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Fターム[3H003AA00]の内容

圧縮機の細部 (20,360) | 型式 (3,326)

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容積型 (3,049)
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Fターム[3H003AA00]に分類される特許

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【課題】コンプレッサを駆動する方向とは逆方向のトルクが作用した場合でも、センターボルトがシャフトに対して緩んでしまうことを防止できる車両空調用コンプレッサの提供。
【解決手段】プーリーベルト(2)を介してエンジン(1)の動力の一部が伝達されるプーリー(3C)と、当該プーリー(3C)が通電されると当接して通電が解除されると離隔するクラッチ板(5)と、クラッチ板(5)に取り付けられたシャフト(4)と、クラッチ板(5)を挟み込む様にシャフト(4)に締結されるセンターボルト(7)を備え、コンプレッサ(101)を駆動するのとは反対方向のトルクが作用した際にセンターボルト(7)が緩むことを防止する緩み防止機構(M1)を有する。 (もっと読む)


【課題】発熱体が低温である場合には放熱板への伝熱を抑制して速やかに発熱体の温度を上昇させ、発熱体が高温である場合には放熱板への伝熱を促進して放熱する。
【解決手段】放熱板110と、放熱板110を発熱体200と離間させて支持する支持部材120と、放熱板110と発熱体200との間に配置され、発熱体200の温度があらかじめ定められた温度よりも低い場合には放熱板110と発熱体200のうち少なくとも一方と離間し、発熱体200の温度があらかじめ定められた温度よりも高い場合には放熱板110と発熱体200の両方と接触する伝熱部材130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気吐出配管の流れを良くすることに配慮しているだけで、ドレン水の逆流については全く考えていなかった。
【解決手段】 エアータンク14と冷凍式エアードライヤ30で圧縮空気から発生したドレン水の処理方法に於いて、エアータンク14からのドレン水D1を、エアータンク14より高い所に位置していることで常に位置エネルギーを持った状態の冷凍式エアードライヤ30からのドレン水D2と合流させ、この場合ドレン水D2が位置エネルギーを持つことによって合流部から冷凍式エアードライヤ30の側にドレン水D1、D2の逆流するのが防止され、次に電気信号を受けることによって圧縮空気の力でドレン水D1、D2を送り出すことを開始し、最後に油吸着とエマルジョン破壊の処理を行っていた。 (もっと読む)


【課題】電源の電圧降下等によりモータの出力が低下した場合でも、コンプレッサタンク内の圧力を所定圧力まで高めることができるようにする。
【解決手段】本発明に係るエアコンプレッサは、コンプレッサタンクへ圧縮空気を送るポンプ12と、そのポンプ12を駆動させるモータとを備えるエアコンプレッサであって、前記モータは、メインモータM1と補助モータM2とからなり、補助モータM2は、メインモータM1の出力低下分を補えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】公知技術の欠点を克服した真空ポンプと排気チャンバとの間の迅速かつ信頼性の高い連結を可能とした連結継手が望まれていた。
【解決手段】真空ポンプ35の吸気口25と、ポンプが連結されるべき構造体39の排気口65との間の機械的連結および真空シールの確立に適した真空ポンプ用の分割継手31である。分割継手は、真空ポンプの外部ケース、またはポンプが連結されるべき構造体に連結可能である複数のオス係合要素41;43を備えているオス継手33;37を含んでいる。オス係合要素は、対応するメス継手の対応するメス係合要素41;43との機械的連結を提供し、機械的連結は、オス継手33;37とメス継手37;33との間の相対的回転運動で達成される。 (もっと読む)


【課題】リベットの共通化が可能であり、またスペーサが不要なモータ回転子を提供する。
【解決手段】モータ回転子65は、回転子コア66と、バランス材67、70と、リベット68とを備えている。バランス材67、70は、回転子コア66のリベット穴69と連通するリベット穴72、73を有している。バランス材67、70は、回転子コア66の軸方向を向いた端面に設けられている。バランス67、70材は、回転子コア66を含む回転系全体の回転時のバランスを取る。リベット68は、回転子コア66とバランス材67、70とを締結する。バランス材67、70は、回転子コア66の軸方向両側の端面に設けられている。軸方向両側のバランス材67、70のリベット穴72、73周囲の軸方向における高さは、両側の高さの合計が同じになるように設定され、それぞれのリベット68の長さが同じになるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】ファンや駆動機構を設けることなくコンプレッサの駆動に伴う発熱を十分に放熱させることができ、さらに、十分な減音性能を確保すること。
【解決手段】減音収納具1は、コンプレッサ2を収納するための収納空間が形成される筐体部3と、筐体部3の内壁とコンプレッサ2の筐体外部とに当接配置されることにより、収納空間を、コンプレッサ2に設けられた内部ファンの吸気口が配置される吸気側空間29と、内部ファンの排気口が配置される排気側空間28とに区分けする仕切部材17,22,23,27とを有し、筐体部3には、吸気側空間29を介して吸気口に外気を導入するための吸気用開口部15,25と、排気側空間28を介して排気口より排気された空気を外部へ排出するための排気用開口部14,26とが形成される。 (もっと読む)


