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Fターム[3G384EE25]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 演算回路,CPU(プログラム構成,処理) (6,360) | CPU関係、入出力インターフェース関係 (6,155) | データの転送、読出、書込、退避、復帰 (469)

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【課題】制御パラメータの学習点数を増加させることなく、制御パラメータを用いた制御の精度を向上させる。
【解決手段】圧力Pと関連付けて遅れ時間tdをマップMに記憶させておき、圧力および遅れ時間の検出値PK,tdKに基づき、マップ中の遅れ時間td1の値を更新して学習することを前提とする。そして、学習に用いられた圧力検出値PKに対応する遅れ時間を、マップ中の複数の遅れ時間td1’,td3から線形補間して算出し、その算出値tdKαと遅れ時間の検出値tdKとの誤差である補間誤差ΔtdKを学習しておく。そして、現状の圧力PJに対応した遅れ時間tdJαを、マップ中の複数の遅れ時間td1’,td3から線形補間して算出し、その算出した遅れ時間tdJαを、学習しておいた補間誤差ΔtdKに基づき補正する。そして、この補正された遅れ時間tdJに基づき燃料噴射弁を制御する。 (もっと読む)


【課題】小型で電池交換を必要とせずに電力供給が可能であり、しかも長距離の通信が可能に構成された内燃機関の構成部品の識別装置を提供する。
【解決手段】部品監視装置30は、無線タグユニット35と受信端末装置45とから構成されている。無線タグユニット35は、ディーゼルエンジン10の構成部品(ピストンやピストンヘッド等)に埋め込まれている。無線タグユニット35に振動発電素子38が組み込まれている。エンジン10が駆動して振動が発生すると振動発電素子38が発電し、その電力を受けて無線タグユニット35が起動する。無線タグユニット35は、自らで発電した電力で生成した比較的強い電波にメモリ39内の部品固有情報を乗せて無線通信によって発信する。受信端末装置45は、無線タグユニット35からの電波をキャッチすると、それに含まれている部品固有情報を取得して、データ記憶部50に蓄積記憶する。 (もっと読む)


【課題】自動車用電子制御装置において、書込みデータの転送に要する時間を短縮する。
【解決手段】書込みツール200からECU100に対し、ECU100上のROM110に書込むためのデータを転送するとき、ECU100は、通信バッファ領域141の通信バッファのうち、車載状態においてECU100が書込みツール200と通信するために使用する通信バッファに加えて、車載状態において書込みツール200以外の装置と通信するために使用する通信バッファを使用して通信を行う。 (もっと読む)


【課題】自動車用電子制御装置において、不揮発性メモリの使用量を削減することを可能とする。
【解決手段】書込みツール200は、ECU100に対し、ECU100の通信環境を変更する処理、ROM110に書込むためのデータ(書込みデータ)をECU100において受信する処理、及び、書込みデータをROM110に書込む処理を含んだ書込みプログラムを転送する。ECU100は、転送された書込みプログラムをRAM130に展開した後、展開した書込みプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】自動車用電子制御装置において、不揮発性メモリに書込むための書込みデータ全体を、不揮発性メモリに書込むために要する時間を短縮する。
【解決手段】ECU100は、書込みデータを分割した分割データを受信し、第1のバッファ領域133及び第2のバッファ領域134のうち、一方のバッファ領域に対し受信した分割データをコピーする受信処理と、他方のバッファ領域を使用して、他方のバッファ領域に格納された分割データをROM110に書込む処理と、を並行に実行する。また、ECU100は、受信処理で使用したバッファ領域を次回の書込む処理で使用すると共に、書込む処理で使用したバッファ領域を次回の受信処理で使用する。 (もっと読む)


【課題】データ退避中に短時間にIG‐ON、IG‐OFFが繰り返されても、データの不整合を防止することができる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】エンジン停止操作を受け付けたタイミングで第一の記憶装置のデータを第二の記憶装置に書き出す情報処理装置100であって、エンジン停止操作若しくはエンジン始動操作を受け付ける操作受け付け手段51,52と、操作受け付け手段がエンジン停止操作を受け付けてから、所定時間内にエンジン始動操作を受け付けた特定操作を記録すると共に、前記操作受け付け手段がエンジン停止操作を受け付けてから所定時間経過後に記録を消去する停止始動操作記録手段42と、前記第一の記憶装置のデータを前記第二の記憶装置に書き出すデータ書き出し手段43と、を有し、前記データ書き出し手段は、前記特定操作の記録がある場合には第一の記憶装置から第二の記憶装置へのデータの書き出しを取り消す、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高いタイミング制御が可能なタイミング制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるタイミング制御装置は、識別情報と期待値データからなるタイミング制御情報を複数記憶する記憶部1013と、何れかのタイミング制御情報を選択的に出力する選択回路1018と、複数のデータ出力装置からそれぞれ出力されるデータの何れかを切替信号S2に基づき選択し出力する選択回路1011と、選択回路1018から出力される期待値データと、タイミング制御情報の切り替わりに同期して選択回路1011から出力されたデータと、に基づき基準データを生成する基準データ生成部と、基準データと選択回路1011の出力データとが一致する場合に一致信号を出力する比較部1016と、一致信号に応じたタイミング信号を出力する出力制御部1017と、を備え、選択回路1018は一致信号が出力されると次のタイミング制御情報に選択を切り替える。 (もっと読む)


