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Fターム[3G384DA64]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 目的 (24,795) | 遠隔制御、遠隔操作 (93)

Fターム[3G384DA64]に分類される特許

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【課題】海上運航されている船の内燃エンジンの燃焼プロセスを最適化するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】高速調整ループ内で、内燃エンジン1の気筒内の燃焼プロセスに関係している作動事象の実行を制御する段階と、低速調整ループ20内で、内燃エンジン1の燃焼プロセスに関係している値を捕捉する段階と、高速調整ループ内で使用される燃焼制御パラメータを計算する段階とを備えており、海上運航されている船の複数の独立作動内燃エンジン1の捕捉値が遠隔の制御局10に連絡され、複数の独立作動内燃エンジン1の捕捉値に基づいて、高速調整ループ内で使用される制御パラメータが計算される、システム及び方法。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射制御装置にて燃料圧力検出のための処理負荷を低減する。
【解決手段】エンジンの各気筒のインジェクタIJnには、燃料取込口の燃料圧力を検出するセンサSnと制御IC31とが設けられており、センサSnが検出した燃料圧力に応じた電圧のセンサ信号が、センサ線LSnを介しECUに入力される。また、制御IC31は、ECUと通信可能であると共に、センサSnが検出した燃料圧力をセンサ信号に変換するときのゲインとセンサ信号のオフセット電位とを調整する手段41,43を備える。そして、ECUのマイコンは、噴射期間を含む特定期間においては、検出対象の燃料圧力の変化範囲を予測し、その予測範囲で燃料圧力が変化するとセンサ信号がAD変換可能な最大電圧範囲で変化するように、上記制御IC31へ指令を与えてゲインとオフセット電位を設定させる。よって、AD変換器のビット数を大きくせずとも燃料圧力の検出分解能が上がる。 (もっと読む)


【課題】複数顧客の各コンバインのトラブルの発生を適正に予知でき、各コンバインのメンテナンス作業性等を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジン14を搭載した走行機体1と、扱胴226を有する脱穀装置5と、扱胴226に刈取穀稈を供給する刈取装置3を備えたコンバインにおいて、エンジン14の作動状況を検出するセンサ61,62,63,64と、脱穀装置5の作動状況を検出するセンサ65,66と、刈取装置3の作動状況を検出するセンサ67と、管理場所に設置された受信手段75に前記各センサ61〜67の検出内容を送信する送信手段72を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、搭載車両に固有の車両識別情報を記憶する不揮発性記憶手段を特別に備える必要がなく、故障情報を初期化するために専用の情報を使用しないで、車両識別情報の受信して故障情報を初期化するための判断を行うことを目的とする。
【解決手段】この発明は、第一の車載電子制御装置と第二の車載電子制御装置とからなる車載電子制御装置において、第二の車載電子制御装置は、電源ONとなった後、通信ラインを介して受信した搭載車両に固有の車両識別情報が初回である場合には、受信した搭載車両に固有の車両識別情報を揮発性記憶手段に一時記憶し、通信ラインを介して受信した搭載車両に固有の車両識別情報が初回以降である場合には、その受信した今回の搭載車両に固有の車両識別情報と前回に受信して揮発性記憶手段に一時記憶した搭載車両に固有の車両識別情報とを比較することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特にキック始動式の自動二輪車に搭載される盗難抑止装置において、ユーザー認証に失敗したときに自動二輪車を安全に停止させる。
【解決手段】エンジンが回転している状態でユーザー認証を行う(ステップS1〜S3)。ユーザー認証に失敗したとき、ユーザー認証が終了した時点でエンジンのエンジン回転速度が所定の安全停止速度より大きい場合には、エンジンのエンジン回転速度を徐々に低下させ、安全停止速度以下になった時点でエンジンを停止させる(ステップS6〜S14)。これにより、エンジンの急停止に起因する自動二輪車の転倒を防止して自動二輪車を安全に停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来から知られている燃料性状検出技術では、性状検出の結果として不正燃料であることが判別された場合にも、エンジンの始動を確実に禁止することができなかった。
【解決手段】タンク重量測定器206からの検出信号に基づいて燃料タンクの重量が既定値以上に達していると判明したときには、燃料性状センサ204の出力を用いて燃料タンク内の燃料性状を識別する。その結果、不正燃料であると判定されたときには遠隔の作業指令所272に対して識別結果を送信する。作業指令所272から送信された遠隔操作信号に応答して、制御回路220から回動ロック機構216にロック指示信号が出力される。このことにより、エンジン始動キー208の回動操作が禁止される。 (もっと読む)


