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Fターム[3H019BA04]の内容

分岐管、ベンド等 (2,366) | 分岐形状 (515) | T字管 (215) | 組合せ (155) | 分岐管接続 (128)

Fターム[3H019BA04]に分類される特許

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【課題】雨水を排水するに際し、サイホン流れを利用することができる排水継手構造にかかり、排水立管内に空気の吸い込みをできるだけ遅らせる排水継手構造を提供する。
【解決手段】排水立管と排水横管とを連結して横管内の水を立管より排水する排水システムであって、排水立管の上部と排水横管とを排水継手にて連結し、当該排水継手は上向きに開放する開放口と、下向きに縮径した流出口と、その間を開放口より徐々に縮径した流路にて連結してなり、平面視で前記開放口を覆うプレ−トを開放口よりやや離れて配置して両者間に隙間を形成し、水の流れはプレ−トと開放口との間に形成されたかかる隙間を通って水平方向に流入し、その後垂直方向の流れとして排水立管内に流入して排水される排水継手構造。1‥排水立管、2‥排水横管、3‥排水継手、4‥開放口、5‥流出口、6‥流路、7‥プレ−ト、8‥隙間、9‥スプリング、 (もっと読む)


【課題】 広い適応範囲を持つことができ、かつ、安定した配管構造を確保することが可能であって、しかも、簡単に構成できるコネクタ取り付け構造を提供する。【解決手段】 クイックコネクタ7の接続部9の外周面に、環状抜け止め部21の軸方向一方側に位置するように、径方向外側に突出する係合片29を形成しておく。キャップ5側の接続孔11の開口周辺に枠体51を配置し、この枠体51でワイヤリテーナーを保持する。枠体51の通過孔49に係合片29と嵌り合って周方向に係合する係合溝65を等間隔で全周にわたって形成しておく。環状抜け止め部21の軸方向他方側の環状面を軸方向他方側に向かって先細るテーパ面とする。 (もっと読む)


【課題】生産性を高め、強固に組み立てられるアイジョイント口金具の製造方法を提供する。
【解決手段】スリーブ本体20は、棒状素材40を軸芯方向に冷間鍛造することによって、内面に段部49を有する穴45と球状部48とを成型し、前記球状部に隣接する部分を加締めあるいは転造によって首部22を形成する。次いで、球状部をプレス加工し円盤状部となし、その後穴明け加工によって円環部23とする。その後、別途成型したニップル本体のフランジ状接合部を前記スリーブ本体20のニップル突当面25に突き合わせて一体に固着することを特徴とする。ニップル本体は、棒状素材を軸芯方向に冷間鍛造にすることによって、ニップルとフランジ状接合部を形成し、その後、前記フランジ状接合部の端縁部にプレス加工によって突起を突設する。また、フランジ状接合部とニップル突当面とは、プロジェクション溶接または摩擦溶接によって一体に固着することができる。 (もっと読む)


【課題】 水抜栓の操作のみで水と湯の両方の排出を自動的に行うことができる自動湯抜き機構付き立上り管を提供することである。
【解決手段】 湯抜き弁収容部(12)を備え、湯抜き弁収容部の内部に、大径孔部、中径孔部、貫通路、小径孔部が設けられており、小径孔部に、給湯配管から分岐した配管(22)が連結されており、冷水用2次配管を被覆するように外装管(24)が配置され、中径孔部が、外装管と冷水用2次配管の外面との間の隙間(26)を介して地中に通じており、大径孔部内に収容される湯抜き弁(30)と、小径孔部内に収容される湯側耐圧弁(32)とを更に備え、湯抜き弁の先端と湯側耐圧弁の先端との間にスプリング(34)が配置されている自動湯抜き機構付き立上り管(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】施工手順が簡易迅速であって、施工工数を大幅に削減すると共に分岐ソケットと固定プラグの密閉性を高め安定した品質を備え部品点数を削減した分岐管継ぎ手構造を提供する。
【解決手段】分岐管継ぎ手Bはハウジング5及び弾性スリーブ6に形成されたプラグ挿入用孔7に筒状部を挿入する固定プラグ8と、該固定プラグ8の鍔部8bと前記ハウジング5及び前記弾性スリーブ6を挾着・保持する分岐ソケット9と、前記ハウジング5の円周方向の締付けボルト孔11a、11aに対向して、該ハウジング5の外表面に固定している複数の締付け板11、11と、該締付け板11、11間を橋架しかつ前記弾性スリーブ6の両端に嵌挿されかつ固定される一方及び他方の管10a、10bを締付ける締付けボルト12とで構成される。 (もっと読む)


