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Fターム[3H017CA14]の内容

流体を締め切る継手・ホース継手 (1,027) | 波付管用継手 (320) | 波付管同士の連絡 (55)

Fターム[3H017CA14]に分類される特許

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【課題】配線・配管材がサドル等の固定部材によって壁面に固定される特定箇所に該配線・配管材の荷重が集中して加わることによりサドル等の固定部材及び建屋の壁面が変形したり損傷するのを防止し、また、配線・配管材の荷重により配線・配管材が屋上と壁面との角縁や壁面における建屋内への引込口の角縁等に強く押し付けられて擦られたり急激に折曲することにより損傷し断線するのを防止する。
【解決手段】ケーブル31が挿通される保護管3に取付けられる筒状に形成された固定具本体11を備え、この固定具本体11は、保護管3が内挿されて接続される接続部と、ケーブル31を結束する結束線32が係合する係合部14としての棒体15と、ケーブル31が通過する空間を露出させてケーブル31を結束線32により結束する作業を行なうための開口を形成する開閉自在の蓋体17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】管と管継手との接続状態をより簡単且つ迅速に解除するための接続解除具を提供する。
【解決手段】本発明の接続解除具100は、弾性変形可能な外方に突出する係合片123が備えられた管20と、当該管20が挿入される受け口111及び係合片123が挿通されてその縁部112aに係合される貫通孔112を有する管継手10との接続状態を解除する。この接続解除具100は、管継手10に設けられた被掛止部114に掛止される掛止部101と、掛止部101を支点として回動操作するための操作部102と、回動操作により、貫通孔112内に挿入されて前記係合片123を押圧し、貫通孔111から係合片123を離脱させる押圧部103と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】管との接続状態をより安定的に維持し、且つ、管を容易に接続することが可能な管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は、環状溝部21を有する略矩形状の管20を、抜け止め可能に接続する。この管継手10は、管20の形状に対応する略矩形枠形状に形成され、管20の溝部21に嵌着される抜止部材120と、抜止部材120が装着された管20を内挿する受け口111、及び、抜止部材120が係合する被係合部112を有する継手本体110と、を備え、抜止部材120は、溝部21の外面に当接する装着部121と、溝部21の外面から離隔して突出すると共に内方向に弾性変形可能な弾性変形部122とを有し、装着部121と弾性変形部122とが抜止部材120の同一の辺に併設されてなる (もっと読む)


【課題】 吸水膨張性素材を利用した管継手の止水性をより確実なものとする
【解決手段】 波付管を接続する管継手1であって、管継手本体部材11の内周面に一体化されるシール材は、螺旋状に配設される第1シール材12と、隣り合う第1シール材同士にまたがって配設される第2シール材13により構成される。第1シール材12及び第2シール材13は吸水膨張性素材で構成される。第2シール材13は、少なくとも、下記第1領域A1と第2領域A2とに配設される。第1領域A1は、軸方向に隣り合う第1シール材同士の間に位置すると共に、第2領域A2よりも管継手開口側に位置する領域であり、第1シール材12の螺旋が管継手中央から管継手開口に向かって進む際の回転方向を螺旋開口方向S1として、前記第1領域A1に配設された第2シール材の螺旋開口方向に位置する端縁E1に対し、第2領域A2が管継手の周方向に同じ位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 管体の外周面の凹凸によらず優れた防水性を有し、管体の接続が容易な、管継手、管接続構造および管接続方法を提供する。
【解決手段】 波付き管13aを挿入する際には、保持爪15のテーパ形状によって、波付き管13aは保持爪15に引っ掛かることなく挿入可能である。波付き管13bは、管継手1に完全に挿入されて保持された状態である。この状態においては、波付き管13bの先端でパッキン5bが押しつぶされる。パッキン5bは極めて大きな変形量を有するため、波付き管13bの先端形状に追従することができ、確実に止水をすることができる。この状態においては、波付き管13bの谷部25全周にわたり保持爪15が引っ掛かり、波付き管13bは管継手1から抜けることはない。 (もっと読む)


