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Fターム[3H003AA00]の内容

圧縮機の細部 (20,360) | 型式 (3,326)

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容積型 (3,049)
非容積型 (59)

Fターム[3H003AA00]に分類される特許

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【解決手段】本質的に垂直方向を持つ1つまたはそれ以上の細長容器(5)を利用する圧縮されたガス流れ冷却方法および装置。各容器は、圧縮されたガス流れ(4’)と冷却流れ(37,39)との間の間接熱交換用第1仕切り(5A)、および前記圧縮されたガス流れと液体流れ(15,17)との間の直接接触用第2仕切り(5B)を有する。前記2つの仕切りは障壁(21)で分離され、ガスの上方への通過を許容するが、液体の下方への通過を妨げる。意図は、圧縮された空気に存在する熱を効率的に用いることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機およびその駆動の形式にかかわらず、比較的簡単な構造でフォーミングの発生を防止することができる空調装置用圧縮機を提供する。
【解決手段】 吸入ポート20から吸入されて圧縮された冷媒を吐出する吐出ポート22と、吐出ポート22を開閉可能であって、吐出ポート22を閉じる方向に付勢され、圧縮された冷媒の圧力上昇に応じ前記付勢に抗して開動する吐出チェック弁60と、吐出チェック弁60の開閉動作に連動して吸入ポート20を開閉し、吐出チェック弁60が吐出ポート22を全閉にした状態にあるときには吸入ポート20を全閉にする吸入チェック弁40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フロン等の環境下にあっても、耐摩耗性を向上して長寿命化を図り、冷凍機器、冷蔵機器の効率化・長寿命化・コンパクト化を一層改善すること。
【解決手段】 フロンを溶媒とする冷凍機に使用される転がり軸受において、当該軸受は、軌道輪及び転動体からなり、当該軌道輪の少なくとも一つが、C;0.3〜0.6重量%、Cr;0.5重量%以上且つ1.8重量%未満、Si;0.3〜1.5重量%、Mn;0.3〜1.7重量%、Mo;3.0重量%以下、O;9ppm以下、残部Fe及び不可避の不純物の合金鋼からなり、浸炭窒化熱処理、次いで焼入れ,240〜550℃の高温焼戻しがなされて微細炭化物が形成された完成品表層部を有し、且つ平均残留オーステナイト量を3体積%以下とし、転動体が、セラミックからなり、少なくとも軌道輪のレース面に、樹脂コーティングが施してある。 (もっと読む)


【課題】冷却装置圧縮機の動作開始時にモータが過負荷から保護され、水と雨水とを含む水分が接続部への浸入を防止でき、冷却装置圧縮機との結合時に発生する負荷の影響を軽減し、冷却装置圧縮機を安定的に作動させる冷却装置圧縮機の接続パッケージの提供。
【解決手段】接続パッケージ100Aは、圧縮機本体に設けられた円形端子(図示せず)を介して圧縮機モータに接続される第1から第3ピン接続ポートPC1からPC3を有する基部100と、基部100の上方部分に着脱自在に結合されるカバー200と、基部100の第1および第2ピン接続ポートPC1とPC2に対応して配置された第1および第2ピンコネクタ325,335と、PTC(正温度係数)スタータ素子310とを有するモータスタータ継電器素子300と、低出力過負荷保護装置400の反応時間を短縮するための加熱素子を有する低出力過負荷保護装置400とを含む。 (もっと読む)


特に自動車に用いられるエアコンディショナ用のエアコンコンプレッサまたはエアコンコンプレッサを備えたエアコンディショナであって、エアコンコンプレッサが高圧範囲と吸込み圧範囲とに接続されており、場合によってはエアコンコンプレッサの駆動室から、駆動室圧範囲から吸込み圧範囲への駆動室圧戻し路による戻しが行われるようになっており、さらに場合によっては吸込み圧範囲にフィルタ、特に汚れ粒子フィルタが配置されている形式のもの。
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【課題】
【解決手段】
本発明は、コンプレッサからの圧縮気体の動力を用いて、自動的に遠心インペラを回転させる遠心インペラ及びスパイラル溝を使用した圧縮気体清浄器に関し、これによって、気体と液体の1:1000という比重の違いに基づいて、固相フィルタに代えてスパイラル溝を用いて、液体、水、含油スラッジ及び特に汚染粉塵の分離を完全に清浄することができる。圧力損失がない遠心気体ストリームと、遠心インペラ及びスパイラル溝を用いる圧縮気体清浄器は:ラビリンス効果に基づいて、スラッジ詰まりがない液体フロー路を発生するスパイラル溝を具える。従って、水平管用の簡単な部品と構造に基づいて、あらゆる種類の固体ろ過要素、乾燥剤、及び脱湿冷凍機を用いることなく、99.9%のより高い気体清浄効率と、安い製造費、容易な組み立て、及び長期間に渡るフリーメンテナンスを達成する。 (もっと読む)


