説明

Fターム[3H019BA04]の内容

分岐管、ベンド等 (2,366) | 分岐形状 (515) | T字管 (215) | 組合せ (155) | 分岐管接続 (128)

Fターム[3H019BA04]に分類される特許

61 - 80 / 128


【課題】巻き戻し装置や引き上げ装置を用いなくても少人数で安全に配管作業を行なえるとともに、コイル径を小さくできて持ち運び性を向上させることができる配管ユニットを提供する。
【解決手段】敷設しようとする多層建築物の、少なくとも複層階の上下高さの長さを有し、少なくとも主管部が可撓性樹脂管で形成されて、コイル状に巻回されている配管ユニットであって、コイルの各ループ部分が前後いずれかのループ部分と少なくとも1箇所で帯状または線状をした結束具によって結束されている配管ユニット。 (もっと読む)


【課題】 耐震性を有する可撓性材料からなる継手部を有する分岐管継手であっても、継手部に荷重をかけることなく、在来の仮止め工法を利用することのできる分岐管継手の仮止め工法と、その分岐管継手を提供する。
【解決手段】 少なくとも、分岐管の一端を受入れる継手部3が可撓性素材で形成された分岐管継手1の下水道等本管4への仮止め固定に際し、分岐管継手1のサドル部6の内面を、下水道等本管4に形成された分岐用開口部5の近傍表面に接合させたのち、継手部3の外周部に所要高さの円筒状のスペーサ9を、直接もしくは間接的に前記分岐管継手1で支持するように嵌め込み、仮止めに必要な荷重を前記継手部3に荷重を掛けることなく、分岐管継手1を下水道等本管4に仮止め固定する。 (もっと読む)


【課題】継手に設けた鍔状の座板下面と主管接合面との隙間をなくして、比較的ろう材の流動性が低い諸条件の場合においても、ろう付け性の向上が図れるようにすること。
【解決手段】主管10の接合面11に設けられた挿入孔12内に挿入される挿入部22と継手部23との間に鍔状の座板24を設け、この座板の下面25と挿入部の交わる角部に逃がし凹部26を設けることにより、継手である枝管20の接合時の座板下面25と主管10との隙間をなくすようにする。 (もっと読む)


【課題】
製造に係るコストを低減できる分岐管を提供すること。
【解決手段】
バーリング加工がなされた開口部2aを一端2bと他端2cの間に有する出口管2と、開口部2aに接合される接合部3aを端部3bに有する入口管3と、を分岐管1が備える構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】流通路と分岐路との交差部に対して局所的に応力集中が生じることを防ぎ、亀裂等の破損を防止することができるコモンレールを提供する。
【解決手段】内燃機関の燃料噴射システムに用いられるコモンレールであって、軸方向に沿って内部に流通路を有するレール本体部と、レール本体部の軸方向に沿って配列し、レール本体部から突設して一体的に成形され、それぞれ内部に流通路から分岐する分岐路を有する分岐管部と、を備え、レール本体部における流通路と分岐路との交差部に、流通路の周囲の肉厚が他の部分の流通路の周囲の肉厚よりも厚い厚肉部を設ける。 (もっと読む)


【課題】金属製の排水集合管において、排水騒音の躯体伝播音だけでなく空気伝播音をも抑制乃至阻止することで、排水騒音の防止効果を一層高める。
【解決手段】管本体7の上部流入口部5及び下部流出口部6に対し、必要とされる立管外嵌領域や必要とされる管接続用付属器具の装着作業領域を除いて、これら上部流入口部5及び下部流出口部6を含む上記管本体7の外周面を取り囲む状態で、遮音層を含む複合被覆層15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来、穿孔カッター内装の分水覆着継手は、螺合部に筒状穿孔刃を付設したり、その間に段差を設け、直接ゴムパッキンを装着してきたが、分水本管の外表曲面に形成された穿孔部と段差部の歪みに嵌入部の周圧が掛かるとゴムパッキンに逃げを生じ、十分な水密性や圧接力を得られないという問題があった。
【解決手段】穿孔カッター螺合部2aの下部に、螺合部より小径で分水本管に穿設する分水孔より僅かに径の大きいシール部2bを設けてその先端に筒状穿孔刃2cを付設し、螺合部の下端基部底面に穿設した環状嵌着溝に筒状弾性体25の上端部を嵌入させてシール部上端基部と周面を包覆するようにした。 (もっと読む)


