。
【解決手段】自動二輪車は、エンジン29と、後輪26と、エンジン29から後輪26への回転力をエンジン29の回転速度に応じて断続する遠心式クラッチ41と、エンジン29の回転速度を規制するブレーキロックスイッチ802aと、を備えている。前記自動二輪車では、ブレーキロックスイッチ802aが入力されていないときは、エンジン29の始動を禁止するエンジン始動禁止制御Prを実行し、ブレーキロックスイッチ802aが入力されているときは、遠心式クラッチ41が接続しないように、エンジン29の回転速度を規制するエンジン回転速度規制制御Rsを実行する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、燃料性状判定装置、およびそれを備えた内燃機関の燃料噴射制御装置に関し、バイオ燃料の酸化劣化を正確に判定することを目的とする。
【解決手段】バイオ燃料の粘度を検出するための粘度センサ20を備える。粘度センサ20により検出された粘度に基づいて、燃料の酸化劣化の有無および酸化劣化の度合いを判定する。 (もっと読む)


【課題】補機類の作動時に、この補機類の作動による負荷増加に対して前回の学習値を含む補正量が適正か否かを判断し、適正でない場合には負荷増加に対応する補正量に迅速に切換えてアイドル回転を早期に安定化する。
【解決手段】アイドル状態でエアコンON時にフィードバック制御量が空気量増量側且つ前回学習値が空気量増量側のとき、フィードバック制御量が閾値K1を超えているか否かを調べ(S11)、閾値K1を超えているとき補正量ih2を設定する。また、フィードバック制御量が空気量の増量側にあり、前回の学習値が空気量減量側である場合には、フィードバック制御量が閾値K2を超えているか否かを調べ(S12)、閾値K2を超えているとき補正量ih2を設定する。この補正量ih2によりフィードバック制御量を早期に減衰させ、外乱入力に対するエンスト耐性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のバルブを、エンジン停止時に始動用の遅角位置に確実に移動させておく。
【解決手段】エンジン停止指令が発生後、位相可変機構を駆動してバルブの作動角中心位相を遅角方向に移動するともに、可変動弁機構を駆動する。そして横軸にクランク角、縦軸にバルブリフト量をとってバルブリフト変化を示したグラフにおけるバルブ開弁から閉弁までの面積が、アイドル状態の当該面積より大きくなるように可変動弁機構を制御することで、カムから受けるバルブの駆動抵抗が増大し、作動角中心位相の遅角方向への移動速度を増大し、始動用の遅角位置まで移動してロックされたことを確認後、前記面積が始動用の面積まで減少するように可変動弁機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】電動可変動弁機構のバルブタイミングが始動時の目標位相からずれた場合においても、良好な始動性および排気エミッションを得られるための内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1の始動の際に、吸気カムシャフト13の軸回転位相のずれを検出し、それに基づいてカム軸の回転位相を修正し、その間の燃料噴射を停止することで、エンジン1は始動時に要求される適切なバルブタイミングで燃料噴射を開始できる(ステップS1〜ステップS3)。よって、始動時のオーバーリーン・オーバーリッチを抑制することができ、エンジンの始動性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】弁停止機構を利用して機関の低温始動性を向上させることのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】排気バルブ10のリフト動作を停止させることにより排気バルブ10を閉弁状態にする排気側弁停止機構25をエンジン1に設ける。そして、機関始動に際しては、排気バルブ10のリフト動作を停止させた状態でクランキングを行うポンピング制御を所定期間実行した後に燃料噴射及び点火を開始する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時のエミッションを向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明は、吸気弁のリフト・作動角を連続的に拡大、縮小させることができるリフト作動角可変機構を備えるエンジンの可変動弁制御装置であって、エンジンが完爆したか否かを判定する完爆判定手段(S3)と、エンジンの完爆を判定するまで前記吸気弁のリフト・作動角を大リフト・大作動角に設定する大リフト・大作動角設定手段(S2)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車等で早期にエンジン始動が必要と判断した場合に、排気や運転性を悪化させることなく、圧力低減効果とエンジン始動性の両立を図る。
【解決手段】ハイブリッド車等で、圧縮圧力低減手段を備えたディーゼルエンジンを始動する際、クランキング中に冷却水温等に基づいて燃焼の可否を判断し(S104)、燃焼可能と判断され、且つ、アクセル開度が所定値以上或いはアクセル開度変化量が所定値以上のときは(S105,S108)、圧縮圧力低減手段の作動を停止し、燃料噴射を許可する(S106)。 (もっと読む)


