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Fターム[3G384BA11]の内容

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【課題】車両及びエンジンの停止後に車両が再発進した際の吸気温センサの熱応答遅れを補償して、必要以上に長時間にわたって例えば高吸気温リタード補正が継続してしまう等の問題を効果的に解消できる車載用エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】車両及びエンジン停止後、車両が再発進した後において吸気温センサにより検出される吸気温度Tsを、前回のエンジン停止時において検出された吸気温度Ta及び冷却水温、並びに、車両再発進後において吸気温センサにより検出される吸気温度Ts及び冷却水温を用いて補正し、この補正された吸気温度を用いてエンジン制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吸気ポート内に燃料を噴射する内燃機関の制御装置に関し、吸気ポート内壁への燃料の付着を抑制し、且つ、噴孔へのデポジットの堆積を抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明の内燃機関の制御装置は、内燃機関10の吸気ポート22内に燃料を噴射する噴孔の位置を移動させることによって噴孔と燃焼室20との距離を変化可能な燃料噴射装置と、燃料噴射量が所定値以下の場合(内燃機関10の停止時を含む)には、燃料噴射量が上記所定値を超える場合と比べて、噴孔と燃焼室20との距離Lを長くする噴孔位置制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガスエンジンにおいて給気中に気体燃料を噴射供給する燃料供給弁の異常を検知する装置および方法、特に、燃料供給弁において運転中に発生する閉弁時のガス漏洩を検出することができるガスエンジンにおける燃料供給弁の異常検知装置および方法を提供する。
【解決手段】燃料供給弁26に設置した振動センサ51と、燃料供給弁の開閉タイミングを表示する信号を供給するサイクル位相供給装置と、振動センサ51から供給される振動測定信号と燃料供給弁の開閉タイミング表示信号を入力し燃料供給弁26の開閉に伴う振動に基づいて燃料供給弁の異常を判定して異常信号を出力する異常発信装置50と、を備えて、開閉時の振動強度に基づいて燃料供給弁の異常を検出し警報する。 (もっと読む)


【課題】運転者が自分の平均燃費値を客観的に把握できる車両燃費情報端末表示システム及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両燃費情報端末表示システムは、車両データを用いて車両の平均燃費値を算出する車両端末と、複数の同一車種の車両端末から各車両の平均燃費値を受信すると、前記各車両の平均燃費を平均して基準平均燃費値を算出し、前記各車両に前記基準平均燃費値を伝送する車両情報センタとを含み、前記車両端末は、前記基準平均燃費値と前記車両の平均燃費値を比較して画面に示すことを特徴とする。
本発明は、同一車種に対する他の運転者の平均燃費値を自分の平均燃費値と比較して示すことにより、運転者が自分の運転性向を客観的に把握できるようにする効果がある。 (もっと読む)


【課題】EGR導入の如何によらず、触媒の劣化を好適に診断することのできる触媒劣化の診断装置を提供する。
【解決手段】EGR実施時に触媒劣化有りと診断されるCmaxよりも、EGR非実施時に触媒劣化有りと診断されるCmaxの方が大きくなるように、EGR実施時、非実施時とで劣化判定値を異ならせるようにすることで、EGRの実施、非実施による触媒の酸素吸蔵容量の変化によらず適切に劣化の有無の診断を行うことを可能とした。 (もっと読む)