【課題】エンジンを有する作業機を無線リモコン(無線遠隔操作手段)で遠隔操作する場合に、無線リモコン側での消費電力量の低減を図ることができる作業機の遠隔操作装置を得る。
【解決手段】エンジンを有する作業機1の各種作動を制御する作動制御部14と、前記作業機側に設けた作業機側送受信部21と、前記作業機側送受信部21との間で送受信を行う遠隔操作側送受信部31を有する無線遠隔操作手段3とを備えた作業機の遠隔操作装置において、前記無線遠隔操作手段3に、前記遠隔操作側送受信部31の動作・非動作を制御するオン・オフ制御回路32を設け、前記オン・オフ制御回路32がオン状態となることで前記遠隔操作側送受信部31が動作状態である時に、前記作業機側送受信部21の呼び出しを行って作業機側送受信部21から前記遠隔操作側送受信部31に対して前記作業機1の運転状態を示すデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】バッテリレス車両に設けられる外部接続端子に外部端末を接続してECUと外部端末との間で通信をする際、電源ラインに接続されている燃料ポンプを電源ラインから取り外す操作を確実に行わせるようにする。
【解決手段】交流発電機36の発電電力を伝達する電源ライン62に外部接続端子47を通じてECU37が接続される。ECU37の通信ライン63も外部接続端子47に接続されている。燃料ポンプ40は、外部接続端子47に接続された状態で外部接続端子47を通じて電源ライン62に接続されている。ECU37と外部端末とを接続する際は、外部接続端子47を燃料ポンプカプラ49から取り外して外部端末と接続する。これにより、ECU37と外部端末との通信が可能になるし、燃料ポンプ40は電源ライン62から切り離される。 (もっと読む)


【課題】エンジンオイルの交換を効果的に促すことができる車両用情報提供装置、及び車両用情報提供システムを提供すること。
【解決手段】車両用情報提供装置10は、車両のエンジンオイルの劣化度を検出する劣化度検出部42と、劣化度検出部42により検出された劣化度に基づいてエンジンオイルを交換した場合の燃費向上効果を算出する効果算出部44と、効果算出部44により算出された燃費向上効果をユーザに通知する通知部48とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御装置を有利に調整することのできる方法を提供する。
【解決手段】制御装置を調整ユニットにより調整する方法において、第1の値が制御装置によって第1のメモリの第1のメモリセルに書き込まれる第1の時点をデバッグインタフェースにより検知し、処理ルーチンのトリガ時点を第1の時点にデバッグインタフェースから調整ユニットへ送られた情報を用いて調整ユニットにより求め、第1のメモリの第1のメモリセルが制御装置によって第3の時点において読み出される前に、調整ユニットが処理ルーチンを用いて第2の時点に第2の値をデバッグインタフェースを介して第1のメモリの第1のメモリセルに書き込むようにする。 (もっと読む)


【課題】車輌から離間した場所であっても、特別な媒体を持ち歩くことなく、車輌の駆動エネルギーの残量情報を確認することができる車輌のエネルギー残量表示システムおよび車両キーを提供する。
【解決手段】車輌2は、駆動源27を駆動するために車輌2に貯蔵されている駆動エネルギーのエネルギー残量を検出する残量検出手段12と、検出したエネルギー残量を示す残量情報を記憶する記憶手段13と、駆動源27を停止する動力停止手段14と、動力停止手段14による駆動源27の停止を検出する動力停止検出手段15と、動力停止検出手段15による検出に伴って、記憶した残量情報を車輌キー4に送信する残量情報送信手段16と、を備え、車輌キー4は、車輌2から残量情報を取得する残量情報取得手段43と、取得した残量情報に基づいて、エネルギー残量に関する残量表示を行う表示手段46と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】組成の異なる種々の燃料の使用を許容しながら、それら種々の燃料の使用が建設機械に及ぼす影響を分析できるようにする燃料組成情報収集システムを提供すること。
【解決手段】建設機械のエンジンに供給される燃料の組成に関する情報を収集する燃料組成情報収集システム100は、その建設機械の燃料タンク内に設置され燃料の組成を分析するための燃料組成分析手段20と、燃料の残量を測定する燃料残量測定手段21と、燃料組成分析手段20による分析結果と燃料残量測定手段21による測定結果とを関連付けて記録する燃料組成情報記録手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等の作業車両において、エンジンの駆動状態を簡単にチェックできるようにする。
【解決手段】作業機コントローラは、路上走行や各種作業をする通常モードの実行中に適宜時間間隔にて、そのときのディーゼルエンジンの駆動状態をチェックする割り込み診断処理を実行し、当該割り込み診断処理において、噴射量診断マップMPにおける注意範囲Am2(又はAm2′)の値を予め設定された警戒回数Walm分検出した場合は、エンジン診断を促す情報を液晶モニタに表示する。警戒回数Walmは、ディーゼルエンジンの累積駆動時間Taccが長くなると少なくなるように変更可能に設定する。 (もっと読む)


【課題】車両の安全性をより確保しながらドライバーの利便性をより向上させることを可能にする。
【解決手段】エンジンの始動に備えた操作がなされたことを検出した場合であっても、ドライバー5が携行する携帯機70とシフトレバー30、ブレーキペダル40、およびステアリングホイール50との間にドライバー5の体を介した人体通信が確立していない場合には、エンジンを自動的に始動させないことによって、ドライバー5の意思に反してエンジンを自動的に始動させる事態を生じなくさせる。 (もっと読む)


