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Fターム[3H019BA03]の内容

分岐管、ベンド等 (2,366) | 分岐形状 (515) | T字管 (215) | 組合せ (155)

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【課題】
材料費及び据付工事費削減、施工性及び施工品質向上、有効空間確保による維持管理費及び改修工事費削減ができるヘッダー管および下水ポンプ施設を提供する。
【解決手段】
2つの流入路11,12が下方を向いた流入口をそれぞれ有する。流出路21が上方を向いた1つの流出口を有し、流入路11,12の上部に連通する。弁座7,8が各流入路11,12に設けられている。ボール弁体2,3または円柱弁体が流入路11,12の内部の流出路21と各弁座7,8との間に移動可能に設けられ、各弁座7,8とともに流出口から各流入口への逆流を防止する逆止弁を構成する。流入路に空気抜き弁22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】水圧を低下させることなく死水の発生を防止するスプリンクラーヘッドの接続継手を得る。
【解決手段】給水管14内の上水に圧力変動が生じると、給水管14内の上水と連通する上水部屋38内の上水にも圧力変動が生じる。上水部屋38内の上水に圧力変動が生じると、蛇腹筒状の弾性部材70が拡縮し、上水部屋38の容積が変動する。上水部屋38の容積が変動すると、上水部屋38に入り込んだ上水は本体管部30を流れる上水と共に攪拌され、接続継手16内に上水が長期間停滞するという死水が発生しない。このように、弾性部材70を拡縮させることで、接続継手16内の水圧を低下させることなく死水の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、容易に接続口部を開閉できる閉止プラグの提供。
【解決手段】接続口部2を塞ぐ閉止プラグ11は、位置規制面21及び操作部16を有した円筒状のシール壁12と、蓋部23と、係止部25とを備える。シール壁は、接続口部2への挿入時に、パッキン8に外周面を圧接させる。位置規制面21は、接続口部2への挿入時に、ストッパ6に当接して挿入位置を規定する。蓋部23は、シール壁12の内周を塞ぐ。係止部25は、蓋部23から突設されて、接続口部への挿入時、ストッパ6より挿入方向I側に沿ったストッパの裏面6c側に配置され、かつ、シール壁12の軸周り方向への回転時に、挿入方向と逆方向の抜けを防止可能に、ストッパの裏面6cに係止される鉤片部27、を備える。操作部16は、シール壁12の回転操作用として、規制面21のストッパへ6の当接時に、接続口部2から突出するシール壁12の部位に配置される。 (もっと読む)


【課題】配管を構成する標準的な樹脂製管継手と同じスペース,同じ作業で、オリフィスを配管上に設置可能で、目標流量を容易に得ることができる樹脂製管継手を提供する。
【解決手段】複数の受口(接続口)4およびこれら各受口4を相互に連通接続させる流体流路1Bを有する樹脂製の継手本体101を備える樹脂製管継手A10の前記継手本体101に、前記流体流路1Bを仕切る壁103と、この壁103によって仕切られた前記流体流路1Bを連通接続するオリフィス102とを一体に形成し、配管を構成する標準的な樹脂製管継手の何れかをオリフィス付きにする。 (もっと読む)


【課題】配管の軸方向の摺動量が設定値より多くなっても、取りり出し管の取り入れ口を塞ぐことがなく、取り出し管から放出される水を確保できる取り出し管付伸縮可撓管継手を提供する。
【解決手段】両端に係止部8および中間に開口9を有する円筒形スリーブ3と、円筒形スリーブ3に設けた開口9に連通するように円筒形スリーブ3に取り付けられた取り出し管4と、先端部が円筒形スリーブ3の内面から突出するように円筒形スリーブ3に設けた開口9を軸方向に挟む位置に設けられた一対のストッパー5,5と、円筒形スリーブ3の両端部に設けた係止部8に係合するように円筒形スリーブ3の両端部に配置されたハウジング6,6と、管体2と円筒形スリーブ3の間を封止するようにハウジング6,6に配置されたゴムシールリング7,7とから構成される。 (もっと読む)


