説明

Fターム[3H019BA43]の内容

分岐管、ベンド等 (2,366) | 分岐形状 (515) | 多分岐管 (198) | 直管から分岐 (165) | 同一方向多数 (87)

Fターム[3H019BA43]に分類される特許

21 - 40 / 87


【課題】増築した場合等に、ヘッダーの増設を可能とすることにより、水廻りの設備の増設にも柔軟に対応可能なヘッダーを提供する。
【解決手段】内部が流体通路4となる筒状のヘッダー本体2と、該流体通路4から前記ヘッダー本体2の径方向に開口する1以上の分岐口5とをそなえ、前記ヘッダー本体2の端部のいずれか少なくとも一方に、当該端部に挿し込む止水栓9を把持する保持リング7および、該止水栓9と前記ヘッダー本体2との間に介在する止水部材8を内蔵し止水栓9の脱着が可能の、継手部3を有し、該継手部3は、ロックウェル硬さで110以上の脱着可能の止水栓8を有することを特徴とするヘッダー1。 (もっと読む)


【課題】上方からの押圧や衝撃によってヘッダーが損傷することを防止した架台、及び、それを備えた配管システムを提供することを課題とする。
【解決手段】配管システム10は、複数の継手が接続されたヘッダー12と、ヘッダー12が固定される架台13とを有する。架台13は、長尺状の載置部50と、載置部50にヘッダー12を固定するサイドバンド56と、載置部50に載置されたヘッダー12をヘッダー上側で保護する位置と、ヘッダー12の枝配管接続部18の回転軌跡上から退避した位置とで移動可能にされた板材58P、58Qと、を有する。板材58P、58Qは、サイドバンド上部56Uから載置部長手方向Uの両側にそれぞれ延び出しており、しかも、載置部長手方向Uに沿った状態と、根元側から上方向へ折り曲げた状態とに切り替え可能にされている。 (もっと読む)


【課題】複数の補強部材を容易に連結して、ヘッダーの損傷を抑制する。
【解決手段】一端部75の爪部78Aを1の固定部材50の係合穴53Aに係合させ、他端部77の爪部78Bを他の固定部材50の係合穴53Bに係合させることにより、補強部材76を固定部材50に取り付ける。そして、ヘッダー12を挟持部52に挟み込んで、挟持部52を閉状態とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のヘッダーなどの配管材の継手接続部にねじ結合によって接続することができるとともに、ねじの緩みおよび破損を確実に防止でき、かつ、必要に応じて破損することなく配管材から取り外すことができる管継手及びその接続解除方法を提供する。
【解決手段】延出部32bが係止突部46bに係止されて回り止め状態にヘッダー4に接続された管継手1bの、袋ナット3部分を工具5の作用部53内に包含されるように配置し、作用部53に一体に設けられた断面楔形をした2つの係止解除爪54,55をそれぞれ対応する延出部32bとフランジ本体部46aとの隙間に袋ナット3の締め付け方向側から臨ませ、ハンドル部51を持って作用部53を袋ナット3の螺合解除方向に回転させて延出部32bとフランジ本体部46aとの隙間に入り込んだ係止解除爪54,55によって延出部を袋ナット3の半径方向外側に押し広げて延出部32bの係止突部46bへの係止を解除できるようにした。 (もっと読む)


【課題】コモンレールの製造において、生産性を高める技術を提供する。
【解決手段】本発明は、複数のインジェクタパイプに燃料を供給するコモンレールを提供する。このコモンレールは、周状のカシメ用凹部を有するアダプタ貫通孔が形成されたインジェクタアダプタと、分岐流路と、分岐流路に連通して燃料を分配する燃料分配路と、が形成されたコモンレール本体と、を備える。 コモンレール本体には、分岐流路を囲む位置に形成された環状の凹部である環状凹部がコモンレール本体の外周面に形成されている。インジェクタアダプタは、分岐流路と環状凹部との間に形成された環状の凸部である環状凸部をカシメ用凹部に向かってかしめることによってコモンレール本体に締結されている。環状凸部には、インジェクタパイプと流路を接続するための受圧座面が分岐流路側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】コモンレールの製造において、生産性を高める技術を提供する。
【解決手段】アダプタ貫通孔125pと、周状のカシメ用係合部120sgと、が形成されたインジェクタアダプタ120と、アダプタ貫通孔125pを貫通して締結されるインジェクタパイプ410に燃料を供給する分岐流路115pと、分岐流路115pに連通して燃料を分配する燃料分配路111と、が形成されたコモンレール本体110と、を備え、コモンレール本体110の外周面に環状凹部117を有し、インジェクタアダプタ120が環状凹部117に嵌合された状態で、コモンレール本体110の一部をかしめることでカシメ部119kが形成され、このカシメ部119kによってカシメ用係合部120sgを押さえつけ、さらに、カシメ部119kのかしめ方向と反対側に配置されることで、カシメ部119kの反対側への変形を予め設定された位置で規制する変形規制部130を備えた。 (もっと読む)


