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Fターム[3H019BA43]の内容

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Fターム[3H019BA43]に分類される特許

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【課題】水廻り設備に供給される水の流量を維持しつつ、水廻り設備に供給される湯水の湯待ち時間を短くすることができる配管システムを提供する。
【解決手段】給湯器11には第1メイン配管12を接続し、その第1メイン配管12に継手14を介して複数の分岐配管15を分岐接続し、各分岐配管15に水廻り設備を接続し、水廻り設備に湯水が供給される。一方、給水源23には第2メイン配管24を接続し、その第2メイン配管24にヘッダー25を介して複数の分岐配管15を分岐接続し、各分岐配管15に水廻り設備を接続し、水廻り設備に水が供給される。前記継手14における分岐配管15のシールは、分岐配管15の外周面でシールする構造の外径シールタイプが好ましい。 (もっと読む)


【課題】プレファブ工法やユニット工法等を用いて配管設備の形状・姿勢を保持しながら、その設置および取外し作業を効率的に行なうことが可能となるプレファブ管の接続構造を提供する。
【解決手段】筒状の第1プレファブ管本体11Aと該第1プレファブ管本体11Aの端部に設けられた拡径部13とを有する第1プレファブ管11と、一端部が拡径部13に挿入される第2プレファブ管12とを接続するプレファブ管の接続構造10であって、第1プレファブ管本体11Aと拡径部13との間に設けられたストッパー部14と、第2プレファブ管12の開口端部から離れた位置に形成された第1環状凹部15と、シール部材16と、拡径部13の外周面上に周方向に延びる第2環状凹部17と、第2環状凹部17内に形成される。 (もっと読む)


【課題】 オリフィスが設けられたブッシュを内外連通孔の内部に圧入しても、ブッシュに形成された最小径オリフィスの内径寸法が変化しないコモンレールを提供する。
【解決手段】 ブッシュ31の内周には、内径寸法の小さい最小径オリフィス32と、これより内径寸法の大きい隣接オリフィス33とが設けられ、ブッシュ31の外周には、内外連通孔24に圧入される圧入部34と、内外連通孔24より小径の非圧入部35とが設けられている。最小径オリフィス32と圧入部34とは、軸方向においてオーバーラップしないようにズレて設けられており、ブッシュ31が内外連通孔24の内部に強固に圧入されても、最小径オリフィス32の内径寸法が圧入による歪によって縮径する不具合は生じない。このため、インジェクタの噴射特性が最小径オリフィス32の縮径により変化する等の不具合を回避できる。 (もっと読む)


パージガス流を排気装置に供給し、且つ、測定するための装置を記載する。装置は、ガス入口(106)と、各々、ガスを排気装置のそれぞれのポートに供給するための複数のガス出口(110)と、を有するマニホールド(104)と、入口と出口との間の流量セレクタ(120)と、を含み、流量セレクタは、様々なサイズの複数の間隔を隔てた孔(130)を有し、且つ、流量セレクタへの、および流量セレクタからの、ガスの流量を変化させるために、且つ、ガス流量を入口と整合された孔の前後で測定できるように、第1の組の孔が入口および出口と整合される第1の位置から第2の組の孔が入口および出口と整合される第2の位置までマニホールドに対して移動することができる。 (もっと読む)


【課題】 本案発明は本管から複数の給水管に分岐して連結するための、通水方向に対し直角となる複数の孔であって雌螺子が施された分岐口を有する継手における分岐口から下流に位置する通水をそれぞれ個別に停止することを可能とし、それぞれの給水管に対する独立した元栓の役割を果たすことを目的とする。
【解決手段】 上述の継手において、各分岐口のそれぞれに止水栓部を有し、一の止水栓棒を時計方向に回転させることにより当該継手本体の止水栓部に備えられた止水シートにケレップが密着し、該当する分岐口の下流側の給水管の通水を停止させることができる。反対に一の止水栓棒を反時計方向に回転させれば通水状態を得ることになる。 (もっと読む)


【課題】 通水管を接続具に簡単に接続することができる、通水管の接続端部を提供する。
【解決手段】 接続端部11は、合成樹脂製の通水管10の端部部分10aと、その端部部分10aに挿入されたインコア13と、係合体14とを備える。係合体14は、通水管10の端部部分10aにおける、外周面に止水部材5aが密接するための端部部分先端部10bよりも後方の端部部分後部10cの外周部に、インコア13とで端部部分後部10cを挟持するように嵌め込まれる。そこで、接続端部11を、ヘッダー1の受口1bに挿入し、取着体6と係合体14とを係合させることで、端部部分10aが受口1bに対して抜け止めされ、通水管10がヘッダー1に接続される。 (もっと読む)