【課題】複数台の空気圧縮部の内、一部の空気圧縮部が壊れた場合でも、潤滑油の過冷却を防止することができる。また、一部のオイルクーラーが目詰まりした場合でも、稼働が可能な返油回路並びに空気圧縮装置を得る。
【解決手段】空気圧縮装置における潤滑油の返油回路は、空気圧縮装置1台に必要な潤滑油を冷却するオイルクーラーを、搭載している空気圧縮部の台数と同じ台数設けることにより構成する。一部の空気圧縮部が壊れた場合でも、残りの空気圧縮部に対応するオイルクーラーが機能するため、潤滑油の過冷却を防ぐ事ができ、一部のオイルクーラーが目詰まりした場合でも、残りのオイルクーラーに対応する空気圧縮部を稼動させることにより、圧縮空気を供給できる。 (もっと読む)


【課題】低温の周囲温度においてオイル冷却器が使用される場合に、該オイル冷却器の冷却容量が過剰になることがある。
【解決手段】オイル冷却器27が、一段目オイル冷却器24およびこれの下流の二段目オイル冷却器32とからなる。一段目オイル冷却器24と二段目オイル冷却器32とを接続しているフローライン28とフローライン30との間に弁40が設けられる。弁40に取り付けられたセンサ42が、フローライン28における流体の温度を検出していて、二段目オイル冷却器32による追加の冷却を必要としない場合に、弁40を駆動し、この弁40は、二段目オイル冷却器32をバイパスさせるように流体を導く。 (もっと読む)


【課題】圧縮機に取り付けられた筒体の防音部材に対する蓋体の防音部材の取付け時のバラつきにより筒体の防音部材の上部開口部が真円とならない場合でも、筒体の防音部材と蓋体の防音部材との間に隙間を生じさせず、圧縮機の静音化に対応できる遮音性能を満足しながら、容易な取付作業性を得ることを目的とする。
【解決手段】外側の遮音材2aと内側の吸音材2bとからなる円筒状の筒体の防音部材2を圧縮機1の外周に装着し、この筒体の防音部材2の上部開口部に、外側の遮音材3aと内側の吸音材3bとからなる蓋体の防音部材3を嵌め付けるようにした圧縮機の防音装置において、筒体の防音部材2の吸音材の上部開口面に内側に下る傾斜面2cを設け、蓋体の防音部材3の吸音材の側面に、筒体の防音部材の吸音材の上部開口面に設けられた傾斜面2cに対向して密着するような傾斜面3cを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガス圧縮機あるいはガス膨張機の密閉構造の監視に関する。
【解決手段】シャフト導体面構造を有するシャフトシールリング(3)と、当該シャフト導体面構造から電気的に絶縁された固定子導体面構造を有する固定子シールリング(4)と、容量測定装置とを有する、固定部分(1)に対してシャフト(2)を密閉するためのシール構造であって、固定子導体面構造は、第1固定子導体面(8.1)と、第1固定子導体面(8.1)から電気的に絶縁された少なくとも1つの第2固定子導体面(8.2)とを備え、シャフト導体面構造は、少なくとも1つのシャフト導体面(9)を備えており、測定装置は、固定子導体面構造の2つの固定子導体面(8.1,8.2)の間の電気容量(C)を検出するための装置を備えているシール構造を監視するために、運転中に、固定子導体面構造の2つの固定子導体面(8.1,8.2)の間の電気容量(C)が検出される。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の発生する熱を有効活用し、高効率で消費電力の少ない密閉型圧縮機を得ることを目的とする。
【解決手段】モーター3等の電動要素と、該電動要素によって駆動されるクランクシャフト6,シリンダー7及びローリングピストン8等の圧縮要素とが密閉容器1内に収納され、冷凍サイクルで使用される密閉型圧縮機において、密閉容器1の内周面に断熱効果を有する塗料による断熱塗装2を施すようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の継ぎ手構造よりも耐圧疲労強度を向上させることが可能な継ぎ手構造、及びこの配管継ぎ手構造を用いた圧縮機を得る。
【解決手段】密閉容器10に形成された接続用開口部10aに吐出管6を接続する継ぎ手構造であって、接続用開口部10aの内周部と吐出管6の外周部との間に開口力緩和部材20を設け、開口力緩和部材20は、接続用開口部10aの内周部と接触する外側緩和部材21と、吐出管6の外周部と接触する内側緩和部材22とを有し、外側緩和部材21と内側緩和部材22とは、互いに一方の端部が接続され、外側緩和部材21及び内側緩和部材22の少なくとも一方には、少なくとも1つの段部24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】既存の圧縮機のままで、潤滑油だけでなく圧縮機各部の温度を効果的に冷却することを可能にすると同時に、圧縮機各部の冷却を可能にし、大幅な工数削減と省スペース化を実現する圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】密閉容器101または電動圧縮要素105と外気とを熱交換するように熱交換パイプを設け、熱交換パイプは高温部に配置される入熱側端部107と低温部に配置される放熱側端部108とを備えたヒートパイプ109で形成したもので、既存の圧縮機のままで、潤滑油102だけでなく圧縮機各部の温度を効果的に冷却することを可能にすると同時に、圧縮機各部の冷却を可能大幅な工数削減と省スペース化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】断熱指数の高いアルゴンガスを昇圧するについて、昇圧後の温度を下げることで、通常仕様のコンプレッサが使用できるようにする。
【解決手段】アルゴンガス昇圧用のブースターコンプレッサにおいて、このブースターコンプレッサが冷却したアルゴンガスを吸い込んで昇圧するものであることを特徴とするアルゴンガス昇圧用ブースターコンプレッサ。 (もっと読む)


