説明

Fターム[3H003AA00]の内容

圧縮機の細部 (20,360) | 型式 (3,326)

Fターム[3H003AA00]の下位に属するFターム

容積型 (3,049)
非容積型 (59)

Fターム[3H003AA00]に分類される特許

141 - 160 / 218


【課題】電力変換基板における構成部品について放熱性の確保及び半田付け部分に生じる不要な応力の回避を行うことができると共に、当該モータ駆動装置の生産効率を向上させることができる車両用のモータ駆動装置を提供すること。
【解決手段】車両用のモータ駆動装置1は、モータ2を収容するハウジング3の外側に、電力変換基板5と基板カバー6とを備えた電力変換制御部4を配設してなる。スイッチング素子51は、電力変換基板5において、ハウジング3と対向する側の表面501に配設してあり、かつ流動性を有する流動部材71を介してハウジング3における素子対向面31に対向配置してあると共に、基板カバー6をハウジング3に固定する力を受けて、流動部材71を挟持した状態で素子対向面31に押し付けてある。 (もっと読む)


【課題】冷却機器が、運転使用中に可能な限り振動を、接続された構成ユニット、特に工作機械に伝達しないようにする。
【解決手段】ベンチレータ20.1および/またはコンプレッサが、第1の振動減衰器14.1によって、それぞれ中間支持体16にまたは一緒に中間支持体16に支持されており、該中間支持体16が、第2の振動減衰器14.2によって支持体10に支持されており、該支持体10が、ハウジングに結合されているようにした。 (もっと読む)


【課題】被取付体の開口部から取り外す際に、上部側の部材のみを持って取り外し、下側の部材が残ることを抑制し、さらに栓体の挿入部と被取付体の開口部との摩擦を抑えて容易に取り外すことを可能とする。
【解決手段】プレート5に貫通孔12を形成して、この貫通孔12から把持部16をプレート5の外部に突出させる。これにより、仮封止用器具1を被取付体2の開口部3から外すそうと意図する者に対し把持部16を持って外すように誘導することができる。また、把持部16を持って持ち上げる際に栓体6が径方向外側に引っ張られないため、栓体6の挿入部14が被取付体2の開口部3の側面に押し付けられず、容易に仮封止用器具1を抜き出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】一部に圧縮空気を含むドレンからドレンを簡単にまた効率的に回収処理することができるドレン回収処理装置を提供する。
【解決手段】上部にフィルタ19を有し、ドレン排出口24を底部に有する縦長の箱体11と、該箱体11の側面に設けられた一部に圧縮空気を含むドレンを導入するドレン導入口13と、該箱体内に取付けられたドレンを衝突させるドレン衝突棒28と、該箱体内に取付けられた中央に小さな開口部31を有する仕切板32と、該開口部31の上部に取付けられた衝突板29と、加熱手段42を有し、該箱体11から排出されるドレンを受入れ濃縮処理するドレン処理槽40と、を含み、該箱体11内を気体を流通させたときの圧力損失が、ドレン排出口24側に気体を流通させるよりもフィルタ19側に気体を流通させる方が小さくなるように流路を形成する。 (もっと読む)


