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Fターム[3H003AA00]の内容

圧縮機の細部 (20,360) | 型式 (3,326)

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容積型 (3,049)
非容積型 (59)

Fターム[3H003AA00]に分類される特許

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【課題】電動コンプレッサ100の搭載スペースを小さくする。
【解決手段】電動コンプレッサ100において、インバータ装置200の駆動回路Kを構成する各電子部品のうち体格の大きなコンデンサ405等が仮想平面Hに対してエンジン300の反対側に配置されている。インバータ装置200のインバータハウジング200aが仮想平面Hに対してエンジン300の反対側にオフセットして配置されている。したがって、エンジン300の側壁の凹部300aにコンプレッサハウジング10のうち径外方向端部10aを入れる際にインバータ装置200が邪魔にならない。このため、エンジン300の側壁の凹部300aにコンプレッサハウジング10のうち径外方向端部10aを入れた状態で、エンジン300の側壁に対してコンプレッサハウジング10を固定することができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の保管時の配管継手構造に係る配管継手の開口端面の露出及び面圧不足を防止する。
【解決手段】ケーシング(2)と、ケーシング(2)に設けられて、配管が接続される吸入管継手(12)と、吸入管継手(12)の開口を閉塞する蓋部材(14)と、吸入管継手(12)の開口端面と、蓋部材(14)との間に設けられたパッキン(13)とを備えた圧縮機を対象としている。パッキン(13)及び蓋部材(14)は、それぞれ外形寸法が、吸入管継手(12)の開口端面の外形寸法よりも大きく形成されているため、吸入管継手(12)の開口端面が露出したり、開口端面とパッキン(13)との間の面圧が不足しない。 (もっと読む)


【課題】 吸着材の交換等のメンテナンスが容易であり、保守作業を減らすことのできる油水分離装置を提供する。また、ドレン発生量・水質に応じた処理能力及び吸着能力を有する油水分離装置を容易に配置できるドレン水排出方法を提供する。
【解決手段】 円筒状の本体と、中央にドレン出口を有する略円形の上部仕切板と、中央にドレン入口を有し周辺部に下側へ延出する脚部を有する下部仕切板とを有し、前記上部及び下部仕切板の間に吸着材を充填すると共に、前記脚部に異物補集手段を設けてなる着脱可能なフィルタエレメントを収容した油水分離装置を、ドレン発生源とドレントラップの間に単独・直列又は並列に接続する。
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【課題】筒状ケース内に圧縮空気の流動による脈動が発生しても、悪影響を及ぼすことがなく、信頼性を高めることができるとともに、コンパクトな設計を行うことができ、かつ耐熱性および耐久性の向上を図る。
【解決手段】圧縮機の吐出側に接続される導入口2a、及びこの導入口から導入した圧縮空気を導出する導出口3aを有する筒状ケース1と、この筒状ケース内における圧縮空気が流れる流路6、7に設けられ、かつ導入口と導出口との間を連通する複数の通路10が座面9aの円周方向に貫設された弁座9と、この弁座の導出口側に対向する座面に接して、各通路を閉塞する円板状弁板11とを備える。圧縮空気の吐出圧により、円板状弁板の周辺部が弁座の座面から離間したとき、それらの間の離間量を規制する変形制限部材12を設ける。 (もっと読む)


【課題】 潤滑液膜を形成し難い低粘度の液体潤滑条件や、一時的に潤滑液が供給されない可能性のある液体潤滑条件下で使用されるカーボン摺動材において、PRTRの法規制対象物質の使用を最低限に留め、潤滑液膜の保持能力を向上させ、耐摩耗性、耐焼付き性に優れた信頼性の高いカーボン摺動材を提供すること。
【解決手段】 炭素および黒鉛から選ばれる少なくとも一種の骨材と、結合剤とを含む材料から構成されるカーボン基材を備えたカーボン摺動材であって、0.5μm以上の細孔径を有する開気孔の累積容積が、カーボン摺動材の体積の3.0%以下、カーボン摺動材における開気孔の累積容積の45%以上が0.5μm未満の細孔径を有する開気孔となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】
電源電圧低下時や負荷トルク増加時においても十分な加速性能を有する自己始動型永久磁石同期電動機およびそれを用いた圧縮機を提供することが課題である。
【解決手段】
固定子巻線を備えた固定子と、回転子鉄心にかご型巻線と永久磁石とを備えた自己始動型永久磁石同期電動機において、前記かご型巻線が発生するトルク成分が、すべり0〜1の範囲において1で最大となることを特徴とすること。 (もっと読む)