【課題】運転者が車両キーを車内に置いたまま一時的に降車した場合においても、運転者の意思に反したエンジンの始動がなされることを防止することができ、運転者が一時的に降車する場合に、車両キーを携帯して降車しなければならない煩わしさを低減すること。
【解決手段】エンジン始動制御装置は、エンジンスイッチがオン操作されたとしてもエンジンが始動しない始動不可状態を設定する際に操作する設定用スイッチと、始動不可状態に設定されている場合において、始動不可状態を解除する際に操作する解除用スイッチとを備えている。エンジンECUは、設定用スイッチの操作及びエンジンスイッチがオフ操作されることを条件として始動不可状態に設定し、解除用スイッチの操作及びエンジンスイッチがオン操作されることを条件として始動不可状態を解除するとともにエンジンを始動させる。 (もっと読む)


【課題】 携帯機からのエンジン始動命令を受信した場合であっても、エンジン始動に伴う盗難警報装置の警報の発生を防止することができるようにすること
【解決手段】 エンジン始動システム10は、自動車用の盗難警報装置1が搭載された自動車に実装されるもので、エンジンスターター本体11と、制御装置を構成するアダプタユニット12とを備える。アダプタユニットは、携帯機13からエンジン始動命令を受けたエンジンスターター本体からの問い合わせを受けると、車内LAN2から盗難警報装置の状態を取得し、警戒状態ならばエンジン始動を不許可とし、解除状態ならばエンジン始動を許可する決定をし、その結果をエンジンスターター本体に返す。エンジンスターターは、許可通知をまってエンジンを始動するので、警戒中にエンジンを始動して警報が鳴ることがない。 (もっと読む)


【課題】車両用電子制御装置において、車両への組み付けが完了して所定のタイミングが到来するまでに検出された異常の異常情報と、そのタイミング後に検出された異常の異常情報とを、書換可能不揮発性メモリに区別して記憶する。
【解決手段】電子制御装置は、自己診断処理を行い(S110)、異常を検出すると、その異常情報であるDTCに、EEPROM内の条件成立フラグがオフならば、値が0のフラグを付加し(S140)、条件成立フラグがオンならば、値が1のフラグを付加する(S150)。そしてイグニッションスイッチがオフされると、そのDTCをフラグ付きでEEPROMに記憶する。また条件成立フラグは、その電子制御装置の車両への組み付けが完了してから該車両がユーザーに使用され始めるまでの間であって、その車両へテレマティクスサービスのセンターからサービス開始の情報が送信されたときに、初期値のオフからオンに書き換えられる。 (もっと読む)


【課題】標高(気圧)のみならず気温を考慮してその判断結果から建設機械の燃料消費量が良好となるように補正する。新たなセンサ(外気温センサ等)や複雑な制御マップを備えたコントローラは追加することなくシステムを構築する。
【解決手段】基準燃料消費量データベース31には、複数の建設機械1に対応した燃料消費量、位置対応情報データベース32には、気温/および標高の情報、燃料消費量補正情報データベース33には、気温または/および標高に応じた燃料消費量補正情報が格納されている。判断手段41では、建設機械1の燃料消費量を補正するか否かが判断される。位置情報変換手段42では、建設機械1の地点における気温または/および標高の情報に変換される。燃料消費量補正指令作成手段43では、建設機械1の気温または/および標高に応じた燃料消費量補正指令が作成される。送受信手段50は、燃料消費量補正指令を建設機械1に送信する。 (もっと読む)


【課題】暖機対象機関の暖機が効率的に行え、かつ、暖機の要否に応じて暖機動作を的確に行えるようにする。
【解決手段】過冷却状態で蓄熱が可能な蓄熱材20と、該蓄熱材20の過冷却状態を解除する発核装置25とを有する蓄熱装置10と、蓄熱装置10により暖機されるエンジン30及び自動変速機40と、エンジンスタートキー53のウォームアップスイッチ53aによる車外からの遠隔操作に応じて暖機動作を制御するECU50と、を備えた車両用暖機システム1において、発核装置25は、エンジン30を始動させずに解除動作を行うことが可能であり、ECU50は、ウォームアップスイッチ53aの操作を受けた際、エンジン30や自動変速機40の暖機要否を判断し、暖機不要である場合は、発核装置25の発核動作を禁止し、また、冷却水ポンプ32や作動油ポンプ42の動作を禁止あるいは抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】操作が簡易化され、利便性が高い態様で電力供給状態の切替を可能とする車両用電源システムの提供。
【解決手段】本発明は、IG電源がオンしている状態若しくは車両動力源がオンしている状態であるON状態と、ON状態でなくアクセサリ電源がオンしている状態であるACC状態と、車両動力源及びアクセサリ電源がオフしているOFF状態との間で状態を遷移させるための操作スイッチを有する車両用電源システム1において、OFF状態から遷移したACC状態において、シフトレバーがパーキング位置にある状況下で操作スイッチが操作された場合には、ACC状態からON状態に遷移することを特徴とする。 (もっと読む)


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