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Fターム[3G384BA11]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 制御対象又は関連する機関、部位 (32,549) | 燃料供給 (9,697)

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【課題】圧力脈動を抑制する。
【解決手段】本発明は、内燃機関1の圧力脈動抑制装置であって、燃焼室に開口する第1吸気ポート121aと、燃焼室の第1吸気ポート121aが開口した箇所とは異なる箇所に開口する第2吸気ポート121bと、第1吸気ポート121aに燃料を噴射する第1インジェクタ36aと、第2吸気ポート121bに燃料を噴射する第2インジェクタ36bと、第1インジェクタ36a及び第2インジェクタ36bに燃料を供給する燃料配管35と、第1インジェクタ36aの燃料噴射によって一旦落ち込んだ燃料配管35の圧力が上昇する時期に合わせて第2インジェクタ36bの燃料噴射を開始する燃料噴射制御手段(S3)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフトの回転速度が急変した場合であっても、誤判定することなく適正にクランク角度を判別できる制御装置を提供する。
【解決手段】周上に複数の歯部が所定間隔に形成され、クランクシャフトの回転に同期して回転する回転体の前記歯部を検出する電磁ピックアップセンサからの入力パルスに基づいてクランク角度を判別する制御装置であって、クランクシャフトの回転に同期して回転する歯数n(nは正整数)の歯部3が等間隔に形成された回転体1及び歯数n−1の歯部4が等間隔に形成された回転体2の二つの回転体のそれぞれに対応する二系統の入力パルスを入力する信号入力部と、前記信号入力部に入力された二系統の入力パルスの位相差に基づいてクランク角度を判別するクランク角度判別部を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガスエンジンにおいて、各気筒に設けられた電磁弁からなるガス量調整弁または着火装置の制御電磁弁の少なくとも何れか一方に対して、異常を起こしている電磁弁の特定、および不良原因である信号線の断線、電磁弁本体の不良、接触不良、地絡の特定を可能とするエンジンの燃焼制御方法および制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】電磁弁と電源とONおよびOFFを行うスイッチとを結んで気筒毎に個別に回路を構成するとともに、該回路構成中に前記電磁弁の作動を監視する電磁弁作動監視装置2を設け、該電磁弁作動監視装置2によって、エンジンの1サイクル中における着火順序に対応した複数の電磁弁の電流値を計測し、それぞれの気筒に対応する前記電流値の有無および電流波形の大きさの比較によって異常である気筒の電磁弁を特定すると共に、信号線の断線、電磁弁本体の不良、接触不良の異常原因を特定可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クランク角信号の欠歯による欠落、または筒内圧力センサの電源地絡、筒内圧力センサ自体の異常、のすべてを的確に捉えて、異常事象に合ったエンジン燃焼制御をすることによって、燃焼診断装置の誤診断によるエンジンの不安定な運転および不要な筒内圧力センサの交換等を避けることができるエンジンの燃焼制御方法および制御装置を提供すること。
【解決手段】前記筒内圧力センサ13は一定間隔のクランク角信号に基づいて筒内圧力をサンプリングするように設定され、前記一定間隔のクランク角信号が発信されずに欠落したことが検出されたとき、または、前記筒内圧力センサ13への供給電源の地絡が検出されたとき、全気筒に対する着火タイミングを一定角度遅角させて全気筒での運転を続行させことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気通路内における尿素由来堆積物の堆積を良好に抑制すると共に、尿素由来堆積物の除去に伴うアンモニアスリップを防止することが可能な排気浄化装置を提供する。
【解決手段】アンモニアを還元剤としてエンジン1の排気中に含まれるNOxを選択還元するアンモニア選択還元型NOx触媒40と、アンモニア選択還元型NOx触媒40の上流側の排気中に尿素水を供給する尿素水インジェクタ44と、排気通路内に尿素由来堆積物が堆積する堆積運転領域でエンジンが運転されているか否かを判定し(S103)、堆積運転領域でエンジンが運転されている時間を計時し(S104)、計時時間が堆積限界判定時間A0に達したときに(S105)、尿素由来堆積物の堆積量の減少に従って目標温度を増加側に設定し、排気温度が目標温度となるように排気昇温制御を行うECU50とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射精度を長期間に亘り維持することができる燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】噴孔44の開閉を制御するニードル12を駆動する圧電駆動部24と圧電駆動部24に作用する荷重に応じた荷重信号を出力する荷重センサ部23とを有する燃料噴射弁2を制御するECU4は、内燃機関が冷間始動である判定したとき、始動運転状態またはアイドル運転状態における圧電駆動部24に蓄積される充電エネルギおよびその時に荷重センサ部23に作用する荷重、メモリ手段5aに記憶されている基準となる充電エネルギおよび荷重に基づいて荷重センサ部23を校正する。 (もっと読む)