【課題】真に必要な乾燥時間を定量的に把握することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ST01で許容される付着水の量wを設定する。このwを第2の式に代入して第2の圧力p2を決定する(ST02)。濡れたワークを真空乾燥させ(ST05)、第3の圧力p3を測定する(ST08)。第3の圧力p3が、第2の圧力p2以下であれば合格(ST10)、否であれば不合格(ST11)と判定する。
【効果】減圧乾燥時に真空度(第3の圧力)を測定し、この圧力が判定基準圧(第2の圧力)より、高真空側であれば乾燥が良好に終了したと判定する。判定基準圧は、密閉容器と真空ポンプの性能と許容される付着水の量とから予め定める。従って、判定基準圧は、真に必要な乾燥時間と良好な相関関係を有する。そのため、本発明によれば、真に必要な乾燥時間を定量的に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 チャージチューブの冷却と、低温時における燃料フィルタの目詰り解消、を同時に行うチャージチューブの提供。
【解決手段】 コンプレッサ(4)から吐出された圧縮エアが流過するチャージチューブ(6)において、燃料フィルタ(10)と接触して、内部を流過する圧縮エアが保有する熱量が燃料フィルタへ投入される様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】漏電または過電流によるターミナルの損傷を回避すること。
【解決手段】圧縮機のターミナル(17)に接続されるリード線(21)と、電流を遮断する電流遮断器(22)とを備えている。また、ターミナル(17)における漏電を検出する漏電センサ(24)と、ターミナル(17)における過電流を検出する過電流センサ(23)とを備えている。そして、漏電センサ(24)の検出値または過電流センサ(23)の検出値がそれぞれの基準値以上になると、電流遮断器(22)を遮断する制御部(27)を備えている。 (もっと読む)


【課題】絶縁に係るコストを低減し、信頼性の高い圧縮機及び冷凍サイクル装置を得る。
【解決手段】分割された積層鉄心1に絶縁部材2を介して巻線3を巻き付け、所定数の積層鉄心1を環状に結合して形成した固定子、各積層鉄心1に巻き付けられた巻線3の各端末3a、3bをすべて3相電源と接続して並列回路のデルタ結線としたときの接続部分を絶縁するための接続部絶縁部材6、及び三相電源からの通電により発生した回転磁界により回転する回転子8を有する電動機10と、回転子8の回転により駆動して圧縮対象を圧縮する圧縮機構部12とを密閉容器11に収容する。 (もっと読む)


【課題】電装品カバーのワンタッチ挿入の作業性を向上させるとともに、電装品カバーの装着を確実に行なうことができる、生産性、及び信頼性の高い圧縮機の電装品保護装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電装品カバー117の下端部にコードクランプ側に開口した嵌合部137を有するとともに、嵌合部137の下部にコードクランプ方向下方に傾斜した傾斜部139を備えることで、電装品カバー117が上方へずれた状態で装着作業を行なった場合にも、嵌合部137は確実にコードクランプを挟持することができるため、電装品カバー117の装着作業時の作業規制がほとんどなくなるとともに、不完全な装着状態で作業を終了することを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】空調機等に適用された冷媒ポンプシステムにおいて、脈動緩和容器の脈動低減効果を保持し、脈動に起因した脈動音を低減する。
【解決手段】吸入管及び吐出管を備えた容積型ポンプによって冷媒を吸入した後吐出し、該吸入管と吐出管の少なくとも一方に設けられた脈動緩和容器により該吸入管又は吐出管の脈動を防止する冷媒ポンプシステムにおいて、脈動緩和容器10に設けられた加熱手段12により脈動緩和容器10内の液冷媒aを加熱してガス冷媒層gを形成させ、脈動緩和容器10内の冷媒温度を制御することにより、該脈動緩和容器内の液冷媒aの液面レベルAを所定範囲hに制御する。 (もっと読む)


【課題】ブラケットを取り付ける密閉容器の取り付け平面部の平面度が不十分だったり、所定の位置から傾斜したりしてブラケットの溶着強度不足による外れや位置ずれが生じることがあった。
【解決手段】密閉容器101に固着したガラスターミナル103と、電装品115を覆う電装品カバー108と、ガラスターミナル103の近傍に固定され電装品カバー108を保持するブラケット104とを備え、ブラケット104は密閉容器101側に突出した複数の脚部124を備えるとともに、脚部124に備えた溶接突起127により密閉容器101に溶着されたもので、密閉容器101側の形状に依存せず、複数の脚部124に備えた溶接突起127が確実に溶接されるのでブラケット104が密閉容器101に確実に固定される。 (もっと読む)


