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Fターム[3G384AA25]の内容

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Fターム[3G384AA25]に分類される特許

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【課題】作業に影響を与えることなくDPF再生を行うことができるようにする。
【解決手段】排出ガス浄化装置20のフィルタ21に堆積した粒子状物質の堆積量が所定値以上であるときに排出ガス浄化装置20内の排気温度を第1目標温度に向けて昇温させる第1昇温手段40と、第1昇温手段40による昇温開始後に排気温度が第1目標温度に達しているか否かを判断する第1燃焼条件判断手段41と、第1燃焼条件判断手段41によって排気温度が第1目標温度に達していると判断された後、さらに、当該排気温度を第1目標温度より高い温度に上昇させる昇温を行うか否かを確認する昇温確認手段42と、昇温確認手段42によって昇温を行うことが確認されたときに排気温度を第1目標温度よりも高く且つ粒子状物質の燃焼が促進される第2目標温度に向けて昇温する第2昇温手段43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業時に過負荷がかかった場合において、作業形態に応じて減速割合を変更可能とし、負荷制御のモードを切換可能な作業車両のエンジン負荷制御装置を提供する。
【解決手段】作業車両のエンジン負荷制御装置において、エンジン負荷制御装置50は、エンジン回転数を設定エンジン回転数Xsに保つように、エンジン21が過負荷となった時の負荷に応じて、車速を増減し、又は作業機30を昇降する構成とし、負荷車速制御と負荷作業機昇降制御との制御優先順位を設定する制御実行順序設定手段52を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料残量も考慮したエンジン出力制御を行うことができる作業車両を提供すること。
【解決手段】エンジン回転数に対して所定のパワーを確保するために予め設定された標準モードのエンジン出力トルクカーブに従ってエンジン出力制御を行うエンジン出力制御装置を備えた作業車両において、燃料タンク3内の燃料残量が所定量になると、前記標準モードのエンジン出力トルクカーブから予め設定された標準モードから、エンジン回転数に対して標準モードより燃料消費量を抑えた、予め設定された燃料消費量低減モードのエンジン出力カーブに切換えるエンジン出力制御装置を備えた作業車両である。 (もっと読む)


【課題】無操作状態又は無負荷状態におけるエンジンの回転数をより適切に制御可能なショベルを提供すること。
【解決手段】操作装置26の操作状態に応じてエンジン回転数を増減するエンジン11を備えるショベルは、過去の操作状態又は負荷状態に基づいてエンジン回転数の推移パターンを決めるパラメータの値を決定するパラメータ決定部301と、パラメータの値に基づいて決定される瞬間指令値に応じてエンジン回転数を制御するエンジン回転数制御部303と、を備える。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質除去フィルタ72のフィルタ機能の低下を未然に防止すること。
【解決手段】エンジンの排気ガスから粒子状物質を除去する粒子状物質除去フィルタ72に堆積した粒子状物質の堆積量が所定値を超えた場合に、堆積した前記粒子状物質を燃焼させ、前記粒子状物質除去フィルタを再生させるための再生制御部42を備え、再生制御部42は、自動強制再生期間TA、および自動強制再生後の継続期間TBで、エンジン回転数の下限値を所定値Nth以上にするエンジン回転数の下限値制御を行って、粒子状物質除去フィルタ72への排気ガス流量を増大して、粒子状物質除去フィルタ72内の熱のこもりを除去する。 (もっと読む)


【課題】尾管に追加部品を設けなくても尾管の内壁に生成された水滴が旋回体の外部へ飛散することを抑えることができる建設機械の制御装置の提供。
【解決手段】旋回体3内に配設されたエンジン5aと、このエンジン5aによって駆動される油圧ポンプ14と、エンジン5aから排出される排気ガスを外部へ放出する尾管13とを備えた油圧ショベル1に設けられ、尾管13に水蒸気が凝縮して水滴23が生成される状態であるかどうかを判断する凝縮水生成判断手段17と、この凝縮水生成判断手段17によって尾管13に水蒸気が凝縮して水滴23が生成される状態であると判断された場合に、エンジン5aから排出される排気ガスの流量を抑制する制御を行う流量抑制手段18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】作業車において、第1制御手段と第2制御手段(アイソクロナス制御手段)とを備えた場合、エンジンに掛かる負荷の検出が適切に行えるように構成する。
【解決手段】アクセル操作具73の操作位置に対応する無負荷状態のエンジンの回転数と回転数センサー72の検出値との差を検出する回転数差検出手段を備える。第1状態が設定された状態において、アクセル操作具73の操作に関係なく回転数差検出手段の検出値に基づいてエンジンに掛かる負荷を検出するように構成する。第2状態が設定された状態において、アクセル操作具73の単位時間当たりの操作量が設定値よりも小さいと、エンジンの燃料噴射量に基づいてエンジンに掛かる負荷を検出し、アクセル操作具73の単位時間当たりの操作量が設定値よりも大きいと、回転数差検出手段の検出値に基づいてエンジンに掛かる負荷を検出する。 (もっと読む)


