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Fターム[3H019BA04]の内容

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Fターム[3H019BA04]に分類される特許

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【課題】冷媒の気液混合比が変化したり、偏流が生じた場合でも、冷媒の分配精度を向上させ、安定した分流が可能な冷媒分流器を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の冷媒分流器は、筐体と、筐体内に冷媒を流入させる流入配管と、筐体内から冷媒を流出させる第1冷媒流出配管及び第2冷媒流出配管と、筐体の底部に配置された仕切板と、を備え、第1冷媒流出配管は冷媒を流出させる第1開口部を有し、第2冷媒流出配管は冷媒を流出させる第2開口部を有し、流入配管の冷媒流入口の位置をA、第1冷媒流出配管及び第2冷媒流出配管の冷媒流出口の位置をB、第1冷媒流出口及び第2冷媒流出口の冷媒流出口の位置をC、仕切板の上端部の位置をDとすると、A≦D,B<D、及び、D<C、の関係とする。 (もっと読む)


【課題】立主管から横主管へ流れる排水流による過剰正圧を防止し、配管構造の簡潔化、パイプスペースをコンパクトにして、コストダウンした、建物の最下階における床スラブを貫通させて据え付けられる排水用配管部材を提供する。
【解決手段】管本体2を有し、管本体2は、排水の流入口である上部管用接続部4の軸心の延長上に軸心を有し排水の流出口である下部管用接続部6、これらの間に位置する枝管用接続部8、上部管用接続部4と枝管用接続部8とからの排水が流入する集水室12、を一体に形成して備える。集水室12の内部は、上部管用接続部4および下部管用接続部6のいずれの呼び径よりも広く形成され、上部管用接続部4の呼び径よりも下部管用接続部6の呼び径が径大に形成され、縮径部の下端からストレートに下部管用接続部6が形成される。 (もっと読む)


【課題】シール機能を損なうことなく弁体の厚みを低減しうる仕切弁と、その仕切弁を備えた分岐管接続装置とを提供すること。
【解決手段】管路の一部を構成する弁箱21と、弁箱21内の流路を遮断する閉位置と該流路を開放する開位置との間で変位する弁体22と、弁体22の変位を操作可能な弁軸23とを有する仕切弁2において、弁体22が、薄膜状のシール材3を有する板状体により形成されているとともに、開位置にて管軸方向の片側から弁軸23に対向し、閉位置にある弁体22と弁箱21との間を、管軸方向に圧縮されるシール材3により密封するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】弁体とコア及び流体管との間に隙間を生じさせることなく、且つ弁体を傷付けることなく弁体によって流路を確実に遮断することができるコアを提供すること。
【解決手段】流体管1の外周を密封状に被覆したケース2内において流体管1を穿設した穿孔Qに嵌設され、ケース2内と流体管1内とを移動して流路を遮断若しくは開放する弁体5が、内部に挿入されるコア40であって、穿孔Qの内周面及び流体管1の内周面に沿う外周面及び弁体5が流路を遮断する際に当接する内周面41dを有した支持部材41と、支持部材41の外周面に設けられ穿孔Qの内周面及び流体管1の内周面に亘って当接する弾性部材42と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】分水栓付き配水管の埋設深さを浅くする。
【解決手段】管体2に分水栓設置用の分岐孔5を備え、前記管体2は、地中への埋設前の状態で、前記分岐孔5の位置に分水栓が備えられており、その分水栓は、前記管体2の外面から前記分岐孔5と対向して立上がる通水孔と、その通水孔の先に設けた弁室と、その弁室から側方に延びる通水孔を形成した接続部と、前記弁室に、前記分岐孔と対向する前記通水孔から前記弁室の側方の通水孔への連通を開閉する弁体を設けた止水弁とを有する分水栓付き配水管とした。この構成によれば、管体2に分岐孔5を形成するための穿孔機を、分水栓に取付ける必要がないので、分水栓の取付部を省略して、分水栓の高さを低くすることができる。したがって、分水栓付き配水管の埋設深さを浅くすることができる。 (もっと読む)


【課題】階高が増加していても、コストの低廉化を図り、かつ階高間での旋回流の衰退を抑制して排水性能を高め、各階の階高の上階側から下階側に向かって円滑に排水を流下させることができる排水管の構造を提供する。
【解決手段】複数階よりなる建物の各階のスラブを貫通する排水立て管11に対し各階の横枝管からの排水が合流する当該排水立て管11の合流部位においてその排水に旋回流を付与して流下させるようにした排水立て管の構造を前提とする。そして、前記排水立て管11の略中間位置において上側の排水立て管部111と下側の排水立て管部112とを継手部材2により継ぎ、この継手部材2に、上側の排水立て管部111を流下する排水に旋回流を付与する旋回流付与手段23を設ける。この旋回流付与手段23を、継手部材2の内壁面より排水の流下方向に対して角度をもって半径方向内方へ突出する2枚の羽根24,25により構成している。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、かつ分岐取り出し口方向が所定の方向に固定することのできる分岐継手を提供すること。
【解決手段】分岐継手Aの分岐部21は、継手本体11の貫通孔13に筒部24を挿嵌された分岐パイプ22と、分岐パイプ22と連結される分岐取り出し部材31を有する。分岐取り出し部材31は二股に分岐した2つの分岐取り出し口37を有する。分岐取り出し部材31と分岐パイプ22は螺合接続され、分岐取り出し口37を所定の方向に仮固定したのちに固定処置が施される。 (もっと読む)