【課題】本排ガスに含まれている窒素酸化物の量を正確に予測することができる窒素酸化物の量を予測する方法およびこれを用いた排気装置を提供する。
【解決手段】吸入空気中の酸素(O2)量を検出するステップS300と、エンジンの運転条件により吸入空気中の基準O2量を計算するステップS310と、エンジンの運転条件により排ガスに含まれている基準窒素酸化物(NOx)の量を計算するステップS320と、検出された吸入空気中のO2量およびエンジンの運転条件による吸入空気中の基準O2量により基準NOx量を1次的に補正するステップS330により窒素酸化物の量を予測する。吸入空気中のO2量は、エンジン燃焼室に投入される総空気量、EGR率、エンジン回転数、酸素センサーのラムダ値および総燃料噴射量に基づいて検出された排ガス中のO2量および空気に含まれているO2量により算出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異常状態のCPUにより、エンジン等の制御対象が制御されるのを抑制することが可能な電子制御装置を提供する。
【解決手段】クロック信号に基づいて動作する電子制御装置100において、メインCPU2は、第2のWDT信号SWDT2のパルス幅t2が予め設定された第1の範囲から外れていることを検出した場合には、第2の信号生成装置7の発振周波数の異常を検出したことを示す第1の異常検出信号SD1を出力し、サブCPU4は、第1のWDT信号SWDT1のパルス幅t1が予め設定された第2の範囲から外れていることを検出した場合には、第1の信号生成装置6の発振周波数の異常を検出したことを示す第2の異常検出信号SD2を出力する。第1、第2の異常検出信号SD1、SD2が出力された場合には、電子制御装置100の動作を強制的に停止する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、排気熱を利用して一部の吸気ポートを加熱する場合において、加熱した吸気ポートから他の吸気ポートへの熱伝導を抑制することを目的とする。
【解決手段】エンジン10の各気筒は、それぞれ2つの吸気ポート20A〜20Hを備える。燃料気化促進制御では、互いに隣接する2つの気筒(#1気筒と#2気筒、#3気筒と#4気筒)において、相手方の気筒に最も近い吸気ポートである吸気ポート20B,20C,20F,20Gを加熱吸気ポートとして選択する。そして、加熱吸気ポート20B,20C,20F,20Gでは、排気ガスの吹き返し量を他の吸気ポートよりも増加させ、排気熱により吸気ポートを加熱する。これにより、複数の加熱吸気ポートを出来るだけ狭い範囲に集約して効率よく加熱することができ、他の吸気ポートへの熱伝導を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】吸気圧が異なる場合の吸気通路への燃料付着量のばらつきを抑制する。
【解決手段】内燃機関の吸気通路には、燃料が噴射される噴射範囲を変更可能な燃料噴射弁を配置する。吸気通路内の圧力を検出し、検出された圧力が大きい範囲内にある場合には、その圧力が該範囲よりも小さい範囲内にある場合に比べて、燃料の噴射範囲が小さくなるよう燃料噴射が制御される。ここで例えば、燃料噴射弁は、それぞれ独立してリフトできる複数のニードルを有するものとし、リフトするニードルを変更することで噴射範囲を可変とする構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】軽負荷作業を続くとDPF内にPMが堆積する状況を続いてしまい、その結果、作業者の意図しないときに手動再生を行わなくてはならず、作業を中断する必要が生じてくる。
【解決手段】排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bとディーゼルエンジンEを搭載したトラクタにおいて、作業モード選択手段61を設け、該作業モード選択手段61に軽負荷作業位置を構成し、この軽負荷作業位置を選択いているときには自動的にディーゼルパティキュレートフィルタ46bの再生を行うように構成したことを特徴とするトラクタの構成とする。また、作業モード選択手段61に代掻き作業位置を構成し、この代掻き作業位置を選択いているときには自動的にディーゼルパティキュレートフィルタ46bの再生を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】劣化により捨ててしまう無駄な燃料を低減することができる車両を提供する。
【解決手段】複数の隔絶された貯留空間を有する燃料タンク14と、燃料タンク14から燃料が供給されるエンジン1と、複数の貯留空間の各々における燃料の劣化状態を判定する劣化状態判定手段を有する制御装置24と、を備えた車両100である。制御装置24は、劣化状態判定手段によって燃料の劣化が判定された貯留空間内の燃料量を増減させる。 (もっと読む)


