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Fターム[3G384BA11]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 制御対象又は関連する機関、部位 (32,549) | 燃料供給 (9,697)

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【課題】コールドスタートにおいて燃料供給システムのインジェクタへの液化石油ガス(LPG)の供給を制御する燃料制御システムを提供する。
【解決手段】燃料制御システム102は、LPGの圧力調整器106とLPGの圧力が圧力調整器106のノミナル(呼び)設定圧力値を下回る場合にインジェクタ108への燃料を絞るコールドスタート燃料制御弁116とを含む。コールドスタート燃料制御弁116は燃料ロックオフ弁118と並列または直列に設けられてもよい。システムは、LPGの圧力がノミナル設定圧力値を下回る場合に限定的な個別の量のLPGをインジェクタ108へ供給して、インジェクタ108によりエンジン100内に噴射される前にLPGを気化するように構成される。また、コールドスタートでない通常運転におけるコールドスタート燃料制御弁116の作動についても提供する。 (もっと読む)


本発明は、電流回路たとえば車両におけるスタータの電流回路を作動するためのエンジン制御装置に関する。このエンジン制御装置は、第1の信号たとえばイグニッション信号を供給する第1の手段と、電流回路のための電圧を供給する第2の手段と、電流回路を接続する第3の手段と、第2の手段と前記第3の手段との間に配置され、電流回路を制御する第1のスイッチと、第2の信号を発生させる第4の手段が設けられている。その際、第1のスイッチにより電流回路をスイッチオンまたはスイッチオフするために、第1の信号が第2の信号と作用し合って仮想の第2のスイッチが形成される。
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【課題】低コストで且つ簡易に作業機械の非操作状態を検出・判定することのできる非操作状態判定装置および該技術思想を利用したエンジン回転制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン負荷を設定するエンジン負荷設定手段12と、設定されたエンジン負荷に応じてエンジン50の目標回転速度を設定する目標回転速度設定手段18Aと、エンジン50の実際の回転速度を算出するエンジン回転速度算出手段18Bと、エンジン50に供給する燃料流量の目標値を決定する燃料流量コントロール信号を、前記目標回転速度および前記実際の回転速度に基づいて設定する燃料流量コントロール信号設定手段18Cと、前記燃料流量の目標値が所定の閾値以下であるか否かを判断する判断手段18C1と、前記燃料流量の目標値が所定の閾値以下であると判断されたときに、当該作業機械が非操作状態にあると判定する判定手段18C2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リニア空燃比センサの応答劣化とゲイン劣化を分離して検出する内燃機関の診断装置を開示し、かつセンサ異常時の排気悪化や誤診断を防止すること。
【解決手段】内燃機関の触媒上流に設置され、排気の空燃比をリニアに検知するリニア空燃比センサの異常を判定する内燃機関の診断装置において、前記リニア空燃比センサの応答が遅くなる応答劣化と前記リニア空燃比センサの検出感度の異常であるゲイン劣化とを分離して検出する応答劣化・ゲイン劣化検出手段を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンに燃料を噴射・供給する燃料噴射装置について、低コストで高速運転時の要求流量に充分に応えられるようにする。
【解決手段】エンジン1の回転により発電して所定の信号を出力する発電手段と、コイルに駆動電流を印加することで開弁して燃料を噴射するソレノイドバルブ30を備えて、エンジン回転周期における所定のタイミングでエンジン1の吸気通路10に燃料を噴射する燃料噴射装置3において、その発電手段は交流発電機31であってエンジン吸気タイミングに一致して出力するクランク角位置にてエンジン1に付設され、その信号は噴射指令信号であるとともに交流の駆動電流としてソレノイドバルブ30に印加するものとされ、エンジン回転数が上昇するに従って印加電圧が高くなることを特徴とするものとした。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射に関する不具合の原因を解析するのに有用なデータを提供することを図った、データ記憶装置を提供する。
【解決手段】燃料の体積弾性係数が急変した旨のデータ、噴射異常発生時における燃料噴射弁の使用状態及び使用環境を現すデータを、燃料噴射弁に搭載されたEEPROM(記憶手段)に記憶させる(S12)。これによれば、体積弾性係数に関するデータを用いて、粗悪燃料の使用が噴射異常等の不具合発生原因であるか否かを解析でき、また、過酷な使用状態及び使用環境が噴射異常等の不具合発生原因であるか否かを解析できる。よって、燃料噴射に関する不具合の原因を解析するのに有用なデータを提供できる。 (もっと読む)


