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Fターム[3H019BD03]の内容

分岐管、ベンド等 (2,366) | 全体構造 (171) | 製作法 (52)

Fターム[3H019BD03]に分類される特許

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【課題】作業環境や鉛公害の問題を改善した多方管継手の製造方法を提供する。
【解決手段】銅管1内に、棒状の樹脂材2を挿入する工程と、金型内部の成形室に銅管1をセットする工程と、銅管1の両端部から樹脂材2を介して加圧することで、銅管1の中間部を膨出させる工程と、膨出した部分の先端部をカットする工程と、樹脂材2を粉砕して、銅管1内から除去する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】十分な製品性能を有しており、かつ、製造手順が煩雑でなく、製造コストも安くすることができるアイジョイント及びその製造方法を提供する。
【解決手段】孔123とこれに対向する開口部124を有するカップ状の部材120と、前記開口部と同径の開口部114を有するカップ状の部材110を有し、2つの部材が2つの開口部が対向するように係合されると共に分岐管130を有するアイジョイント100であり、一方の開口部の周縁部には第1インロー部115とその先端部に凸状部116が設けられ、他方の開口部の周縁部には第1インロー部を内側に嵌合させる第2インロー部125と凸状部が圧入される凹状部126が設けられ、凸状部が凹状部に圧入されて変形し、かしめられることで、2つの部材が固定されている。 (もっと読む)


【課題】本管ライニング材と枝管ライニング材の結合を向上させる。
【解決手段】本管のライニング材と熱溶着させることが可能な熱可塑性樹脂からなる樹脂シート103が樹脂吸収材115を介して鍔101に取り付けられる。樹脂シートと樹脂吸収材は熱溶着されており、鍔と樹脂吸収材にはそれぞれ熱硬化性樹脂が含浸され、該熱硬化性樹脂を硬化させることにより鍔と樹脂吸収材が結合される。鍔の下側にも、同様な構成が設けられる。熱可塑性樹脂からなる樹脂シートが硬い鍔と一体的に結合されるので、鍔が硬い場合でも本管のライニング材と樹脂シートを熱溶着することにより、枝管ライニング材の鍔と本管ライニング材は簡単な方法で確実に結合される。 (もっと読む)


【課題】廃材を簡単に分別してリサイクルする。
【解決手段】保温材付き管1は、樹脂製の直管状本管2と、本管2の外径に対応する内径を有して半割りされ、本管2の外周面に装着された設定された厚さの保温材3と、保温材3の外径に対応する内径を有して保温材3の外周面に嵌挿された樹脂製の外装管4とから構成される。そして、保温材3の内周面と外装管4の内周面との少なくとも一部が面接触し、その摩擦抵抗によって保温材3に対する外装管4の軸心方向の移動が防止されている。 (もっと読む)


【課題】連結及び連結の解除を可能とする管継手、及びこの管継手により構成される配管用ヘッダーを提供する。
【解決手段】連結部18へ内管部14の他端部16を挿入し、保持部材48により保持することによって、ヘッダーユニット12を連結することができる。また、スペース54へ挿入した押し部材56によりコレット34を連結部18の奥側へ押すことにより、ヘッダーユニット12の連結を解除することができる。 (もっと読む)


【課題】ヘッダーを構成するヘッダー基体を取り外した場合にその痕跡が残るヘッダーを提供する。
【解決手段】継手構造10は第1筒体80と第2筒体82を有し、連結手段22で連結されている。第1筒体80は、内部に第1流路16が形成された内筒18と、内筒18を囲む外筒46との複層構成とされ、一方の端部は、外筒46が除去された連結用の連結筒部20とされている。第2筒体82は、内部に第2流路17を備え、端部には連結手段22が設けられ、連結手段22が連結筒部20を連結する。このとき、第1流路16と第2流路17が連通される。第1筒体80には、外筒46を切欠いて形成され、内筒18に沿って移動させて連結手段22の連結を解除させる治具が差し込まれる切欠き部36が形成されている。切欠き部36には、外筒46から切欠き部36へ切除可能に突出され、治具の差し込みを妨げる制限手段38が設けられている。 (もっと読む)


【課題】主管孔と分岐孔との境界である開口部の周縁の内圧疲労強度を簡易な方法によって高めることのできるコモンレール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】この製造方法では、主管12の外周に分岐用筒部14が設けられているコモンレール10を製造する。主管12の内部には、主管孔12aが形成されている。分岐用筒部14の内部には、分岐孔14aが形成されている。主管孔12aは、分岐孔14aに連通している。分岐孔14aの一方の端部は、主管孔12aに向かって開口し、開口部18となっている。この製造方法では、開口部18の周縁に燃料の燃焼により荷重を加える荷重付与工程を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】複数の継手を連結して構成された継手連結体からの継手の取り外しを封じると共に、継手の取り外しを判別することができる封印具を提供すること。
【解決手段】主管部16とこれに設けられた挿入部32と挿入部32内に配置され挿入部32に連結される主管部16のパイプ部26が挿入されるとパイプ部26を挿入部32内に保持し且つ挿入部32と連結されたパイプ部26との隙間を通じて押圧されるとパイプ部26の保持を解除する保持解除手段とを有するヘッダー基体14を連結して構成された連結式ヘッダー12に用いられる封印具50が挿入部32とこれに連結されたパイプ部26との隙間を封止するようにパイプ部26上に配置される破壊可能な還体50Aと、挿入部32に連結されるパイプ部26に還体50Aを固定する固定手段と、を備えることで連結式ヘッダー12からのヘッダー基体14の取り外しを封じると共に取り外しを判別することができる。 (もっと読む)