【課題】メインマイコンによる気筒情報とA/D変換開始信号のポート出力の異常を検出する。
【解決手段】ECU16はメインマイコン2とサブマイコン28を備える。メインマイコン27は、燃料噴射気筒を決定して噴射信号を出力するとともに、A/D変換気筒信号P1、P2(気筒情報)とA/D変換開始信号Qとからなる燃圧検出指令をポート出力する。サブマイコン28は、ポート入力したA/D変換気筒信号P1、P2に基づいて気筒番号を認識し、その認識気筒番号を通信によりメインマイコン27に送信するとともに、認識気筒の燃圧検出信号を逐次A/D変換して燃料圧力推移を取得する。メインマイコン27は、受信した認識気筒と燃料噴射気筒の番号が一致するかを判断し、不一致の場合には復帰処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】電子制御ユニットに書き込まれるプログラムやデータの不正利用を防止可能なデータ書き込み装置を提供する。
【解決手段】クライアント装置13に対し、制御データのダウンロードを管理および制御し、公衆通信回線12を介してクライアント装置13にダウンロードされたデータを、クライアント装置13に残存させることなく、電子制御ユニット14の不揮発性メモリに書き込むデータ書き込み装置10である。 (もっと読む)


【課題】マスタユニットが複数のスレーブユニットのメモリにデータを保存する制御システムにおいて、メモリの利用効率を向上させる。
【解決手段】ECU(電子制御装置)に4個のインジェクタIJ1〜IJ4が通信線を介して接続され、インジェクタIJ1〜IJ4に備えられたEEPROMの共通領域30には、ECUによって保存対象データが書き込まれる制御システムにおいて、ECUは、各インジェクタIJ1〜IJ4の共通領域30を、保存対象データの1つを記憶可能な1つのアドレス領域(以下、1アドレス領域と称す)毎に分割すると共に、その各1アドレス領域を、同じインジェクタに保有されるものが4個毎に現れることとなる順番にして、仮想メモリ領域31の先頭からの各1アドレス領域として割り当てることにより、仮想メモリ領域31を作成する。そして、仮想メモリ領域31にて連続する3個の1アドレス領域の各々に、同じデータを書き込む。 (もっと読む)