【課題】無機繊維からなる吸音層と、遮音層を順に設けてなる金属製継手又は耐火性材料被覆樹脂管からなる排水継手を建築物に設置した場合において、火災が発生したときには該継手自体は燃えることがなく、しかも耐火性の部材で周囲を囲まれた立て管も燃えることがないが、吸音層からは煙が発生するので被災者の避難の障害となる可能性がある。
【解決手段】吸音層、遮音層からなる防音材で被覆してなる金属製継手又は耐火性材料被覆樹脂管からなる排水継手と、吸音層、遮音層からなる防音材で被覆した立て管と、排水継手および立て管との接続部にはジョイントテープを巻き付け、排水継手に用いる吸音層が焼成された無機繊維からなることを特徴とした排水システムとした。 (もっと読む)


【課題】汎用の継手と組み合わせて任意の数の分岐流路を構成することができ、安定した状態で固定可能であり、コンパクト性を向上させて部品点数を少なく抑えることもできる両挿しチーズ継手を提供する。
【解決手段】チーズ本体2の管軸P方向の両端に継手挿口形状を呈する円筒部3をそれぞれ設けると共に、チーズ本体2のチーズ分岐位置にワンタッチ継手構造を有する樹脂管接合用の分岐受口4を設けた両挿しチーズ継手とこれを用いた回転ヘッダー並びにメータユニット用の分岐継手である。 (もっと読む)


【課題】破損防止性能を向上できる内面シール継手を得る。
【解決手段】剛性の高い金属または強化プラスチックで形成された円筒形状の補強筒40が、内面シール継手10の内筒26の内周26Aに、内筒26の軸方向に沿って設けられている。補強筒40は、内筒26における周溝28を設けた位置の内周側に、周溝28を軸方向に跨いで配置されている。従って、踏み付けられる等によって内面シール継手10に大きな外力が作用した場合に、内筒26の周溝28を起点とする破損を補強筒40によって防止することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】パルセーションダンパを設けることなく燃料圧力の脈動を抑制し、直線部との継ぎ部の破損を防止すること。
【解決手段】デリバリパイプ1は、樹脂より成形され、内部に燃料通路2を有し、横断面形状が一つの直線部11と、一つの曲線部12と、直線部11と曲線部12との継ぎ部13とを含み、継ぎ部13の外観が突形状に形成される。樹脂にはガラス強化繊維が混合され、直線部11であって、燃料通路2の長手方向の端部に樹脂射出ゲートの対応部が配置される。 (もっと読む)


【課題】従来の固定装置にあっては、取付用穴が基底部の中央にあったが、リフォ−ム時や、再施工する際にパイプを一旦取り外さなくてはならず、作業性が悪かった。本発明はかかる欠点を改良するものであり、固定装置からパイプを取り外すことなく、再施工可能としたものである。
【解決手段】継手を支持する挟持部を備えた固定具Aと、基盤に取り付ける手段と、固定具Aと接続する接続手段を備えた固定具Bと、からなり、先ず固定具A、Bを接続し、次に固定具Aをもって継手を挟み付け、この後に固定具Bを基盤に取り付けることを特徴とするパイプ継手の固定構造。31‥立爪、32‥嵌め込み爪、33‥基盤との取付用穴、34‥固定具Aの基底部を嵌め込む穴部、35‥立プレ−ト、B‥固定具。 (もっと読む)


【課題】スリムで設置し易く排水能力の大きい排水用合流管継手を得ること、製作性もよく安価に製作でき、合成樹脂を内管とする耐火二層管継手としても製作できるようにする。
【解決手段】上下に縦管接続口3と中間部6に枝管接続口5を備え、上下部分を直筒状に形成してその管内に旋回羽根を1枚ずつ設けて流下する流体に旋回を与える形式の管継手1において、中間部の内径をやや拡大した大径部に形成すると共にその下端部に短い縮径部11を形成し、上方の旋回羽根9の陰影範囲内に枝管接続口を設け、この陰影範囲と180度対称位置が陰影範囲になるように下方の旋回羽根10を設ける。下方の旋回羽根の領域上方に誘導突条24を突設した。 (もっと読む)


