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Fターム[3G384BA11]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 制御対象又は関連する機関、部位 (32,549) | 燃料供給 (9,697)

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【課題】低対地速度条件において、牽引力の逸失が生じやすくない、IVTと結合した作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械は、出力を有する内燃(IC)エンジンと、ICエンジンの出力に結合されている無限可変トランスミッション(IVT)とを含む。IVTは、液圧モジュールと機械式ドライブトレーン・モジュールとを含む。圧力変換器が、液圧モジュールと関連し、その液圧モジュール内の液圧圧力を表す出力信号を供給する。1つの電気処理回路が、圧力変換器からの出力信号に応じて、ICエンジンの出力を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】スタータにより、できる限り少ない支援で迅速な内燃機関のスタートを可能にする内燃機関の運転方法を提供する。
【解決手段】シリンダ内を運動する複数のピストン(15)を備え、燃料が直接シリンダ(13)内へ噴射され、内燃機関(11)が静止状態にあるピストンのシリンダ内での静止位置が測定され且つ静止状態に続くスタートのために、最初に燃料が噴射されるスタートシリンダが選択される、内燃機関の運転方法において、スタートシリンダの瞬間充填率(q)が内燃機関の静止状態の時間長さに応じて測定され、ピストンの所定の位置に対するスタートシリンダのピストンの距離(d)が計算され、選択されたシリンダのピストンの最小距離(dmin、dmin,1、dmin,2)が瞬間充填率に応じて測定され、所定の位置に対するスタートシリンダのピストンの距離が最小距離よりも短い場合には別のシリンダがスタートシリンダとして選択される。 (もっと読む)


【課題】気筒判別を短時間に実施して内燃機関を早期に始動できると共に、廉価な構成を実現できること。
【解決手段】クランク信号を出力するクランク角センサと、気筒#1〜#4毎に固有のパターンのカム信号を出力するカム角センサとをそれぞれ1個備えた4サイクル多気筒エンジンであって、クランク信号Pが多数配列されたクランク信号列において、不等間隔部に対応してクランク信号が出力されない非信号部46を、各気筒#1〜#4の上死点から同一位相で、且つこれらの上死点間の略中間位置に設け、このクランク信号列に、非信号部を基準として同一位相となる区間A、B、Cを設定し、これらの区間におけるカム信号Qの有無の組み合わせによって、気筒#1〜#4の判別を実行するよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】劣化診断時における排ガスエミッションの悪化を防止する。
【解決手段】内燃機関1の排気通路6に吸蔵還元型NOx触媒16を設けると共にその下流側にNOxセンサ34を設ける。リッチスパイク実行後のリーン制御開始時から、NOxセンサ34によって検出されたNOx濃度が所定値に達するまでの間の、NOx触媒16における吸蔵NOx量を計測し、この計測値に基づいてNOx触媒16の劣化を診断する。NOxセンサ34の下流側に別のNOx触媒18を設け、劣化診断時にNOx触媒16から流出したNOxを別のNOx触媒18により浄化処理する。 (もっと読む)


