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Fターム[3G384BA11]の内容

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【課題】燃料劣化に起因するエンジンの始動不良の発生を抑制することができると共に燃費の低下も抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】通常は、燃料の劣化が判定された際に充電閾値を高くなるように変更するが、燃料タンク内の燃料残量が所定の第1の閾値量よりも少ないことが検出された際には、所定の充電閾値の変更を禁止する。 (もっと読む)


【課題】燃焼室内の排気ガスが漏れた場合にエンジンを迅速に停止させることができる燃料調整弁付きエンジンおよび燃料調整弁付きエンジンを備えたコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】ガスエンジン17は、電磁比例弁33にスプール43を収容する収容空間45が設けられるとともに、収容空間を大気開放する大気開放ポート46が設けられ、大気開放ポートをリリーフ弁61に連通する連通路62が設けられ、連通路の途中に連通路を大気47に開放する大気開放部材63が設けられ、冷却水通路56の内圧が既定値Pを超えたときリリーフ弁が開放して冷却水通路を連通路に連通可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】低硫黄燃料を利用してシリンダボアの腐食の原因となる高濃度硫酸の発生を抑制し、簡単な構造で且つ効率よくシリンダボアの腐食を防止することができるディーゼルエンジンのシリンダボア腐食防止システムを提供する。
【解決手段】硫黄濃度の異なる燃料が収容された複数の燃料タンク2a,2bと、インジェクタ8と、インジェクタ8と接続された主配管14と、燃料タンク2a,2bにそれぞれ接続された複数の副配管13a,13bと、副配管13a,13b内を流れる燃料の流量を調整するバルブ3と、シリンダボア11内に発生する液状物の露点温度データを燃料中の硫黄濃度ごとに格納した露点温度データベース4と、シリンダボア11表面の温度情報を出力する出力器6と、シリンダボア11内の圧力変化範囲を格納した圧力範囲データベース16と、液状物中の硫酸濃度を制御するために燃料中の硫黄濃度を調整するための制御装置5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ランブルが出現する可能性を制限するのを可能にする燃焼方法によって従来技術の欠点を解消する。
【解決手段】本発明は、燃焼室14を含む少なくとも1本の気筒12と、少なくとも1つの燃料供給手段48、52と、火花点火手段38とを有する火花点火過給式内燃機関の燃料混合物の燃焼相を制御する方法に関する。本発明によれば、この方法は、該機関が高負荷で低速度の場合に、燃料混合物の燃焼時に、燃焼室内で最高筒内圧力Pmaxが生じるクランク角度θ’の値を求めることと、このように求められた値を燃焼室内の異常燃焼を表す最大角度しきい値θmaxと比較することと、求められた値がこのしきい値に達したときおよび点火手段が作動しないときに異常燃焼の開始を検出することと、ある量の他の燃料を燃料混合物に供給して、この混合物のエネルギー指数を、最高筒内圧力が生じるクランク角度を小さくするように修正することを有する。 (もっと読む)


【課題】実際の噴射状態を高精度で検出可能な燃料噴射状態検出装置を提供する。
【解決手段】燃料噴射弁の噴孔から燃料を噴射させることに伴い燃料供給経路内で生じる燃料圧力の変化を検出する燃圧センサを備えた燃料噴射システムに適用されることを前提とし、噴孔を開閉作動させた時に燃圧センサにより検出される圧力波形の規範となる波形であって、噴孔からの燃料噴射状態を表すよう設定された複数種類のモデル波形を、メモリに予め記憶させておく。そして、複数種類のモデル波形の中から、燃圧センサにより検出された検出波形に最も類似するモデル波形を選択するモデル波形選択手段S50,S60と、選択されたモデル波形に基づき、燃料噴射状態(特に、実噴射開始時期R3、実噴射終了時期R8及び実噴射量Q)を推定する噴射状態推定手段S70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制御及び演算が単純であり、気筒数の異なる内燃機関に於いても適用可能であり、且つ安価な、エンジンを素早く再始動できる内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】複数の気筒のピストンの夫々の上死点に対応する位置に挟まれた複数の中間位置から夫々識別信号を出力する機能を有し、且つ、隣り合う前記中間位置から夫々出力する前記識別信号を異なる種類の識別信号とするように構成されたクランク角度検出手段と、クランク角度範囲記憶手段に記憶されたクランク角度範囲とクランク角度検出手段により出力された識別信号の位置に対応するクランク角度とに基づいて、内燃機関の停止時に於けるピストンの停止位置を特定するピストン位置特定手段とを備え、このピストン位置特定手段により特定されたピストンの停止位置に基づいて、内燃機関の再始動時に最初に燃料を供給すべき気筒を特定するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】回生発電中のポンプロスを低減しつつ、加速要求により出力を発生させる際のショックを防止できる車両の駆動制御装置を得る。
【解決手段】内燃機関20の吸気量を増加させることにより内燃機関20のポンプロスを低減するコントロールユニット10を備え、回生発電中は、内燃機関20の吸気量を要求吸気量よりも増加させるとともに、加速要求時は、要求トルクがモード判定トルクより高い場合には、内燃機関20の燃焼を再開してトルクを供給し、要求トルクがモード判定トルクより低い場合には、発電電動機30のみでトルクを供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドライバビリティの悪化を伴うことなくNOxセンサの故障を検出することを目的とする。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられたNOxセンサの故障を検出する故障検出装置であって、前記NOxセンサよりも上流側の排気通路において排気のNOx濃度を変動させるNOx濃度変動手段と、前記NOx濃度変動手段によって排気のNOx濃度を変動させた時の前記NOxセンサの出力値の変化に基づいて前記NOxセンサの故障の有無を判定する故障判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料配管の破損を確実に検知して電動サプライポンプを停止し、安全性を向上させることが可能な電動サプライポンプ制御装置を提供することにある。
【解決手段】車両の燃料システム(1)に設けられる電動サプライポンプ(3)の制御装置であって、電動サプライポンプ(3)の駆動電流を取得する駆動電流取得手段と、駆動電流の変化に基づいて燃料配管の破損を検知し、電動サプライポンプ(3)を停止させる停止指令手段と、を備える電動サプライポンプの制御装置。 (もっと読む)