【課題】 より一層のコンパクト化が果たされるとともに、圧力センサ単独での交換が容易な集積化流体制御装置を可能とする圧力センサ装置および圧力センサ内蔵流体制御機器を提供する。
【解決手段】 圧力センサ装置21は、所定の通路22aが形成された第1通路ブロック22と、所定の通路23aが形成されかつ第1通路ブロック22に所定間隔をおいて対向する第2通路ブロック23と、第1および第2のいずれか一方の通路ブロック23の対向面に設けられてその内部通路23bの流体圧力を検知する圧力センサ24とからなり、プレッシャレギュレータ16に一体化されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でヘッダー本体とパイプの外部に対する止水構造を実現したヘッダーを提供する。
【解決手段】一つの配管を複数のパイプに分岐すると共に外部に対する止水を図るヘッダーであって、流路を分岐するヘッダー本体110と、一端がパイプ190に接続されると共に他端がヘッダー本体に接続され、内部に流路が貫通形成されると共にヘッダーとパイプとの接続部にそれぞれシール部を有し、ヘッダー本体及びパイプを外部に対して液密状態に保つインコア130と、インコアをヘッダー本体に着脱自在に保持すると共に、ヘッダー本体からパイプが抜けるのを防止する抜け止め部材を有するパイプ保持キャップ120とを備えている。 (もっと読む)


【課題】流体制御装置の垂直壁面への配置の作業性を大幅に向上し得る軽量な流体制御装置用継手を提供する。
【解決手段】流体制御装置用直方体状継手(13)は、中央に凹溝(18)が設けられかつ凹溝(18)の両側に継手取付け用ボルト(19)の頭を継手(13)から突出しないように受ける段部(20a)付きボルト挿通孔(20)および装置構成部材取付け用おねじ部材(21)がねじ込まれるめねじ部(22)がそれぞれ設けられた凹字状接続部材(23)と、接続部材(23)の凹溝(18)に嵌め込まれかつU字状連通路(12)のみを有する扁平直方体状連通部材(24)とに全体が2分割せられ、連通部材(24)がステンレス鋼、接続部材(23)がポリアミド6よりなる。接続部材(23)の凹溝(18) の底面に位置決め用凸部(36)が設けられ、連通部材(24)の底面に位置決め用凹部(37)が設けられて両者が嵌合せられている。 (もっと読む)


【課題】ガルバニック腐食を生ずることがなく、また樹脂製もしくは樹脂コーティングしたアダプタ継手を使用する必要がなく、施工が容易な給水・給湯・暖房配管システムを得る。
【解決手段】水道網から引き込んだ水利用区域に、樹脂管、ヘッダ継手管、T継手管、エルボ継手管、アダプタ継手を介して、配管の終端における各水栓及び機器に給水・給湯する配管システムにおいて、ヘッダ継手管1を、管差し込み部一体型とし、アダプタ継手とのねじ連結を不要にする。樹脂管は、曲げ変形可能な薄いアルミニウム層6の内側及び外側を樹脂コーティングしたマルチレイヤ樹脂管4とし、ヘッダ継手管1またはアダプタ継手5の差し込み部5Aには、管端で露出するアルミニウム層端部が接触する絶縁Oリング9を介在させ、継手の差し込み部5Aに差し込んだマルチレイヤ樹脂管4の外側を、金属製スリーブ8をカシメることによって継手の差し込み部5Aに封止固定する。 (もっと読む)


【課題】大幅に構造関連コストを増大させることなく微生物学的純度に課される高い要件が満たされるパルプ分岐装置を提供する。
【解決手段】このパイプ分岐装置は、コネクタ18a〜18fを有する中空体12と、コネクタ18a〜18f上に配置され、中空体12と少なくとも1本のパイプラインとを閉鎖可能に連結する少なくとも1個の混合防止バルブ20a〜20fとを備え、バルブ18a〜18fは2個の閉鎖部材30,32を有して、それらの間には漏出物排出口48を有する漏出空間46が存在し、漏出空間46はコネクタ側の注入口から、注入口とは距離を隔てた出口側の漏出物排出口48まで延びている周壁50,52,54を有している。周壁50,52,54が漏出空間46の重力側で漏出物排出口48の方向に下り傾斜を有する。 (もっと読む)


【課題】配管作業の簡素化と部品点数の削減によるコスト低減を図るとともに、取付姿勢を可変できるようにして配管の取り回し自由度を高めること。
【解決手段】本管2と本管2から分岐した複数の分岐管3,3,…とを一体化するとともに、複数の分岐管3,3,…の各々に、各分岐管3の管路31を流れる流体の流量を検出する流量センサ4を内蔵して流量センサ内蔵型集合配管ユニット1を構成し、本管2と分岐管3との結合部分について従来のようなニップルを用いたシール構造を廃止する。また、本管2の開口端に脚部734を有する配管アダプタ73を着脱自在に取り付けられるようにし、配管アダプタ73の向きを変えて脚部734を設置面Aに固定することによって、集合配管ユニット1の取付姿勢を可変できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動時において、連通管からエンジンの気筒に液体燃料を迅速且つ円滑に供給可能なエンジン始動用フューエルデリバリパイプを得る。
【解決手段】 管部材の一端を液体燃料導入管の接続部2とし、この接続部2から他端まで液体燃料通路3を残して管部材の一側及び/又は他側を連続的に軸方向に押し潰し、側方平坦部4を形成することにより、内径を接続部2の内径よりも小径とした液体燃料通路3を形成するとともに、管部材の他端全体を押し潰して密閉部5を形成し、前記液体燃料通路3を形成する壁面6に複数の連通口10を開口した連通管1を形成する。また、連通管1の連通口10に一端を接続し、噴射ノズルを装着するための複数のソケット7を備える。 (もっと読む)


