説明

Fターム[3H015DA08]の内容

スリーブ継手 (1,706) | 分割ソケット又はリングを持つ継手 (306) | 管離脱防止手段付加 (73)

Fターム[3H015DA08]の下位に属するFターム

Fターム[3H015DA08]に分類される特許

1 - 20 / 40


【課題】密封性と剛性とを合わせもつと共に差し込み型排気管継手に使用されて好適な円筒状ガスケット及びその製造方法並びに該円筒状ガスケットを使用した差し込み型排気管継手を提供すること。
【解決手段】円筒状ガスケットは、補強材70と、耐熱材71と、補強材70及び耐熱材71に分散されて配された気孔とを具備しており、補強材70と耐熱材71とが互いに絡み合って構造的一体性を有しており、円筒状ガスケット全体の体積に対して、補強材70は、32〜60%の体積を、耐熱材71は、5〜58%の体積を、気孔は、10〜35%の体積を占めている。 (もっと読む)


【課題】締め付け時の焼付きを防止するとともに、締め付け後の袋ナットの緩みを防止することで流体の漏洩を防止できる拡管式管継手を提供すること。
【解決手段】薄肉ステンレス鋼管Kが挿入される挿入部30を有すると共に両端部外周面に雄ねじ部35を形成した継手本体20と、継手本体20の内周面に設けられたOリング装着溝32と、Oリング装着溝32に配設され、薄肉ステンレス鋼管Kの膨出部Kaに当接するOリング50と、継手本体20の雄ねじ部43の終端に隣接して設けられた環状溝36と、環状溝36内に配設された樹脂材製のストッパリング60と、継手本体20と膨出部Kaを境にして対向し薄肉ステンレス鋼管Kに外嵌する嵌合部41を有し、かつ、雄ねじ部35に螺合する雌ねじ部43、及び、雌ねじ部43の継手本体20側の開口部44側の内周面に設けられストッパリング60に係合する切欠部45とを有する袋ナット40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】水圧テスト時に確実に施工不良を検知することができ、施工不良による漏水事故を確実に防止することができる管継手を提供する。
【解決手段】継手本体1を、第1部材4と、第2部材5とで構成し、締付環体3が縮径しない施工不良状態では、対向して設けられた2本のスライドガイド片5cの端面に締付環体3の端面があたり、第1部材4が第2部材5側に移動しないように規制して、水圧テストを行ったとき、第2部材5に設けられた施工不良検知孔52から確実に漏水し、パイプPが正常に挿入されて、縮径した締付環体3によって締め付けられると、スライドガイド片5cによる規制が解除されて、第1部材4が第2部材5側に移動可能となり、第1部材4の嵌合筒部4bが正常に第2部材5の嵌合凹部53内に嵌合すると、嵌合保持手段によって、嵌合筒部4bの嵌合凹部53からの抜けを防止するとともに、Oリング54によって施工不良検知孔52から漏水しないようにした。 (もっと読む)


【課題】継手の適当な締結具合を確認可能とするとともに締結作業の負担を軽減する。
【解決手段】一対の継手セグメント1と弾性シールリング2と前記一対の継手セグメント1同士を締結する締結手段を具備し、前記継手セグメント1は、円弧部10と円弧部両端から延出するフランジ部20と円弧部内周面に形成され前記弾性シールリング2が嵌め込まれる凹溝を有し、前記締結手段により両継手セグメント1のフランジ間を接近させることにより前記円弧部10の曲率半径が小さくなるように撓み、その撓みによって円弧部10の周端縁が連結すべき管外面に一致することにより管同士の連結が完了されるように構成されたハウジング形管継手において、前記円弧部周端縁部に目印10Mを有し、この目印10Mに対応する円弧部周端縁が管外面に接した際に管同士の連結が完了するように構成されていることを特徴とするハウジング形管継手。 (もっと読む)