【課題】機械圧縮比を可変とする圧縮比可変機構を備える内燃機関の制御装置であって、内燃機関が吸気ポートへ燃料を噴射する第一燃料噴射弁と気筒内へ直接的に燃料を噴射する第二燃料噴射弁とを具備し、機関高負荷時から機関低負荷時への運転状態の変化に伴って圧縮比可変機構によって機械圧縮比が徐々に高められている圧縮比過渡状態の間において、機関排気系の触媒装置を溶損させ難くする。
【解決手段】機械圧縮比Cが徐々に高められる圧縮比過渡状態の間(t0からt1)は、第一燃料噴射弁と第二燃料噴射弁との噴射量割合Rを、機関高負荷時の運転に適する第一噴射量割合R1から機関低負荷時の運転に適する第二噴射量割合R2より第一燃料噴射弁の燃料噴射量を多くする第三噴射量割合R3へ徐々に変化させる。 (もっと読む)


【課題】走行性能への影響を最小限に抑えながら、劣化燃料を効率良く迅速に消費することのできるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】車両制御装置は、前記エンジンで使用される燃料の劣化度合いを検出ないし推定する劣化検出手段と、前記バッテリ残量SOCを検出するバッテリ残量検出手段と、前記バッテリ残量SOCについての前記発電機等による内部充電用目標値TSを設定する内部充電用目標値設定手段とを有し、前記内部充電用目標値設定手段は、前記劣化度合いが所定値未満である燃料未劣化時には、前記内部充電用目標値TSを通常値TS1に設定し、前記劣化度合いが前記所定値以上である燃料劣化時には、前記エンジンの稼働時間及び頻度を上げるべく、前記内部充電用目標値TSを前記通常値TS1より高い劣化時値TS2に変更するようにされる。 (もっと読む)


【課題】電子ガバナシステムについて、故障の発生を的確に検知してシステムにおける安全性を充分に確保できるようにする。
【解決手段】スロットル位置センサ14を有した電子制御スロットル30と、クランク角度センサ12と、スロットル位置信号及びエンジン回転数信号を検知しながらスロットルバルブ32を開閉操作して目標エンジン回転数を維持する電子制御ユニット10Aとを備えた電子ガバナシステム1Aにおいて、その電子制御ユニット10Aが、スロットル位置データとスロットル制御目標値の偏差の絶対値が所定のしきい値を所定時間以上継続して超えた場合にスロットル制御系の故障が発生したと判定する第1の故障判定方法を実施し、エンジン回転数が所定の回転数を所定時間以上連続して超えた場合にシステムに深刻な故障が発生したと判定する第2の故障判定方法を実施して、各判定結果に応じた所定の動作を行うものとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の制御装置に関し、低温揮発性の劣る燃料が使用される可能性のある内燃機関において、低温始動時のエミッション、燃費、ドライバビリティを改善することを目的とする。
【解決手段】本発明の内燃機関の制御装置は、燃料タンクから内燃機関側へ燃料を送る燃料供給通路の途中に設置された燃料性状センサと、低揮発性燃料から高揮発性燃料への切り替わりがあるか否かを燃料性状センサの出力に基づいて判定する燃料変化判定手段と、低揮発性燃料から高揮発性燃料への切り替わりがあると判定された場合に、燃料性状センサから内燃機関までの燃料供給通路内に残存する低揮発性燃料が高揮発性燃料に置き換わるように、燃料供給通路内の燃料の移動を促進する燃料置換制御を実行する燃料置換手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の制御装置に関し、低温始動時でも点火に必要な量の気化燃料を筒内に速やかに供給でき、始動性を向上させることが可能な内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ECU60は、エンジンに対する停止要求があるか否かを判定する(ステップ106)。エンジン停止要求があると判定した場合には、ECU60は、残留気化燃料量QgがQgmin以下か否かを判定する(ステップ108)。残留気化燃料量Qg≦始動許可気化燃料量Qgminの場合には、ECU60は気体燃料量が不足していると判断し、気化燃料タンク温度Tgtが生成許可温度T1以上の温度となるまでエンジンの運転を継続する(ステップ110)。そして、気化燃料タンク34内に、上昇後の気化燃料タンク温度Tgt、アルコール濃度Calの組み合わせに対する噴射量の燃料を噴射する(ステップ112)。 (もっと読む)