【課題】触媒の早期活性化を図ることができると共に、生産性がよいエギゾーストマニホルドを得る。
【解決手段】第1〜第4排気ポートの排気順序が第1、第3、第4、第2で、排気順序が連続しない第1排気ポートと第4排気ポートとの排気ポート群及び第2排気ポートと第3排気ポートとの排気ポート群に分ける。それぞれ板材からプレス成形した第1上側外殻部材38と下側外殻部材24とを重ね合わせて第2排気ポートと第3排気ポートとの排気ポート群に接続する第1流路32を形成する。第1上側外殻部材38及び下側外殻部材24に板材からプレス成形した第2上側外殻部材50を重ね合わせて第1排気ポートと第4排気ポートとの排気ポート群に接続する第2流路57を形成した。 (もっと読む)


【課題】スライドテーブルに設置したコアに傾きが生じることを確実に防止できるエレクトロフュージョン継手製造用コアの支持構造を提供する。
【解決手段】前後方向T1に所定の間隔をあけてスライドテーブル4に設けられて各フランジ部11、12を支持する第1支持部材20と第2支持部材21を備えるとともに、スライドテーブル4に設けられてコア10の他端部10b側のコア保持部19を支持する第3支持部材24と、コア10を金型内のセット位置に搬送した状態でコア10の一端部側のコア保持部18を支持する第4支持部材23とを備えて、コア10を少なくとも4点で支持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】接合すべき2つの円形管の位置合わせ作業を簡単に行うことができるとともに、両円形管を接合した後の通気テストが不要になる管接続構造を提供する。
【解決手段】管接続構造は、第1円形管9の周壁9aに、第1円形管9の外径と等しい外径を有する第2円形管12の端部を、両円形管9,12の内部どうしが通じるように接続する構造である。第1円形管9の周壁9aにおける第2円形管12を接続すべき部分の周方向の一部分に、周壁9aが塑性変形させることにより平坦部20を形成する。平坦部20に第2円形管12の端部を挿入する貫通穴21を形成する。第2円形管12における第1円形管9への接続端寄りの部分に外向きビード22を全周にわたって設ける。第2円形管12における外向きビード22よりも接続端側の部分を第1円形管9の貫通穴21に通すとともに外向きビード22を平坦部20の外面に接触させた状態で、両円形管9,12を接合する。 (もっと読む)


【課題】従来のフローティングコアによるパイプ成形法を利用し、その利点を生かしつつ、各種分岐部付パイプを合成樹脂で効率よく一体成形できるようにする。
【解決手段】一端にフローティングコア1を備えた加圧ポート2を有し、他端に第一排出口3を有する主キャビティ4内と、主キャビティ4に連通し、端部に開閉可能な第二排出口6を有する分岐部キャビティ5内に、溶融樹脂を射出した後、
加圧ポート2から加圧流体を圧入して、フローティングコア1を第一排出口3側に移動させると共に第一排出口3から溶融樹脂を押出させ主パイプ中空部を形成せしめる工程と、
主パイプ中空部が分岐部キャビティ5と主キャビティ4の連通部分に達した後に、第二排出口6を開放して、第二排出口6から溶融樹脂を加圧流体にて押出させ分岐パイプ中空部を形成せしめる工程と、
を有する分岐部付パイプの製造方法。 (もっと読む)


【課題】コモンレールの製造において、生産性を高める技術を提供する。
【解決手段】アダプタ貫通孔125pと、周状のカシメ用係合部120sgと、が形成されたインジェクタアダプタ120と、アダプタ貫通孔125pを貫通して締結されるインジェクタパイプ410に燃料を供給する分岐流路115pと、分岐流路115pに連通して燃料を分配する燃料分配路111と、が形成されたコモンレール本体110と、を備え、コモンレール本体110の外周面に環状凹部117を有し、インジェクタアダプタ120が環状凹部117に嵌合された状態で、コモンレール本体110の一部をかしめることでカシメ部119kが形成され、このカシメ部119kによってカシメ用係合部120sgを押さえつけ、さらに、カシメ部119kのかしめ方向と反対側に配置されることで、カシメ部119kの反対側への変形を予め設定された位置で規制する変形規制部130を備えた。 (もっと読む)


