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Fターム[3G384BA11]の内容

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【課題】手で操作される作業機において、必要な操作要素の数量を低減し、作業機の操作を容易にする。
【解決手段】点火装置をオンにしスタート装置を作動させるための共通の操作レバー(13)が設けられている。操作レバー(13)は、少なくとも、ストップ位置(0)と作動位置(I)とスタート位置とへ位置調整可能であり、作動位置(I)はストップ位置(0)とスタート位置との間にある。 (もっと読む)


窒素酸化物排出量を低減する方法であって、(i)(a)10ppm未満の硫黄含量;(b)50℃より高い引火点;(c)Aが272ナノメートルでのUV吸光度であり、Aが310ナノメートルでのUV吸光度である、Atotal=A+10(A)を含む式により求めたとき1.5未満のUV吸光度Atotal;(d)5パーセント超のナフタレン含量;(e)−12℃未満の曇り点;(f)10ppm未満の窒素含量;及び(g)改良型燃焼エンジンにおける300Fより高い5%蒸留温度及び600Fより高い95%蒸留温度を有する石油由来ディーゼル燃料組成物を噴射するステップと;(ii)非火花点火エンジンの燃焼室内で(i)における石油由来ディーゼル燃料を燃焼するステップとを含み、窒素酸化物排出量が従来のディーゼル燃料を非火花点火エンジンに用いた場合の窒素酸化物排出量より低い、上記方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの作動チャンバ、特にシリンダを有する、内燃機関の作動方法に関し、作動チャンバに配置されている少なくとも1つの検知装置によって、作動チャンバ内の圧力を特徴づける第1の値が検知され、この第1の値に基づいて、燃焼時に作動チャンバ内で放出されるエネルギーの推移を特徴づける少なくとも1つの第2の値(16)が検出され、この第2の値(16)に基づいて、少なくとも1つの第3の値(18)が検出され、この第3の値を用いて燃焼のプロセスが少なくとも2つの部分プロセス(20、22)に分けられ、2つの部分プロセス(20、22)の一方が内燃機関を作動するためのノーマルな燃焼に割り当てられ、部分プロセス(20、22)のもう一方はノーマルな燃焼とは異なる特殊燃焼に割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの運転安定性や耐久性を確保しながら、燃費の向上を図ることが出来るようにする。
【解決手段】車両10の排気系21の特定部の定常温度T_constが出力される温度演算モデルに基づいてエンジン12の排気空燃比AFEXを制御するエンジン制御装置である。このエンジン制御装置は、仮想温度T_tempを前記の温度演算モデルの逆モデルである温度演算逆モデルMRA〜MRDにより演算する仮想温度演算手段45A〜45Dと、仮想温度T_tempに応じて排気系21の特定部の目標温度T_tgtを演算する目標温度演算手段46A〜46Dと、目標温度T_tgtに基づいて排気空燃比AFexを制御する空燃比制御手段49A〜49Dとを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】カムレス型のエンジンの耐久性を向上させる。
【解決手段】カムレス型のエンジン1において、エンジン停止時には複数の気筒のうちの所望の気筒のピストンを下死点側の予め設定された目標範囲内に位置させた状態とし、エンジン始動時には所望の気筒に燃料を最初に噴射する。これにより、エンジン1を最適な位相から始動することができるので、エンジン1の始動時間を短縮することができる。このため、セルモータおよびバッテリーの負担を軽減でき、その寿命を延ばすことができる。すなわち、カムレス型のエンジン1の耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルパーティキュレートフィルターを具備する作業機搭載用の排気ガス浄化システムの制御方法を提供する。
【解決手段】排気ガス浄化システム100が、エンジン12を制御するコントローラ14と、作業系の装置に作業を実行させるための動力伝達を接続又は遮断する作業クラッチ17と、燃料タンク30内における燃料量を検出する燃料量検出センサ31と、を備えており、コントローラが実行する工程として、所定時間毎に、ディーゼルパーティキュレートフィルター16を再生する再生運転の実行を決定する決定工程と、作業クラッチが接続されている間、決定工程において決定された再生運転の実行を保留する第1保留工程と、燃料量検出センサによって燃料タンク内の燃料量が所定量未満であることが検出される間、決定工程において決定された再生運転の実行を保留する第2保留工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の燃焼指標による火花点火内燃機関の異常燃焼検出方法を提供する。
【解決手段】いくつかの燃焼指標を求め、これらの指標を新しい指標、すなわち、正常燃焼の場合には、変換されていない指標の分散よりも低い分散を有する新しい指標に変換する。次に、進行中のサイクルの前のN回のサイクルにわたって取得されたこれらの新しい燃焼指標のN個の値の分布を特徴付けるパラメータを求める。その後、このパラメータをしきい値と比較することによって、異常燃焼の開始を検出し、燃焼室内で検出された異常燃焼の進行を制御する。 (もっと読む)