【課題】燃焼室における失火の発生を適切に防止すること。
【解決手段】燃焼室における失火を検出する失火検出手段と、失火検出手段にて失火を検出した場合には、点火プラグにて混合気を点火する点火時期を、燃焼室の燃焼室内圧力が設定点火時期Tでの圧力以下の低圧力となる低圧力点火時期T1に遅延させる第1遅延制御を行う点火時期調整手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数顧客の各コンバインのトラブルの発生を適正に予知でき、各コンバインのメンテナンス作業性等を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジン14を搭載した走行機体1と、扱胴226を有する脱穀装置5と、扱胴226に刈取穀稈を供給する刈取装置3を備えたコンバインにおいて、エンジン14の作動状況を検出するセンサ61,62,63,64と、脱穀装置5の作動状況を検出するセンサ65,66と、刈取装置3の作動状況を検出するセンサ67と、管理場所に設置された受信手段75に前記各センサ61〜67の検出内容を送信する送信手段72を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】より実際のものに近い瞬間燃費を報知すること
【解決手段】 車両のODB2端子に接続ケーブル22を接続し、制御部18は車両から定期的に瞬間燃費を求めるための情報と残燃料の情報を取得する。残燃料の分解能は0.5リットルであるので、0.5リットル消費するごとに残燃料の値が変化する。制御部は、GPS受信器8からの位置情報の履歴から、0.5リットル消費する補正対象期間中に走行した走行距離を算出する。また、その補正対象期間中に得られた瞬間燃費の平均を求め、その平均と平均燃費との比から補正係数を求める。以後は、瞬間燃費に補正係数を掛けて補正することで実際の燃費に近づけることができる。求めた補正後の瞬間燃費は、表示部5に出力する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、アルコール濃度や温度の変化に影響されることなく、燃料中のアルコール濃度を正確に検出することを目的とする。
【解決手段】エンジン10は、燃料の温度を検出する燃温センサ42と、燃料中のアルコール濃度を検出する静電容量型のアルコール濃度センサ44とを備える。ECU50は、アルコール濃度の変化量が所定の濃度判定値以上であり、かつ、燃料温度の変化量が所定の温度判定値以上である過渡状態を判定する。そして、過渡状態では、燃料温度の変化が低下方向である場合に、アルコール濃度の検出値を低濃度側に補正し、燃料温度の変化が上昇方向である場合には、アルコール濃度の検出値を高濃度側に補正する。これにより、温度変化の方向に応じて異なる濃度検出値のずれを的確に補正することができ、過渡状態においてアルコール濃度の検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】エバポガス濃度が高い状態ではパージ率を大きく設定すると、高濃度のエバポガスが一気にエンジンに吸入されて、空燃比変動が大きくなり、運転性、エミッションへ悪影響を及ぼすため、パージ率を大きく設定することができず、必要なパージ流量を確保することができない。
【解決手段】燃料タンクで蒸発した燃料を回収する燃料蒸気回収手段と、回収された燃料を燃焼室にパージする回収燃料パージ手段を備えた内燃機関のキャニスタパージ制御装置においては、パージ空燃比を推定するパージ空燃比推定手段と、エンジン回転数と吸入空気量に基づく基本燃料噴射量を、パージ空燃比に基づいて補正する手段を有し、パージ導入時のパージ率に対しパージ率を変えてパージするとき、パージ導入時に対するパージ率の増加率と燃料蒸気ガスの増加率とが比例関係にある状態では、パージ率を増加してパージする。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が変化しても、また書き換え回数が多い使用状況においても、アイドルストップしている状態であるか否かの情報を簡易に、且つ高い信頼性で保持し、アイドルストップ処理を実行することができる制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】動力生成装置の動力生成を制御する制御装置であって、充電または放電された電荷を保持するコンデンサを備える電圧保持部と、コンデンサを充電または放電する充放電部と、動力生成装置の動力生成をアイドルストップさせるための条件が満たされている場合、充放電部にコンデンサを充電させるアイドルストップ状態制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】フュエルストレーナ等の交換後における燃料加熱性能の向上を図った加熱機能付燃料供給装置を提供する。
【解決手段】エンジンECU20は、ステップS38で現在の燃圧PFが燃圧閾値PFthに到達しているか否かを判定し、この判定がNoであった場合にはステップS34に戻って継続加熱デューティ比Dcをもって燃料加熱ヒータ16の駆動を繰り返す。燃圧PFが次第に上昇して燃圧閾値PFthに達し、ステップS38の判定がYesとなった場合、エンジンECU20は、ステップS39で燃料ポンプ6を停止させた後、ステップS40で燃料加熱ヒータ16を所定の燃圧上昇後デューティ比Dhp(例えば、100%)をもって燃料加熱ヒータ16の駆動を開始する。 (もっと読む)


【課題】燃料劣化に起因するエンジンの始動不良の発生を抑制することができると共に燃費の低下も抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両に駆動力を与える車両駆動用モータと、燃料タンクから供給される燃料によって作動するエンジンと、バッテリの充電値を検出する充電状態検出手段と、燃料の劣化を判定する燃料劣化判定手段37と、モータの駆動力により車両を走行させる第1の走行モード及びエンジンを駆動させながら車両を走行させる第2の走行モードの内、充電状態検出手段によって検出された充電値が所定の充電閾値以下の際は第2の走行モードを選択する選択手段36と、燃料劣化判定手段によって燃料が劣化と判定された際に、所定の充電閾値を高くなるように変更する変更手段38と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】電動低圧ポンプの作動音が運転者等に認識されないとともに、蓄圧式燃料噴射装置内に燃料が充填されていない場合に、電動低圧ポンプの作動を継続して、内燃機関の始動までのクランキング時間の短縮を可能とする内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】電動低圧ポンプによって供給される燃料を高圧ポンプで加圧してコモンレールに圧送し、コモンレールに接続された複数の燃料噴射弁から内燃機関の気筒内に燃料を噴射する蓄圧式燃料噴射装置を用いた内燃機関の制御装置において、クランキングの開始時に電動低圧ポンプの作動を開始するとともに、クランキングの停止時に内燃機関が始動していない場合において、クランキング時間が所定の閾値未満である場合には電動低圧ポンプを停止する一方、クランキング時間が閾値以上である場合には電動低圧ポンプの作動を継続する制御を行う低圧ポンプ制御手段を備える。 (もっと読む)


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