【課題】螺旋管への接続部材の接続作業を簡単にし、強固に接続することができるメタルホースを提供する。
【解決手段】螺旋状に形成された可撓性を有する金属製の中空の螺旋管11と、螺旋管11の少なくとも一方の端部11aに他の装置と接続可能な接続部材12を備えたメタルホース10において、接続部材12は、螺旋管11の内側に装着される筒状のインナーパイプ13と、螺旋管11の外側に装着される筒状のホースソケット17を有し、インナーパイプ13は、螺旋管11の内側の螺旋状の溝部11bに挿入可能な突起14が形成され、ホースソケット17は、螺旋管11の外側の螺旋状の溝部11cに挿入可能な突起18が形成され、接続部材12は、インナーパイプ13の突起14と前記ホースソケット17の突起18とがそれぞれ螺旋管11の内側と外側を互いに挟み込むことで螺旋管11に接合されている。 (もっと読む)


【課題】外周面に凹溝を有する大口径のフレキシブル排水管でも管継手から抜けない接続方法及び接続構造を提供するものである。
【解決手段】排水管の接続構造1を、凹溝21を有した排水管2と、排水管2の凹溝21に嵌入される抜け止め部材3と、抜け止め部材3が嵌入された排水管(「嵌入済排水管22」という。)2に外嵌される管継手4と、で構成する。排水管2の凹溝21に合成樹脂製の抜け止め部材3を嵌入する第1の工程と、抜け止め部材3の外周面及び管継手4の内周面に、接着剤7を塗布後、嵌入済排水管22に管継手4を圧入して、抜け止め部材3の外周面に管継手4の内周面を接着させる第2の工程と、を順に行なう。 (もっと読む)


【課題】 十分な止水性を有するとともに、管の接続操作時の挿入作業性に優れ、長期の使用においても吸水膨張性素材が管内部にはみ出したり、管の端部をつぶしたりすることを抑制でき、製造しやすい管継ぎ手を提供する
【解決手段】 螺旋波付管の管継手1において、管継手本地部材11の内周面に設けられるシール材を、所定の間隔で螺旋状に配設される第1シール材12と、第1シール材にまたがるように配設される第2シール材13により構成して、第1シール材と第2シール材の少なくとも一方を吸水膨張性素材により形成するとともに、螺旋状の第1シール材12を管継手全長にわたって連続した一本のシール部材により構成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない簡易な構造で、かつ強固な素材や高い精度を必要とすることなく十分な耐水・耐圧性並びに良好なシール性を備えており、軽量化・低コスト化を図れるとともに、取り扱い、現場での接続作業を簡便に行うことができる、継手付き螺旋波付き合成樹脂管および螺旋波付き合成樹脂管の接続構造を提供する。
【解決手段】配管端部に螺旋波付き合成樹脂管同士を接続するための受口部4が備えられている継手付き螺旋波付き合成樹脂管において、上記螺旋波付き合成樹脂管の端部から管軸方向に向けて筒状に延びる受口部4が発泡性樹脂によって成形され、その成形された上記受口部における接続側端部の少なくとも外周面に、補強繊維に樹脂を含浸させたFRP層8aが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リブ付き管の接合端部に止水用ゴム輪とともに装着される屈曲防止リングにおいて、リブ付き管の端部への装着などの取り扱いが簡便であり、リブ付き管の端部同士を屈曲させることなく堅固に固定して接続できるようにする。
【解決手段】屈曲防止リングを、内層部に硬質芯部材を配し、その表面を軟質材からなる外層部で被覆し一体化させて成形する。この屈曲防止リングをリブ付き管の差口の外周に止水用ゴム輪とともに、両部材間に一つ以上のリブが配置されるように隔て、止水用ゴム輪が差口先端側となるように配置して装着し、リブ付き管の差口を接続相手方のリブ付き管の受口に挿入し、受口内周面に止水用ゴム輪と屈曲防止リングの外周面を圧接させて両管の端部同士を接続する。 (もっと読む)