【課題】ピニオンギアとリングギアとの連結を少なくして耐久性に優れたエンジン自動停止再始動装置を提供する。
【解決手段】この発明によるエンジン自動停止再始動装置は、エンジン自己復帰判定手段がエンジンの自己復帰が可能であると判定したときは、燃料供給手段による燃料供給を再開して前記エンジンを自己復帰させ、エンジン自己復帰判定手段がエンジンの自己復帰ができないと判定したときは、燃料供給手段による燃料供給を再開すると共に、エンジン回転数検出手段により検出されたエンジン回転数と、ピニオンギアの回転数検出手段により検出されたピニオンギア回転数と、エンジン自己復帰判定手段の判定結果とに基づいて、ピニオンギア駆動手段とスタータモータとの付勢若しくは消勢を夫々行なうようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】バイフューエルエンジンにおいて、排気エミッションを向上させる。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、ガス燃料を供給するガス燃料供給手段(310,320,330)及び液体燃料を供給する液体燃料供給手段(410,420,430)を有する内燃機関の制御装置であって、内燃機関の排気経路に設けられた触媒(123)の劣化度を検出する触媒劣化度検出手段(124,125)と、触媒劣化度検出手段において検出された触媒の劣化度に基づいて、ガス燃料供給手段によって供給するガス燃料及び液体燃料供給手段によって供給する液体燃料の供給割合を夫々決定する燃料割合決定手段(100)とを備える。 (もっと読む)


【課題】多種燃料エンジンにおいて、CO2排出量を考慮して燃料を選択するにあたり、混合燃料の単位出力あたりCO2排出量を正しく算出する。
【解決手段】混合燃料である液体燃料中のアルコール濃度をECUが取得し、取得したアルコール濃度に基づいて液体燃料の単位出力あたりCO2排出量を算出する。CNGとガソリン・アルコール混合燃料との単位出力あたりのWTW(Well To Wheel)におけるCO2排出量Wc,Wfが、アルコール濃度を考慮して比較され、その比較に応じて、CO2排出量の少ない燃料が選択される。 (もっと読む)


【課題】日常的に主ガス弁の異常や劣化を予知することを可能にする。
【解決手段】ガスエンジンの各シリンダ室に連通する混合気供給路8に燃料ガスを供給する主燃焼室用ガス供給管7の途中に設置された主ガス弁11の状態を診断する技術である。ガスエンジンの各シリンダの排ガス排出路9に設けられる排ガス温度センサー10で検出された排ガス温度、及びガスエンジンの各シリンダに設けられるノッキングセンサー14で検出されたノッキング値に基づき、制御装置15はシリンダ毎に噴射オフセット値を設定する。遠隔監視室17のパソコン18で、1日の間に抽出したシリンダ毎の噴射オフセット値を平均噴射オフセット値として計算する。この毎日の平均噴射オフセット値の変動を監視し、主ガス弁11が異常か否かを判断する。
【効果】現地から離れた遠隔地でも、日常的に主ガス弁の異常の兆候を判断できる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップの要求変更が発生したことに伴い噴射した燃料に対し、点火できなくなるといった問題の解消を図ったアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップの要求変更の発生に伴いスタータモータを駆動させることに起因して設定されるスタータマスク期間t11〜t20、及びそのスタータマスク期間が終了した後に気筒判別に要する判別期間t20〜t21を含む期間を、気筒判別結果が得られない気筒未判別期間t11〜t21とした場合において、気筒未判別期間が2行程以下となるような速度にまで機関回転速度NEが降下していることを条件として、再始動のためのスタータモータの駆動を開始させる。 (もっと読む)


【課題】新気の温度を強制的に増減させる操作を不要にしつつ、より広範な負荷域でリーン空燃比下での圧縮自己着火燃焼を行わせることにより、エンジンの熱効率をより効果的に向上させる。
【解決手段】幾何学的圧縮比を16以上に設定し、少なくともエンジンの低回転域で、理論空燃比よりもリーンな空燃比下での圧縮自己着火燃焼を行わせる過給機付エンジンにおいて、上記圧縮自己着火燃焼を行わせる運転領域のうち、所定の負荷よりも低負荷側では、相対的に新気量を低減させつつ有効圧縮比ε’を高め、上記所定の負荷よりも高負荷側では、過給機25による過給圧を高めることで相対的に新気量を増大させつつ有効圧縮比ε’を低下させる。 (もっと読む)


【課題】失火等を回避しつつ燃費性能をより効果的に向上させる。
【解決手段】エンジンの特定の負荷領域において、当該エンジンの低回転領域Aでは圧縮自己着火燃焼を行わせる一方、当該エンジンの高回転領域B1では点火プラグ16による混合気の点火によって火花点火燃焼を行わせるとともに、上記圧縮自己着火燃焼を行わせる低回転領域Aでは負荷が低くなるほどエンジンの有効圧縮比ε’を高くする一方、上記火花点火燃焼を行わせる高回転領域B1では負荷が低くなるほどエンジンの有効圧縮比ε’を低くする。 (もっと読む)