【課題】管径を太くしても貫通スリーブの周縁部に引っかかりにくく、少人数で安全に配管作業を行なえる配管ユニット、この配管ユニットを得ることができるサドル型分岐継手、前記配管ユニットを用いた多層建築物の立管配管方法を提供することを目的としている。
【解決手段】サドル部と、金属筒がインサートされるとともに、分岐管が接続される分岐部とを備えるサドル型分岐継手において、前記分岐部は、金属筒の少なくとも一部を含む部分がサドル部の配管への接続面から突出しているサドル型分岐継手が可撓性樹脂管に多層建築物の1階高さ分のピッチで固着された構成とした。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で簡便且つ確実に分岐口の径方向に伸縮できる係止部を備えた分岐管の閉塞装置を提供すること。
【解決手段】挿入方向に形成された回動軸周りに回動可能な回動部72と、回動部72の外周側に配置され分岐管6の内面と当接して閉塞可能な閉塞部79と、回動部72の先端側において回動可能となるように基端が回動部72に軸支された係止部78とを備え、係止部78の外方に、ガイド部83が径方向に延設されており、係止部83は、回動部72の回動によりガイド部83に沿って案内されることで、回動部72の回動中心から係止部78の先端までの係止寸が分岐口の半径より小寸の縮径状態と、係止寸が分岐口の半径より大寸の拡径状態とに、径方向に伸縮可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ジャッキを用い補修部材の枝部が枝管内に挿入され、金属板によるシ―ルゴムリングの圧縮によって止水能力を助長し、枝管と枝管の近傍の本管の内面とを補修部材によりライニングする分岐管を有する管路の補修方法を提供する。
【解決手段】ジャッキ8を内蔵したパッカ―2を本管1内に配置し、該パッカ―に熱硬化性樹脂9と円筒状に巻かれた金属板10,11,12と補修部材本体13とを巻き付け、該パッカ―の枝管側のゴム筒14を枝管18の中心部位まで移動させ、ジャッキにより枝管側のゴム筒を枝管内に進入させ、パッカ―内に圧縮空気を供給して空気圧によって金属板の円筒外径を拡大させ金属板によってシ―ルゴムリング15,16,17を本管と枝管に圧着させ、熱硬化性樹脂を加熱硬化させて金属板のリングをエンドレスにそれぞれ固型化すると共にシ―ルゴムリングの止水能力を助長させるようにした分岐管を有する管路の補修方法。 (もっと読む)


【課題】屈曲したメインホースからサブホースを分岐させた分岐ホースの製造に適用できる新たなマンドレルを提供する。
【解決手段】分岐ホース製造用マンドレル100は、中空で可撓性を有するチューブ本体114に充填物120を充填させ、この充填物120で外郭形状を維持する。充填物120は、砂を固定粒子とする高濃度懸濁液とされているので、ズレ応力の増大に伴い見かけの粘性率が増加するダイラタンシーを呈する。よって、マンドレル挿入時には、見かけ粘性率が低いことから充填物流動を起こすので、メインホースの屈曲ホース軌跡に倣ってマンドレルを挿入できる。一方、分岐箇所にゴム材料注入により被覆部を形成する際には、注入に伴う圧力上昇により充填物120の見かけ粘性率は増大するので、注入に伴う力に抗して、メインホースの外郭形状を維持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工の確実性を向上させることができ、配管工事の省力化を図ることができる接続支管を提供することを課題とする。
【解決手段】枢着された係止爪4を回動させることによって該係止爪4は該下水本管2の開口部3を通過可能とされ、また、該接続部材9を該係止部材6に螺着することによって該係止爪4の回動が阻止されて該係止爪4は該下水本管2の開口部3を通過不可能とされ、サドル部材7に設けた抜け止め係止部と接続部材9に形成した当たり部とを当接することによってサドル部材7の開口部を真円に保ち接続部材9の回転操作をスムースに行える接続支管1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 異なる温度の流体が混合する流体混合領域を有する配管に対して、温度境界面の変動による熱疲労を防止することを目的とする。
【解決手段】 主管2の略中心軸線上に先端部5eが配置され、先端部5eの外側を流れる高温水とは異なる温度を有し高温水よりも流速が小さい低温水が流れるレデューサ5を備え、レデューサ5の下流側にて高温水と低温水とが混合される流体混合領域Mを有する配管1において、レデューサ5には、先端部5eとエルボ部dとを接続する溶接線5fが形成され、溶接部5fと下流端5aとの距離は、主管2の内径D以上とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本管、枝管に略等しい層厚のガラスライニング層を、簡単に手間をかけずに形成することができ、ライニング工程に要する時間やエネルギが低減できる等するガラスライニング分岐管の製造方法及びそれにより形成された分岐管を提供する。
【解決手段】 本管4とこの本管4の管壁に連通孔5を設けて接続した枝管6とで形成した金属製管本体2にガラス管18を挿入し、該ガラス管18を加熱膨張させて圧着するライニング工程により、管本体2内面にガラスライニング層3を形成するガラスライニング分岐管1を製造する方法で、ガラス管18を本管4内に挿入してガラスライニングを行う時に、枝管6内面にガラスライニング層3を形成するためのガラス管18の肉厚がより厚い厚肉ガラス部17を、本管4内の連通孔5に臨む位置に配置して、1回のライニング工程によって本管4と枝管6の両内面にガラスライニング層3を形成する。 (もっと読む)