【課題】 継手本体の接続筒部に挿入した管体を人為的に傾斜させるだけでその管体に容易に水流れ勾配を付与することが可能であって、多層住宅の縦管に新設の排水管を接続するときに有利に使用することのできる継手を提供する。
【解決手段】 接続筒部12と、その接続筒部12に挿入した管体200を支える弾力性を有するパッキン8とを有する継手本体1と、パッキン8を軸方向に圧縮して管体200の端部管壁に密着させるパッキン押圧部材7とを備える。接続筒部12に、管体200を傾けて水流れ勾配を付与したときの端部管壁の振れ代吸収スペースを形成する径大空間部17を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、地中に埋設されるガス配管などの配管を分岐するための分岐用管継手に対して、簡単な構造で良好に水等の浸入を防止し保護することができ、更に、簡単に敷設することができる保護構造、及び、その敷設方法を提供する点にある。
【解決手段】 第1の配管1に対して第2の配管2を分岐接続する分岐用管継手10の保護構造20において、第1の配管1を外囲する筒状の第1の筒状部22と、第1の筒状部22から分岐し第2の配管2を外囲する筒状の第2の筒状部23とで構成された本体部材21と、第1の筒状部22の両端と第2の筒状部23の端部に開口する夫々の開口端部22a,22b,23aに設けられ、開口端部22a,22b,23aから配管1,2の外表面に渡る開放部を覆う環状のカバー部材24とを備えると共に、第1の筒状部22の内径Dが、分岐用管継手10の長さH以上に設定されている。 (もっと読む)


本発明は、抵抗効果により加熱できる抵抗要素(3)を用いる溶着によって、プラスチック製の管状部品(2)をプラスチック製の燃料タンクのネック部(1)に連結する方法に関する。連結すべき2つの部品の寸法形状をこれらの各々の一方の表面が他方の部品の対応する表面に接触させるような仕方で選択し、抵抗要素(3)を2つの表面のうちの一方に組み込み、2つの表面を互いに接触させ、抵抗要素(3)を2つの表面の構成材料を溶融させて2つの表面を互いに溶着するのに十分に高い温度まで加熱できるような強さで電流を抵抗要素(3)に流し、管状部品(2)及びネック部(1)は各々、バリヤ層(4)を有し、管状部品(2)及びネック部(1)を2つの接触表面が同軸であり且つこの領域におけるバリヤ層(4)が互いに平行であるような仕方で溶着する。
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【課題】 本管用フレキシブル管から分岐をとるための分岐配管を、安価に構成できるようにする。
【解決手段】 カバー用T字管37のストレート部38の開口39から分岐用T字管42が挿入される。分岐用T字管42は、ストレート部43の両端に、本管用フレキシブル管31の端部が接続される継手45、45をそれぞれ有する。分岐用フレキシブル管32が接続される継手55が、カバー用T字管37の分岐部40の開口41を通して分岐用T字管42の分岐部44に接続される。継手45、45に本管用フレキシブル管31の端部がそれぞれ接続されるとともに、継手55に分岐用フレキシブル管32の端部が接続される。カバー用T字管37のストレート部38の開口39と本管用フレキシブル管31との間がシールされるとともに、カバー用T字管37の分岐部40の開口41と分岐用フレキシブル管32との間がシールされる。 (もっと読む)


【課題】ホースの接続口が作業者にとって見づらい位置にあっても、ホースの誤接続を防止する。
【解決手段】ブレーキホース1L(1R)一端の接続具2L(2R)を正規の接続口7L(7R)に接続し、他端の接続具2L(2R)を誤った接続口7R(7L)に接続するときには、両端の接続具2L(2R)を夫々正規の接続口7L(7R)に接続するときに比べて、ブレーキホース1L(1R)両端の相対的なねじれ角が増大するように、接続具2L・2R及び接続口7L・7Rを配設する。すなわち、接続口7Lと接続口7Rとの配設角度を相対させる。 (もっと読む)