【課題】適合試験作業の負担軽減と、複数種類のエンジン出力値を同時に要求値に一致させることに対する制御性向上と、噴射系燃焼パラメータと空気系燃焼パラメータとの応答性の違いに起因して実際のエンジン出力値が要求値からずれてしまうことの抑制と、を図ったエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】複数種類のエンジン出力値と複数種類の燃焼パラメータとの相関を燃焼パラメータ演算式22により定義することで、複数種類のエンジン出力値の要求値に対する複数種類の燃焼パラメータの目標値の組み合わせを、燃焼パラメータ演算式22を用いて算出できるので、適合試験作業の負担を軽減できる。また、空気系燃焼パラメータの目標値に対する実値の応答遅れ量に基づいて、噴射系燃焼パラメータの目標値を過渡補正するので、噴射系燃焼パラメータの実値を、応答遅れが生じている空気系燃焼パラメータの実値に合った値にすることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁24からの燃料噴霧速度が高くなることで燃料噴霧の周辺に生じる気流の強度が大きくなり、点火プラグ18の放電火花が切れる現象が生じること。
【解決手段】燃料噴射弁24の複数の噴孔のそれぞれから噴射された燃料によって形成される複数の燃料噴霧のそれぞれに起因して圧力が低下すると想定される空間のうち、いずれか1つのみの空間内に点火プラグ18の中心電極18a及び接地電極18bの間の空間が含まれるように燃料噴射弁24から燃料を噴射する。また、上記複数の燃料噴霧のうち点火プラグ18を挟むように形成される2つの燃料噴霧のそれぞれと、点火プラグ18の中心軸線Lとの距離が相違するように燃料噴射弁24から燃料を噴射する。こうした構成において、エンジン10の回転速度、エンジン10の負荷、燃料噴射弁24の燃料噴射圧及び燃料噴射時間に応じて、点火プラグ18に供給される電気エネルギを可変設定する。 (もっと読む)


【課題】車両用電子制御装置を小型化する。
【解決手段】車両用電子制御装置41は、プリント回路基板51上に半導体装置52が実装されている。半導体装置52は、パッケージ54,55内にカスタムチップ57とマイコンチップ58とが積層配置されている。カスタムチップ57は、マイコンチップ58に信号等を入出力するための第1の入力回路及び第1の出力回路が形成されている。プリント回路基板51には、カスタムチップ57を経由せずにマイコンチップ58に信号等を入出力するための第2の入力回路及び第2の出力回路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】圧縮着火を用いて運転され、直接噴射と可変弁駆動を用いて作動するオットーエンジンの複数の燃焼室の中で行われる複数の燃焼プロセスの間の差異の均等化を図る。
【解決手段】個々の燃焼室毎の実際値が個々の燃焼室毎のセンサ40、42の信号に応じて形成され、又個々の燃焼室毎の実際値の基準値からのずれが制御値に処理加工され、その制御値を用いて燃焼室の吸気弁28の弁リフトが変化される、均質燃焼室充填と圧縮着火で運転され、燃料直接噴射と可変弁駆動で作動するオットーエンジン10の複数の燃焼室の間で、燃焼を特徴付ける特性パラメータの個々の燃焼室毎の実際値を均等化するため、燃焼を特徴付ける特性パラメータとして個々の燃焼室毎の充填気交換損失が反映されているメルクマールpmi_ZVが形成され、制御値として燃焼室12の吸気弁28の弁リフトが変化される。 (もっと読む)