【課題】冷媒吐出口を分離室の位置に拘わらず任意の位置に設けることができるとともに、部品点数及び加工工数を増加させることなく保護装置を設けることのできる圧縮機を提供する。
【解決手段】一端をそれぞれ第1のハウジング11の外部に開口するとともに、互いに順次分岐して分離室51と冷媒吐出口14とを連通する第1、第2及び第3の冷媒通路60,61,62と、第1及び第2の冷媒通路60,61の開口部60a,61aを閉塞する第1の保護装置70及び第2の保護装置80を設けたシール部材を備えたので、冷媒吐出口14を分離室51の位置に拘わらず自由に配置することができ、設計上極めて有利である。また、従来のように第1の保護装置70及び第2の保護装置80を取付ける開口部を別途形成する必要がないので、部品点数及び加工工数を減らすことができ、生産性の向上及び製造コストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】高圧対応密閉容器の気密性確認時、気密確認用カプラの抜け防止の為、それぞれの管へビーディング加工を施すが、その部分の亀裂が発生しない形状を提供すること。
【解決手段】高い圧力を扱う密閉容器ではその気密性を確認する為、その密閉容器の気密確認用のカプラにビーディング加工(パイプの円周上に紐状の隆起を付けること)された部分にカプラを取り付けて気密確認を行う。しかし、その形状によっては亀裂が発生し、危険なものとなる。よって、そのビーディングの加工の寸法を規制することにより安全な管を提供する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機のように酸素量が厳しく管理されている動作環境でも、鉄系コーティング層を用いてFeOと潤滑油の相互作用によって摺動面に潤滑油を確保して信頼性の高い圧縮機を実現する。
【解決手段】少なくとも摺動部にFeOが分散している鉄系コーティング層を設けた摺動部材と、ポリアルキレングリコール、エステル、エーテルなどの極性を有する潤滑油を用いたものである。これによって、鉄系コーティング層の活性なFeOは酸化されずにそのまま摺動面に露出し、極性を有する潤滑油を吸着して摺動部材の摺動面に潤滑油が確保される。 (もっと読む)


【解決手段】 摺動部材の摺動面を線状又は点状に直接焼き入れて凸部3aを形成するとともに、その直接焼入れ部分に隣接した非直接焼入れ部分に凹部3bを形成し、上記直接焼入れ部分と非直接焼入れ部分とで摺動面に凹凸面を形成する。上記直接焼入れ部分は、格子状、平行な直線状、同心円状又は螺旋状に形成することができる。
【効果】 摺動面に直接焼入れ部分と非直接焼入れ部分とによって凹凸面を形成することによって、耐焼付性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 かしめ工具に付着した加工屑や押圧体に付着した異物を除去すると共に、除去した加工屑や異物を回収できるようにしたかしめ装置を提供する。
【解決手段】 かしめ装置11は、本体部17を筒状ハウジング19によって取り囲むことにより構成されたワークWを載置する載置台13と、ワークWの加工側端部に対面してワークWの加工側端部を受容可能なワーク受容凹部23と、ワーク受容凹部23の底面上に配置された押圧体27とを有する。押圧体27に流体を噴出する噴出口31をさらに設け、かしめ加工中に、押圧体27の噴出口31から、押圧体27とワークWの加工側端部との間を通り、ワークWの加工側端部の外周に向けて流体を噴出させ、ワーク受容凹部23の内周面に設けられた吸引口55により、噴出口31から噴出された流体を吸引する。 (もっと読む)