【課題】快適な空調を実現しながら、エンジンのアイドリングを停止させておく時間をできるだけ長くして燃料消費量や排気ガスの排出量の低減効果を十分に得る。
【解決手段】車両の制御装置は、エバポレータ及びヒータコアを有する空調装置を備えており、車両の停止時にエンジンのアイドリングを停止させるように構成されている。空調装置は、ヒータコアの温度状態を検出するヒータコアセンサと、吹出空気の温度を予測する制御部とを有している。制御部は、エンジンのアイドリング停止中に、ヒータコアの温度状態と、アイドリング停止前における吹出空気の予測温度とに基づいて、吹出空気の温度調節を行い(ステップSB7)、さらに、ヒータコアの温度状態と、アイドリング停止前における吹出空気の予測温度とを比較して、この比較結果に基づいてエンジンのアイドリングを停止させておく時間を変更する(ステップSB5)。 (もっと読む)


【課題】再始動性を向上させたディーゼルエンジン10の自動停止装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン10の制御方法は、自動停止条件が成立したときに燃料供給を停止することによってエンジンを自動停止させるべくエンジン停止過程に移行する工程と、再始動条件が成立したときに燃料供給を再開することによってエンジンを再始動させる工程と、エンジン停止過程において、気筒が吸気行程及び排気行程を繰り返す2サイクルモードとなるように吸気弁及び排気弁を作動状態を制御する工程と、2サイクルモードの最中であって再始動条件が成立したときに、筒内の温度が所定温度以上であるときには、排気行程にある少なくとも1の気筒の吸気弁及び排気弁を共に閉じて圧縮行程に変更する工程と、圧縮行程に変更した気筒内に燃料を噴射することにより膨張行程に移行させてエンジンを再始動させる工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動系のショックが低減された車両を実現することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の制御装置は、エンジン制御部(EFI−ECU1010)と、エンジン制御部と通信を行なう変速制御部(ECT−ECU1020)とを備える。変速制御部は、エンジン制御部に対して、第1情報(トルクダウン状態信号S−dn)と、第2情報(トルクダウン要求値Td−req)と、第3情報(トルクアップ状態信号S−up)と、第4情報(トルクアップ要求値Tu−req)と、を送信する。エンジン制御部は、第1〜第4情報に基づいてエンジンを制御する。 (もっと読む)


【課題】洗浄溶媒を内燃機関の燃料系に導入して洗浄を行う内燃機関の燃料系洗浄装置に関し、内燃機関の燃焼や排気性能に影響を与えることなく、燃料系部品に付着したデポジットを洗浄する。
【解決手段】バイオ燃料を貯留するための燃料タンク16と、燃料タンク16内のバイオ燃料をディーゼルエンジン10へ供給するための燃料配管と、洗浄溶媒を貯留するための洗浄溶媒タンク32と、燃料配管の洗浄対象区間の一端と洗浄溶媒タンク32とを選択的に連通させるための導入配管34と、洗浄対象区間の他端と洗浄溶媒タンク32とを選択的に連通させるためのリターン配管36と、を備える。ディーゼルエンジン10の燃料系を洗浄する場合に、洗浄対象区間の両端の連通先を導入配管34およびリターン配管36に切り替えて循環経路を形成し、該洗浄対象区間へ導入した洗浄溶媒を洗浄溶媒タンク32へ還流させる。 (もっと読む)