【課題】 吸水膨張性素材を用いた管継手において、その接続操作をたやすいものとしながら、止水性の信頼性を高めることができるような管継手を提供する。
【解決手段】 略円筒状の管継手本体部材11の内周面に吸水膨張性素材からなるシール材12を一体化した管継手1であって、管継手本体部材内周面には、接続すべき螺旋状波付管2の螺旋状凹凸条と略合致する螺旋状の大径部と小径部が設けられ、シール材12は、シート状の吸水膨張性素材からなる所定幅の条帯(T1)がその隣接する側縁部同士が突き合わされるように前記大径部と小径部に沿って螺旋状に捲回されて、略円筒状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】管端部の内周面に別途構成した抜け止め部材を装着するということが必要なくなり、組み付けが容易で製造コストを低減でき、また、現場にて衝撃等で抜け止め部材が外れても容易に修復でき、作業性の低下を引き起こすことがなくなり、しかも管を外す際にも優れた作業性を有する波形合成樹脂管の継手構造を提供せんとする。
【解決手段】波形合成樹脂管の管端部20Aの外周面の凹部21に、複数個の抜け止め部材30を周方向に連設してなる抜け止めリング3を装着するとともに、抜け止めリング3を装着した状態の波形合成樹脂管の管端部20Aを受け入れる合成樹脂製のソケット部11Aを設け、抜け止めリング3に、該リング外周面上に突出する掛止爪31を設け、ソケット部11Aの周壁の前記受け入れた抜け止めリング3の掛止爪31に対応する位置に貫通穴12を形成し、掛止爪31が貫通穴12の開口縁部12aに係合して抜け止めとして機能する。 (もっと読む)


【課題】汎用性を有し、さらに改良された保持力を備えているロッキング部を有する波形管用連結器を提供する。
【解決手段】波形管を留めるための波形管用連結器に関する。ロッキング部10のうち波形管に面している側面では、リップを有するロッキング部10が設けられており、このロッキング部10は波形管用連結器の閉鎖状態にて、そのインタロッキング部と向かい合っており、それにより、リップは、2個の隣接波形管の波形の間にて、波形管円周の180°より大きな角度にわたって、ロッキング部10に沿って伸長するようにロッキング部10に沿って伸長しており、それにより、リップ部分は、対称軸に対してリップのうちの互いに向かい合っている最遠間隔の内部輪郭よりも互いに近接する。 (もっと読む)


【課題】 可撓性が損なわれることなく、施工性に優れ、圧縮強度を効率良く向上させることが可能な波付き管と、当該波付き管を用い、止水性に優れた波付き管の接続構造を提供する。
【解決手段】 波付き管1は可撓性を有する管体である。波付き管1の外周には、山部3と谷部5とが交互に形成される。波付き管1としては、可撓性を有する樹脂製であることが望ましく、例えばポリエチレンが使用できる。山部3、谷部5は略矩形の断面形状である。谷部5の略中央にリブ7が設けられる。リブ7は波付き管1の径方向の外方に向かって凸形状である。すなわち、リブ7は波付き管1の径方向外方に向かって突出している。リブ7は谷部5に沿って形成される。 (もっと読む)


【課題】接続スペースがあまりなくとも接続可能で、1本毎に埋設された波付き管同士の接続はもちろんのこと、波付き管を複数本集合して形成した波付き管ユニット同士の接続にも適用できる管継手付き波付き管を提供する。
【解決手段】管継手付き波付き管は、一端に管継手雄部1を有し、他端に管手雄部1に勘合する管継手雌部10とを有する管継手付き波付き管であって、管継手雄部1は、その先端部の外周全周に亘って係止部7を有し、かつ係止部7から管軸方向に所定距離隔てた位置にリング状の防水用パッキン4を有していて、管継手雌部10は、接続相手側の管継手雄部1が挿入された後、係止部7に係止して管継手雌部10から管継手雄部1が抜けるのを防止する係止爪13aを有する抜け止めリング13及びこの抜け止めリング13を収納する抜け止めリング収納部11を有している。 (もっと読む)