【課題】 安価な金型でも確実に位置合わせを行える排水集合継手を提供する。
【解決手段】嵌着部28の外周面部28aには、上部開口部17fの開口周縁部17hに嵌着される段差部28b近傍に、射出ゲート部跡によって係合突起32が設けられている。
この係合突起32は、本体部17の切欠部31に係合して、周方向で、廻り止めを行うことにより、整流部29を、胴部17a内部で横枝管接続受口部17bに、対向する適正位置となるように、位置決めする。
内接リング部41には、帯状に一定の幅を有する環状体の一部が分断された切離部42が設けられて、下部開口部17g内側面の位置決め係合突起部17mに係合されて、整流部43の下端45が、位置決め支持凹部19cに係合される。 (もっと読む)


【課題】 既設管の口径に多少の違いがあっても継手部分の外部に流体が漏洩しないサドル型継手を提供する。
【解決手段】 サドル型継手は、サドル形状の上側本体2と、サドル形状の下側本体3とを備えている。上側本体2は、開口11を挟むように既設管10の管軸方向に沿って伸長する一対の第1突出部23を有する。一対の第1突出部23の間に環状パッキンが保持される環状のシール溝231が形成され、シール溝231は第1突出部23の中間部23aにはみ出している。下側本体3は、第1突出部23に対向する一対の第2突出部33を有する。第2突出部33は第1突出部と前記環状パッキンに接触すると共に、下側本体3には既設管10を上側本体に押圧する圧接部材7が設けられている。 (もっと読む)


加圧され、修復された管内で一次管(2)と分岐管(3)の間の接合部を形成するための管接合装置(1)であって、管接合装置(1)が少なくとも部分的に熱可塑性物質の実質的に剛体の本体(10)を備え、本体(10)が、一次管(2)との封止を形成するように適合された一次管封止部分(14)および分岐管(3)との封止を形成するように適合された分岐管封止部分(15)を有する管接合装置。 (もっと読む)


【課題】接合すべき2つの円形管の位置合わせ作業を簡単に行うことができるとともに、両円形管を接合した後の通気テストが不要になる管接続構造を提供する。
【解決手段】管接続構造は、第1円形管9の周壁9aに、第1円形管9の外径と等しい外径を有する第2円形管12の端部を、両円形管9,12の内部どうしが通じるように接続する構造である。第1円形管9の周壁9aにおける第2円形管12を接続すべき部分の周方向の一部分に、周壁9aが塑性変形させることにより平坦部20を形成する。平坦部20に第2円形管12の端部を挿入する貫通穴21を形成する。第2円形管12における第1円形管9への接続端寄りの部分に外向きビード22を全周にわたって設ける。第2円形管12における外向きビード22よりも接続端側の部分を第1円形管9の貫通穴21に通すとともに外向きビード22を平坦部20の外面に接触させた状態で、両円形管9,12を接合する。 (もっと読む)


【課題】全体の高さ寸法が減少でき、コンパクト化を図り、しかも、分岐用管継手の内挿管部が、ヘッダー本体の孔部へ確実に十分挿入されたか否かを、簡単に、かつ、確実に知り得るヘッダーを提供する。
【解決手段】管継手4には、内挿管部15がヘッダー本体2の孔部13に対して正規挿入位置まで挿入されると係止凹部16に係止する弾発係止部材21を有する。係止凹部16は長手方向の凹溝形状である。 (もっと読む)


【課題】インバートを有する既存のマンホールであっても、地震などによる既設管および既設管を更生する更生管の変位に対して更生管とマンホールとを止水性能を維持して接続する。
【解決手段】インバート1aがはつられたマンホール1内に突出された更生管3の外周面に変位吸収部43を有する可撓止水材4が嵌挿されるとともに、可撓止水材4の管状一端部41およびフランジ状他端部42がそれぞれ更生管3の外周面およびマンホール1の内壁面に密封状態で固定される。また、更生管3の外周面下半部および可撓止水材4の変位吸収部43の外周面下半部を覆うクッション材7がマンホール1の底部に配設されるとともに、クッション材7が復旧されたインバート1aに埋設される。 (もっと読む)


【課題】 軽くすることができ、かつ、強度を確保することができる、流体管継手装置を提供する。
【解決手段】 流体管継手装置2は、互いの湯水の流通路3a、4aが連通するように互いの連結口3b、4bが嵌め合わされて連結される二つの流体管継手3、4を備える。ここで、流体管継手3、4の各々は、前記流通路3a、4aを形成する合成樹脂製の内筒部3c、4cと、流通路3a、4aを形成することなく内筒部3c、4cの外周面を覆う合成樹脂製の外装部3d、4dとから構成される。そして、前記連結口3b、4bの連結によって、一方の流体管継手3の内筒部3cと他方の流体管継手4の内筒部4cとが、互いに止水部材6を介して水密に連続するとともに、両外装部3d、4dで、一方の流体管継手3の内筒部3cと他方の流体管継手4の内筒部4cとを連続的に覆う。 (もっと読む)


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