【課題】始動性を確保することのできる内燃機関の制御方法を提供する。
【解決手段】目標空気充填量CEが大きくなるほど吸気弁21を早期に閉じる工程と、内燃機関1の停止に伴い、カムシャフト31のクランクシャフト14に対する回転位相を最も遅角させて吸気弁21の閉弁時期IVCを最遅角時期に制御する工程と、内燃機関1の始動時において、予め設定された所定条件が成立した場合に、前記回転位相を前記所定条件の非成立時よりも進角させて吸気弁21の少なくとも閉弁時期IVCを前記所定条件の非成立時よりも進角側に制御する工程と、内燃機関1の始動時において、クランクシャフト14が所定期間強制回転させられた後で燃焼室17への燃料供給を開始する工程とを行なう。 (もっと読む)


【課題】ラッシュアジャスタを備えるエンジンにおいて、圧縮時の圧抜けが生じた場合に、エンジンの始動性を維持する。
【解決手段】クランキングの開始後、圧縮時の圧抜けによるエンジン1の始動不良を検出する(S202)。圧抜けによる始動不良は、クランキング時の回転数(クランキング回転数Nc)に基づいて検出することが可能である。始動要求の検知に応答して、吸気弁17の閉時期を通常時における始動のための第1の時期に設定する一方、前記圧抜けによる始動不良を検出したときは、吸気弁17の作動角(VEL作動角θiv)を変更するためのバルブタイミング指令信号を出力し、吸気弁17の閉時期を第1の時期よりも下死点に近い第2の時期に変化させる。 (もっと読む)


【課題】振動悪化することなくエンジンを始動可能なエンジン始動制御装置及びエンジン始動制御方法を提供する。
【解決手段】クランキング時にクランキングトルクに抗するエンジンマウントによって支持されるエンジン11の始動を制御する装置であって、エンジンをクランキングして、エンジンの停止状態に対するクランクシャフト回りの初爆直前ロール角度を推定する初爆直前ロール角度推定手段(ステップS3)と、前記初爆直前ロール角度に基づいて初爆トルクの大きさを調整する初爆トルク調整手段(ステップS9)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 燃料輸送経路内に滞留した燃料の劣化による不具合の発生を可及的に抑制し得る燃料供給装置を提供する。
【解決手段】 燃料供給制御装置(1)は、内燃機関(2)に燃料(F)を供給するように構成されている。内燃機関(2)は、独立して燃焼行程に供され得る第一の成分(F1)と、これとは異なる第二の成分(F2)と、を含み得る。第二の成分(F2)の濃度は、濃度取得部(131)によって取得される。制御部(102)は、この濃度が所定値を超えている場合、内燃機関(2)の停止処理の際に、燃料供給路(113)内に残留する燃料(F)をインジェクタ(102)にて噴射させてから、内燃機関(2)を停止させる。 (もっと読む)


【課題】低温での始動性が良好なエンジンを提供することを目的とする。
【解決手段】回転数センサ23と、温度センサ(水温センサ)25と、始動スイッチ(キースイッチ24)と、スタータ10と、キースイッチ24から始動信号を受信した場合にスタータ10に作動信号を送信してスタータ10にクランク軸19を回転駆動させるとともに、キースイッチ24から始動信号を受信したときのエンジン本体70の温度が予め設定された閾値(温度(C))以下であり、かつスタータ10がクランク軸19を回転駆動しているときに、クランク軸19の所定時間毎の平均回転数が予め設定されたエンジン始動回転数(R2)以上である場合には、スタータ10に停止信号を送信することでスタータ10によるクランク軸19の回転駆動を停止させるエンジン制御装置20と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、冷間時の白煙の排出低減を良好に図ることを目的とする。
【解決手段】ディーゼル機関10の始動中に、可変ノズル22cおよび排気絞り弁24を絞ることにより背圧を高めつつ、バルブオーバーラップ期間を十分に設定する。始動完了後(完爆判定後)においては、バルブオーバーラップ期間を始動中に比して短い期間に設定する。更に、始動完了後に、排気絞り弁24を開くとともに、可変ノズル22cの開度を小さくする。 (もっと読む)