【課題】 吸水膨張性素材を用いた管継手技術において、その接続操作をたやすいものとしながら、止水性の信頼性を高め、管継手部分での不良発生を抑制できるような管継手や管接続構造を提供する。
【解決手段】 管継手本体部材11の内周面に、接続すべき螺旋状波付管2の外周面と対向するように吸水膨張性素材からなるシール材12を一体化した管継手において、管継手本体部材内周面には、管の螺旋状凹凸条と略合致する螺旋状の大径部111と小径部112が設けられ、管継手本体部材と管との間の隙間が、前記大径部111においてよりも前記小径部112における隙間が大きくなるようにされ、シート状の吸水膨張性素材からなる所定幅の条帯(T1)がその隣接する側縁部同士が前記小径部112において互いに重なり合うように螺旋状に捲回されて、シール材12が形成されようにする。 (もっと読む)


【課題】抜け強度が向上し、抜け止め部が容易に破損せず、地中埋設時の土圧等の外圧にも耐えうる変形防止機能を備え、接合の際に抜け止め部が容易に変形せず、本来のワンタッチ接合が可能であり優れた作業性を維持できる波形合成樹脂管の継手構造、中間継手装置を提供する。
【解決手段】波形合成樹脂管の管端部20A(20B)を受け入れるソケット部11A(11B)を備えるとともに、該ソケット部の内周面に、受け入れた管端部の端面20aを当て止めるための当止部12と、受け入れた管端部の外周面の凹部21に引っ掛かる掛止爪15よりなる抜け止め部13とを設け、抜け止め部13が、ソケット部11A(11B)の内周面に装着される金属製ベース板40を周方向に沿って複数個連結してリング状に組み合わせてなるベース部14と、金属製ベース板40に一体的に設けられ、ソケット部の軸方向内側に向けて斜めに突出する金属製掛止爪15とよりなる。 (もっと読む)


【課題】 地中に埋設される光ケーブル等の保護管や橋梁等に使用されるケーブル保護シース管同士を接続するのに使用される管継ぎ手で、十分な止水性を有するとともに、長期の使用においても吸水膨張性素材が管内部にはみ出したり管の端部をつぶしたりすることを抑制でき、製造しやすい管継ぎ手を提供する。
【解決手段】 略円筒状の管継手本体部材11の内周面に、接続すべき管の外周面と対向するようにシール材を一体化した管継手1において、シール材は、所定の間隔を有するような螺旋状に配設される第1シール材12と、第1シール材の隣り合う部分にまたがって配設される第2シール材13により構成されるとともに、第1シール材12及び第2シール材13の少なくとも一方を吸水膨張性素材からなるシール材とする。 (もっと読む)


【課題】 管体同士を接合する際に、両側へ接合される管体と管継手とのそれぞれの被り代が略同一となり、管体端部位置の変形が生じることがない管継手、これを用いた管体の接合方法、および管継手の製造方法を提供する。
【解決手段】 管継手1の内面には、内面溝よりも管継手1中心方向へ突出するストッパ7が設けられる。ストッパ7は、接続する管体がそれ以上ねじ込まれることを防ぐ部位である。ストッパ7は、管継手1の一方の端部(挿入部3a)からL1の長さであって、他方の端部(挿入部3b)からL2の長さの位置に設けられる。L1とL2とは概ね2対1の関係である。すなわち、管継手1の全長をLとすると、L1=(2/3)・L、L2=(1/3)・Lの関係が成り立つ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、両方の螺旋管の端部との接続を容易且つ確実に行え、螺旋管との接続部分に衝撃や振動等を受けた際にも離脱することがない管継手を提供する。
【解決手段】本発明は、管の端部同士を接続する管継手1であって、一方の管に接続される第1管継手部材2と、他方の管に接続される第2管継手部材3とから構成される。
前記第1管継手部材は、外筒状部23を備え、前記第2管継手部材は、内筒状部33を備える。前記内筒状部は外筒状部に対して、前記第1管継手部材および前記第2管継手部材が伸縮する方向に摺動自在に挿入され、前記外筒状部および前記内筒状部との間には、内筒状部が外筒状部から抜け出るのを規制する抜け止めストッパ手段が設けられている。 (もっと読む)


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