【課題】 インバータ装置を構成する電力用半導体スイッチング素子とその制御基板との組み付け性ならびにその耐振性を向上させることができるインバータ一体型電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】 ハウジング3外周のインバータ収容部11にインバータ装置22が組み込まれるインバータ一体型電動圧縮機1において、インバータ装置22を構成する複数のIGBT24と、制御基板25との間には、IGBT24の端子40が貫通される複数のガイド孔62を有するガイド部材28が設置され、該ガイド部材28には、IGBT24と対向する一面側に、該IGBT24の設置面に設けられている位置決め孔35に嵌合される少なくとも1以上の第1位置決めピン63が設けられ、制御基板25と対向する他面側に、該制御基板25に設けられている位置決め孔46に嵌合される少なくとも1以上の第2位置決めピン64が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ブラケットを取り付ける密閉容器の取り付け平面部の平面度が不十分だったり、所定の位置から傾斜したりしてブラケットの溶着強度不足による外れや位置ずれが生じる。またブラケットと密閉容器の間に隙間を生じ、外部から水等が浸入し、電装品,ガラスターミナルに付着する。
【解決手段】密閉容器101に固着したガラスターミナル103と、電装品115を覆う電装品カバー108と、ガラスターミナル103の近傍に固定され電装品カバー108を保持するブラケット104とを備え、ブラケット104は反密閉容器101側に突出した複数の脚部124を備え、脚部124が密閉容器101に押圧されて、脚部124に備えた溶接突起127により密閉容器101に溶着されたもので、密閉容器101側の形状に依存せず、複数の脚部124に備えた溶接突起127が確実に溶接されブラケット104が密閉容器101に密接し、水等が浸入することがない。 (もっと読む)


【課題】インバータ基板の保護、電磁ノイズ、振動や騒音の抑制といった複数の要求を満足することのできる車載用電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】電動圧縮機のハウジング11の開口を覆うカバー20Bを、導電性材料からなる導電材層21と、絶縁性材料からなる絶縁材層22とを積層した構成とした。カバー20Bの導電材層21によって、インバータ基板12等から放射される電磁ノイズのハウジング11外部への漏出を防止する。また、絶縁材層22をハウジング11の内方に向けて設けることで、高電圧が加わるインバータ基板12とカバー20Bの導電材層21との絶縁を図り、電動圧縮機の小型化を図る。また、絶縁材層22によって導電材層21の振動を抑え、電動圧縮機の振動や騒音を低減する (もっと読む)


1以上の改善事項を提供する例示的な実施形態は、真空ポンプのモーターシャフト用のシャフトシールカートリッジを含み、これは、3つのシャフトシールを1ユニットに結合させたものである。カートリッジは、シール交換を非常に簡素化し、高価なシール潤滑オイルの必要性を無くし、シャフトシールの寿命を長くする。カートリッジの実施形態は、ファイバーガラス/モリブデンが充填されたポリテトラフルオロエチレンから製造される。 (もっと読む)


本発明は、騒音を抑えるために空圧装置に結合されるサイレンサーを提供する。本発明のサイレンサー10は、空圧装置の排出口側に結合される内筒11と、内筒11の周囲に同軸的に配置される外筒12とを含む二重管構造である。内筒と外筒との間には空間18が設けられる。この空間は、内筒の一端部に設けられたエアガイドホール15と連通する。前記空間18には吸音材22が内蔵される。好ましくは、前記吸音材は螺旋状である。これにより、空圧装置を通過した圧縮空気はサイレンサーの吸音材を経て吐き出される。この際、略全ての騒音源は吸音材によって吸収される。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造を必要とせず且つ反応速度が速い逆止弁を提供する。
【解決手段】逆止弁1は、弁体10と、流入口11と流出口12とをもちそれらの間に弁体10を収納する弁室とを備える。この弁室は、弁体10を収納する収納部と、正方向に流れ込む流体のみを流出させる迂回流路14とを有する。弁体10は、底部10b及び湾曲部10aのように、少なくとも中央部分で湾曲した板状の形状をもつ。上述の収納部は、弁体10を正方向(ここでは下方向)に流れ込む流体の流入側を凸側にした状態で、流れの正逆方向に、上側移動制限部15と下側移動制限部13の双方の内壁によって所定範囲(所定の上下可動距離)だけ移動可能に、弁体10を収納する。 (もっと読む)


【課題】オイルセパレータにおいて、内部に配置される配管形状によって油分離性能を向上させる。
【解決手段】圧縮機2の吐出側と連通する入口管21と、四方弁5と連通する出口管22と、が接続されるオイルセパレータ20において、前記入口管21及び前記出口管22は、前記オイルセパレータ20の上蓋31より前記オイルセパレータ20の内部に挿入され、前記入口管21には、前記オイルセパレータ20内部において、平面視にて前記オイルセパレータ20の胴体32の径と同心円Rの接線方向Sに開口される横パイプ部25が形成され、前記横パイプ部25先端の開口部26は、平面視にて前記オイルセパレータ20内壁側がオイルセパレータ20の中心側よりも延出する竹槍形状に形成されるオイルセパレータ20。 (もっと読む)


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