【課題】標準モードと低燃費モードを備えたエンジンにおいて、低燃費モードでのPMを抑制する。
【解決手段】コモンレール1を備えたエンジンEと、該エンジンEの制御を行うECU100、及び作業機21を搭載したトラクタにおいて、排気ガスを浄化する後処理装置37を機体の適宜位置に設け、ECU100内にエンジン回転数とトルクとの関係を示す性能曲線を少なくとも標準モードラインL1と低燃費モードラインL2とから構成し、該標準モードラインL1と低燃費モードラインL2との切り換えは燃費モード変更手段36で行う構成とし、低燃費モードラインL2に切り換えるとメイン噴射Iの噴射タイミングを進角ADさせるとともにアフター噴射AIの噴射量を増量させるように構成したことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンバインの作業状態やディーゼルエンジンの負荷状態を監視しながらタイミング良く排気ガス浄化装置の再生駆動を行うようにすることが課題である。
【解決手段】コンバインに搭載したディーゼルエンジン16の排気ガスをDOC26とDPF27で浄化し、DPF27に設けた排気圧センサ42の排気詰まり検出によってDPF27を高温にして再生処理を行う排気浄化装置において、エンジンルーム温度センサ41かラジエータ水温センサ50或いは排気温度センサ43のどれかが所定の再生停止温度以上を検出すると、DPF27の再生処理を中断してラジエータ21の冷却ファン24を逆回転させてラジエータ21の目詰まり除去を行うよう制御したことを特徴とするコンバインのエンジン排気処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】燃費悪化や出力低下を抑制することができる、ディーゼルエンジンの排気処理装置を提供する。
【解決手段】DPFと、DPFに堆積するPMのPM堆積量推定手段と、DPF再生手段と、DPF再生制御手段と、記憶手段と、加速再生要求情報報知手段と、加速再生開始操作手段とモード選択手段とを備え、通常再生許可モードを選択した場合には、通常再生処理を開始S3してから通常再生処理の終了S6がないまま、加速再生要求の判定留保期間T1が経過した時点を加速再生要求の判定時T2とし、この加速再生要求の判定時T2に、PM堆積量推定値が加速再生要求判定値J2以上の場合には、加速再生要求があるものとして、DPF再生制御手段が加速再生要求情報報知手段により加速再生要求情報の報知を開始S10する。 (もっと読む)


【課題】車体の急変動の影響を除いた強制再生を実現することができる作業機械の排気浄化装置の提供。
【解決手段】本発明は、エンジン10の排気中のPMを捕集するフィルタ20と、このフィルタ20の上流と下流の差圧を検出する差圧検出器21と、強制再生が必要な時期に至ったかどうか判定する再生判定部22aを有するコントローラ22を備えており、このコントローラ22が、エンジン10の稼働に関係する状態量、例えばエンジン回転数Nが急変動したかどうかを判定する変動判定部22bを有し、この変動判定部22bによってエンジン回転数Nが急変動したと判定されたとき、再生判定部22aによる判定を、エンジン回転数Nの急変動の影響が少なくなると見做される所定時間Tの間、無効にする処理を行うものから成っている。 (もっと読む)