【課題】管体の接続構造の周りの作業スペースが確保され難い接続構造に対しても、容易に取り付けることが可能なファスナカバーを提供する。
【解決手段】連結部36には、管体の軸方向となる管軸方向に平行な折り目をなす方向へ折り曲げ可能な曲げ部36a,36bが間隔を空けて複数箇所に設けられ、管体側固定部34をファスナつまみ部26のスリット28内へと導入する際に、複数箇所にある曲げ部36a,36bで連結部36を曲げ変形させることにより、管体側固定部34を管軸方向と直交する平面に沿ってファスナつまみ部26のスリット28内へと案内可能な構造とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な形状でフレキシブル管と直管部を接続することが可能で、かつシール性が確保されるフレキシブル管用接続部材を提供する。
【解決手段】外周面に山部31と谷部32が交互に形成されたフレキシブル管3と、内部に流体が流動する管部20の背面に拡径段部が形成された受口21を有する配管部材2とを接続するために、フレキシブル管3の谷部32と受口21の内周面との間にシール部材4を介在させ、受口21の背面に形成された拡径段部に第1クランプ部材51の第1係止部511と第2クランプ部材52の第1係止部521を係止し、フレキシブル管3の谷部32に第1クランプ部材5の第1係止部512と第2クランプ部材52の第1係止部522を係止してから、クランプ部材51とクランプ部材52を締結する。 (もっと読む)


【課題】 両パイプの接続部における軸方向の寸法誤差を吸収することができるパイプの接続部構造の提供。
【解決手段】 アウターパイプ(第1パイプ)1における拡径部11の開口端縁部からパイプ軸線方向にスリット12が形成され、アウターパイプ1の拡径部11におけるスリット12の形成部を除く部分の内周面と該アウターパイプ1の拡径部11内に差し込んだインナーパイプ2の外周面との間にガスケット(環状シール部材)3が介装され、インナーパイプ2におけるガスケット3の介装部分よりパイプ軸線方向内側にスリット12に沿って摺動可能な外向き突出部21が形成され、外向き突出部21に対し少なくともパイプ軸線方向において係合した状態でアウターパイプ1とインナーパイプ2との重なり部をアウターパイプ1の外側からC型クランプ4で締め付け固定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】管径の異なる波付管に対応してこれらの波付管を安定して管接続具に接続する。
【解決手段】管接続具1は、第1半割体21及び第2半割体31とで形成し、波付保護管62が接続される接続孔7と、波付保護管62を径方向から移動させて接続孔7内に配置可能とする半割の開口を接続孔7に形成する筒状体の割面12とを備えた。そして、前記接続孔7は、小径の波付保護管62aを偏平させることなくまたは偏平させて接続可能とするとともに、大径の波付保護管62bを小径の波付保護管62aよりも偏平させて接続可能とすべく、前記一対の半割体が閉じられることによって楕円形状に形成されるものとし、かつ、楕円の長軸を割面12と直交する方向に形成した。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、管状導管を接続する、特に液体輸送システムを形成するために長パイプを接続する、管継ぎ手に関する。管継ぎ手(2)は、少なくとも1つの接続端(18)を有して形成される導管(14)を備える。接続端(18)は、長パイプ(4)の端部を受け入れる受入凹部(8)を画定する壁と、受入凹部(8)の壁の内面で所定の深さを形成する溝(12)と、溝(12)と接続端(18)の外面との間をつなげるチャネル(34)とを備える。管継ぎ手はさらに、チャネル(34)を介して溝(12)内に収容可能であって溝(12)内に収容されたときにコネクタ(30)が受入凹部(8)内を延伸するように溝(12)深さよりも幅広い細長の構成要素から形成されたコネクタ(30)を含む。
(もっと読む)