【課題】クランキングの開始から、エンジン吸気圧に基づいた燃料噴射制御が開始されるまでの期間を短縮するようにしたエンジン制御方法を提供する。
【解決手段】Pbセンサ4で検知される合成吸気圧波形Pbから複数の気筒の行程判別を行うエンジン制御方法において、エンジンのクランキング開始時からクランキングステージ毎の吸気圧の検出値をバッファリングすると共に、クランク基準位置が確定した時点から720度回転した時点で行程判別を仮確定する。この仮確定時に、バッファリングされた吸気圧の検出値を、仮確定で判明した仮のサイクルステージ(720度ステージ)に対応させる。これにより、バッファリングされた吸気圧の検出値を使用して、同位相の気筒に同時に燃料を噴射するグループ噴射を実行する。行程判別が本確定すると、吸気圧の検出値に基づいて、各気筒毎に燃料を噴射するシーケンシャル噴射および点火制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関へ供給される燃料の耐ノッキング性能が低い場合に、ノッキングを抑制すること。
【解決手段】内燃機関1へ燃料を供給する燃料供給装置10は、燃料Fを貯留する燃料タンク13と、燃料Fに耐ノック性向上剤ILが混合された性状改善燃料FIを貯留する性状改善燃料容器11と、切替弁18とを有する。燃料Fの耐ノッキング性能が低い場合、燃料タンクから性状改善燃料容器11へ燃料Fを移送するとともに、添加剤容器12に貯留される耐ノック性向上剤ILを性状改善燃料容器11へ移送する。内燃機関1のノッキングが発生しやすい運転条件のときに、性状改善燃料容器11内の性状改善燃料FIを内燃機関1へ供給する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力トルクを維持しつつエンジンの耐ノック性能を向上させ得る内燃機関を提供すること。
【解決手段】この内燃機関1は、吸気ポート4にて燃料を噴射するポート燃料噴射弁65と、シリンダ2内にて燃料を噴射する筒内燃料噴射弁66とを有する。また、この内燃機関1では、ポート燃料噴射弁65から噴射される燃料のオクタン価が筒内燃料噴射弁66から噴射される燃料のオクタン価よりも高く設定される。また、エンジンの高負荷運転時にて体積効率が低下したときに、ポート燃料噴射弁65の燃料噴射量が減量され、また、筒内燃料噴射弁66から噴射される燃料のオクタン価が増加される。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内のバイオ燃料の酸化劣化を抑制することが可能な内燃機関の燃料供給制御装置および燃料供給制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】バイオ燃料を含む燃料を使用可能なディーゼル機関の燃料供給制御装置において、燃料4を貯留する燃料タンク11と、燃料4中のバイオ燃料濃度を検出するバイオ燃料濃度センサ71と、排出ガスの温度を測定する排気温度センサ58と、を備え、ECU2は、バイオ燃料濃度が第1の閾値以上で、かつ、排気温度が第2の閾値以下である場合に、燃料タンク11内に排出ガスを供給することとしたので、燃料タンク11内の空気を排出ガスと置換して、燃料タンク11内の酸素濃度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内のバイオ燃料の酸化劣化を抑制することが可能な内燃機関の燃料供給制御装置および燃料供給制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】燃料4を貯留する燃料タンク11と、燃料4中のバイオ燃料濃度を検出するバイオ燃料濃度センサ71と、燃料タンク11内の燃料の温度を検出する燃料温度センサ73と、大気温度を検出する大気温度センサ61とを備え、ECU2は、バイオ燃料濃度が閾値TH2以上で、かつ、燃料タンク11内の燃料4の温度と大気温度の差分が閾値TH3以上である場合に、燃料タンク11内に大気を供給して、燃料4を冷却して、その酸化劣化を防止する。 (もっと読む)


【課題】 燃料性状センサの経時的な劣化状態を良好に取得し得る、内燃機関の制御装置及び燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】 制御装置(5)は、燃料性状に対応する信号を出力する燃料性状センサ(53)を備えている。燃料性状センサ(53)は、燃料供給通路(35)に介装されている。本発明の特徴は、上述の構成に加えて、さらに、燃焼室(21)内における燃焼圧に対応する信号を出力する燃焼圧センサ(55)と、燃料性状センサ(53)及び燃焼圧センサ(55)の出力に基づいて燃料性状センサ(53)の劣化状態を取得する劣化状態取得部(51)と、を備えたことにある。 (もっと読む)


【課題】一時切換スイッチを操作して制御モードをパワーモードへ一時的に切換えた場合であっても、運転者に戻し忘れを生じさせることなく、元の制御モードへ復帰させることができるようにする。
【解決手段】エンジン制御モードMとしてノーマルモードM2とセーブモードM2とパワーモードM3とを有し、ノーマルモードM2或いはセーブモードM2で走行中に、一時切換スイッチ11を操作すると、エンジン制御モードがパワーモードに切換えられる(S71)。すると減算タイマのカウント値Tが初期設定時間Toでセットされ(S72)、その後経過時間の計時が開始される(S73)。そして経過時間に達すると(S75)、一時切換制御が終了し、エンジン制御モードMが一時切換制御前の制御モードM(n-1)に自動的に復帰される。 (もっと読む)