【課題】給水量の増加などに対応して1本の管路に配水管および送水管を敷設する。
【解決手段】
配水池に水を供給する送水管と、配水池から各戸に水を供給する配水管とにおいて、既設の送水管Kまたは既設の配水管K内に配水管2が敷設されるとともに、先に敷設された配水管2内に送水管3が敷設される。これにより、1本の既設管Kを配水管2および送水管3からなる二重管1に更生する。 (もっと読む)


【課題】全体として一体でありながら内部に二つの流体管路を備えた配管同士を、一方の流体管路同士ともう一方の流体管路同士を同一箇所に同時に効率よく継ぎ合せることができ、施工簡略化、施工コストの低減、配管スペースの狭小化を図れる管継ぎ合せ部材を提供する。
【解決手段】円筒部18と、この円筒部から分岐した分岐部19とを有するT形に形成した管継ぎ合せ本体20を有し、この管継ぎ合せ本体の内部は、円筒部18の筒軸方向に延びる円筒部仕切壁24と分岐部仕切壁23とで仕切ることにより円筒部18の一端開口部から他端開口部にわたって貫通し配管10の第1流体管路16又は第2流体管路17のいずれか一方の端部と接続される第1流通路26と、屈曲状の第2流通路21と、屈曲状の第3流通路とに区画形成している。 (もっと読む)


【課題】サービスチーの立上り管部の切断、該切断面への本栓の融着をスムーズに実施でき、しかも融着の信頼性も高めることができる樹脂分岐管の撤去方法等を提供する。
【解決手段】サービスチー115は、ガスの元管111と分岐管とを接続するためのものであり、元管111外周から立ち上がった立上り管部117を備える。この立上り管部を切断・撤去する本方法は、該立上り管部117内に仮栓を入れる工程と、その立上り管部の根元を切断する工程と、立上り管部の切断面に本栓を融着する工程とを備える。ここで、B工程における立上り管部の切断を、元管に固定したベース装置200に装着した切断工具400を用いて行い、C工程における本栓の取付けを、上記切断工具に替えて前記ベース装置に装着した融着工具500を用いて行う。これにより、作業が簡素化し、しかも本栓の融着も正確に行うことできる。 (もっと読む)


【課題】サドル部の肉厚を適正な範囲とし、かつ単位融着面積当り必要な電気エネルギー量を付与して適正な融着を行うことができる大口径用のサドル系の電気融着継手を提供する。
【解決手段】スピゴット12に対応する孔14の周りに電熱線を渦巻状に巻込んでなる融着部15a、15bを同心円状に設けると共に、融着部15a、15b間に幅10mm以上のコールドゾーン15cを設けた熱可塑性樹脂製シート16をインサートして成形したサドル継手。 (もっと読む)


【課題】樹脂によって形成された継手本体(ボディ)に強い外力が加えられても、容易に破損するといったことのないようにした樹脂製管継手を提供することにある。
【解決手段】複数の管接続部6およびこの各管接続部6に通じる流体通路5を備えると共に上記各管接続部6の外周に鍔状の環状リブ7a、7b、7cを備えた樹脂形成の継手本体2と、上記各管接続部6の外周に設ける本体外筒3とを備えてなる樹脂製管継手1において、上記継手本体2の各管接続部6の隣接する環状リブ7aと7b、並びに環状リブ7aと7cとが、互いに結合してある。 (もっと読む)


【課題】サドル部と、サドル部より立設される筒状の主幹部と、該主幹部に捩じ込んで装着されるホールソーとを有するバイパス管用のサドル継手において、サドル部を包装用の袋ごと、或いは直に掴んだとき、指先が袋を介し、或いは直接主幹部の開口に入りこんでホールソーに触れ、ホールソーに塗布したグリスが袋や指先に付着し、これがサドル部のプラスチック管との接合面に付着したり、プラスチック管に付着することによる融着不良を解消する。
【解決手段】サドル部2の主幹部3への開口7にフランジ12を突出形成して開口内に指先が入らないようにする。 (もっと読む)