【課題】噴射ノズルの開閉に伴って発生する衝撃波や脈動圧を低減可能とし、また、高周波域の騒音の発生・伝達・伝播・放射を低減可能とするとともに、ソケットを連通管に容易且つ確実に垂直方向に接続配置可能としている。
【解決手段】壁面に可撓性のアブゾーブ壁面を設けるとともに、複数の連通口17を開口して、連通管1に交差して突設し、一端が連通管1の連通口17を介して燃料通路19に連通し、他端に噴射ノズル23後端を接続する複数のソケット18を備え、ソケット18の連通管1側の一端に設けた燃料流入口28の内径を噴射ノズル23後端の燃料供給孔30の内径の2倍以上に形成する。そして、ソケット18の一端外周面に係合フランジ21を半径方向に突設するとともに、この係合フランジ21を連通管1の壁面内側に係合固定し、ソケット18の他端側を、連通口17を介して連通管1の外方に突出するよう配置する。 (もっと読む)


【課題】燃料による膨潤率の差に起因したジョイント部や内筒部での無理な負荷の発生を抑制可能な燃料タンクの構造を提供する。
【解決手段】樹脂製のタンク本体1の開口部1c周りに取り付けられるジョイント部3と、ジョイント部3の内周面に接面し、タンク本体1に内蔵される内筒部4とを備え、両者の接面部5周りが互いに燃料による膨潤率の異なる材料で成型されている燃料タンクの構造であって、接面部5の少なくとも一端側は、軸方向に対して傾斜する相互の傾斜面6をもって接面し、ジョイント部3と内筒部4とは、タンク本体1内の燃料により膨潤した際、相互の傾斜面6が軸方向及び径方向の相対変位を伴って互いに密着するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 水抜栓の操作のみで水と湯の両方の排出を自動的に行うことができる自動湯抜き機構付き立上り管を提供することである。
【解決手段】 湯抜き弁収容部(12)を備え、湯抜き弁収容部の内部に、大径孔部、中径孔部、貫通路、小径孔部が設けられており、小径孔部に、給湯配管から分岐した配管(22)が連結されており、冷水用2次配管を被覆するように外装管(24)が配置され、中径孔部が、外装管と冷水用2次配管の外面との間の隙間(26)を介して地中に通じており、大径孔部内に収容される湯抜き弁(30)と、小径孔部内に収容される湯側耐圧弁(32)とを更に備え、湯抜き弁の先端と湯側耐圧弁の先端との間にスプリング(34)が配置されている自動湯抜き機構付き立上り管(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】 見栄えよく、かつ水密性に優れた分岐管継手及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本管に対して略垂直方向から分岐管を接続するための分岐管継手1は、側部に開口孔10が形成され本管に接続可能な本筒体2と、側部の開口孔10に対応する位置に開口孔10よりも大きい開口孔16が形成されるとともに、本筒体2の外径と略同一の内径を有し本筒体2が内部に挿入される筒状の本カバー体3と、開口孔10で連通した状態で本筒体2に略垂直方向に接続するとともに分岐管に接続可能な分岐筒体4と、分岐筒体4の外径と略同一の内径を有し分岐筒体4が内部に挿入される筒状の分岐カバー体5とを備え、分岐筒体4の一端には本筒体2に接続するための接合部23が設けられ、接合部23は、開口孔10の外周面17に沿う当接面28が形成されたフランジ26を有し、当接面28と外周面17が当接して本筒体2に分岐筒体4が固定される。 (もっと読む)


【課題】 開口部を介して輸送管路内に索条体を挿入した状態で、開口部からの流体の漏出を簡単な構造で確実に防ぐことができる輸送管路の開口部シール構造を提供する。
【解決手段】 シール構造1を構成するシール体5は、軸線に沿って貫通し、ホース4が弾発的に狭持される状態で挿通される挿通孔8が形成されるので、ホース4を狭持した状態でガス管2の開口部3を塞ぐことができる。これによってホース4を開口部3を介してガス管2の外方から内方に挿通している状態であっても、シール構造1によって開口部3を塞いで、輸送されるガスが漏出するのを防止することができる。これによって作業者は、ホース4を用いてガス管2内の作業を行うことができ、かつ流体の漏出を防ぐことができる。 (もっと読む)


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