自動車燃費算出装置およびその方法が開示される。本発明に係る自動車燃費算出装置は、走行距離算出部と、実際燃料消費量算出部と、走行距離算出部で算出された走行距離および実際燃料消費量算出部で算出された実際燃料消費量に基づいて燃費を算出する燃費算出部と、車両に貯蔵された車両運動エネルギー、車両位置エネルギーおよび車両電気エネルギーのうち少なくとも一つを含む車両貯蔵エネルギーの変化量を算出する貯蔵エネルギー変化量算出部と、車両貯蔵エネルギーが貯蔵されるときにかかる消耗エネルギーを算出する消耗エネルギー算出部とを含んでなる。特に、燃費算出部は、貯蔵エネルギー変化量をエンジンで消費される燃料量で換算した貯蔵エネルギー燃料消費量を算出し、消耗エネルギーをエンジンで消費される燃料量で換算した消耗エネルギー燃料消費量を算出し、実際燃料消費量から貯蔵エネルギー燃料消費量および消耗エネルギー燃料消費量を減じて有効燃料消費量を算出し、算出した有効燃料消費量と走行距離とを比較して燃費を算出する。本発明によれば、運転条件と電気装置の稼動状態を反映して走行距離と燃料使用量との関係を運転者に知らせることができる。
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【課題】この発明は、内燃機関の燃料噴射制御装置に係り、機関停止の際の気筒内残留燃料を抑制できる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】燃料を加圧する燃料加圧手段と、前記加圧された燃料を貯留する燃料貯留手段と、前記貯留された燃料を内燃機関の気筒内に噴射する燃料噴射弁とを備える。また、前記内燃機関の機関停止要求に応じて前記加圧を停止する。前記機関停止要求以後、ピストンが排気上死点を越える気筒に対してはその膨張行程又は排気行程において前記燃料噴射弁に燃料を噴射させる。一方、ピストンが排気上死点を越えない気筒に対しては前記燃料噴射弁に燃料を噴射させない。 (もっと読む)


【課題】スロットルアクチュエータ等の異常検出を精度よく実施する。
【解決手段】ECU40は、エアフロメータ13の計測値に基づいて燃焼室23への実際の吸入空気量又はその相関値を実測データとして算出するとともに、スロットルアクチュエータ15の駆動状態に基づいて燃焼室23に吸入されると推測される吸入空気量又はその相関値を推定データとして算出する。そして、その実測データと推定データとの乖離度に基づいてスロットルアクチュエータ15の異常を検出する。この異常検出において、ECU40は、乖離度による異常判定に用いる異常判定値、実測データ及び推測データの少なくともいずれかを、燃料性状センサ37により検出した燃料性状に基づいて変更する。 (もっと読む)