【課題】 サドル部全体を十分な押し付け力でリブパイプ外周面に押し付けることができ、リブパイプと分岐管継手とを確実に接合することができる構造を有するリブパイプ用分岐管継手を提供する。
【解決手段】 リブパイプ21の外周面に接合されるサドル部12と、該サドル部12から突出した受口13とを有するリブパイプ用分岐管継手11であって、サドル部12の内周面にリブパイプ21の外周面に設けられている凹凸形状に対応した凹凸形状を形成するとともに、サドル部12の両開放端部14の外面に、リブパイプ21のサドル部装着側反対面24を通るサドル部押し付け用の締付具31の両先端部を係止する一対の係止部15a,15b,15cを、サドル部軸線方向に少なくとも一組設ける。 (もっと読む)


【課題】 雄側部材と雌側部材とを係止固定するパイプ部材の接続構造において、パイプ軸方向のがたつきも防止する。
【解決手段】 雄側部材100は、雄側パイプ121と、雄側パイプ121の外周部に形成された係止用突起部122とを備え、雌側部材130は、雄側パイプ121と嵌合するコネクタ本体135と、係止用突起部122にコネクタ本体135を係止するリテーナ部材134とを備え、雄側部材100には嵌合孔部124が形成され、雌側部材130には嵌合孔部124に嵌合する凸部139が形成され、嵌合孔部124と凸部139との嵌合により、雄側部材100と雌側部材130との相対的な回転が防止されるとともに相対的なパイプ軸方向への移動が防止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工の確実性を向上させることができ、配管工事の省力化を図ることができる接続支管を提供することを課題とする。
【解決手段】下水本管2の開口部3の周縁に係止される二つの係止爪4,5が設けられている係止部材6と、該係止部材6に嵌着されるとともに下水本管2上に装着されるサドル部材7と、該サドル部材7に挿着されるとともに取付管が接続される接続口8が設けられている接続部材9とを有しており、一方の係止爪4は枢着ピン11を介して該係止部材6に回動可能に枢着されており、該枢着された係止爪4を回動させることによって該係止爪4は該下水本管2の開口部3を通過可能とされ、また、該接続部材9を該係止部材6に螺着することによって該係止爪4の回動が阻止されて該係止爪4は該下水本管2の開口部3を通過不可能とされる接続支管1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 副ホース30を主ホース20に接続する際に、中芯機構60のセット/リセットの作業性を改善すること。
【解決手段】 中芯機構60は、主通路用中芯61と、主通路用中芯61の外周面に副通路用中芯68を突設する。主通路用中芯61は、圧力流体により拡張または縮小する拡張体63を備えている。中芯機構60をセットするには、主通路用中芯61の拡張体63を主ホース20の主通路21a内に挿入した後に、管体64の管路64aを通じて圧力流体を拡張体63に供給する。これにより、拡張体63の外周面は、主通路21aの内壁に倣うとともに、副通路用中芯68が副ホース30の副通路31a内に挿入される。そして、中芯機構を外すには、拡張体63から圧力流体を排出し、さらに主通路用中芯61を軸方向へ移動することにより主通路用中芯61および副通路用中芯68を副通路31aおよび主通路21aから抜く。 (もっと読む)


【構成】 インサーション用分岐継手10は一体成形されたくら部16および支管部18を備え、その支管部18に回転可能な樹脂製回転短管14が取り付けられる。分岐継手10により分岐管34が本管32に取り付けられた既設管36を更新または更生するには、まず分岐管34部分に穿孔された本管用インサーション管40を本管32内に挿入する。次に、回転短管14に接合したコルゲート管42を本管32の開口から分岐管34側へ牽引して、コルゲート管42を分岐管34内に挿入する。そして、コルゲート管42を引っ張ってくら部16を回転させて、くら部16の上面を本管用インサーション管40の内面に沿わせ接合する。
【効果】 コルゲート管42を引っ張ることにより、くら部16を本管用インサーション管40に簡単に沿わせることができる。 (もっと読む)