【課題】凍結による圧縮空気の供給障害を回避することができるエアクーラを提供する。
【解決手段】空気入口20を有する入口側ブラケット21に、第1の流通部80,81,82と第2の流通部83,84が形成されている。空気出口30を有する出口側ブラケット31に、第3の流通部90,91,92と第4の流通部93,94が形成されている。入口側ブラケット21と出口側ブラケット31との間に、フィン付きパイプ40,41,42とフィン無しパイプ50,51が並列に配置されている。フィン付きパイプ40,41,42によって高冷却流路70が構成されている。フィン無しパイプ50,51によって低冷却流路71が構成されている。低冷却流路71の流路断面積は、高冷却流路70の流路断面積よりも小さい。空気出口30はフィン付きパイプ40,41,42よりも高い位置にある。 (もっと読む)


【課題】 全体を小型化し、持ち運び作業等を容易に行い得ると共に、信頼性、耐久性を向上させるのに加え、給電制御装置が発生する熱を良好に冷却する。
【解決手段】 一対の貯留タンク1は下側フレーム5、上側フレーム6によって連結され、これら一対の貯留タンク1は、左,右に離間した状態で前後方向で互いに並行に伸長する。また、上側フレーム6には各タンク1間の上側に位置して圧縮機本体7、電動モータ12を搭載する。各貯留タンク1間には電動モータ12等の下側に位置して給電制御装置20を配設し、この給電制御装置20によって電動モータ12の給電をインバータ制御する。給電制御装置20は、金属製の回路用ケーシング21に設けた給電部23およびインバータ制御部30によって構成する。そして、回路用ケーシング21の外側には冷却風流通路Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで取り扱いが容易で、周囲へのミスト飛散による環境の悪化もない油水分離装置を提供する。
【解決手段】ドレン水が流入する入口としての流入口40aおよび油の一部を分離したドレン水を通過させるドレン水通過口40bを形成し、内部が空間でその上部に分離した油を貯留出来る油水分離部40sと、ドレン水通過口40bを共有し、清水が流出する出口としての流出口40cの両方の部分を形成し、油吸着とエマルジョン破壊の機能を持ったエマルジョン破壊粒子付油吸着51を内部に充填したエマルジョン破壊油吸着部40tとを一体として、油水分離エマルジョン破壊油吸着槽40を構成した。 (もっと読む)


【課題】媒体を使用する系におけるシール構造であって、十分なシール面積の確保が難しい部位や、挟圧時に十分なシール面圧を付与することが難しい部位においても、優れたシール性能を発揮することが可能な、とくに圧縮機に用いて好適なシール構造を提供する。
【解決手段】媒体を使用する系のいずれかの部位における、2つの筐体の座面部間にシール部材を挟圧したシール構造であって、シール部材を、シール材基材の少なくとも片面にシール材基材の表面材よりも軟質の軟質材層を有する部材として構成し、筐体の座面部の少なくとも一方に少なくとも1つの凹部を形成し、シール部材の挟圧時に、前記シール部材の軟質材層の一部を前記凹部に埋没させることを特徴とするシール構造、およびそれを用いた圧縮機。 (もっと読む)


【課題】特定の周波数帯の音のピーク(突出)が現れるのを抑制する。
【解決手段】電線27を巻回するための歯部26aをそれぞれ有する複数の分割コア26が環状に配列され、その内側に回転可能な回転子22が配置された固定子23において、複数の分割コア26は、金属材料からなる薄板で同一形状の複数の板状部材43がそれぞれ積層されている。そして、複数の分割コア26の全てが、その外周面に互いに異なる形状の切り欠きが形成された板状部材43から構成されており、複数の分割コア26の全ての形状が異なっている。 (もっと読む)


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