【課題】高圧縮比、高過給、高温の残留ガスを利用する形式の火花点火式内燃機関に利用できるノック制御方法を確立し、そのようなノック制御方法を実施可能な燃料噴射制御装置を提供し、ノッキングの発生を抑制しつつ、燃料の消費を抑制する。
【解決手段】二種類の燃料を噴射供給する火花点火式内燃機関の燃料噴射制御装置において、二種類の燃料を温度に対するそれぞれの着火遅れ時間が所定の境界温度を境として互い逆転する燃料どうしの組合せとし、火花点火式内燃機関の筒内温度を検知または推定にて求める筒内温度算出手段を設け、制御手段は、二種類の燃料の噴射割合を二種類の燃料の着火遅れ時間が逆転する境界温度に対応する所定の温度と筒内温度算出手段により求められた筒内温度に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの再始動が失敗した後に再び再始動を試みるにあたり、スムーズにその再始動を実施できるようにしたエンジン自動停止始動制御装置を提供する。
【解決手段】ピニオンを回転駆動するモータと、ピニオンをエンジンのクランク軸に連結されたリングギヤに噛み合わせるアクチュエータとを個別に作動可能なスタータを備え、エンジン自動停止要求が発生したときにエンジンを自動停止させ、エンジン再始動要求が発生したときにエンジンを再始動させるエンジン自動停止始動制御装置であることを前提とする。そして、前記再始動が失敗したことを検出する検出手段S201を備え、前記検出手段S201により前記再始動の失敗が検出された場合には、その失敗検出時点から前記エンジン回転速度がゼロになるまでの期間、前記再始動の実施を禁止する(S203)。 (もっと読む)


【課題】燃料供給システムにおける燃料漏れの発生を迅速に判定するとともに、燃料漏れの発生部位を判定することのできる異常判定装置を提供する。
【解決手段】本願の異常判定装置を構成する電子制御ユニット40は、燃料ポンプ34と、コモンレール30と、同コモンレール30に接続された燃料噴射弁20a〜20dとを備える燃料供給システムにおける燃料漏れの発生を判定する。電子制御ユニット40は、燃料噴射弁20aに設けられた、圧力センサ47によって検出される圧力の変化履歴から、同燃料噴射弁20aの開閉に伴う燃料の圧力変化の影響によって燃料供給経路内を伝播する圧力波の影響を含んだ圧力変動波形を取得し、取得した圧力変動波形と、燃料漏れが生じていないときに取得されることが想定される圧力変動波形である基準変動波形とを比較して、これら変動波形の相違点に基づいて燃料漏れの発生部位を判定する。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関のシリンダに関する性能を分析するための装置であって、エンジン内のイオン電流を測定するように配置され、また、イオン電流測定手段によって実行される測定に対応する第1の信号を生成するように配置される前記イオン電流測定手段を備え、前記イオン電流測定手段に接続され、増幅された信号を生成するために前記第1の信号を受信して増幅するように配置される増幅器を更に備え、かつエンジン内のノッキング現象の徴候を検出するために前記増幅された信号を分析するための第1の分析手段を更にまた備え、前記増幅器が可変利得増幅器であり、および、前記装置が前記増幅された信号を受信して分析し、かつ前記増幅器の利得を調節するように配置される第2の分析手段を更に備える装置に関する。本発明は、エンジンの性能を分析するための方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】車速に依存することのない、燃費改善のための適正運転操作の指標を走行中リアルタイムに報知する。
【解決手段】低燃費運転支援装置10は、予め設定された、車速毎の、定速走行時における基準走行燃費を記憶している記憶部12と、実際の車速を検知する車速検知部21と、単位時間当たりの実際の燃料噴射量を検知する燃料噴射量検知部22と、所定時間毎に、それぞれ検知された車速と燃料噴射量とから実際の燃費を算出すると共に、検知された車速に対応した基準走行燃費に対する、実際の燃費の比率を算出する演算部13と、比率を報知する報知部(表示部15)と、を含み構成される。 (もっと読む)


【課題】再充電段階中に大きな電流が流れる場合、すなわち、第1の所定閾電流よりも大きな電流が流れる場合、噴射器群の噴射器の1つまたは複数が遅延期間中に放電し、再充電段階中に電流が流れてその不良噴射器または各不良噴射器が再充電されていることを示す、故障障害検出方法を提供する。
【解決手段】噴射装置は1つの圧電式燃料噴射器12a、12bを備える。本方法は、(a)充電段階中に前記噴射器を充電するステップと、(b)前記充電段階の後で遅延期間Δtを経過させるステップと、(c)噴射器のロー側から接地への短絡36が生じた場合に、前記遅延期間中に前記噴射器が放電し得る放電電流経路38を提供するステップと、(d)前記遅延期間の後で、再充電段階中に前記噴射器の再充電を試みるステップと、(e)前記再充電段階中に前記噴射器を流れる電流ISを感知するステップと、(f)前記感知された電流が第1の所定閾電流よりも大きい場合、第1の障害信号を生成するステップと、を含む。 (もっと読む)


本発明は、燃焼エンジン・システムのEGR率の測定及び制御のための方法及び装置を提供し、EGRクーラー、EGRバルブ及びタービンを備え、当該エンジンのシリンダを流れる総排気ガス質量流量(dmTot)と当該タービンを流れるタービン質量流量(dmTurb)との差異から、EGR質量流量(dmEGR)を決定する。
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