【課題】ヘッダーが暗所に配設されている場合であっても、接続通路の開閉状態を簡単に認識することが可能なヘッダーを提供する。
【解決手段】流体を分岐して排出する複数の分岐口5を有する分岐部本体2と、上流側から供給された流体を分岐部本体2に導入する流体導入部4を有するヘッダー本体3と、ヘッダー本体3に取付けられ且つヘッダー本体3の軸心方向に移動可能であり、この移動に応じて流体導入部4と分岐部本体2との接続通路6を開閉する開閉部7を備え、ヘッダー本体3に、開閉部7が接続通路6を開く開位置に移動した際に露出すると共に、暗所で認識可能な開閉識別マーク100を形成したヘッダー1である。 (もっと読む)


【課題】 特定構造の厚肉分岐部材を用いてレール形態を変えることによって、流路交差部における引張応力を低減させ内圧疲労強度をより向上させることができ、さらに軽く、レイアウトの柔軟性に優れ、蓄圧体積の増加が可能で噴射時の圧力低下を少なくできるコモンレールの提供。
【解決手段】 外壁に突出する一体または別体の厚肉の継手部を有し、該継手部はそれぞれ開口端を有し、該開口端はいずれも略同一径の分岐孔にて中心部で相互に交差して連通し、前記分岐孔の各開口端に外方に開口する受圧座面を有する好ましくは球状の厚肉分岐部材を用い、該分岐部材の少なくとも一つの継手部の受圧座面に、蓄圧用分岐接続体の端部に設けた接続頭部のなす押圧座面部を当接係合せしめ、前記厚肉分岐部材の継手部の螺子壁部と予め前記蓄圧用分岐接続体側に組込んだナットとの螺合による前記接続頭部での押圧に伴って締着して接続構成したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】鉄系材料にて形成されたデリバリパイプなどの長尺部材を軽合金系材料の鋳造体により鋳ぐるんだ構造において熱膨張率差に伴う応力を緩和する。
【解決手段】デリバリパイプ22は両端が嵌合キャップ24に接合されて軸方向の移動に対して鋳造体20に固定されている。この固定領域以外ではデリバリパイプ22は、直線状とせずに屈曲状態とし、かつ鋳造体20との間に間隙26が形成された状態で鋳ぐるまれている。このためデリバリパイプ22と鋳造体20との熱膨張差に起因して引っ張り力や圧縮力が生じてもデリバリパイプ22の屈曲状態は鋳造体20との間の間隙26を変化代として変化するので引っ張り応力や圧縮応力を緩和することができる。したがって高圧燃料を各燃料噴射弁へ供給するデリバリパイプ22の耐久性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】取付面から浮いて固定された樹脂ヘッダーの破損を抑制することができる樹脂ヘッダーの固定構造、及び樹脂ヘッダーシステムを得る。
【解決手段】補強部材78のフランジ部78に樹脂ヘッダー12を載せ、開状態の固定部材50にアプローチする。補強部材78の補強部80は挟持部52の一端部から下方へ突出し、フランジ部78は挟持部52に載置される。樹脂ヘッダー12を基部54側へ押し込むと、樹脂ヘッダー12が挟持部52に挟み込まれ、フランジ部78が挟持部52と樹脂ヘッダー12に挟まれて挟持部52が閉状態となる。これにより、樹脂ヘッダー12が取付面から浮いた状態で固定される。挟持部52と樹脂ヘッダー12の間にフランジ部78を挟み込んで補強部材76を樹脂ヘッダーと12と一体的に固定させることで、樹脂ヘッダー12の変形が防止され、取付面48から浮いて固定された樹脂ヘッダー12の破損を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】耐食性に秀れるのは勿論、導入出部や閉塞蓋等を設けるに際し、溶接接合が不要でスーパーステンレス製の管体に比し極めて安価となり、しかも軽量で扱い易い極めて実用性に秀れた繊維強化樹脂製の管体の提供。
【解決手段】流体が導入出する繊維強化樹脂製の管体であって、この繊維強化樹脂製の管体1に、周面から流体を導入若しくは導出する導入出部2を軸方向に間隔をおいて複数並設する。 (もっと読む)


【課題】 強度を容易に保つことができる、給水湯用の継手を提供する。
【解決手段】 継手2は、主管接続口201を有する主筒部2bと、その主筒部2bから側方に延出された枝管接続口202を有する複数の枝筒部2cとを備える。この継手2は、二重成形による合成樹脂成形品であって、筒形状の継手本体3と、その継手本体3の外側をインサート成形により覆う筒形状の外層体4とからなる。そして、継手本体3と外層体4とは、成形によるウェルドラインが生じやすい箇所が互いに異なるように、成形におけるゲート位置3a、4aが互いにずれている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で強度を確保することができる、給水湯用の継手を提供する。
【解決手段】 継手2は、筒形状の継手本体3と、その継手本体3の外側をインサート成形により覆う筒形状の外層体4との、複数層の合成樹脂部材を備える。継手本体3は、給水湯管1との間を水密にすべくその給水湯管1を受け入れる受け口を3c備える。そして、外層体4は、受け口3cの先端よりも長く延設されて給水湯管1を抜け止めするための防止具5が取り付けられる防止具取付部4cを備える。そこで、これら受け口3cと防止具取付部4cとが、給水湯管1が接続される接続口2aを構成する。 (もっと読む)