【課題】 分岐接続体としての枝管や継手金具と本管レールとのろう付け部分に発生するおそれのある亀裂を防止し得るろう付け製コモンレールにおける分岐接続体の接続構造の提供。
【解決手段】 本管レールの周壁部に設けた貫孔に分岐枝管もしくは分岐継手金具からなる分岐接続体を深く挿入して当該分岐接続体の先端部を容器内周壁面より前記流通路内部まで突出させた状態をもって相互にろう付け接合して接続構成してなるろう付け製コモンレールにおける分岐接続体の接続構造において、前記ろう付け接合部近傍内周壁面に圧縮応力を残留させて応力集中を緩和したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチで作業性よくヘッダーを固定することができるワンタッチ式ヘッダー固定金具を提供する。
【解決手段】取付面に固定されるベースプレート1と、ベースプレート1に載置されたヘッダー10に外嵌して前記ベースプレート1に着脱自在に締結される締結バンド2と、からなり、ベースプレート1には、ヘッダー10の両側に対応する第1係止孔31,31と第2係止孔32,32が開設される一方、締結バンド2は、少なくともその一部が弾発性を有し、その両端部が外方に向けて折り返され、その折返部2c,2cを第1係止孔31,31に対して押し込むワンタッチ動作で、折返部2c,2cの上向係止片2d,2dを、第2係止孔32,32に下方から係脱自在に弾発的に係入可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】 連通管の製造を容易なものとするとともに、密閉性、及びレイアウト性に優れた連通管を得る。
【解決手段】 内部に燃料通路を有する連通管1と、この連通管1の端部又は側部に固定された燃料導入管8と、一端を連通管1に接続して燃料通路に連通するとともに他端を噴射ノズルの後端に接続するソケット6とを備えたフューエルデリバリパイプに於いて、液圧バルジ工法により前記連通管1の外側及び/又は内側に膨出した膨出部を一側2及び/又は他側4に一体的に少なくとも1箇所成形突出する。 (もっと読む)


【課題】本発明はサイフォン排水システムの横引き管材の2本配管用継手に係り、特に施工現場での配管作業性のよい2本配管用継手を提供するものである。
【解決手段】太径管材が挿入される第1ソケットと、当該ソケット底部より伸びる2本の横引き管材に接続される短管と、この第1ソケット内に前記短管に連なる第2ソケットと、を備えたことを特徴とするサイフォン排水システムの2本配管用継手。4‥太径管材、11‥第1ソケット、12、13‥短管、14‥第2ソケット、17‥パイプ。 (もっと読む)


【課題】 ジョイントから配管を外す際に、ジョイントが供回りして、配管締結ナットが緩まずにジョイントが緩む可能性がある。
【解決手段】 レール本体20に回転不能に設けられたコネクタ26の挿入穴31内に、ジョイント27の挿入部34を挿入し、ジョイント固定具28をコネクタ26にネジ込んでジョイント27をレール本体20に固定する。挿入穴31は、軸方向に伸びる六角穴に形成されている。挿入部34は、軸方向に伸びる六角柱に形成されている。挿入部34を挿入穴31に挿入する方向では、コネクタ26と挿入部34は係合しない。しかし、回転する方向では、六角穴(挿入穴31)と六角柱(挿入部34)とが係合して、ジョイント27の回転を規制する。これにより、ジョイント27の供回りを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ソケットにプラグインされたプラグの飛び出し防止機構を不要とし、構成の簡素化を図り、係合、離脱作業性および取り扱い性に優れた小型の流体継ぎ手装置および流体継ぎ手ユニットを得る。
【解決手段】プラグ2が嵌合穴13に挿入されてソケット12にプラグイン接続されている。一対のOリング8a,8bが、プラグ2の嵌合穴13への挿入方向に所定距離離れて相対して配設されている。そして、プラグ側流路3が、一対のOリング8a,8b間の位置で、放射状流路5および環状流路6を介してソケット流路14に連通されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の配管を接続させるために互いに接続される配管接続部材同士の結合の強固化を図る。
【解決手段】 配管接続部材2,5,21にフランジ部16、5a、26を設け、このフランジ部16、5a、26を固定部材31に固定し、該固定部材31によって配管接続部材2,5,21を相互に固定するようにしたので、配管接続部材2,5,21同士の結合が強固化される。 (もっと読む)


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