【課題】屋内の床下排水に用いられるヘッダー配管ユニットのヘッダー本体において、コンパクトにして排水性能の良好なヘッダー本体を提供する。
【解決手段】屋内の床下排水に用いられるヘッダー配管ユニットのヘッダー本体を、平面視等脚台形とすると共に、台形の短辺となる面に、台形の対称軸に沿って排水を下水側に排出する1つの流出口(2)を設け、台形の側面に、台形の対称軸に略直角となるように排水機器からの排水が流入する複数の流入口(3)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 埋設本管に対する取付管の接続状態として種々の接続状態に対応可能な取付管口の止水方法及びその方法に使用される止水部材を提供する。
【解決手段】 取付管口3を止水するための部材として熱可塑性材料で成る止水部材20を使用し、この止水部材20の内部に拡径部材40を挿入した後、この拡径部材40の内部に蒸気を供給する。拡径部材40の拡径動作に伴って止水部材20を拡径方向に押圧すると共に蒸気の熱が止水部材20に伝達されて止水部材20が軟化する。止水部材20に形成した開口21の周縁部が取付管8の内面に沿うように変形してスリーブ23が形成され、このスリーブ23が取付管8の内面に密着する。 (もっと読む)


【解決手段】 油膜軸受の流体静力学的な設備の液圧供給導管のための接続ブロック1であって、この接続ブロックが、強固に、軸受チョック11に配設されており、且つ、少なくとも1つの液圧チューブを保持しており、この液圧チューブが、この軸受チョック11内において可動に配設された軸受ブッシュと結合されている様式の上記接続ブロックは、流体静力学的な設備の作動信頼性が向上されているように改良されるべきである。この目的で、接続ブロック1が、穿孔2を有していること、この穿孔2が、軸受部3、3′を備え付けられており、これら軸受部内に、接続管体4が軸線方向に可動に軸受されていること、この接続ブロック1が、この中心の穿孔2に対して半径方向に設けられた、第2の穿孔7を有しており、この穿孔の開いている端部が、接続チューブのための継ぎ手9を備えていること、この半径方向の穿孔7が、この接続管体4を囲繞する環状通路8内において終端していること、この接続管体4が、この環状通路8の領域において、少なくとも1つの半径方向に整向された開口部10を有していること、この接続管体4の一方の端部が閉鎖されていること、および、この接続管体の自由な端部に、軸受ブッシュへと案内された接続チューブのための継ぎ手5が設けられていること、が提案される。
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【課題】非開削工法で地中の既設管等に対し地表側から取付管を取付けた場合に、取付管の取付け部付近の耐震性を向上、強化することができる既設管等と取付管の取付方法の提供。
【解決手段】非開削工法による既設管等に対する取付管の取付方法において、取付管として、自在取付管と通常取付管からなる取付管を用いるものであり、該自在取付管は柔軟性、弾力性、伸縮性等の1以上の性質を有するプラスチック、合成ゴム等の素材で設け、通常取付管は従来の取付管と同じ塩ビ管等であって、まず、既設管等に自在取付管を取付け、該自在取付管に通常取付管を接続して、既設管等に取付管を取付けた状態にした後、該状態における、既設管等と自在取付管の取付け部、自在取付管、及び、自在取付管と通常取付管と接続部等の周囲に発泡プラスチックを充填するようにした、既設管等と取付管の取付方法。 (もっと読む)


【課題】継排水立管内の排水と器具排水管からの排水の合流をスム−ズにし、排水立管の排水と器具排水管からの排水に衝突が起こらない合流構造及び合流継手を提供することを目的とするものであり、新たな建築システムに組み込むことができ、更に、リフォ−ム時に水廻り器具が増設される際にも有効な合流構造及び合流手を提供するものである。
【解決手段】排水立管と器具排水管との合流部の継手構造であって、排水立管に合流する器具排水管の先端に、当該器具排水管からの排水が排水立管の断面積を遮断しないように、下向きに流下させる制御板を備えたことを特徴とする排水立管への合流構造。
A‥合流継手、a‥空気コア、1‥排水立管、2‥主管部、3‥枝管部、4‥シ−ル材、5‥器具排水管、6‥制御板、W1‥器具排水管からの排水、W2‥排水立管からの排水。 (もっと読む)


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