【課題】再生禁止時でもDPF破損を防止するとともに、作業時間を確保できる排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】車体コントローラ41は、再生禁止が指令され、非操作状態にあり、排気ガス温度が250℃未満であると、昇温制御を開始する(S21→S22→S23→S24)。具体的には、エンジン1の目標回転数をエンジンコントロールダイヤル2が指示する目標回転数からやや高めの回転数に切り換える。エンジン回転数上昇によりエンジン1に負荷が掛かり、排気ガス温度は上昇する。これにより、自己再生がおこなわれると、堆積したPMの一部は燃焼除去され、PMは継続して堆積するものの、PM堆積進行を緩和することができる。その結果、PM堆積量が限界値に達するまでの時間を延長でき、作業時間を確保できる。オペレータは、作業時間内に作業を完了させ、再生可能場所にて強制再生を行い、DPF破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気ガス浄化装置の再生処理中は、不要な燃費改善のガイダンスを出力させることのないガイダンス出力装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の排気ガス浄化装置を備えた建設機械において、エネルギー浪費運転動作であることを検出したときに、燃費改善のガイダンスを出力するガイダンス出力装置23は、排気ガス浄化装置が再生処理中であるか否かを判定する再生処理判定手段60と、再生処理判定手段で排気ガス浄化装置が再生処理中であると判定したときに、ガイダンス出力手段63による省エネルギー用のガイダンスの出力を規制するガイダンス出力規制手段61とを備えている。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタの再生処理において排気管から排気ガスが漏れた場合に迅速に対応することができる建設機械の排気浄化装置の提供。
【解決手段】排気ガス中に含まれるパティキュレートマターを処理する後処理装置12と、エンジン5aから排出される排気ガスを後処理装置12へ導く排気管18と、後処理装置12に設けられ、パティキュレートマターを捕集するパティキュレートフィルタと、パティキュレートフィルタによって捕集されたパティキュレートマターを燃焼して除去する再生処理を行う再生処理手段8と、排気管18に導かれる排気ガスの漏れを検知する圧力センサ17と、圧力センサ17が排気ガスの漏れを検知しなかった場合には再生処理手段8による再生処理を実行させ、圧力センサ17が排気ガスの漏れを検知した場合には再生処理手段8による再生処理を実行させないように制御する制御手段9とを有する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時にエンジン回転数を制御することで、PM混じりの凝縮水の排出を防止すること。
【解決手段】エンジン8の始動後に、マフラ16に設置されている温度センサ21のにより排気温度を検出し、排気温度が低い場合には、エンジンコントロールダイヤル24によって指令されるエンジンの目標回転数によらずにエンジン回転数を低く抑えて排気流量を上げないようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気通路に排ガス中のPMを捕集するDPFを設けたディーゼルエンジンにおいて、PMを捕集した後においてもなお外部に排出されるPM量を推測することができるディーゼルエンジンのPM排出量推定装置及び該PM排出量推定装置を用いたディーゼルエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの運転状態に応じてエンジンから排気通路に排出される基本PM排出量を推定する基本PM排出量推定手段と、フィルターで捕集されるPMの割合を推定するPM浄化率算出手段と、前記基本PM排出量推定手段によって推定される基本PM排出量と、前記PM浄化率算出手段によって算出されるPM浄化率を用いて、PM排出量を演算するPM排出量演算手段と、を備える。また、該PM排出量推定装置により推定されたPM排出量が所定の規定値以上であるときにPM排出量を減少するように運転指令を出す。 (もっと読む)


【課題】軽負荷作業を続くとDPF内にPMが堆積する状況を続いてしまい、その結果、作業者の意図しないときに手動再生を行わなくてはならず、作業を中断する必要が生じてくる。
【解決手段】排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bとディーゼルエンジンEを搭載したトラクタにおいて、作業モード選択手段61を設け、該作業モード選択手段61に軽負荷作業位置を構成し、この軽負荷作業位置を選択いているときには自動的にディーゼルパティキュレートフィルタ46bの再生を行うように構成したことを特徴とするトラクタの構成とする。また、作業モード選択手段61に代掻き作業位置を構成し、この代掻き作業位置を選択いているときには自動的にディーゼルパティキュレートフィルタ46bの再生を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】いわゆる電子ガバナを備えた汎用エンジンにおいて燃料切れ状態を判定することで上記したアフターバーンなどの不都合が発生するのを回避するようにした汎用エンジンの燃料切れ判定装置を提供する。
【解決手段】燃料タンクに貯留される燃料を電動モータで駆動される燃料ポンプによって汲み上げて供給する燃料供給系に接続されると共に、操作者に設定される目標エンジン回転数となるように吸気管に配置されたスロットルバルブを開閉するアクチュエータ、いわゆる電子ガバナを備えた汎用エンジンにおいて、燃料ポンプの電動モータへの通電電流値を第1の(燃料切れ判定)しきい値と比較し、通電電流値が第1の所定時間継続して第1の(燃料切れ判定)しきい値を下回るとき、エンジンが燃料切れ状態にあると判定し(S18)、エンジンを停止させる(S14)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの暖機状態に応じた暖機補正係数を算出して適切な燃料噴射量を算出するようにした汎用エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数が目標回転数となるように汎用エンジンのスロットル開度を調整すると共に、エンジン回転数とスロットル開度に基づいて基本噴射量を算出し(S18)、エンジンの始動が完了した後に基本噴射量を暖機補正係数で補正して暖機時の燃料噴射量を算出してインジェクタから噴射させる暖機制御を実行するようにした汎用エンジンの制御装置において(S18)、エンジン回転数が一定であるとき、暖機時の燃料噴射量を増減させ、そのときに調整されるスロットル開度に基づいてエンジンの出力が最大となるときの燃料噴射量(最大出力燃料噴射量)を探索すると共に(S24)、探索された燃料噴射量を用いて暖機補正係数を修正する(S26,S28)。 (もっと読む)


【課題】複数顧客の各コンバインのトラブルの発生を適正に予知でき、各コンバインのメンテナンス作業性等を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジン14を搭載した走行機体1と、扱胴226を有する脱穀装置5と、扱胴226に刈取穀稈を供給する刈取装置3を備えたコンバインにおいて、エンジン14の作動状況を検出するセンサ61,62,63,64と、脱穀装置5の作動状況を検出するセンサ65,66と、刈取装置3の作動状況を検出するセンサ67と、管理場所に設置された受信手段75に前記各センサ61〜67の検出内容を送信する送信手段72を設けたものである。 (もっと読む)


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