【課題】エンジン本体に取り付けるエンジンコントロールユニットと、該エンジンを搭載する作業機や車両に設ける電源部品や表示部品等と容易に接続でき、無駄な配線をなくすようにする。
【解決手段】エンジン1本体にエンジンコントロールユニット20を取り付けて、該エンジンコントロールユニット20と、電源部品や表示部品や設定手段やセンサ部品等の電気部品とを配線を介して接続するエンジン1において、エンジン1本体には、複数のエンジンコントロールユニット取付部31・32を設け、該複数のエンジンコントロールユニット取付部31・32から略均等距離の位置にコネクタユニット取付部39を設け、前記エンジンコントロールユニット20とコネクタユニット33は一束にまとめた配線で接続し、該コネクタユニット33は、電源回路用コネクタ34と表示部品用コネクタ35と設定用コネクタ36を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数及び燃料噴射量を自動的に制御することができる構成簡素な,汎用エンジンの電子制御装置を提供する。
【解決手段】燃料噴射式のエンジンEのスロットル弁13を開閉駆動するステッピングモータ20と,エンジン回転数の目標値を設定する目標エンジン回転数設定手段25と,この目標エンジン回転数設定手段25,エンジン回転数Ne及びスロットル弁開度の情報に基づいてステッピングモータ20を作動して,エンジン回転数Ne及び燃料噴射量Qを制御する電子制御ユニット21とを備える,汎用エンジンの電子制御装置であって,電子制御ユニット21は,スロットル弁開度の情報として,スロットル弁13を,その基準位置から開閉するためにステッピングモータ20に入力するパルス数を取り入れるように構成される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動前の初回の燃料噴射時においても、制御部が燃料噴射装置による正確な燃料の噴射量を算出することが可能な燃料噴射制御装置および車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車1(車両)の燃料噴射制御装置は、各種センサによって検出されたデータに基づいて、インジェクタ27によって噴射される燃料の量を算出するECU38と、エンジン13の駆動に伴って駆動されるとともに、インジェクタ27およびECU38に対して電力を供給する発電装置37と、発電装置37をユーザの足により手動的に駆動することによりエンジン13を始動するとキックペダル17とを備え、ECU38は、少なくともエンジン13の始動前の所定期間においては、エンジン13の始動後よりも短い間隔で、各種センサからのデータを取得するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】筒内噴射エンジンに於いて、蓄圧室内にベーパーが発生している場合を的確に判断して蓄圧室内のベーパーを短時間で排出して燃料の昇圧時間を短縮する。
【解決手段】低圧燃料ポンプが作動しており、かつ、蓄圧室内の燃圧がフィード圧よりも低い圧力値として設定されている所定圧に達していなかった場合には、排気行程気筒に於ける燃料噴射弁の強制駆動を開始する。そして、蓄圧室内の燃圧が所定圧に達した場合、或いは排気行程気筒における燃料噴射弁の強制駆動が所定回数または所定時間以上継続された場合に強制駆動を終了する。又、燃料タンク内の燃料残量が所定量を下回っているときには燃料噴射弁の強制駆動は禁止される。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、精度良く蓄圧式燃料供給装置の異常を診断することができる蓄圧式燃料供給装置の異常診断装置を提供する。
【解決手段】 S1において、コモンレール4内の燃料圧力Pcをコモンレール圧センサ9を介して検出し、Pcが所定圧力以下であるか否かを判定する。YESであれば、S2へ進み、タイマーによるカウントを開始し、所定期間経過するのを待つ。S3では、コモンレール4内の燃料圧力Pcを検知してPeにセットし、S4では、Peと、判定値(異常診断判定値)と、を比較して、Pe<所定の[判定値]であれば、S5へ進んで異常判定する。Pe≧[判定値]であれば、S8へ進み、正常判定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時においても燃圧上昇の早期化を図ることが出来、始動性を向上させる。
【解決手段】クランク角検出手段103で検出されるクランク角の基準位置を検出する基準位置検出手段104と、基準位置検出手段104で検出されるクランク角の基準位置とカム角検出手段102で検出されるカム角に基づいてクランク角の特定を行うクランク角特定手段105と、燃料供給手段201から供給される燃料量を調整するスピル弁211の制御タイミングを演算するスピル弁制御タイミング演算手段106とを備え、スピル弁制御タイミング演算手段106は、クランク角特定手段105でクランク角が特定した場合に用いる通常制御タイミング演算手段107と、クランク角特定手段105でクランク角が特定していない場合に用いるバイパス制御タイミング演算手段108とを備えた。 (もっと読む)


201 - 220 / 767