【課題】従来懸念されていたシール不良の発生を回避可能で、かつ現場での施工が容易なヘッダーユニットを提供する。
【解決手段】ヘッダーユニット32は、工場にて分岐管28の一端がヘッダー本体26に接続され、他端がコネクターソケット22に接続されているので、傷付いた分岐管28を施工現場にてヘッダー本体26やコネクターソケット22に接続する際に懸念となるシール不良を回避でき、また、施工現場での接続作業を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】現場でのスプリンクラー取付作業を容易に行なうことができるスプリンクラー配管構造体を提供する。
【解決手段】外周に係止凸部1を有すると共に下方開口部側に挿入用孔部を有し、かつ、予めフレキシブル管に螺着される雄ネジ部4を有する天井裏側の第1継手11を具備する。挿入用孔部へ挿入されると共にシール材を有する挿入筒部を有し、かつ、予めスプリンクラー器具が螺着されるネジ孔部を有し、さらに、外周に外鍔部を有する第2継手12を具備する。第2継手12の下方外周側から外嵌されて外鍔部に係止する円形孔付の軸心直交板部14と、軸心直交板部14から起立して、接続状態で係止凸部1に係合する弾性バネ片部15とを、一体に有する連結金具16を具備する。 (もっと読む)


【課題】各相の割合がそれぞれ同等となるように混相流体の流れを分配でき、しかも構造が簡単で耐久性にも優れる流れ分配器を提供する。
【解決手段】流れが流入する流入管44と、流入管44の端部に開口し開口38aが流入管44の中心軸を取り囲むように配置された複数の流出管38と、流入管44内における流出管38側に配置され流入管44の中心軸から半径方向外側に伸びる板51aを、流出管38の開口38aの数有する第一仕切体51と、第一仕切体51よりも流出管38から離れて配置され、流入管44の中心軸から半径方向外側に伸びる板52aを流出管38の開口38aの数有する第二仕切体52と、を備え、流入管44の軸方向から見て、第二仕切体52の板52aは、第一仕切体51の各板51a間にそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】流入口に流入する冷媒の流量が変化した場合や、乾き度が変化した場合においても、安定した分流性能を有し、さらに空調機器や冷凍機器への収納性の高い、コンパクトかつ安価な冷媒分流器を提供すること。
【解決手段】冷媒分流器が、分流器本体1と、分流器本体1に接続された流入管2と、分流器本体1に接続された複数の流出管3a,3b,3c,3d,3e,3fを備え、複数の流出管3a,3b,3c,3d,3e,3fの少なくとも一つを、流入管2の片側における分流器本体1に接続し、他の流出管は流入管2の反対側における分流器本体1に接続した。 (もっと読む)


【課題】省スペースな構成にて所定の三系統の分流比に冷媒を分流し、かつ安価な冷媒分流器を提供することを目的とする。
【解決手段】冷媒分流器の本体10には、流入路11と、流入路11に対して略平行に三つの流出路12a、12b、12cとを備えており、流入路11とそれぞれの三つの流出路12a、12b、12cは連結し開口部を持っている。また、90°の屈曲角度で屈曲している冷媒流入管13は、上方から略鉛直に流入路11に挿入されており、その流入路入口部15は内径が絞られている。更に三つの冷媒流出管14a、14b、14cは、その一端が本体10内に下方から流出路12a、12b、12cには、それぞれが挿入されており、この構成で前記開口部の面積を調整することにより、安定的に所望の冷媒分流比率を得る。 (もっと読む)


【課題】 樹脂管と継手との融着部が破断することや樹脂管に亀裂が入ることを防止する。
【解決手段】 差込み式管継手1は、接続管Pを受け入れる受入筒7と、受入筒7の内部と樹脂製短管52の内部とを連通する継手本体100と、受入筒に収容された弾性シールリング17と、接続管Qを融着により固定するための樹脂製短管52とを備える。弾性シールリング17は、接続管Pから受けるねじりトルクが所定の範囲内である閾値を越えると、接続管Pおよび受入筒7の少なくとも一方に対して相対的に回動するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】ねじの緩みおよび破損を確実に防止して樹脂製のヘッダーなどの管状接続部材と継手部材とをねじ結合によって接続する。
【解決手段】一端部外周面に螺旋凸条13および係合凹部14aを有するフランジ14が形成された合成樹脂製のヘッダー10の分岐接続部12に、螺旋凹溝が内周面に形成された袋ナット30が装着された管継手20を接続する際、フランジ14の係合凹部14aと係合可能な係合爪45を有する優弧状の回り止め部材40を袋ナット30に周方向および軸芯方向に位置決めして装着した後、分岐接続部12に管継手20の差し口部を挿入するとともに、袋ナット30をねじ込む。これにより、回り止め部材40が弾性変形し、その係合爪45が分岐接続部12のフランジ14に乗り上げた後、係合凹部14aに係合し、回転を阻止することから、分岐接続部12に対する袋ナット30のねじ結合が緩むことを防止できる。 (もっと読む)


21 - 40 / 87