【課題】吸気通路噴射用インジェクタと筒内噴射用インジェクタとを備える内燃機関であって、内燃機関が異常と判定したときに、誤って正常復帰する頻度を低減する内燃機関の異常診断装置を提供する。
【解決手段】エンジン1は、燃焼室11内に燃料を噴射する筒内燃料噴射弁15と、吸気通路23内に燃料を噴射するポート燃料噴射弁24と、これら筒内燃料噴射弁15とポート燃料噴射弁24との噴射形態を制御するECU40とを備えている。このECU40は失火が過剰発生したときに、機関回転速度、機関負荷及び機関冷却水温から機関運転条件とDI比率を記憶するとともに、この機関運転条件及びDI比率と同一または予め設定された所定範囲内にある類似運転条件のときに、正常復帰判定を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料性状検出装置に関し、複数種の燃料からなる混合燃料の燃料構成比率を精度良く検出することを目的とする。
【解決手段】本発明の燃料性状検出装置は、内燃機関10に供給される複数種混合燃料のサンプルを採取するサンプル採取手段と、採取されたサンプルを蒸留する蒸留手段と、サンプルのうち蒸留後に残存した量の割合を検出する検出手段と、検出手段の検出結果に基づいて混合燃料の燃料構成比率を算出する燃料構成比率算出手段とを備える。検出手段は、サンプルを蒸留する蒸留室44内の液量を検出する液量センサ74を含む。蒸留手段は、内燃機関10の廃熱を利用してサンプルを加熱する加熱装置を備える。燃料性状検出装置は、サンプルが採取される前に燃料タンク12に貯留された混合燃料を攪拌する攪拌手段を更に備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料性状検出装置に関し、複数種の燃料からなる混合燃料の燃料構成比率を精度良く検出することを目的とする。
【解決手段】本発明の燃料性状検出装置は、内燃機関10に供給される複数種混合燃料のサンプルを採取するサンプル採取手段と、採取されたサンプルを減圧状態で蒸留する蒸留手段と、サンプルのうち蒸留後に残存した量の割合を検出する検出手段と、検出手段の検出結果に基づいて混合燃料の燃料構成比率を算出する燃料構成比率算出手段とを備える。検出手段は、サンプルを蒸留する蒸留室44内の液量を検出する液量センサ74を含む。蒸留室44に接続された燃料採取ポンプ60は、燃料タンク12から蒸留室44内へサンプルを採取する用途と、蒸留室44内を減圧する用途とに兼用可能になっている。燃料性状検出装置は、サンプルが採取される前に燃料タンク12に貯留された混合燃料を攪拌する攪拌手段を更に備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】機関停止動作中において機関始動要求が生じたときに始動完了までの期間が長くなることを抑制することのできる多気筒内燃機関の始動制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の多気筒内燃機関の始動制御装置は、機関始動要求があることに基づいて機関始動制御を行うものであり、この機関始動制御として、スタータモータの駆動を開始する第1始動処理と、最初に燃料噴射を行う始動気筒をクランクカウンタ値に基づいて設定する第2始動処理とを行う。そして、機関停止動作中に機関始動要求が設定されたとき、第2始動処理を実行した後に第1始動処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 酸化触媒の出口の所の温度を動的に調節することによって微粒子フィルタの能動的な再生を制御する方法を提供する。
【解決手段】 温度需要とゲインとの比によって酸化触媒の入口の所の炭化水素流量に関して制御法則が定義される。ゲインは、ガス流量の変化時に酸化触媒に生じる過渡現象を考慮するように補正することができる。温度需要は、酸化触媒の入口の所の温度変化の影響を補償する前補償項を含む。温度需要は、パラメータが動作条件の変化時に触媒の物理モデルによって自動的に算出されるコントローラによって算出されるフィードバック項を含んでよい。これらの項を任意に組み合わせることによって適切な制御法則を定義することができる。最後に、炭化水素流量は、触媒から出たガスの温度を設定点温度となるように制御法則を適用することによって修正される。 (もっと読む)


【課題】負荷変動による回転数変動を維持しつつも簡略な構成で機関の脈動の影響が除去された回転数を算出する。
【解決手段】回転数設定部12において設定された目標回転数に実回転数をフィードバックしてPID制御部13へ入力する。回転数の入力に基づきPID制御部13からガバナ指令を燃料ポンプ14に出力し、内燃機関11への燃料噴射量を調整する。内燃機関11の主軸15にターニングギア16を設ける。パルス信号発生装置18においてターニングギア16の歯に対応したパルス信号を生成する。パルス信号に基づき回転数演算部19で実回転数を算出する。回転数の算出にパルスの時間間隔を積算した値を用い、積算される期間を内燃機関の脈動周期に対応させる。 (もっと読む)


【課題】所定の駆動基準を充足する全体最適解の集合を算出すること。
【解決手段】複数の駆動状態の複数の組み合わせ毎に基づいて算出されたトレードオフ関係にある複数の目的関数の組み合わせを最小化又は最大化する設計変数の部分最適解の集合と、複数のステップから構成されステップ毎に前記駆動対象の駆動条件が異なる駆動基準のステップ毎の駆動条件の値を入力する入力部1と、複数の駆動状態の複数の組み合わせ毎に抽出される部分最適解に基づいて、駆動状態の範囲内の部分最適解を予測可能な達成値マップを作成する達成値マップ作成部201と、駆動状態の項目毎に作成される達成値マップから達成値を抽出する達成値抽出部202と、達成値を前記駆動基準のステップ毎に積算して算出される総和達成値から全体最適解の集合を算出する全体最適解算出部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】ピエゾアクチュエータの駆動電圧を決定するために設定されるマージンが必要以上に大きくならないようにされ、ピエゾインジェクタやバッテリ等電力供給系統さらには制御装置への負荷の低減が図られるピエゾインジェクタの駆動電圧学習制御装置及び蓄圧式燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の気筒内に燃料を噴射するピエゾインジェクタに備えられたピエゾアクチュエータに印加する駆動電圧の学習を行うためのピエゾインジェクタの駆動電圧学習制御装置において、内燃機関への燃料噴射が行われない状態を検出する学習条件判定部と、燃料噴射が行なわれない状態でピエゾアクチュエータに対する所定時間の電圧の印加を印加電圧の設定値を変えながら繰返し行うインジェクタ駆動制御部と、電圧の印加によって所定時間にあらかじめ設定された所定量の燃料噴射が行われたときの印加電圧の値に基づき駆動電圧を学習する駆動電圧学習部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高温の内燃機関を始動する際のベーパロックによる始動性の悪化を抑制することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御システム1は、燃料噴射手段と、分量分離手段と、第1燃料供給手段と、第2燃料供給手段と、温度検出手段と、燃料噴射制御手段とによって、燃料を密度によって分離して、エンジン100の始動の際の温度が高温の場合により気化しにくい高密度の燃料を噴射供給することで、高温のエンジン100を始動する際のベーパロックによる始動性の悪化を抑制することができる。 (もっと読む)


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