【課題】本体接続部に対して固定リングが不用意に逆回転するという事態を簡易に且つ適切に防止することにより、管体の良好な配管状態を確実に維持できるようする。
【解決手段】外周面に係合溝7が周方向に形成された本体接続部5と、前記係合溝7に挿入されスライド自在に係合する係合凸部14を内周面に有し、前記本体接続部5に取り付けられる固定リング13と、該固定リング13を回転させて開口側から奥側に向かって締め込むにあたり管軸方向に圧縮されるシール体30を前記固定リング13の内側に有する環状シール構造Kとを備え、前記係合溝7に該固定リング13の逆回転を防止するための逆回転防止手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】既存のバンド締め込み式管継手のバンドを用いて、バンドの正常な締め込みが完了したか否かを容易に確認できるパイプの接続方法及び管継手を提供する。
【解決手段】断面略C字形をして、締め付けボルト42の締め込みによってC字の両開口端に設けられたフランジ部41aが近接しながら縮径する締め付けバンド4を、継手本体に設けられたノズル状筒部21が挿入されたパイプの管端部に、締め付けバンド4のC字の内側にパイプの管端部を内包するように外装したのち、前記締め付けボルト42を締めこむことによってを挟着固定する管継手1であって、その一端部を両フランジ部間に臨ませ、他端部を両フランジ部間から外部に突出させた状態でボルト42を締め込み確認シート5aが締め付けバンド4から離脱不可状態となるまで締め込むようにした。 (もっと読む)


本発明は、地熱交換システムの2本以上のパイプ(1)を連結する連結器に関する。連結器は、メス型連結部(2)と、これに挿入可能なオス型連結部(3)と、当該連結部(2)(3)の間に特に流体に対して密に設けられている流体密閉部材(4)とを備えている。好ましくは環状または筒状の補強体(5)が、2つの連結部(2)(3)のうち少なくとも一方、好ましくはメス型連結部(2)を径方向に変形しないように、好ましくは拡張しないように保持する。補強体(5)は、当該連結部(2)(3)とは異なる材料または材料構成物により製造されている。 (もっと読む)


【課題】管端防食コアの装着状態の有無を目視で容易に確認できるハウジング形管継手を提供する。
【解決手段】接合する管24,25の管端24a,25aの円周溝26,27どうし間の外周に、パッキン23を介して被せる一対のハウジング20,20を被せ、ハウジング20,20の互いに対向するフランジ20d,20dどうしをボルト21・ナット22で締め付けるようにしたハウジング形管継手において、配管24,25の両管端24a,25aに管端防食コア28を装着し、ハウジング20,20の側壁20b,20cに、管端防食コア28の外側筒部28cを見ることができるように覗き窓34を設ける。 (もっと読む)


【課題】2つの配管の軸ずれを抑えつつ当該2つの配管を低コストで接続することが容易な配管の接続構造を得ること。
【解決手段】第1の配管10の一端側にシール部材20を装着し、該第1の配管を軸ずれ防止具30における筒状の配管挿入部23に通して当該第1の配管の上記一端側と軸ずれ防止具の配管挿入部とを第2の配管に挿入して接続構造JSを形成するにあたり、軸ずれ防止具の配管挿入部の内周面は第1の配管の外周面に接触または近接させ、軸ずれ防止具の配管挿入部の外周面は第2の配管の内周面に接触または近接させる。 (もっと読む)


【課題】パイプ体に対し樹脂チューブをしっかりと抜け止めでき、しかも樹脂チューブの接続作業を煩雑にすることのない樹脂チューブ用抜け止め具を提供する。
【解決手段】樹脂チューブ用抜け止め具23を、筒状保持部25と、この筒状保持部25よりも大径に形成した筒状支持部27と、から一体的に形成する。筒状保持部25の内径と軸方向他方側部分13の外径との差が、嵌め付け部33での樹脂チューブ37の肉厚の2倍にほぼ等しくなるようにしておく。また、筒状支持部27に切り込み47を入れ、この切れ込み47の内側のプレート片を、径方向内側に折り曲げて規制押さえ部43を構成する。 (もっと読む)