【課題】燃料供給系の故障による燃料圧力の異常を、高精度に診断でき、以って、故障状態での運転の継続を回避又は抑制できる診断装置を提供する。
【解決手段】空燃比フィードバック補正係数が下限値に張り付いていて、空燃比がリッチ傾向であり、かつ、燃料ポンプの電流が通常よりも高い場合には、燃圧を調整するプレッシャレギュレータの閉固着を推定する。そして、走行中に閉固着を推定した場合には、燃料ポンプの印加電圧を低下させて運転を継続させ、一旦キースイッチがオフされると、内燃機関の再始動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】触媒暖機が必要なときに出来るだけ触媒暖気を促進させてエミッションの悪化を抑制する。
【解決手段】本発明のハイブリッド車両では、触媒暖機が必要なときに制御用アクセル開度Acc*が運転者によるアクセル開度Accよりも小さくなるように設定されるので(ステップS160,S170)、制御用アクセル開度Acc*に基づいて設定される要求トルクTr*および要求走行パワーPr*が触媒暖気が不要なときに比べて小さくなる(ステップS180,S190)。これにより、触媒暖機が必要なときに要求走行パワーPr*がバッテリ50の出力制限Wout以上になり難くすることが可能となり、エンジン22の自立運転を継続して触媒暖機を促進させるとともに十分に活性化されていない触媒への多量の排ガスの流入を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】吸気ポート内部の温度がアルコールの沸点より低いときと、沸点より高いときとの吸気ポートへの付着燃料の蒸発量を算出することで、燃料中のアルコール含有率を精度よく算出することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】ECU100は、燃料噴射手段、付着燃料量算出手段、蒸発燃料量算出手段、アルコール含有率算出手段を備えることにより、燃料中のアルコールの沸点前後における吸気ポート8内部への付着燃料量および蒸発燃料量を算出し、それら蒸発燃料量の算出結果の変化量に基づいて燃料中のアルコール含有率を精度よく算出することができることから、ガソリンとアルコールとの混合燃料を使用する内燃機関の空燃比を最適に制御することができる。よって、車両の燃費の向上および排気エミッションの改善を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】再生処理の開始時や終了時に運転者に与える違和感を軽減するとともに、様々な運転状況においても再生処理を開始・終了することのできる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】制御装置は、ステップS11の処理にて推定PM堆積量PMsmが再生処理開始値PMst以上であるかを判定し、この判定結果が肯定の場合にステップS12の処理にて再生処理の開始遅延操作をオンにする。そして、制御装置は、ステップS13の処理にてアクセル操作がなされて同アクセルオフ状態となったことを条件として、ステップS14の処理にて再生処理を開始させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時における排気浄化装置の再生制御を好適に実行可能にする技術を提供する。
【解決手段】排気浄化装置41より下流側の排気通路43と吸気通路42とを接続するLPL−EGR通路44と、LPL−EGR弁45と、第2スロットル弁22と、を備え、EV走行モードにおいて、LPL−EGR弁45を開弁し、第2スロットル弁22を閉弁し、MG1によってエンジン1を低速モータリングすることにより、排気浄化装置41から流出する高温の排気を、LPL−EGR通路44、吸気通路42、排気通路43、排気浄化装置41を含む循環経路内で循環させながら、排気浄化装置41内の触媒の再生制御を行う。触媒温度が高温に保つことができる。フィルタ再生では、連続的に空気を導入できる。NOx還元制御ではリッチスパイクによる燃料添加量を低減できる。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時に効率的にPM発生量を低減することが可能な燃料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】デリバリパイプ31内の燃料を噴射するインジェクタ35と、デリバリパイプ31と並列させてインジェクタ35の周囲に設けられ、その入力側が第1の電磁弁37を介してデリバリパイプ31と接続し、その排出側が第2の電磁弁38を介して、燃料タンク10に燃料を帰還させるための燃料帰還通路52に接続される温度調整用通路36と、高圧燃料ポンプ48の燃料吐出量を制御すると共に、第1の電磁弁37および第2の電磁弁38の開閉を制御して、インジェクタ35の温度を調整するECU40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料中の微細気泡を長時間維持することができ、噴射した燃料を微粒化することができる燃料供給装置及び燃料供給方法を提供することにある。
【解決手段】極性分子が添加された燃料を貯留する燃料タンクと、燃料に微細気泡を混入する微細気泡混入手段と、燃料を噴射する噴射弁とを有し、極性分子が添加された燃料に微細気泡混入手段で微細気泡を混入させた後、燃料噴射弁から噴射させることを特徴とする燃料供給装置及び燃料供給方法を提供することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


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