【課題】電動圧縮機内の過熱による気密端子の破損を防ぐ保護装置を得る。従来は電流増加に対応して電路を溶断する構造であり、電流増を伴わない過熱の保護が充分できなかった。
【解決手段】電動圧縮機用保護装置1は密閉容器内に電動機と電気的に直列に発熱構造体7を配置し、この発熱構造体7の発熱部7Aを電気絶縁性の保持体8と放熱接点10で挟み込んでいる。電動機の通常運転時には発熱部7Aの熱は、放熱接点10が熱応動板9を介して密閉容器に伝えさらに周囲を流れる冷媒に放熱される。冷媒温度が異常上昇した場合、密閉容器自体も加熱されるために発熱部7Aからの熱は放熱されにくくなり、熱応動板9の温度が上昇して湾曲方向を反転して放熱接点を発熱構造体から引き離す。そのため発熱部の熱はさらに行き場を失い温度上昇が進み、最終的には溶断温度に達して電路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングにおいて強度が弱く振動し易い部位の軸方向両側をエンジンに固定することができ、発生する振動、騒音等を小さくできる車両用のモータ駆動装置を提供すること。
【解決手段】車両用のモータ駆動装置1は、電動コンプレッサであり、モータ2、圧縮機構3、ハウジング4及び電力変換制御部5を備えている。ハウジング4の外側には、固定用脚部45がモータ2の軸方向Lに直交する同一方向に向けて複数形成してある。ハウジング4の内側には、冷媒流路41が形成してある。電力変換制御部5は、ケース内に電力変換基板を収容してなると共に平板形状を有しており、平板形状における板面方向を複数の固定用脚部45の形成方向Dと一致させた状態で、ハウジング4に固定してある。複数の固定用脚部45のうちの2つは、電力変換制御部5の軸方向Lの両側において、電力変換制御部5を間に挟む状態で形成してある。 (もっと読む)


【課題】モータープロテクターの正確な動作が得られ、また騒音低減効果が得られ、さらに生産性が高い電動圧縮機の保護装置を提供するものである。
【解決手段】電動圧縮機を駆動するモーターを過熱から保護するモータープロテクター105を電動圧縮機の密閉容器101の外側に形成した平面部104に粘着性材109を介して粘着させたもので、密閉容器101とモータープロテクター105の間の隙間を無くし、また粘着性材109により防振効果が得られ、さらに組立作業が容易になるものである。 (もっと読む)


【課題】車両用空気圧縮装置から排出されるドレンの凍結防止を、該装置の潤滑油の油熱または潤滑油の冷却に起因する発熱を利用して実現する。
【解決手段】アフタークーラ6への圧縮空気の入口とアフタークーラ6からの圧縮空気の出口との間を複数の流路から構成し、複数の流路の少なくとも1つに、アフタークーラ6の熱交換量調整手段として、当該流路を開閉自在に制御するバルブ24を設ける。また、アフタークーラ6の熱交換量調整手段として、アフタークーラ6に空気を送り該クーラ6の熱交換を補助するアフタークーラファン7の送風量を調整するスイッチ25を設ける。 (もっと読む)


【課題】高回転数領域で低キャリア周波数の運転状態では、転流タイミングのずれが連続して発生し、その結果、過大なモータ電流が流れ続けてしまい、消費電力が増加してしまう、更には保護回路が働きブラシレスDCモータが停止してしまうことを防止する。
【解決手段】スイッチング素子116〜121のON/OFFを切り替えるキャリア周波数を発生させるキャリア出力手段115において、インバータ回路部を制御するCPU108のタイマ132に基づいて時間とともに継続的に周波数が変化するキャリア周波数を発生させるキャリア変動モード131を有しており、キャリア出力手段115が時間とともに継続的にキャリア周波数を変化させることにより、転流タイミングのずれが連続して発生するPWM同期モードの連続的な発生を防ぐことができるので、省エネで信頼性の高いインバータ制御装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ロータとシャフトを連結する連結部材をシャフトに焼きばめするとき、簡単な構成でロータへの熱の伝達を抑えて、ロータの磁石の熱減磁を防止できるアウターロータ型モータおよびそのアウターロータ型モータを用いた圧縮機を提供する。
【解決手段】シャフトと、そのシャフトにロータ支持部材15を介して連結される略円筒形状のロータ1と、略円筒形状のロータ1の内側に配置されたステータとを備える。上記ロータ支持部材15に設けられた複数の穴15cを利用して、ロータ支持部材15とロータ1とをねじ13により締結するとき、ねじ13が挿入されたワッシャ14をロータ支持部材15のロータ1の端面との間に配置し、そのワッシャ14を介してロータ支持部材15とロータ1とを連結する。それにより、上記ロータ1とロータ支持部材15のシャフト固定部15dとの間に断熱構造を設ける。 (もっと読む)