【課題】過給機を有するエンジンにおいて、ECUにかける演算負荷を最小限とし、過給機回転数を正確に検出し、過給機のサージを確実に防止する。
【解決手段】ターボチャージャー7及び1回転あたり少なくとも1つのパルスを出力する過給機回転数センサー5を有するエンジン1において、少なくとも1つの出力を演算するアンプ11と、前記出力を比較する少なくとも1つの出力比較手段を有するECU10と、を備えることを特徴とするエンジン1。 (もっと読む)


【課題】エンジンシステム燃料噴射器内の弁の運動を検出するグリッチ検出器の有効グリッチ事象と無効事象の識別を可能とする。
【解決手段】弁を第1と第2の弁位置間で動かす電磁アクチュエータとアクチュエータを通る電流を感知する感知手段を備える。グリッチ検出器は、感知手段を制御する制御手段、アクチュエータを通る電流データを感知手段から受け取る入力部、電流不連続性に関しデータを分析するプロセッサ及びプロセッサが判定した電流不連続性に基づき弁運動信号を出力する出力部を備える。制御手段は有限サンプリングウインドウ(80)の間に感知手段を使用でき、ウインドウを第1噴射事象用の第1ウインドウ位置から漸進的に1又は複数回の後続の噴射事象用の後ウインドウ位置へ動かし、少なくとも2つの前ウインドウ位置の弁運動信号出力から新ウインドウ位置を計算し、後続の噴射事象用の新ウインドウ位置をフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】アルコール混合燃料を使用可能な内燃機関において、アルコール濃度センサを用いることなく、始動完了までに使用燃料のアルコール濃度を推定する。
【解決手段】燃料タンク内への給油が検出された後の最初のエンジン始動時に、クランキング開始から所定時間Tが経過した時点t2 で、まだ単位時間当たりのエンジン回転数の変化量ΔNeが所定値を下回っていれば、燃料のアルコール濃度推定値をその初期設定値(例えば0%)から徐々に増加させ、そのアルコール濃度推定値の増加に応じて燃料噴射量を徐々に増量していく。その後、燃焼によって単位時間当たりのエンジン回転数の変化量ΔNeが所定値を上回った時点t3 又はt4 で、アルコール濃度推定値の増加(燃料噴射量の増量)を停止して、その停止時のアルコール濃度推定値を現在の使用燃料のアルコール濃度推定値と決定して、これをバックアップRAM等の書き換え可能な不揮発性メモリに記憶する。 (もっと読む)