【課題】別の処理により使用されるメモリ領域に誤ってデータが書き込まれてしまう可能性を抑える。
【解決手段】電子制御装置が備えるCPUは、燃料噴射制御、点火制御及び電子スロットル制御処理を含む複数種類の制御処理を実行する。このCPUは、ベースレジスタが記憶する基準アドレスに、指定された相対アドレスを加算して実効アドレスを算出し、この実効アドレスに基づき、ストア命令及びロード命令に対応するRAMへのアクセスを行う構造を備える。各制御処理では、命令の発行時に、相対アドレスにより、アクセス先のメモリアドレスを指定する。また、各制御処理に対しては、異なる基準アドレスが割り当てられ、各制御処理の実行開始前には、ベースレジスタの値が、これから実行される制御処理に割り当てられた基準アドレスに更新される。この動作により、各制御処理に対しては、重複しない独立性の高いメモリ領域が割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】簡便に電磁ピックアップ式のクランク軸センサの遅れ補償を行うことが可能なエンジン制御装置を提供すること。
【解決手段】電磁ピックアップ式のクランク軸センサ11により出力されるNE信号にどの程度の遅れが生じるかを、そのクランク軸センサ11が実際に装着されるエンジンが回転したときのNE信号及び燃焼圧信号から求め、その遅れに応じた補正角度を算出して記憶する。このように、補正角度の算出及び記憶は、エンジン制御装置において自動的に行われるので、簡便に電磁ピックアップ式のクランク軸センサ11の遅れ補償を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】海上運航されている船の内燃エンジンの燃焼プロセスを最適化するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】高速調整ループ内で、内燃エンジン1の気筒内の燃焼プロセスに関係している作動事象の実行を制御する段階と、低速調整ループ20内で、内燃エンジン1の燃焼プロセスに関係している値を捕捉する段階と、高速調整ループ内で使用される燃焼制御パラメータを計算する段階とを備えており、海上運航されている船の複数の独立作動内燃エンジン1の捕捉値が遠隔の制御局10に連絡され、複数の独立作動内燃エンジン1の捕捉値に基づいて、高速調整ループ内で使用される制御パラメータが計算される、システム及び方法。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えつつ、自車両において発生した複数種類の異常についての解析を確実に行うことができる車載装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジンを制御するエンジンECUでは、噴射供給された燃料が正常に燃焼しない失火異常や、DPFを通過した排ガスが高温となるDPF過昇温異常等の検知が行われる。また、クランクの回転に同期したタイミングで、エンジン回転数,コモンレール圧,排気温等といった車両状態が検出され、該車両状態を示す車両データがRAMに保存される。そして、失火異常またはDPF過昇温異常が検知されると、その原因等の解析に供するため、検知された異常に応じた保存期間,検出周期での車両状態の変化を示す車両データが選択され、EEPROMに保存される。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリに記憶するデータの更新漏れを抑制する
【解決手段】ECU1は、予め設定されたアイドルストップ条件が成立するとエンジンを自動停止させるとともにエンジンの停止後に予め設定されたアイドルストップ復帰条件が成立するとエンジンを再始動させるアイドルストップ機能を有する車両に搭載され、データの読み出し及び書き込みが可能な揮発性メモリであるRAM33と、記憶内容の書き換えが可能な不揮発性メモリであるEEPROM22とを備え、アイドルストップ条件が成立してから、アイドルストップ復帰条件の成立によりエンジンが再始動するまでの間に、RAM33に記憶されるデータのうちEEPROM22に書き込むデータとして予め設定されている書込対象データをEEPROM22に記憶する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリの記憶領域に故障が発生しても、情報の蓄積に支障がないようにする。
【解決手段】イグニッションスイッチがOFFになったことを契機として、不揮発性メモリに故障情報を書き込むときに、故障が発生していない記憶領域を選定し(S1)、記憶領域の全領域に消去データを書き込み(S2,S3)、消去データの確認により消去できたか否かを判定する(S4,S5)。記憶領域が消去できなかった場合、故障が発生していない他の記憶領域に素子異常情報を書き込む(S16)。また、イグニッションスイッチがONになったことを契機として、不揮発性メモリから故障情報を読み込むときに、チェックサムを利用して異常を検知し、故障が発生していない他の記憶領域に素子異常情報を書き込む。そして、素子異常情報を計数した計数値が所定の閾値以上である記憶領域は、故障が発生していると判定し、その使用を禁止する。 (もっと読む)


【課題】失火を発生させている故障部位を特定又は確認するための工数を大幅に削減することが可能なエンジンの故障診断方法、故障診断システム及び故障診断機を提供する。
【解決手段】エンジン16の故障診断方法及び故障診断システム10では、外部診断機14が、実際に発生している又は過去に発生した失火について、失火発生気筒における失火発生の連続的なデータを車両12側から取得し、失火発生の連続性の有無で分類した失火パターンを前記連続的なデータに基づいて検出し、前記失火パターンに対応させて前記故障部位を絞り込む。 (もっと読む)


【課題】装置コストの削減及び装置サイズの小型化を実現可能な電子制御装置を提供する。
【解決手段】制御対象機器の制御に必要な信号の入出力に使用されるコネクタを備えた電子制御装置であって、前記コネクタを介して入力される入力信号の内、特定の入力信号が各々異なる場合に通常モードとなり、前記特定の入力信号が各々一致する場合に書き換えモードとなる。 (もっと読む)


【課題】走行体に搭載されていたとしても、適切にデータを記憶させることができる。
【解決手段】走行体に搭載され、データが記憶される記憶手段を有する電子機器において、前記電子機器および前記走行体の他の電子機器を駆動するための駆動電圧と、前記記憶手段に記憶させるデータと、が重畳された重畳電圧を、前記電子機器に供給する電圧供給装置に接続されている電子機器において、前記駆動電圧により駆動し、前記重畳電圧が安定しているか否かを判定する判定手段と、前記重畳電圧から前記データを取得する取得手段と、前記判定手段により、前記重畳電圧が安定していると判定されると、前記取得された前記データを前記記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、を有することを特徴とする電子機器。 (もっと読む)


【課題】 電子制御装置のプログラム書換えシステムにおいて、プログラム書換え可能とする電子制御装置が追加される場合に、代表となる電子制御装置のソフトウェア変更だけで対応可能とし、また、通信異常の監視制御を停止する前にプログラムが書換えられる電子制御装置の通信を停止して受信異常を検出する事態を避け、更に、電子制御装置の接続位置の変更に対して、フレキシブルに対応することにある。
【解決手段】 プログラムが書換えられる電子制御装置以外の電子制御装置の内、特定の一つの電子制御装置は、プログラムが書換えられる電子制御装置から送信されるプログラム書換え開始情報を受信した時に、監視制御を停止し、かつ、通信線上への通常時の情報送信を停止するように、プログラムの書換え中である電子制御装置以外の電子制御装置に要求する機能を備えている。 (もっと読む)


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