【課題】アースターミナル102の薄板化によるコストダウンを実現するとともに、ネジ部103への塗料の浸入を確実に防止しつつ、生産性の高い圧縮機を提供する。
【解決手段】ネジ部103を厚肉化したアースターミナル102と、塗装前にアースターミナル102に嵌装されるゴム製のアースキャップ105を有し、アースキャップ105は一端に開口部106を備えるとともに少なくともネジ部103を収容する空洞部107を備え、開口部の壁厚さ108を前記空洞部の壁厚さ109よりも厚くし、かつ空洞部の内幅110をアースターミナル102のネジ部の厚さ104よりも小さくしたことで、開口部106の内側平面でアースターミナル102の薄肉部を締め付けシールし、さらに空洞部107の内側平面でネジ部103を挟み込みシールするという2段でのシールが可能となるので、アースターミナル102のネジ部103への塗料の浸入をより確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】家電リサイクル設備等で回収された冷蔵庫等の低温機器を適正処理する際に、低温機器が備えていた圧縮機内に残留するイソブタン等の可燃性冷媒が溶存した冷凍機油を効果的に除去することができる圧縮機の処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】冷媒としてイソブタン等の可燃性冷媒を使用する低温機器の圧縮機1の処理方法において、圧縮機1から、冷凍機油15及び可燃性冷媒を排出し、圧縮機1に残留する、可燃性冷媒が溶存する冷凍機油15を、圧縮機1が備える冷媒配管から水蒸気を流入させて排出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
固定子の継鉄から放射状に伸びる複数の磁極歯に樹脂絶縁を介して巻線が巻装した電動機の樹脂絶縁による絶縁不良を低減した電動機を提供する。
【解決手段】
固定子は継鉄から放射状に伸びる複数の磁極歯を有し、隣り合う磁極歯と磁極歯により固定子軸方向に貫通するスロットが形成され、前記磁極歯には樹脂絶縁を介して巻線が巻装した電動機であって、前記樹脂絶縁は巻線が巻装される巻線胴部、巻線胴部の固定子外周側において固定子軸方向に伸びる外側鍔部、巻線胴部の固定子内周側において固定子軸方向に伸びる内側鍔部、スロット内側壁に沿うようなスロット絶縁部を有した形状であり、前記磁極歯の固定子軸方向の端面側に面する前記樹脂絶縁の磁極歯コーナ部分において少なくともいずれか一箇所にコーナ逃がし部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機の外面に左右に離隔した一対の下向きのフックを配設し、エンジンの外面に左右に離隔した一対の上向きのフックを配設し、左方の下向きのフックを左方の上向きのフックに上方から係合させ、右方の下向きのフックを右方の上向きのフックに上方から係合させた圧縮機の仮置き構造であって、特許文献1の仮置き構造に比べて圧縮機の製造コストを低減できる圧縮機の仮置き構造を提供する。
【解決手段】 圧縮機の外面に左右に離隔した一対の下向きのフックを配設し、エンジンの外面に左右に離隔した一対の上向きのフックを配設し、左方の下向きのフックを左方の上向きのフックに上方から係合させ、右方の下向きのフックを右方の上向きのフックに上方から係合させた圧縮機の仮置き構造であって、左方の下向きのフックの左側面を全面閉鎖又は部分閉鎖し、右方の下向きのフックの右側面を全面閉鎖又は部分閉鎖し、且つ一対の下向きのフックが一対の上向きのフックに係合した状態での圧縮機の左右移動を可能とした。 (もっと読む)


【課題】圧縮機内外の差圧が高くなる場合にも十分に優れたシール性を発揮可能な、圧縮機のメカニカルシール装置を提供する。
【解決手段】圧縮機の軸側に取り付けられる回転側摺動環と圧縮機のハウジング側に取り付けられる固定側摺動環とが互いに密接されてシール面を構成し、該シール面の両側の高圧側と低圧側との間をシールする圧縮機のメカニカルシール装置であって、回転側摺動環と軸との間もしくは固定側摺動環とハウジングとの間の少なくとも一方に、金属筒が弾性材で被覆されたシール材が設けられていることを特徴とする圧縮機のメカニカルシール装置。 (もっと読む)