【課題】 コンプレッサへの取付けを容易に行なえるとともに、専用の部位を要せずにリリーフバルブを設置できるリリーフバルブ付き電磁制御弁およびこの電磁制御弁を備えたコンプレッサを提供する。
【解決手段】 電磁制御弁21は、高圧部26、中圧部27、および低圧部28と、両端にそれぞれ開口24,25が形成される挿入孔23に挿入され、高圧部26から中圧部27への供給通路、および中圧部27から低圧部28への戻り通路の各開度を調整するプランジャ29と、電気信号に応じてプランジャ29を制御駆動するソレノイド30とを有し、高圧部26に、圧力調整用リリーフバルブ22を設けた。これにより、リリーフバルブ22の単独での設置が不要であるとともに、リリーフバルブ22で電磁制御弁21に掛かる冷媒ガスの圧力を抑制することにより、電磁制御弁21を強固に支持する必要がない。 (もっと読む)


最適な構成の機械的駆動装置及びコンプレッサを有する天然ガス液化システム。熱効率を向上するために液化システムと共に熱回収システムを用いることができる。独特の立ち上げシステムを用いることもできる。
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【課題】
【解決手段】本発明に係わる気体圧縮器ユニットは、圧縮サイクルの気体の流路中に配置された単一の気体乾燥ベッドと凝縮器(圧縮ステージ中は作動しない)とを有する。多段圧縮器の場合は、単一の期待乾燥ベッドは、好ましくは、第1および第2のステージの間に配置されている。このベッドに吸収された水分が、このベッドが再生サイクルを受けると、周期的に取り除かれる。再生サイクルは、圧縮器および乾燥ベッド内に存在する気体の閉じられた再循環と、ユニットが圧縮気体の吐出を停止しているときに再循環ループ内に存在する他の気体の再循環に基づいている。乾燥ベッドから取り除かれた水分は、凝縮され、好ましくは、半透性の膜を通して周囲に蒸発される。モータとモータのコントローラとは、圧縮器とともに、電磁放射線を最小限に抑えるように共通のケーシング内に配置されている。
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事前圧縮型の振動ダンパは、機器の真空排気の間におけるポンプによる前記機器への振動の伝達を抑制するために設けられる。 (もっと読む)


吸引バルブによって選択的に閉じられる少なくとも1個の吸引オリフィス(3a)が設けられた、シリンダ端部を閉じるバルブプレート(3)と、シリンダを閉じるバルブプレート(3)の反対側の面に搭載され、前記シリンダヘッド(1、10)の部分を占有し、部分的に吸引オリフィス(3a)の外形を形成する放出チャンバ(2、11)を画定するシリンダヘッド(1、10)と、吸引マフラーから突出し、それぞれの吸引オリフィス(3a)に同軸配列でバルブプレート(3)に配置された自由端(7)を提供する導出管(5)を有する中空体を備える吸引マフラー(4)とを備え、前記シリンダヘッド(10)には、放出チャンバ(11)の外部に、シリンダヘッド(10)の構造的剛性を増加させるような寸法にされた補強壁部分(12)が設けられる、冷凍圧縮機用の吸引システム。
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エキスパンダにより、蒸気圧縮システム内の高圧部と低圧部との間における冷媒の膨張および流れが制御される。エキスパンダによりシャフトが駆動され、次いで、シャフトにより摩擦発熱器内の摩擦ディスクが駆動される。摩擦ディスクとプレートとの間の摩擦接触により熱が生じる。摩擦発熱器により、水回路に熱が伝えられて、水の温度が上昇する。
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電気モータ動作制御方法であって、電気モータにネットワーク電圧(VAC)に比例する全電圧(VT)が供給され、上記方法は、計測値(t10)の第1のモーメントにおける上記ネットワーク電圧(VAC)のレベル(Vt10)の第1の計測値を計測するステップと、計測値(t20)の第2のモーメントにおけるネットワーク電圧(VAC)のレベル(Vt20)の第2の計測値を計測するステップと、計測値(t10、t20)の上記第1および第2のモーメントの関数で計測される電圧値の導関数の値を計算して、比例ネットワーク電圧(VAC’)の値を得るステップと、上記比例ネットワーク電圧(VAC’)の上記値に比例して、上記モータに供給される上記全電圧(VT)の値を変更するステップとを含む。本発明の方法のステップを実現するシステムは、コンプレッサ(14)が本発明のシステムを備えると同様に、予想できる。
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