【課題】コモンレールの製造において、生産性を高める技術を提供する。
【解決手段】本発明は、複数のインジェクタパイプに燃料を供給するコモンレールを提供する。このコモンレールは、周状のカシメ用凹部を有するアダプタ貫通孔が形成されたインジェクタアダプタと、分岐流路と、分岐流路に連通して燃料を分配する燃料分配路と、が形成されたコモンレール本体と、を備える。 コモンレール本体には、分岐流路を囲む位置に形成された環状の凹部である環状凹部がコモンレール本体の外周面に形成されている。インジェクタアダプタは、分岐流路と環状凹部との間に形成された環状の凸部である環状凸部をカシメ用凹部に向かってかしめることによってコモンレール本体に締結されている。環状凸部には、インジェクタパイプと流路を接続するための受圧座面が分岐流路側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】複雑な流路を容易に形成可能とすると共に当該流路におけるシール性を向上させる。
【解決手段】流体が流れる流路を備える構造体100であって、板状の基材と該基材の少なくとも一方側の面に対して配置された粉末が熱処理されることによって形成されるロウ材層とを備えると共に上記流路の形状に応じて加工されたクラッドシートS1を複数備え、上記クラッドシートS1が複数積層されてロウ付け接合されることによって構成される。 (もっと読む)


【課題】 強度を容易に保つことができる、給水湯用の継手を提供する。
【解決手段】 継手2は、主管接続口201を有する主筒部2bと、その主筒部2bから側方に延出された枝管接続口202を有する複数の枝筒部2cとを備える。この継手2は、二重成形による合成樹脂成形品であって、筒形状の継手本体3と、その継手本体3の外側をインサート成形により覆う筒形状の外層体4とからなる。そして、継手本体3と外層体4とは、成形によるウェルドラインが生じやすい箇所が互いに異なるように、成形におけるゲート位置3a、4aが互いにずれている。 (もっと読む)


【課題】分岐連結部が、該分岐連結部および主管が受ける熱的および機械的作用力に耐えることを可能にする技術を用いて分岐連結部を製造する。
【解決手段】主管130に連結する分岐連結スタブ120、120′は、回転体の外面を有し、かつ、少なくとも1つの軸線方向通路121a、121b;121a′、121b′と、ファスナフランジ122a、122a′を備えた後方セグメント122、122′と、中間セグメント124、124′と、主管130の壁の円形開口132、132′の回りの平面溶接により取付けるのに適した円形輪郭を有する自由端127、127′を備えた前方セグメント126、126′とを有し、中間セグメント124、124′が、第一壁124a、124a′および第二壁124b、124b′を備え、これらの両壁の間に、内部通路を向いた鋭角が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
良好な分配特性が得られる分配器を安価に製造する。
【解決手段】
分配器は、主流部流路1と分岐部流路2を有し、流体の流路を複数の流路に分岐する。この分配器は、主流部流路と分岐部流路のうちの少なくとも分岐部流路が、外側部品bと、この外側部品の内側に接合された内側部品aとで構成されている。内側部品aには凹部4が形成されており、外側部品bとを組み合わされることにより、前記分岐部流路2が形成される。 (もっと読む)


【課題】二方以上に開口した流体の流路が形成された流体制御部品を固定するための流体制御部品用樹脂製ホルダーにおいて、簡単に製造することができ、流体のシール性を確保できること。
【解決手段】流体制御部品用樹脂製ホルダー1を構成する一方のブロック2には凹面7,8,9が二箇所ずつ設けられ、他方のブロック3には凹面4,5,6が二箇所ずつ設けられ、これらの凹面4,‥‥,9には開口部4a,5a,6a,7a,8a,9aがそれぞれ設けられ、これらの周囲にはそれぞれシール材としてのアクリルゴム製のOリング4b,5b,6b,‥‥が設けられている。流体制御部品10,11を凹面7,8,9と凹面4,5,6で挟んで、締め付け具としてのボルト12をボルト貫通孔2a,3aに貫通させて、締め付け具としてのナット13で締め付ける。これによって、流体のシール性を保持しながら、合計6個の流体制御部品10,11が固定される。 (もっと読む)


【課題】分岐管を作業効率よく管に取り付けるための管継手取付方法、および分岐管用管継手構造を提供すること。
【解決手段】本管100に形成された孔50を一部拡大するための凹部30を孔50に形成する凹部形成工程と、孔50に形成された凹部30を通過させて鍔部11aを本管100内へ挿入する鍔部挿入工程と、鍔部11aが本管100内へ挿入された継手本体11に、押さえ板12を貫装させる押さえ板取付工程と、継手本体11に取り付けられた押さえ板12と、本管100内へ挿入された鍔部11aとで本管100の壁面を挟持して締め付ける管締付工程とを備える管継手取付方法。 (もっと読む)


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