圧縮機(2)からやってくるガスを乾燥する方法であって、
ここで、乾燥すべきガスは乾燥機(5)を通過し、この乾燥機は、主として、空気タンク(6)と乾燥要素(9)とから成るタイプのものであり、該乾燥要素は、ローターの形のものであって、該ローター内には吸着および/または吸収剤(10)が備えられ、この吸着および/または吸収剤は、交互に、乾燥帯域(7)を通過し、また空気タンク(6)の再生帯域(8)を通過するように、動かされ、
圧縮機(2)の停止中または空運転中に、ガス流が、乾燥帯域(7)内の吸着および/または吸収剤(10)を通過して逆向きに、すなわち乾燥帯域(7)の出口(22)から入口(15)への流れの向き(P)に、送られること、
を特徴とする方法。 (もっと読む)


電装品を収容する電装品カバーと、圧縮機本体の外表面に密着固定され、前記電装品カバーの上部にひさし部を備え、電装品カバーの上面部のひさし部に対向する位置に、排水溝を形成する。このように構成することにより、電装品カバーのワンタッチ挿入の作業性を低下させることなく、電装品カバー内への水の浸入を確実に防止することができ、信頼性の高い圧縮機の電装品保護装置を提供する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、水潤滑式空気圧縮機の運転停止後、再起動させて運転する場合においても、含まれる細菌量を低減して圧縮空気を使用側に供給することが可能な水潤滑式空気圧縮機の運転方法及び水潤滑式空気圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】水潤滑式空気圧縮機102において、運転を停止した後に再起動する際、時間計測手段23により計測された運転停止からの経過時間が設定時間以上である場合は、排水手段16により水潤滑式空気圧縮機102内部に残存する水を排出する排水工程を行うことにより、内部に含まれる細菌を水とともに外部に排出する。その後、給水手段15により水潤滑式空気圧縮機102内部に所定量の水を供給する。排水工程と給水工程を繰り返し行った後、水潤滑式空気圧縮機102による空気の圧縮を開始する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機外へ漏出した潤滑油が動力伝達機構のプーリーを回転可能に支持する軸受に付着するのを防止する手段を備える開放型圧縮機を提供する。
【解決手段】 開放型圧縮機の動力伝達機構は外部駆動源に作動係合すると共にハウジングのボス部に外嵌固定された軸受により回転可能に支持されたプーリーを有し、回転軸の一端はボス部を貫通してハウジング外へ延び、ボス部貫通穴と当該貫通穴に挿通された回転軸との間の隙間をシールする軸封装置が配設され、ボス部貫通穴の軸封装置よりも外部環境側の部位にオイル吸着用のフェルトリングが嵌入され、フェルトリングを固定する筒体がフェルトリングに嵌入され、筒体はフェルトリングに嵌入される小径筒部とボス部貫通穴の外部環境側端部に圧入固定される大径筒部と両者を連結する環状板部とを有し、大径筒部の外部環境側端部にボス部端面に対峙するボス部端面の外径よりも大径の外フランジが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機のシール性能を維持しつつ窒素ガスを昇圧することができる窒素ガス発生装置を提供する。
【解決手段】 気体分離装置1を、空気圧縮機2、ドライヤ4、吸着ユニット9によって構成する。また、吸着ユニット9の後段には加湿器42を介して昇圧器46を接続する。そして、気体分離装置1がドライヤ4を用いて乾燥した窒素ガスを吐出すると、昇圧器46は、加湿器42によって水分が補給された窒素ガスを圧縮する。これにより、昇圧器46のシール性能を維持しつつ窒素ガスを昇圧することができる。 (もっと読む)


141 - 160 / 218