【課題】下水本管などの主管路に枝管路を接続するための接続支管の施工を容易に行うようにし、かつ水密性の向上をはかることにある。
【解決手段】主管路2に枝管路を接続するための接続支管1であって、主管路2の開口部3の周縁に係止される複数個の係止爪4,5が設けられている係止部材6と、サドル部材7と、接続口8が設けられている接続部材9とを有しており、一方または両方の係止爪4は枢着ピン11を介して該係止部材6に回動可能に枢着されている。該接続部材9下部の段面直下には弾性体を材料とするリング状のパッキン24が嵌着されており、該接続部材9を該係止部材6に螺着して行くにつれて、該パッキン24は該段面と該係止部材上周面または該サドル部材7内周面に形成されている上向き段面16とによって挟圧され、巾を拡大することによって該接続部材9の外周面と該サドル部材7内周面とに密着する接続支管1を提供する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に加工成形可能な配管接続装置を提供する。
【解決手段】管状体11としての管体21,22の外周面に、継手本体12を嵌合し、この継手本体12の一端面および他端面と対向させて管体21,22の外周面に、環状のシール保持部材13をそれぞれ嵌合する。継手本体12に対向する各シール保持部材13の対向面の内径側に、環状のシール嵌着溝14をそれぞれ設け、これらシール嵌着溝14に環状のシール部材15をそれぞれ嵌着する。継手本体12と各シール保持部材13とを、固定手段16により環状のシール部材15を挟圧する方向に固定する。シール嵌着溝14の管軸方向の溝幅は、シール部材15の管軸方向の肉厚よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図りながらベースフレーム上のスペースを有効に活用することができる配管用具及びこれを備えた給排調整ユニット並びにこれを備えた作業機械を提供すること。
【解決手段】一方の端末がコントロールバルブ9に取付可能で、かつ、他方の端末がタンク4から延びる回収配管4aの先端部に接続可能とされ、コントロールバルブ9から排出された作動油を回収配管4a内に導くことが可能な第一流路22aが内部に形成された管路22と、この管路22の途中部から分岐して、その先端部がオイルクーラ3から排出される作動油を導く出口配管3aの端部と接続可能に構成され、この出口配管3aから排出された作動油を第一流路22a内に合流させることが可能な第二流路23aが内部に形成された分岐管路23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】レーザー光吸収性の樹脂部材からなるパイプ形状品を、レーザー光透過性の樹脂部材からなるサドル形部材の内面に当接させ、サドル形部材側からレーザー光を照射して両者をレーザー溶着する接合方法の溶着強度を改良すること。
【解決手段】レーザー光を透過する樹脂部材からなり、サドル形部材の本体はパイプ形状品の外周面の一部を覆い、サドル形部材の内面にパイプ形状品の外周面に当接するサドル溶着リブが設けられており、パイプ形状品の外周面とサドル溶着リブの端面の当接面がレーザー溶着により接合される溶着部となるサドル形部材。当接面に当接部の幅の110〜500%の幅のレーザー光を照射し、レーザー照射開始から接合面の樹脂が加熱溶融して固化が完了するまでの間、レーザー溶着の間、サドル溶着リブの全面がパイプ形状品に押圧されて接触するレーザー溶着方法。 (もっと読む)


【課題】メインホースの分岐点からサブホースを分岐させた分岐ホースのホース耐圧性の確保の簡便化を図る。
【解決手段】分岐ホース10は、メインホース12の分岐孔16にサブホース14を連通させてメインホース12からサブホース14を分岐させ、その分岐箇所を被覆材20で被覆している。分岐孔16の形成にあたっては、加硫前のメインホース12をマンドレルMと分岐孔成型金型BKにセットし、分岐孔拡張形成ピンHPをメインホース12に対して前進させる。これにより、加硫前メインホース12Pに分岐孔16が拡張形成され、分岐孔16の周囲の補強糸13Fは切断されることなく螺旋状の巻回軌跡に乱れを起こして分岐孔16を取り囲む。 (もっと読む)


【課題】メインホースの分岐点からサブホースを分岐させた分岐ホースの品質の向上を図る。
【解決手段】分岐ホース10は、メインホース12の分岐孔16にサブホース14を連通させてメインホース12からサブホース14を分岐させ、その分岐箇所を被覆材20で被覆している。分岐孔16と分岐ホースコネクタ17の形成にあたっては、加硫前のメインホース12をマンドレルMと分岐孔成型金型BKにセットし、分岐孔拡張形成ピンHPをメインホース12に対して前進させる。これにより、加硫前メインホース12Pに分岐孔16が拡張形成され、分岐孔16の周囲では、ホース周壁の余剰分がホース外側に隆起して分岐ホースコネクタ17が形成される。 (もっと読む)


【課題】メインホースの分岐点からサブホースを分岐させた分岐ホースのホース耐圧性の信頼性向上と品質の向上を図る。
【解決手段】分岐ホース10は、メインホース12の分岐孔16にサブホース14を連通させてメインホース12からサブホース14を分岐させ、その分岐箇所を被覆材20で被覆している。分岐孔16には、分岐ホースコネクタ17が装着されており、この分岐ホースコネクタ17は、メインホース12における補強層13の補強糸13Fと補強糸上下において融着され、この分岐ホースコネクタ17にサブホース14が接続されている。 (もっと読む)


61 - 80 / 128