【課題】 C型クランプでパイプを接続する際の作業性を高めることができるパイプの接続部構造の提供。
【解決手段】 端部付近傍に径方向外側に膨出する山形のビード11が形成されたインナーパイプ1を、端部に径方向外側に拡開して山形のビード11の端部側テーパ面11aに当接するフレア23が形成されたアウターパイプ2に差し込み、テーパ面11aとフレア23を断面山形のC型クランプ4で締め付けてインナーパイプ1とアウターパイプ2を接続するようにしたパイプの接続部構造であって、C型クランプ4の一側からアウターパイプ2方向へ向けて延長された固定用舌片46の先端部がアウターパイプ2における第1大径部22よりは外れた位置に対し予め溶接固定されている。 (もっと読む)


作動流体(FT)を含む冷凍回路に動作可能に結合された圧縮機を備えるタイプの小型冷凍システムの管状接続用クランプであって、前記冷凍システムは作動流体(FT)を案内する管状要素(20)の周囲に取り付けられる弾性変形可能な材料の管状接続要素(10)を備える。クランプ(30)は、各々が第1の端部(32)と第2の端部(33)とを有する2つの半環状部(31)を備え、上記第1の端部(32)は互いに結合され、上記半環状部(31)の一方の上記第2の端部(33)は、他方の半環状部(31)の第2の端部(33)に設けられた係止受け手段(50)と係合する係止手段(40)を備え、2つの第1の端部(32)間の結合は、管状接続要素(10)の周囲にクランプ(30)を設置できるようにした開口位置と、係止手段(40)が係止受け手段(50)に保持される閉鎖位置との間で2つの上記半環状部(31)が変位できるように行われる。
(もっと読む)


【課題】 第1パイプと第2パイプの軸ズレを防止できると共にシール性を高めることができ、かつ、クランプのコンパクト化が可能なパイプの接続部構造の提供。
【解決手段】 パイプ端部を外周面側に折り返して形成された第1突出部11を有する第1パイプ1と、第1パイプ1内に差し込み可能な外径を有し、その先端に第1パイプ1内に差し込まれる差込部22を残してパイプの途中をS字状に折り返して形成された第1突出部11と略同一高さの第2突出部21を有する第2パイプ2と、内側に第1突出部11及び第2突出部21の突出高さより浅い環状溝33が形成され、該環状溝33を形成する両側壁33a、33aの内面が外向きテーパ面に形成されていて、該両外向きテーパ面が第1突出部11と第2突出部21の両端縁部に当接するクランプ3と、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】一対のハウジングを捻り操作される前の互いに真っ直ぐな標準の組付け姿勢に容易にセットできるようにして、組付け開始操作が簡単化され、ハウジングの組付けが迅速に行えたり組付け易い等、組付け作業の簡単化や効率化が可能となるように改善する。
【解決手段】一対のハウジング1,1と、これらどうしを互いに接近する方向に強制的に押圧された状態を維持する維持手段Iとで成る形管継手において、フランジ爪9,10の内周面9a,10aが、内周端部9t,10tの周方向での全長に亘ってハウジング1の幅方向で中心となる基準ラインZに対して傾く傾斜面に形成し、内周面9a,10aのハウジング幅方向で外側となる外端縁fは、ハウジング1の外側面12における内径側端から一定幅の側周面部分12bをその内径側端がハウジング幅方向で内側に寄る向きに傾斜させ、かつ、その傾斜角度βを周方向において漸変させることで形成する。 (もっと読む)


【課題】締付けが容易にできるクランプ部材を提供する。
【解決手段】管外周の円周方向に沿って配置されるバンド部2と、そのバンド部2の長手方向両端部に設けられた一対の連結部3,4と、を備え、上記一対の連結部3,4同士が連結することで上記バンド部2と共に環を形成する。一対の連結部3,4の座屈変形部3b、4bは、他方の連結部側に向けて押し込むことで当該他方の連結部側に座屈変形可能となっていると共に、当該座屈変形で、上記一対の連結部3,4の取付け部3a、4a間の間隔が狭くなる。 (もっと読む)


1 - 20 / 40