【課題】目標燃圧到達から気筒判別完了までの期間の燃圧の低下を防止することにより燃料噴射精度の低下を防止し、ひいては始動性悪化やエミッション悪化を防止した内燃機関の高圧ポンプ制御装置を提供すること。
【解決手段】気筒判別前段階において、燃圧変化量を用いて通電時間を設定することにより、気筒判別が完了しているタイミングでコモンレール内の燃圧を目標燃圧に到達させる。これにより、目標燃圧到達から気筒判別完了までの期間となくすことが可能となり、この期間での燃圧の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】低温始動時でも所望の濃度の気化燃料を筒内に速やかに供給し、始動性を向上させることが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン10の運転中に気化燃料タンク38内で気化燃料を生成する気化燃料生成制御において、噴射燃料の全てが気化し且つ気化した燃料の蒸気圧が飽和蒸気圧となるような噴射量Qを算出し(ステップ106〜108)タンク内噴射弁40から燃料を噴射する(ステップ114)。このとき、上記燃料の噴射に先立って気化燃料タンク38内を目標圧力P1に減圧する(ステップ110〜112)。目標圧力P1は、気化燃料タンク38から燃焼室に至るまでの空間(気化燃料タンク38、サージタンク20、吸気マニホールド22及び吸気ポート24の内部に形成された空間)の残留空気と燃料噴射量Qとの比率が所定比率となるための気化燃料タンク38内の圧力値として算出される。 (もっと読む)


【課題】広い運転領域において内燃機関の噴射燃料の微粒化を促進することができる燃料噴射制御装置および燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】エンジンシステム1は、インジェクタ21内部の燃料の圧力振幅に基づいて燃料の固有振動数を認識し、認識した固有振動数に応じて適切な周波数で燃料に超音波振動を付与する制御を実行することで、広い運転領域で燃料中へ超音波キャビテーションによる微細な粒径の気泡を多量に、かつ略均一に発生させることができる。よって、広い運転領域において内燃機関の噴射燃料の微粒化を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ機能を備える車両に適用される内燃機関の制御装置において、アイドル運転中に実行する学習処理の実行頻度の低下を抑制する。
【解決手段】アイドルストップ機能の作動可能条件が成立したか否かを判定する判定手段(作動可能条件成立判定手段)と、予め複数の学習処理毎に設定された複数の学習実行条件が成立したか否かを判定する判定手段(学習実行条件成立判定手段)と、アイドルストップ機能ISSの作動を禁止するアイドルストップ作動禁止手段とを備え、アイドルストップ機能の作動可能条件が成立したと判定され、かつ、複数の学習実行条件のいずれかが成立したと判定された場合に、アイドルストップ作動禁止手段にて、アイドルストップ機能の作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】着火性・燃焼性の変動を考慮しつつ水素添加し、内燃機関の熱効率が高い内燃機関システムを提供する。
【解決手段】ガソリンを燃焼するガソリンエンジン10Aと、ガソリンエンジン10Aに水素を含む水素含有ガスを添加する水素含有ガス添加手段(水素タンク61、水素インジェクタ63)と、水素含有ガス添加手段による水素添加量を、水素添加によるオクタン価、セタン価の変動を考慮して設定された水素添加量データに基づいて決定する水素添加量決定手段(ECU70)と、を備えることを特徴とする内燃機関システム1である。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑えつつ、燃料供給系の異常を検出することが可能な燃料供給系異常検出装置を提供する。
【解決手段】燃料供給系異常検出装置の構成として、エンジンに設置された空燃比センサの出力信号を基に空燃比がリッチかリーンかを判定する処理と、エンジン運転状態が異常監視運転領域に含まれる場合に前記空燃比がリーンと判定されたリーン判定回数を計数する処理と、前記リーン判定回数が所定回数以上となった場合を異常監視状態として認識する処理と、前記異常監視状態を連続して所定回数認識した場合に燃料供給系の異常と判断する処理とを実行する信号処理部を備えるという構成を採用する。 (もっと読む)


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