【課題】噴射器バンクの各圧電式噴射器の故障を検出する。
【解決手段】噴射器構成は、噴射器駆動回路(30a)の噴射器バンク回路(33)の並列分岐(33a、33b)に位置する複数の圧電式噴射器(12a、12b)を備える。噴射器バンク回路(33)の各分岐(33a、33b)は高側分離スイッチ(QHS1、QHS2)を備える。高側分離スイッチ(QHS1、QHS2)は、閉じているときは噴射器バンク回路(33)中の関連圧電式噴射器(12a、12b)をイネーブルし、開いているときは噴射器バンク回路(33)中の関連圧電式噴射器(12a、12b)をディスエーブルするように各々動作可能である。故障検出法は、高側分離スイッチを圧電式噴射器の1つをイネーブルし、他の圧電式噴射器をディスエーブルするように動作させるステップと、イネーブルされた圧電式噴射器の故障の有無を検出する診断を実行するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】同一内容のデータを繰り返して送信するといった通信異常を検知すると共に、送信データに確認用あるいは監視用のデータを別途設けることなく、通信リソースを有効に利用するようにした通信異常検知装置を提供する。
【解決手段】複数の種類(n種類)のデータを周期的に送受信する複数の電子制御装置の間の通信異常を検知する通信異常検知装置において、前記複数の電子制御装置の一方(エンジン制御ユニット10)は、通信毎に異なる種類のデータ(コマンドCMD)を他方(スロットルバルブ制御ユニット12)に送信し、前記他方に、受信した前記データの種類に応じて返信用データ(識別コードID)を作成させて返信させると共に、受信した前記返信用データが前記送信したデータの種類に応じて作成されていないとき、前記通信異常があると検知する(S16など,S44)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】早期に異常を発見することのできる燃料ポンプの異常診断装置を提供する。
【解決手段】燃圧センサの出力に基づき燃圧Pを検知し、燃料ポンプの吐出量を低下させて燃圧Pを第1の所定燃圧P1にまで下降させる。そして、第1の所定燃圧P1にまで燃圧Pが下降したときに燃料ポンプの吐出量を再び上昇させて、燃圧Pを上昇させる。次いで、第2の所定燃圧P2に上昇するまでの経過時間ΔT2を計測し、経過時間ΔT2と内燃機関の運転状態とに基づき燃料ポンプの異常判定を行う。すなわち、内燃機関の運転状態毎に定められた所定時間Tbと経過時間ΔT2とを比較することにより異常判定を行う。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招くことなく、より正確に、筒内圧センサの故障を検出する。
【解決手段】筒内圧センサの故障を判定する装置は、内燃機関に設けられた筒内圧センサの出力に基づいて、該内燃機関の筒内圧を算出し、該筒内圧に基づいて、該筒内圧のドリフトの量を表すドリフトパラメータを算出する。該ドリフトパラメータが所定範囲内になければ、筒内圧センサが故障していると判定する。一実施形態では、該所定範囲は、筒内圧の挙動に基づいて設定されることができる。さらに、他の実施形態によると、内燃機関の運転状態に応じて補正係数を求め、該補正係数で、上記のドリフトパラメータを補正する。さらに他の実施形態によると、筒内圧センサの出力に所定の探査信号が重畳されるよう筒内圧センサは操作される。筒内圧は、該探査信号が重畳された筒内圧センサの出力に基づいて算出される。 (もっと読む)


【課題】空燃比センサが正常に機能しなくなっても、必要以上にエミッションが悪化せず、エンジンが所定の性能を発揮する燃料噴射システムを得る。
【解決手段】この処理はエンジンが動作を開始すると同時にECUにおいて開始する。ステップS31において、A/Fセンサが異常状態にあるかどうか判定される。異常状態にあるときステップS32において、燃料噴射装置がマルチ噴射を行っているかどうかを判断する。マルチ噴射を行っているときには、ステップS33においてマルチ噴射の回数を減少する。例えば、吸入行程における3回の噴射回数を2回に減少させる。このとき、全ての噴射回数により噴射していた燃料を合計した量を1回で噴射する。これにより、燃料噴射装置の通電期間と開放期間とのずれを最小限に抑え、燃料の燃焼状態を良好に保つ。 (もっと読む)


【課題】自動車両におけるアフターラン処理の一つとして実行される燃料圧送調量弁の電源側の部位の電圧が常時バッテリ電圧となる故障状態にあるか否かの検出診断処理中に、イグニッションスイッチが再度オンとされた場合にあっても、燃料圧送調量弁の過電流を招くことなく安定した車両動作を確保する。
【解決手段】
バッテリ電圧ショート検出診断処理開始の際に、燃料圧送調量弁の通電電流の制御のためのフィードバック制御において求められる、燃料圧送調量弁の実電流と、所定の演算式により求められる目標電流との差を強制的に零として、そのフィードバック制御を停止状態とし、イグニッションスイッチの再投入時における燃料圧送調量弁の過電流を防止している。 (もっと読む)


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